河豚公国は、『ローマ字入力』と『飛鳥入力』ふた通りのキー入力を使う。
寝転がってだらだらキーをたたく時などは、ローマ字で。
マジモードでひたすらキーボードをたたき続ける時(24時間ぶっとうしで叩き続けて、原稿用紙50枚分書いたこともある。暇人ゆえの特権だーー)は、『飛鳥配列』にソフトウェアでキーの特性を根本から修正して叩く。飛鳥配列は、富士通のワープロ『OASYS』が採用していた親指シフト入力を疑似的に再現できる方法をさらに進化させ、文字の位置等を効率よく配置変換したものだ。
通常、この『疑似親指シフト』の実現には、「変換キー」と「無変換キー」を使用する。
中央のスペースバーも、もちろん使用する。ローマ字入力と親指シフト入力の良いトコ取りだ。
河豚公国的には、これに適しているキーボードは、無変換キーが「C」キーボードの下に在るか無いか。が、ひとつの目安だと考えている。
それよりも左によりすぎているキーボードは、ホームボジションがずれてしまい、誤入力のモトになりやすいという、経験則から得た価値基準だ。
唯一の例外は、無変換キーがシフトキーとして機能しなかった一部のIBMマシン。この時は、仕方がないので、スペースバーを左シフトに設定し、無変換キーをスペースバーとして登録しなおした。これは、非常にストレスが溜まった。
そして、いま『B下割れキーボード』なる不思議な言葉と遭遇し、どういうものか確かめてみた。
要するに、『B』キーの真下に、スペースバーと変換キーが境い目が重なっているキーボードを差す言葉であるらしい。
そんな狂ったキーボード使えるくわぁー!!
本当に、そういうキーボードを愛用している人間が居るのか?
文字確定ボタンはエンター&次の文字を入力する、で対応するのか?
文字候補の選択には、やはり無変換キーを使用するのか?
そのキーボードは、ローマ字入力の確定を、左手の親指のみで行うと決めつけていないか?
右手の親指をうんと伸ばさないとスペースバーに届かないだろう。
親指シフターがローマ字入力でキーをたたく時の『確定』には、最後に使用したてと逆の親指を使用するから、スペースバーを両親指で使うんだぞ。
『B下割れキーボードが良い』?
そんな奇説を主張しているのは、一体どこの変態だ?
そもそも、ローマ字入力にも疑似親指シフト入力にも使いにくいキーボードなんて、つくるなぁ~。
自分で作ったキーボードで、長文を入力して使い心地を確かめているのか?
だいたい、どうして最近のキーボードは、スペースバーが短くなりすぎ。
美しいキーボードは、スペースキーが長いの。
あれこれ詰め込み過ぎ。ウィンドーズキーだとか、スタートキーとか要らないよ。変換キー、無変換キーだって、別に無くてもいいよ。
「スペースキー」じゃないの。「スペースバー」なの。
「バー」っていうくらいだから、長いものなの。窮屈なキーボードにしたいなら、101配列があるでしょうが。
あれもこれも付け足さんで良い。必要なら、別のキーを外して取り付けられる多用途キーをひとつふたつ付けておいてくれれば、ユーザーが好みによって使い分けるよ。こういうのを、『小さな親切大きなお世話』っていうんだよ。日本人の常識でしょうが。全く。馬鹿なのカネ?
まじめな話、『B下割れキーボード』は、ありえんと思うよ。特殊キーボードか欠陥配列のいずれかに区分けして良いのではないか?
「使いやすい」などというデマが飛び交い普及でもされると、非常に迷惑だ。心底、こんな馬鹿げたキーボードを作るのはやめてほしい。
寝転がってだらだらキーをたたく時などは、ローマ字で。
マジモードでひたすらキーボードをたたき続ける時(24時間ぶっとうしで叩き続けて、原稿用紙50枚分書いたこともある。暇人ゆえの特権だーー)は、『飛鳥配列』にソフトウェアでキーの特性を根本から修正して叩く。飛鳥配列は、富士通のワープロ『OASYS』が採用していた親指シフト入力を疑似的に再現できる方法をさらに進化させ、文字の位置等を効率よく配置変換したものだ。
通常、この『疑似親指シフト』の実現には、「変換キー」と「無変換キー」を使用する。
中央のスペースバーも、もちろん使用する。ローマ字入力と親指シフト入力の良いトコ取りだ。
河豚公国的には、これに適しているキーボードは、無変換キーが「C」キーボードの下に在るか無いか。が、ひとつの目安だと考えている。
それよりも左によりすぎているキーボードは、ホームボジションがずれてしまい、誤入力のモトになりやすいという、経験則から得た価値基準だ。
唯一の例外は、無変換キーがシフトキーとして機能しなかった一部のIBMマシン。この時は、仕方がないので、スペースバーを左シフトに設定し、無変換キーをスペースバーとして登録しなおした。これは、非常にストレスが溜まった。
そして、いま『B下割れキーボード』なる不思議な言葉と遭遇し、どういうものか確かめてみた。
要するに、『B』キーの真下に、スペースバーと変換キーが境い目が重なっているキーボードを差す言葉であるらしい。
そんな狂ったキーボード使えるくわぁー!!
本当に、そういうキーボードを愛用している人間が居るのか?
文字確定ボタンはエンター&次の文字を入力する、で対応するのか?
文字候補の選択には、やはり無変換キーを使用するのか?
そのキーボードは、ローマ字入力の確定を、左手の親指のみで行うと決めつけていないか?
右手の親指をうんと伸ばさないとスペースバーに届かないだろう。
親指シフターがローマ字入力でキーをたたく時の『確定』には、最後に使用したてと逆の親指を使用するから、スペースバーを両親指で使うんだぞ。
『B下割れキーボードが良い』?
そんな奇説を主張しているのは、一体どこの変態だ?
そもそも、ローマ字入力にも疑似親指シフト入力にも使いにくいキーボードなんて、つくるなぁ~。
自分で作ったキーボードで、長文を入力して使い心地を確かめているのか?
だいたい、どうして最近のキーボードは、スペースバーが短くなりすぎ。
美しいキーボードは、スペースキーが長いの。
あれこれ詰め込み過ぎ。ウィンドーズキーだとか、スタートキーとか要らないよ。変換キー、無変換キーだって、別に無くてもいいよ。
「スペースキー」じゃないの。「スペースバー」なの。
「バー」っていうくらいだから、長いものなの。窮屈なキーボードにしたいなら、101配列があるでしょうが。
あれもこれも付け足さんで良い。必要なら、別のキーを外して取り付けられる多用途キーをひとつふたつ付けておいてくれれば、ユーザーが好みによって使い分けるよ。こういうのを、『小さな親切大きなお世話』っていうんだよ。日本人の常識でしょうが。全く。馬鹿なのカネ?
まじめな話、『B下割れキーボード』は、ありえんと思うよ。特殊キーボードか欠陥配列のいずれかに区分けして良いのではないか?
「使いやすい」などというデマが飛び交い普及でもされると、非常に迷惑だ。心底、こんな馬鹿げたキーボードを作るのはやめてほしい。