河豚公国(かわぶたこうこく)

神聖・河豚公国(しんせい・かわぶたこうこく) 始めました。
河豚公国は少しお休みです。

【壁紙は】 Puppy Linux 4.3ja-β 【αのが好み】

2009年09月30日 22時00分00秒 | PC関連Linux
 Puppy Linux4.3jaがβ版になりました。
 細部はアレコレ変わっていますが、それは壁紙やアイコンといった印象に残りやすいところで、基本路線はほとんどα版からブレていないように思われます。
 日本語入力の面では、SCIM-ANTHYはそこそこ使用に耐えるレベルに進化されている印象でCannaより遥かに高性能。とっつきやすいと思います。
 Puppyは可能であれば全システムをPCのRAMに自分を移すことを高速化のための切り札というか常套手段にしているために、可能な限り不要なものは載せない、という方針のディストリビューションなのですが、悲しいのはCD/DVD書き込みソフトがひとつ削られてしまったということ。同じ種類のアプリは2つも要らないというのはよく判る理屈なのですが、削られてしまった奴の方が遥かに遣いやすく、見ただけで理解することができたのに対して、残された方はどうすればイメージを焼くことができるのか、ちょっと判りにくい(というか、正直ワカランぞ~!!)と。その辺が個人的にとても困ったところです。
 なにしろ、これまでCD焼くのに一番便利なディストリビューションはPuppyだと考えていたので。アレがなくなると、その地位が揺らぎかねない。

 それと、一世代昔のPuppyが採用しようとしていたガジェットは、結局全面的に不採用の方向で見直しが入ったようですね。β版で導入されるのかなぁ、とか思っていたのですが。
 あれは、無くていいです。何かあったとき、気分的に「重たくなっている原因はこいつかぁ」的な八つ当たりの矛先が真っ先に向かってしまうので。
 簡素でいいです。

 ただ、後から結局自分用にカスタマイズしなおして従来は採用されていたCD/DVD焼きソフトをインストールしたりするのは、手間だなぁ。とか思ったりもしましたが、Puppyは、リマスタするのが基本なのかもしれないなぁ、と。最近は割り切れるようになりました。

 このまま、正規版発表してもいいと思います。でも、壁紙は前のがいいなぁ。


 もう、公務員の遣うOSはPuppyでいいよ。今まで書き溜めたマクロ? そんなもんRubyで書き直せぇ~。いつまでも同じもので何とかしようとするその姿勢はよくないぞ。それとも、Windows95に戻すか?
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【強烈】 ニンニクの種の水漬け 【臭い】

2009年09月30日 21時21分21秒 | 農業
 たいした肥料も与えてないのに、異様にニンニクが育ってる。

 っていっても、まだ開墾しーしー、お気楽モードで植えてるんだけど。
 この時期に、こんなに青々していて大丈夫なのか? 何が育つんだ?
 見たいな感じです。やっぱり、根っこを一度土に張ってしまうと、強いよね。この手の奴は。

 ところで、ニンニク種(かどうか判別つけ兼ねていた状態だったとき)を水につけて発根を促したり、何となく気分でしめらせてどのくらい水分に耐えられるか試してみたペットボトルを開けてみました。
 1週間モノくらいかなぁ。

 これは、密室の中で開封したら事件として通報されてしまうだけの破壊力があります。涙が止まらなくなりました。

 まぁ。こういうのって、肥料作りの元として混ぜちゃってもいいんだけど、いま、ドジョウの餌の生産ラインと肥料の生産ラインが統合されているので、厳密にしきりなおさないと、ドジョウまで涙が止まらなくなってしまう恐れが(ないない。ドジョウは涙は流さない。キューって鳴くことはあるけど)……

 あと、ドジョウがプカプカと水面に漂って遊んでいる理由がほぼ解りました。

 アレは、潜る土がないので、リラックスすると身体が浮いてしまうという、ただそれだけの現象だと思われます。自然界では土の中にもぐったりしながら餌をとるところを、河豚公国は物理的に培養した餌を放り込むので土に潜らなくても餌が食べられるし、そもそも潜って遊べるほどの土も入れていないし(土を入れると、ぱっと見で何匹くらいいるか、わからなくなるもん)。

 まぁ、そんなこんなで河豚公国のドジョウは元気なんですが、よそのドジョウは悲惨ですねぇ。
 朱鷺の野性復帰とか言い出す前の方がドジョウの生息状況はむしろ良かったという皮肉。

 で。このドジョウを、ニンニク作りの余った土地で大量に増やして朱鷺を呼ぶ。補助金? そんなのいらねぇ。好きなようにやるし、独立国の領土内でのことなので、朱鷺が来たら亡命者として保護する。
 環境省の偉いのが来たら、襟首掴んでいってやりたいことが山ほどあるんだ。

 とりあえず、畑の上で土下座してるところに堆肥捲いて種蒔くことにしようか?
 花が咲くまで辛抱できたら許してやるよ。
 っつか、本当にあの人たちは佐渡に人間派遣して何をしてるの?
 野良仕事なり土木作業を手伝ってくれる方が遥にありがたいし、現場が見えてくると思うんだが。
 PCとにらめっこして、時々車でその辺回って、それで専門家が出来上がるんなら、子供はみんな昆虫博士とか遊びの発明家として起業出来るって。大本営の伝達係なんて要らねぇよぅ。
 餌場作り2年連続で失敗って、もう「私は無能です」って顔に書かなきゃダメじゃねぇの?

 今年は何羽見殺しにするの?
 自分の子供だと思って、もうちょっと愛情込めて対応してくれよ。


一応、極力手間をかけないで、中国産をちょっと上回る値段で売る、中国産ニンニク駆逐用戦略兵器として、大量に廉価版を作るつもりだったのが、何の間違いか少数高級品路線に切り替わっとる。味は美味かったからいいけど。予定と何かが違いすぎてる。なぜだろう? 教科書と全然違うやり方で作ってるところが、既に狂い始めた元凶なのかぁ!!
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【良くもなり】 Berry Linux 0.98 【動かなくもなり】

2009年09月30日 12時40分00秒 | PC関連Linux
 国産Linuxの、ちょっと異色の存在っぽい1CD-Linux『Berry Linux 0.98』が発表されました。
 ポップというか、キュートというか。そっちの方面が一層強化されております。
 重さはこれまでのBerry Linuxとほとんど変わりないと思います。
 ただ、ベースとなっているブツ(Fedora)のバージョンが上がった事がモロに影響して、0.97までは動いたのに0.98では動かなくなった~!! というケースも存在しますが、これは定めとあきらめるしかない模様です。(日立の業務用ノートで動かなくなってしまった。R-31は問題なく動く……。メジャーなマシンは対応するけど、ジャンク市場等で大量に出回るリース流れ品など、個人向けの大量販売された機種以外が、はじかれる傾向強いです。いつもの事です。諸行無常の響きなのだと、最近ようやく悟ってきました)。


 注目すべき点はOOoが3.1に引き上げられた事。かなり快適な事は間違いないのですが、縦書きしたい人には、まだまだストレスが溜まる個所が多いかなぁ。でも、そういう人たちって、「文章を書くならWordで沢山」とか言ってるから、案外気にしないで移行できるのかもしれない。河豚公国は「一太郎原理主義者」なので、途中で無性に電源切りたくなりそうでだめだめだけど。

 チープな目的で使う分には必要な物は一通り入っているし、ネットは結構快適だし。
 ヘルプも日本語だし、何かあった時に連絡する開発者さんも当然日本人だから日本語おKだし。

 肌にぴったりとあってしまった人にはいいと思う。でも、初めて『Berry』を使うという人は、ひとつ前の「0.97」の方も試してみて、違和感を感じない方を使った方が悲しいすれ違いを起こさないために良いと思う。前のバージョンが傑作だったのに、新しいやつは駄作だというケースは怏々にしてある物だし、直ぐに人材が流出したりするLinuxの世界では、そういう話はもう枚挙に尽きないので(DSLもチームの核がごっそりと他所に移ってしまったので、更新が停滞中だしなぁ。どうせなら、10MBのOSなんて無謀なもの作らないで良いから、32MBとか、キリのいい数字でサクサク動くOS作ってくれぇ~!! 小さくても使いものにならなきゃ誰も見向きもしないんだよぅ……)。

 河豚公国は、Berry Linuxは好きです。日本語のファイルをきちんと認識してくれたり、訳の分からないストレスな待ち時間とかもめったにないし。
 ただ、日本語入力システムであるIME「Canna」が、きっちり閉じてから次のアプリに移行しないとすぐ機能しなくなる点は、何とかしてほしい。知ってればなんて事はない、前使ってたアプリでOffにすればいいだけなのだけど、忙しくあれこれ移動してると、ついうっかり忘れる事があって。原因がどのアプリなのかも判らなくなって、全部一度閉じるとか、電源切るとかいう羽目になってしまう。。。

 しかし、CDの容量を目いっぱい食い潰そうというヘビーなディストリビューションが多い中で、Berry Linuxはちょうどいい自分のサイズを維持してくれていて、実に好感が持てます。足す事は簡単でも、減らすのはかなり知識が必要になったりするので。

 とっつきやすいので、初心者の人に使ってみてもらって、Linuxになじんでもらうとか。そういう位置付けの存在なのかなぁ。と思う河豚公国。開発とかをバシバシやりたい人は、そもそもLive-CDはあってないから、USBブートでも何でもいいから、記録メディアをかねたRAMでやるべきだと思うし。HDDでもいいけど、今時のHDDこそ、むしろサーバーみたいな存在になっちゃって。クラッシュが怖くて滅多にいじりたくないと思うぐらい、なんであんなに糞でかい容量になってしまったんだろう? 2Tとか。馬鹿なの?

 2GBのUSBメモリでさえ持て余しているのに。しかも数百円で買えるし。
 HDDは本当に、メディアのバックアップの為に使うのが賢いと思うんだけどなぁ。

 ちょっと話が横路にそれたけど、これから恒例のUbuntuのメジャーバージョンアップとかも待ってるし、Linuxがまたさわがしくなってくるんじゃないかなぁ。


 でっかい画像をなんの考えもなしに張ってしまった。。。
これ、右半分だけでも良かったね。ただいま深~く後悔中……(修正済み)

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【オマエら何年車屋】 トヨタのリコール380万台 【やって来たんだ!!】

2009年09月30日 10時10分10秒 | 大きい事件
ソース
米トヨタ、380万台リコールへ 「プリウス」など過去最大(NIKKEI NET)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090930AT2N2903J30092009.html

バカというか。アホというか。
10年くらい前にも、どっかの会社がやっぱり「マットの固定器具の強度が足りなくて、破損によって走行中にマットが外れちゃったら危険が危ない事故の元!!」っていうのでリコール出してた記憶があるけど、いくら他社の車の話とはいえ、こんな基本的なポイント見逃すなんてありえない……と思ったら、その手の細かい箇所を担当している人って多分就職氷河期ですっぽりと空白になってて、更に若い奴がやってるか、もしくはベテランがオーバーワークを強いられて、見落としちゃったかのどっちかなんだろうなぁ。

っつーことは、トヨタの『自動車開発技術』も一時的にせよ後退する可能性が高いわけで。

バブル自体はトヨタの責任じゃないけど(小水&ケケ中の贈る売国政策の時は諸に主犯の一翼をになっていたけぇ~どぉ~)、「物作りの基本は人作り~」。そういうこと、綺麗さっぱり忘れちゃったんだな。

でも、トヨタ金あるんだし平気だろ!! 授業料だ!! ちゃんと納めろ!!


 トヨタなぁ。そろそろタオル絞りを卒業して、知恵を絞る方向に移行しねぇと卒業ヤバいぞ。最先端は体育会系じゃ維持できんよ。温故知新に文武両道。これ基本。
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【ダメ押し】 佐渡市市長を辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい 【しました】

2009年09月30日 09時40分00秒 | 政治活動
佐渡市市長を辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい

辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい辞めさせたい

っつーことで、ダメ押ししました。刑事事件になるんじゃないかなぁ。
まぁ、本当は今日(9/30)付けで辞職するのがベターなタイミングだったんだけど。
辞める気がないようなので、こちらで段取りつけて辞めさせる方向で動きます。

あぁ。政権交代してくれて、膿を絞り出すのにまたとない機会が回ってきた。
100年に一度のチャンスだ。

みんなも、その手の『材料』持っているなら、住み良い社会に再構築するために、消えてほしい権力者の秘密をどんどん暴露だ。でも、民主党にとって都合の悪いことはもみ消されるような気がするけど、もともとバブルでいきなり膨らんだ勢力だし、まだ腐敗が始まるにはちょっと早いだろうから、腐りきった自民党の残骸を処分して息の根を止めてしまおう!!


 河豚公国は、刃物振り回すキチガイより、爆弾魔より、地球を侵略に来た宇宙人の操る大怪獣よりも、激しく物騒な男なのかぁ~!? っつか。怪獣を1000体ぐらい一度に出血大放出するくらいの芸を見せろよ、宇宙人!!
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PS:この記事は、第2回朱鷺放鳥日(9/29)まで常に河豚公国の記事の最上部に君臨します。

2009年09月29日 23時59分59秒 | 政治活動
 辞任勧告

 宛:無能で恥知らずな佐渡市市長

 佐渡市の朱鷺ビオトープ事業において、決定的、かつ弁解不可能な資料が手元にそろったので29日の第2回朱鷺放鳥までに次の市長が業務を円滑に引き継げるよう、速やかに業務を引き継ぐ準備をし、即刻辞任しなさい。

 ヒント:朱鷺ビオトープの実施状況を行政が正確に把握し指導するシステムが存在しないため、農地を所有する者の「やったもん勝ち」状態が放置されており、実体のない活動グループが補助金を騙し取るという状態が放置されている上に、土地を「税金泥棒」の材料として占有しているため、新規に就農を考えている者が締め出されるという非常に愚かな状態を、他の誰でもない佐渡市が自らが作り出してしまっている上に、朱鷺保護のシンボル的存在である新穂支所の前市長が、まさにその活動実体のない組織と関与して税金を騙し取るという悪事に荷担して公僕という己のの立場を忘れ「やっちゃた」人になってしまったこと。

 嘘だと思うなら、現地の視察に行ってみな。
 管理のために人が往来している足跡が全くないから。
 でね。写真でしっかり残されているので、証拠隠滅作業は逆効果だから。そこんところよく注意してくれな。
 画像データは、もうすぐネット上に移すので、本当に証拠隠滅するにはインターネットにウィルスでも流すしかねぇぞ。その瞬間、お前らはテロリストの仲間入りだけど。

 話を戻そう。
 補助金とは、土地管理の費用だよな。
「よくできました。ご褒美です。これで好きなものを飲み食いしなさい」という性質のものではなく、「このお金で管理に必要な資金を賄いなさい」という性質のものだよな。なのに土地の管理がまったく行われていないってどういうことよ?
 節約してるのは、金を少しでも浮かせて、お前らが飲み食いするために使うためだよな。
 国民が、そんな馬鹿げた「裏金作り」を認めると、赤玉の集団は、まさか本気で思ってはいないよな?
 公にされた段階で、赤玉という集落が消滅してもしかたがないと、腹をくくる覚悟があっての管理義務義務放棄と裏金づくりだよな?
 これで補助金を受け取ろうとすれば、犯罪だよな? 地方の特殊な活動なのでおそらく法整備はされていないだろうし、法整備されていない以上は日本語の正確な意味での「犯罪」ではないのだろが、反道徳であり佐渡の利益を大きく損なう行為であり、日本国民にたいする裏切りであることに疑いの余地はないよな?
 あぁ。参考までに書いておく、失業保険を不正自給した場合は3倍返しな。
 お金は返します。すいませんでした。では、もう済まないところまで来てるからな。
 なぜなら、ドジョウの繁殖時期はもう過ぎてしまったからだ。
 もう稲刈りシーズンだよ。それまでに、ドジョウを増やすのが朱鷺ビオトープの本来の役割だろう。
 そして、冬季淡水をするんだろ。
 お前らは、その義務をまったく果たすことが出来ないじゃないか。
 だから「不正行為」なんだよ。今から対処した所でもう遅いんだ。お前らもいい大人なんだ。そのくらい判るだろ。
 佐渡という看板に泥を塗ったんだ。その責任、落とし前、どうつけるつもりなんだ?

 今後、ジワジワと証拠写真もだしはするが、それは俺の都合。佐渡市が、自らの自治体としての名誉を守るためには即座に次期市長の選出並びに業務の引継を行わねば、29日に迫った第二回放鳥日には間に合わない。
 朱鷺の件での不祥事を野放しにし続けたお前には、今後一切朱鷺に関わる資格など有ろうはずの無いことぐらい、欲ボケしたお前の頭でも判断できるだろ? だから、市長よ。キサマは今すぐに辞任しなければならないのだ。
 酒飲んで人を跳ねても、「ヤバいことをした!!」というレベルの判断ができるのと同じことだよ。
 それすら判らないというのなら、それは本当にお前の脳に重大な異常がある証拠だから、今すぐに精神鑑定受けてこい!!

 とにかく、ここまで貴様が悪に染まってしまっている事が明らかになった以上、第二回朱鷺放鳥に参加する佐渡市市長はキサマであってはいけないんだ。キサマが出席するということ自体が日本人に対する裏切りであり、佐渡の印象を果てしなく悪化させるんだ。わかるよな。

 優秀で善意にあふれ自らの命を捨ててまで、お前の暴走を止めてくれる部下を持っていて、お前は本当に幸せ者だよ。部下が、ただのバカだったって可能性もあるけどな。
 とにかくおかげで、貴様を最低でも「引責辞任」というやり方で追放することが出来る。しかも、この朱鷺の問題は、佐渡市の税金の無駄遣いのほんの氷山の一角でしかない。洗いざらい調べれば、蛇が出るのか大蛇が出るのかはたまた八又のオロチが出るのか。

 登録されている全ビオトープをくわしく調査したら、日本中から佐渡市がフルボッコにされても仕方がない状況に陥るのはさけられないことだろう。佐渡市職員が調査のために現場を巡回してチェックしていない時点で、行政として十分狂っているんだけどな。
 この不景気、大不況下、失業者であふれ返っている世の中で、猫じゃらしが生えているような土地に、10aあたり最高で4万5千円もの交付金が支払われ、『税金泥棒』が無数にいるという現実を国民が知ったら、嫌でもそれは現実になる。佐渡の観光業界は壊滅する。米は売れなくなる。みんな、お前の責任だ。

 なぜ、不正者に対するペナルティーと、不正取得した金員の返済を明文化する事をさけた?

 その有って当たり前の条項が抜け落ちていることこそ、佐渡市長を筆頭に、多数の市の職員が「一枚噛んで」不正に金員を得ているという何よりの証拠である。
干からびてひび割れた土地、猫じゃらしが生えている土地、雑草の密度があまりに密で、ドジョウの捕獲が困難で、ドジョウの育成についても妨げになっている場所。
 水分がわずかでもあれば朱鷺ビオトープであるのなら、地下水脈も海の魚の養殖場も、全部朱鷺ビオトープにしてしまえ。
 しかも、赤玉地区の場合、全体に穂場、ビオトープが標高の高い位置に存在するため、冬場は最低でも15~20センチ近い氷が張る。大人が上で飛び跳ねてもびくともしない固さだ。おまけに土地の斜面が急なためドジョウも遡上することができない下り限りの一方通行だ。それも、現地の河川は滝のよな場所が無数にかるから一度ながされてしまえばほぼ確実に死体になる。その上方に住むドジョウも、ほんの極一部の場所にしか生息していないが、それ以前に基本的に朱鷺ビオトープとは「冬場の朱鷺の餌を確保する」というのが本来の趣旨であり、赤玉地区のビオトープのほとんどは、その目的とは合致していない。「朱鷺の保護をやるなら善意で、ボランティアとしてやってください」と断るべき場所であるにもかかわらず、この地域がしっかりとがねじ込まれているのは、やぱり役所内の(当時は)有力者だった人間が赤玉の住人だからですか?
 それとも、さらにもう一人以上の協力者がいるからですか?
 二人の協力者がいるということは、不正に補助金を得ることだけを目的に活動している似非保護組織が30団体はあると考えるべきだろう。金に群がる事にかけては、ゴキブリなどはるかに凌駕した存在なんだから。
 土地の状況と、自己申告ではない第三者による生物調査を行い、実態のない組織は解体し、そのメンバーはブラャクリストに載せなさい。その者たちには、肉親を含め永久に朱鷺に関連したあらゆる事業への参加する権利を剥奪しなさい。そして、回収不能な補助金の穴埋めは、佐渡市市役所の全職員の給与から返還しなさい。得に退職金には、30%~50%の重い返還率を課しなさい。
 なぜなら、それらの人物こそが、市を牛耳っていた「悪」そのものであるからだ。

 これだけの材料が揃って、なお強引に市長を続けようと考えるのであれば、「当方も悪の一味の一員でございます」って自白したと見なす。すなわち、さらなる上部の組織である、県や国家に対して不正の証拠を提出するということだ。
 政治家に対する大原則は「疑わしきは罰せよ」だ。
 まさか、それすら知らないとはいわせないぞ。
 そして、貴様は疑わしい。黒い噂で満ちあふれている。職員を厳正に処分することさえできたいということは、ずぶずぶの関係であると見なしリコールを求めるか、不名誉な辞め方をしたくないのであれば自主的に辞めていだくより他にない。そして、貴様の場合、理解できていない可能性が多分にあるのであらかじめ矜持しておいてやろう。親族企業に利益供与するということは、世間では『疑わしき』のレベルをこえて、完全な黒に分類される。つまり、貴様は「黒」なのだ。政治に携わる資格は、その時点で既にないのだ。
 加えて、職員の不正疑惑だ。これでも辞任しないというのなら、女々しい野郎として貴様の一族郎党は、末代まで嘲笑のネタになるだけだ。

 なお、鳥よけの爆音をバンバン鳴らしているところがあるが、鳥を追い払っているんだから音源から半径2キロ圏無いにある全ての農地の朱鷺ビオトープ参加権を没収するぐらいいことは、最低限やりなさい。
 そのような無差別に広範囲の生物にストレスを与えることを容認めながら、「自然と共生」するなどというスローガンを掲げることの滑稽さ、無責任さに気づきなさい。バカですか?
 スズメが米を食べるのは、大昔からの日本の風景です。そのぐらいわけてやるのが「自然との共生」生き物を絶滅させる方向に舵を切るのなら「自然との共生」という看板は下ろしなさい。それは詐欺です。

 そして、佐渡ヶ島は全島が「国定公園」です。
 そこに暮らす人間には、生き物を守る義務があるのではありませんか?
 朱鷺を野性に復帰させた後も、なぜ、あのような騒音装置を禁止にせず野放しにしているのですか?

 繰り返しになりますが、全く管理をしない荒れ地があれば、10アールあたり最大で4万5千円の補助金を受け取れるという制度が他地域の人々に知られたら、佐渡島は終わりだすね。失業率過去最悪。高校を新卒する若者達にも職がない。そんな中で、土地を持った老人だけが濡れ手に泡で大金を手に入れるなどという制度のどこも正義はありませんよね?

 この制度作っちゃったやつは何処の底なしの馬鹿だよ。とその能力に疑問の念を抱かずにおれませんが、作った者はさておき、それを上司が承認し最終的に「これで良し」と判を押してしまったのが他ならぬ現時点の佐渡市市長で有るキサマだという点だけは動かしようのない事実ですよね?

 故に、部下の不始末もあるでしょうが、あんた自身がすでに悪の黒幕状態だから。それがこの様に公にされてしまった以上、恥の上塗りする前に辞職して、どっかとーーーーーいアフガンやソマリアあたりで緊張感あふれる余生をおくりなさい。貴様は腑抜けすぎているから、そのくらいの刺激がなければ歪みきった人格の矯正は無理だろ。

 とにかく今後、佐渡にあなたの居場所はなくなるでしょう。

 それも皆、県警が乗り出してきたり、主党政権が不正の調査に乗り込んできたりしたのをしのぎきれたら、の話しなのですけどね。しのぎきれなかった場合は、あなたの居場所は豚箱で選択の余地はなくなります。

 ま。そういうことなので。テメエのことはいつまでも忘れないけど、それはあくまでも笑いのネタとしてだから、その辺は勘違いしないでくれよな。テメエは、他山の石。こんな人間の屑になってはいけないという見本。


 ってかさぁ。能力も佐渡を良くしようという意気込みもないのに、お前、なんで選挙に出馬したの?
 実弟の会社に利益を供与したいから?

 どうすれば、市民が幸せに暮らせるとか、一秒でも考えことがあるの?

 俺は、この「税金泥棒やりたい放題」の無法状態を佐渡市の人間の手で破壊し有るべき当たり前の姿にすることが子々孫々末代まで、佐渡の出身者が笑われ毛嫌いされ、犯罪者の子孫だと馬鹿にされないために必要だと信じる。
 この件が、部外者の指摘によって問題化した場合、佐渡市民は、永久にその汚名を注ぐ機会を二度と再び与えては貰えない。朱鷺を餌に多額の予算を獲得し、欲深い者達だけで配分するということは、日本の中で孤立し、世間から二度と信頼されないということだ。故に、佐渡には自浄能力が有ることをしっかりと証明しなければいけない。そして、不正受給団体に加盟している者達を未来永劫朱鷺の保護活動から土地その物を没収し、子々孫々末代まで朱鷺に関わるすべての活動から永久に除籍処分とし、そのうえで市長は日本国民全てに謝罪した後に、速やかに辞職する事。これこそが、唯一佐渡市の名誉を守るための最低限行わなければならない義務である。

 祖先から土地を受け継いだ。だから補助金をもらえる。
 という理屈は、裏返せばそのようになる。
 地権者という持って生まれた特権により、他人を踏み台に自分達のみが利益を得ようとしたのであるから、それに見合う罰は特権の没収。すなわち、所有する土地の没収。そして、今後、肉親も子供も、その権利を剥奪されねばならない。もちろん、公職追放である。
 罪と罰のバランスを考えれば、それが妥当である。違うか?

 佐渡に未曾有鵜の混乱の種をまき散らし放置した。それが貴様のやったことだ。

 以上のような理由により、佐渡市市長に対し速やかにその職を辞すること、並びに佐渡市に与えた損害に対して、市の職員共々私財の全てを費やしてでも穴埋めし、償いとする事を命ずる。

 西暦2009年09月12日。

 河豚公国永世公王『もしかしたら=俺は神なのかもしれないⅠ世』



PS:この記事は、第2回朱鷺放鳥日まで常に河豚公国の記事の最上部に君臨します。

【一市民の声を】 結構簡単なのか? 【国政に反映させる技】

2009年09月29日 20時30分00秒 | 政治活動
『朱鷺』にまつわる諸々で、ちょっと目を瞑ってやり過ごしたら「朱鷺の野性復帰が永遠に不可能」みたいな事態の証拠を幾つか握っていて、ちょうど政権交代が実現して「予算の無駄使いの洗い直しからやります」って民主党が言ってたんで、サクッと、民主党のホームページの掲示板(?)にそのことを書いて、県の庁舎にも「そういう通報をしたので、知事さんのお耳に入れておいてください」って電話して、佐渡市にも「そういうことだから、新政権と県知事に話が伝わるので市長は観念して年貢を納めてくれ」
 って、たったそれだけのことしかしていないんだけど。

 この間市役所に行ったとき『メール』って聞かれたので「NO」と答えたんだけど、アレが当初のことなら、うん。そうだ。やったのは河豚公国だ。そんで、たったそれだけのことで市役所内で騒ぎになるということは、市長の周辺から何からみんな洗いまくられると考えて間違いないんだろうなぁ。

 最近、パッとした話しもきかないし、辞めるタイミング計っているのかも。

 これで、市長が本当に辞めたら、正面から市役所に文句言いに行ってた、あの日々は何だったんだろうと、ちょっと悲しい気持ちになる。あんだけ声が枯れるまで口論しても無駄だったのに、政権政党に「これ、税金の無駄使い以前に犯罪だし止めさせろ!!」って書き込むだけで済んじゃうんだなんて。

 世の中、便利になりすぎじゃねぇか?


 でも、朱鷺の補助金という名目で給付されている金額の何割増し(事務経費が入るから)かが市の予算となり、その何割増しかが担当省庁の懐にはいるのが実態。だから、市も省庁も面積を大幅に多く鯖を読んでいるんだけど、そもそもドジョウのいないとこ、冬場はぶ厚い凍りに覆われて問題外のところ。年に何度も水が空になり、春先はドジョウがいたとしても、そのあと結局全滅する場所。そういうの、『全部無駄金』なんだけど、佐渡市も環境省もその辺はひた隠し。誰がどう考えても、この話を聞いたら『佐渡の人間あくどいなぁ~』って言われることになるから、あえてこちらからお上に直訴したわけなんだけど。正攻方すぎて、このルートは握り潰されるだろうけど、こっちの本気度が伝わればいいや。と思っていたんだけど。ちゃんと届いていたみたいだね。今なら、不満のある、世の中のおかしな点を直して行くまたとないチャンスだと思ったわけなのよ。
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【諸悪の根源は】 朱鷺の保護をかけた戦い-其ノ017【面積至上主義】

2009年09月29日 12時05分00秒 | 政治活動
 朱鷺の放鳥日がやって参りました。

 例年なら終了しているはずの稲刈りも、梅雨などの影響でまるっきり終わっていません。
 あちゃこちゃ見たこともない機械が走り回ってる中、朱鷺は自分たちの居場所を見つけることが出きるのでしょうか?むしろ、今度はオスも含めて大量に本州に渡っちゃう可能性が出てきました。

 ほんとに、役人って融通が効かねぇなぁ。


 そんで。何で朱鷺のための『朱鷺ビオトープ』がことごとく全滅するか。

1.そもそも水位が低すぎる。
2.夏の気温と地下へ逃げる水分を補うだけの水の供給力がない。
3.面積が広ければ広いほど、失われる水の量は比例して多くなる。

 この辺のポイントすら抑えていないから、水が枯れて雑草地帯になるか、一時的にドジョウが住めなくなったところをコナギなどの繁殖力の強い雑草が繁茂してもうドジョウの居場所がなくなる(ドジョウが住んでるときは、コナギの繁殖の邪魔をして土地が斑になるのですが、近郊が崩れると、一期にコナギ侵食され、ドジョウが食事のために土に潜ることも難しくなる。当然、子供のドジョウは餓死へ一直線)


でわでわ。
 最小限の面積でドジョウを爆発的に増やすことが出来れば餌の問題は一挙に解決するんじゃないの?
 と言うのが、河豚公国の新しい発想。先にあった『ドジョウのゆりかご』をさらに進化させた発想で、コナギだろうがオモダカだろうが、水分ゼロになれば枯れるんだから、ドジョウがある程度育ってから、水の維持管理が可能なレベルで面積を拡大すればいいじゃん!!

 というのが、来年以降河豚公国が試してみたい新しい理論に基づいたビオトープの運営方法。
 実際に、水槽の中では非常にうまく機能しています。潜る泥がなくても、別のところで餌を食べることが出来ればドジョウは飢餓に陥りませんし、稚ドジョウも育ちますよね?
 稚ドジョウが育つということは、ドジョウでその一帯が溢れかえるということなので、朱鷺が来ない理由はなにもないですよね?

 だから、某大学の研究室や環境省を尻目に、河豚公国は佐渡の朱鷺を独占する勢いで突っ走ります。

 っつか、エリートなり専門家なんだったら、そういう事を思いついてくれよぅ。
 小市民に実績で負けたら、お前らの存在意義ほんとになくなるぞ。

 まぁ、今年は餌場がないので、オスも一緒に本州へ行ってしまうという可能性が非常に高いです。
 それが現実となったら、腹を抱えて大笑いしましょう。


 河豚公国の国土に無断で侵入した者は、その時の気分によっては拘束して警察に突き出し、役人関係に対しては警告なしの身柄拘束、市中引き回し、貼り付け、火あぶり、打ち首、等も可能性がゼロではないというのが宇宙から電波な波動を送りつけてくる人物の主張です(河豚公国の意志ではない事に注意)。でも、勝手にノウハウ盗みにくるなよ。この計画は『国家機密』だしな。ODAで一兆円くれたら見返りに提供してやるけどな。
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【完全犯罪!!】 朱鷺の保護をかけた戦い-其ノ016【密室管理事件!!】

2009年09月29日 00時20分00秒 | 仲間な動物達
 とうとう、朱鷺の放鳥の話は「今日」の事になってしまいました。
 記事書いてた間は、まだ「明日」だったのに。。。

『南山』のずさんな管理(あらゆるすべての場所の管理がずさんなんだけどね)つづきです。
 じつは、『南山』地区の最大の欠点は供給される水の絶対量が少ない、と言う点にあります。
2007年(夏~秋)の復田の時点で、最大の不安材料は「すべての田んぼに水を張ることができるだろうか?」という一点でした。不可能な場合は、いくつかは畑にする予定でいました。
 得に、既存の二つの田んぼのうちの下側の方は、位置的にかなり低い場所にあるため、一度この田に入ってしまった水はもう回収が不可能になってしまうのです(無農薬・無化学肥料栽培のためには、水を水路に戻されても困ってしまうことになるわけですが)。


地図にナンバリングしてみました。
上記の水が水路に戻せない田んぼは「β」です。かなり広い面積があります。

「×」マークのところは非常にデリケートな部分で、この一帯全てを支配する重要なポイントです。水を「A」のルートに供給するかしないかを調整するマスがあるのですが、この「A」ルート、実は水利権がありません(全てを一括で借地契約を結んでいたので、誰はばかることなく堂々と水を引けましたが……)。しかし、「盗み水」のような形で、他の方が必要としていたいときに、こっそり水を引いていたのだそうです。そしてその当時の名残りで、通常の状態では「A」のルートには水が供給されません(引き込み口が高い位置にあるのです)。河豚公国は独自にそれを何とか自動的に両方に程よい加減で水が流れるように工夫していましたが、落ち葉などによってすぐに詰まってしまうため、管理を密に行ってやらねばなりませんでした。

しかし、入り口から先に人の往来の様子も草刈りをした形跡もなく、したがって当然のようにそのマスを調節している形跡は見当たりませんでした。まぁ、さらに上のところで既に水が堰き止められているので、ここが稼働しているかしていないかを確かめる以前の問題なのですが。地元の人々が「管理を適切に行っている」といっていたので、「適切に、どこの管理をしているの?」と感じたのでツッコミを入れます。


前回にもこの桑の木が写っていたはずです。この左側が、この一帯の水管理に絶対不可欠な通りなのですが、人が通ってる気配ありませんね。


「b」の情景です。もう、水っ気ゼロ。自生している植物のタイプから、まるで別物。


「D」は非常に有望な土地であり、ドジョウも放し米作りの即戦力として特別な構造の水位維持機構を備え付け2週間程度なら何とか水が干上がらない様にしてあったのですが、それすら無残に壊滅しています。夏場には、ドジョウの生息を確認出来て、何とか繁殖地となるように期待をかけていたのですが、絶望的ですね。

さすが、「水さえあればいくらでもドジョウを増やせる」と豪語するだけの才能の持ち主がいる地域だけに、その能力を全開にしてしまうとこの世界がドジョウだらけになってしまうので。こうやって水をカットしているのですね?

んなわけねぇかぁ!!
でも「b」と「D」を見比べれば、水が実際に張られていたらどんな植物が生えるか解りますよね?

おそらく「b」には一度も水が張られていないか、極短期間だけ水を張ったかのいずれかです(放置した期間があまりにも長かったために保水力が弱く、すぐ水が抜けるのかな?)。


「E」は、配管が一部破損していて水漏るという欠陥がある以外は、「D」に近いです。

水田orビオトープとして使用可能だったのは、水の量から言ってもせいぜいこの2つだけだ思われます。ただし、位置の高低差を利用して、水がふんだんにあるときにはドジョウがそちらにも移行できるよう配管をなどで調節してやれば、春に爆発的にドジョウを増殖させるための増殖用地としては使用できたはずですし、工夫次第で何とでもなったはずなのですが。工夫も何もする気がない人々がただ補助金を得るためだけに保有しているに過ぎない土地なので、要するに、「朱鷺の繁殖の邪魔をするやつらから、国は強制収容しなさい」と言いたいですね。



これは、田んぼと「A」を仕切った畔から写した画像ですが、植物の種類が明らかに「b」に似ていますね。水捌けが悪いのと、位置が田んぼ「α」より高い場所にあるため、水が溜まると「α」へどんどん抜けて行ってしまうという悪い癖があり、意図的に水をカットしているのかもしれません。
いずれにせよ、「ビオトープ」と呼ぶべき代物ではないです。
「B」は「A」が満水時に始めて水が供給される仕組みとなっています。したがって、「A」に水が張られていないのに、「B」に水が張られているワケはないのです。あせ
といっても、実際に見せろという方のために、お見せしましょう。

「B」はこんな感じです。足で踏ん穴を開けてみ、水さえ滲み出してきません。

ここまで出せば、「C」見なくても充分でしょ? 「B」がオーバーフローした水が道の脇を流れてたどり着くのが「C」で、「B」からなぜか抜けてきた水によって勝手に溜まった水でやりくりするのが「F」です。
そして、これが地獄道を歩いたときの写真。

これ以上下に行くのは、怖いので止めて上に引き返しました。これは、下から上の光景を写したもので、河豚公国が一度だけ歩いた、事実上のただのヤブです。

草刈も管理も行っているって、誰の妄想の世界のおはなし?
なんで、役所はこれを承認したの? やっぱり、縁故主義だと何でも甘くなるの? でも、それで真面目にやってる人が泣いてたら、それってろくな社会じゃないよね?
責任者は誰?
なんで、こんな荒地が承認されたの?
本当に、現場まで行って確認したの?
その判断を下したのは誰?
こんな悪質な団体が、なんで排除されないの? 佐渡の名誉に泥を塗った連中なんて、永久に助命でいいんじゃないのか?



注:090930に加筆及び修正

 鳩の友愛精神は、朱鷺には対象外なのかぁ?
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【さすがに】 ニンニク 【生命力強ええわ】

2009年09月28日 19時00分00秒 | 農業
 今日は体調がまだ完全ではないんだけど、こういうときに労働で汗流すと一気に病気が治るという過去の経験から、ニンニク植えたり荒地耕したり、葛とかのツルを焼いたりしたんだけど(ちゃんと耕してあればあっという間なんだけどなぁ。でも、雑草の根っこの処理を薬ナシでやるには、これでいいんだと思う。歩みは遅いけど)。

 で。

 何日も前に植えたところは、もう完全に根づいて青々としててすっげー元気で、「お前ら疲れの吹き飛ぶ薬でもやっとるんか!!」みたいな、葉っぱの色艶も含めて何もかもが違うの。

 ん~。
 踏み固められた、タダの休耕田を耕して、有機肥料・土壌改良材(タダの米ぬか)を投下しただけなんだけどなぁ。米ぬか捲いたのは、土がほぐれていい感じで維持されるように。
 本当は、虫が寄るから使わない方がいいらしいんだけど、肝心のニンニクが太らないと話にならないんでなぁ。だから使ったの。

 これをランク毎(もちろん、品種等の違いも含めて)、中国産よりも安いのから青森の奴よりも高品質なものまで(全部化学肥料と農薬は使わない)揃えたいんだけど。土地が足りない。いや。人力ではかなり無理がある気がする。
 でも、中国産ニンニクを追い出す先鞭をつけたい。
 佐渡島内のスーパー限定でも構わない……、とか言いながらも、1キロ300円とかじゃ、赤字街道まっしぐらなんだよね。無人販売所設置して売るか? 大きさとかは中国原産種とかでも、かなり良い感じになると思うんだけど。でも、白6片は格が違いすぎるのも事実。並べてみると、一つ一つの質感がもう、全然違うわ。せめて、ホームセンターの種ニンニクの値段で売れれば黒字なんだけどなぁ。

【佐渡市の】 朱鷺の保護をかけた戦い-番外編02 【Net力の限界】

2009年09月28日 18時40分00秒 | 政治活動
 先日佐渡市役所に行ってきて『赤玉』の件についてあれこれ話した際に、
「あのメールを出したのはあなただったんですか?」

 みたいな事を言われた。

 否。河豚公国はその手のことは一切してない。
 あとから不利な材料となるような、自作自演と疑われるような可能性のある工作活動は、一切しないことにしている。

 でも、メールが届いたらしい。

こんな駄文でも読んでくれて、同調してくれる人がいてくれてうれしいです。ありがとう。佐渡市はその辺の特定能力は皆無のようなので、犯罪めかした脅迫っぽい悪戯でない限りは、まず個人の特定は不可能みたいなので、安心して意見の投書が出きるぞ!!
 それと、市役所の朱鷺の係そのものとは喧嘩しているわけじゃないのよ。一応、目的は同じわけだから(来年はまたビオトープやるし。でも、補助金とか貰うと後々縛られそうなのだから、自費でやる)。来年の春以降に、朱鷺が6羽ぐらい餌場にするような場所を2箇所作るのが目標。って、すげー目標レベル高い気もするんだが、見渡す限りのあらゆる場所がダメダメなので、意外と楽観的に考えている河豚公国。


 シロサギアオサギ対策には、天井でも設置して背の低い朱鷺しか餌を食べられないように細工でもしてやろうか?
 まぁ。人間、大抵のことは頭使えば何とかなるように世の中できてるし、屋根ナシでもいま河豚公国が考えている方法で、多分イケると思うんだけどね。
 どういう方法かは、今はな~いしょ。

【現場にいかずに】 朱鷺の保護をかけた戦い-其ノ015【楽々管理!!】

2009年09月26日 23時20分00秒 | 仲間じゃないな~な生物達
 佐渡の『朱鷺ビオトープ』に対する補助金は、諸経費(4万円かな?)を除いたすべてのお金を、『ビオトープの維持の経費として当てなければならない』という規則があります。

 でも、赤玉の連中は、その辺のところをまったく理解できてい内容で、本気で「飲めや歌えや」の遊びに使う気が満々です。何でも、草刈も行ったり、手入れもきちんと行っているそうです。

 もちろん、それは本人達の「すぐ判る嘘」なのですが、とにかく補助金の制度が続く限りは、この体勢でお金を受け取って、遊び狂うみたいです。キチガイですなぁ。

 扉の写真は、先日張った『頭山』のコンクリートと土の道が分かれる三叉路なのですが、ご覧のように、車が侵入した形跡も、人が踏み越えて草を潰した跡も、全くありません。

 車もなし。人も歩かず。彼らはどうやってこの先にあるビオトープの管理をしているのでしょうか?
 河豚公国は、「草刈も全部きちんと行っているし、管理もしてる」という言葉を必死に考えて答えを見つけようとしたのですが、「あなたの言ってることは嘘です」という以外の、この状況を明確に説明できる答えは見つけられませんでした。

 そして、これが今回の検証課題となる『南山奥部』の地図になります。
 ここも、人が全く足を踏み入れた形跡が名居場所が多数あります。それどころか、この一体の水の管理をするためには絶対に行かなければならない場所があるのですが、そこへ足を踏み入れた形跡すらありませんでした。

 本当に、どうやって管理しているんでしょうかね?
 日本の農業を救う画期的な技だと思われるので、ぜひテレビ局を呼んで、実演いただきたいのですが、『最初から補助金を騙しとるための組織として結成された』グループなんだから、できっこないですよね?

 あのね。
 そういうの、自分はよくても子供や孫の代にすごい惨たらしい悲劇をまき散らすだけだから、子供や孫に対する愛情があるなら、今すぐやめな。もう、赤玉が『補助金泥棒(それを可能としたのは、かつての上司としての人脈と圧力ですか? 全員逮捕されますけど、ほんとにいいんですね?)』だということは、既に日本中に広まりました。自分たちが正しいと胸を張って言えるんですね?
 あなた方を止めなければ、佐渡全体の恥になるので、あなた方の意志に関係なく、河豚公国はその行為を力ずくで止めます。止めはしますが、「赤玉」という名前が全国に悪の代名詞として広まったのはあなた方の行っている身勝手な行いによるものなので、自業自得として諦めるか、さもなくば、当方を名誉毀損とうで訴えてください。それを世間では、「恥の上塗り」と呼んでいるわけですがね。


 朱鷺が餌場とて飛来した『南山』の穂場をすこ~し登ると、この様な感じになっています。まぁ、作業小屋があったり少し抜け落ちているものもあるのですが、これで土地の配置は十分理解できると思います。



この一帯は、田んぼとしてかかれている2ヶ所を除いて、完全に人が耕作を放棄したエリアでした。

 しかし、お米の「無農薬・無化学肥料栽培」を拡大する上では水の綺麗なこの一帯は実に魅力だったので、耕地とすることを前提に(もちろん、朱鷺を呼ぶことにより付加価値を高めることも念頭にいれて)、お米を作るために2007年に耕作権を持つ全ての休耕田を復田させました。それは、今は亡き、とある会社が行ったことです。

 復田を行った期間は2007年の夏から冬にかけてです。その後、経過を見て田んぼとして使える場所、そうでない場所を判別していきました。2008年の試験放鳥の段階では、もっと有望な土地にドジョウを放し繁殖範囲を広げる程度の事しか行えませんでした。これは、人員の圧倒的な不足によります。


赤い二重丸のある場所の画像が下です。



 日本列島が見えるなぁ~。
 そういう話じゃないですね。
 もう、後にも先にも、「水がない」。アゲハ蝶の幼虫が沢山いましたが。そういうのも「ビオトープ」には違いませけど。朱鷺にとって、この土地は無価値ですね。
 おそらく、この土地が見放されたのは面積が小さすぎて「朱鷺ビオトープ」として承認されなかったためだと思います。



 お次の「◎」印は、分水升の情景です。


 はい。一目両全ですね。上から引っ張ってきた水が、ビオトープ内部に入らないように蓋でしめて水が入らないようにせき止められているんです。それは、農家さんが水が必要な時は、当然の権利として行って構わない措置なのですが、むしろ問題なのは、『赤玉集落の人間が、この状態を改善する気ゼロ』だということ。



 ななめっていて申し訳ありませんが、同升と周囲の光景を同時に納める苦肉の策です。
 この様に、桑の木が生えていて、その画面左側から一応、道があるのですが。

 地獄道でした。全く整備されていない。草もむちゃくちゃ伸び放題。
「その割には、あんまり草が見えないぞ」、と感じた方は、傾斜角というものを考えに入れてください。
 この地獄道はかなり急角度なので、道路の端から升が写るように写真を撮ったら、こんな風にしかならないのです。

 そしてーーこの一帯の水管理をするためには、この「地獄道」を歩かなければいけないはずなのですが、人が往来してた跡は皆無でした。

 え~。赤玉の皆様。あなた方は、念力でも使えるのでしょうか?
 空を飛べる、ぐらいじゃ説明が全くつかないことが多すぎるんですが、どこの草を刈って、どこを整備したらこんなふうになるんですか? ほんとに、補助金受け取るつもりでいるんですか?


 それ以前に、あなた方の主張の中には「人間」の能力では不可能が沢山含まれているために法廷では通用しませんし、あなた方がやっていることは間違いなく犯罪にあたるんですけど。大量に有罪判決出ますよ。陪審員制度が始まって、あなた方のようなお金に比較的恵まれている方々が、先に農業を開始していた若者を追い出し当初予定していた悪事を実効に移して働かないで補助金を少しでも多く手元に残すため、ひたすら何もせず荒地に変えた。なんていう話、首謀者は全員、執行猶予なんて尽きませんよ。

 その辺の自覚はありますか?

「朱鷺ビオトープに補助金がつかなくなったら辞める」って。そんな身勝手が通用するの、佐渡という島の中だけですよ。それを口に出したということは、佐渡の朱鷺放鳥を支援してくれた、日本中に対して恩を仇で返す行為その物なんですけど。理解できてますか?
 役所勤め&役所を退職した人間が多いから、「なんとか目をつぶってくれっちゃ」と、それで自分たちだけ美味しい思いするんですか?

 佐渡の人間の名誉のために、あなた方の悪事を粉砕することが、佐渡の名誉を守るたった一つの手段であるということは、その欲ボケした頭でも理解できますかぁ?
 理解出来ようが出来まいが、警察も市も県も黙認している状態のようなので、代わりに私があなた方の悪事をこうやって暴いています。

 草刈りをしてる? 自分の家の庭のはなしですか?
 市から許可をもらった? 取り消すように手配しましたよ。
 取り消されなければ、経費を開示させ、おかしな箇所がないか全部チェックしますし。
 佐渡市役所内での汚職や癒着も考慮して、その上で更に大きな力を持ってきますよ。

 まだ何かありますか?

 この南山に関する記事は続きます。


 そこで正当な権利を持って人間を強権発動させて追い出して悪事を行えば必ずタレコミするのが人間だというのに。何でそんな当たり前のことさえ判らなかったのかねぇ? 土地は嵐放題。でも、金はもらう。そんな堕落しきった子孫を見るに見かねたあんたらの祖先の怒りだと思えば、個人の損得抜きで動いてる河豚公国の気持ちも少しは判るんじゃない? それより、下水課の例の奴は、二年連続で大問題引き起こして、首の心配しなくていいのか? 役所は、そんな悪党でも保護する組織なのか?
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【戦は続くよ】 朱鷺の件で、佐渡・赤玉集落と当方の喧嘩がコジレまくっているわけ 【何処までも】

2009年09月25日 19時25分00秒 | 政治活動

河豚公国と赤玉の戦争のきっかけは、河豚公国と地主さんが前年の秋から土地を借りる約束をして田植えまでおこなったじてんで、ばあさんに圧力をかけて「土地を返してくれ」と赤玉の連中がばあさんをいじめたところから始まった。

そして、自分たちの行為を「年寄りと約束なんてしたお前が悪い」と河豚公国に責任を押し付け、何らの謝罪もせずに連中はことを済ませようとした。

更に許せないことは、「ドジョウなんて水さえあればいくらでも増える」と豪語しておきながら、ビオトープをすべて壊滅させ、本来は資材の調達などの経費が含まれているはずの朱鷺ビオトープの資金を得る契約をしておきながら、土地を朱鷺のために改良するどころか、まったく放置して全て荒地にしてしまったことだ!!!!!!


いったい、河豚公国になんの落ち度があったのか?
これで、河豚公国がどう溜飲を下げろというのか?

解るように説明してみろクソ野郎どもめ。

お前らが濡れ手に粟で補助金だけを美味しくいただくというのなら、日本中を先導してでも河豚公国はお前らを「日本の敵」としてあらゆる機関が縁を切らざるおえないようにするだけだ!!!
小泉が行った『抵抗勢力』成敗と同じだぁ!!

朱鷺を金づるとして、特権を振りかざし弱いものを甚振り、そして自らを正当化する。

お前らのやってることは、言葉に直せばそういうことだとなぜ解らんのか!?

解ったら土下座しにこい。
芽が出るように頭の上に土かけて堆肥捲いてやるから。
解らないなら、永遠に戦争が続くだけだ。
いつまでもツッコミ入れてやるから、涙を流して感謝しろ!!!!!!

補助金の不正流用、役所に根回し、実務ゼロ。全部『紙の上だけの架空の朱鷺保護』。それも補助金子宮期間中のみときたら、お前らまるっきり、日本の「暗部」を絵に描いたような集団じゃねぇか。
「恥」る心が少しでもあるなら、お前らこそ家から一歩も外に出るなよ。汚らわしい。佐渡人の恥め!!

河豚公国は、枯れきったおめえらなんて怖くも何ともないから、要件が片付くまでは赤玉に何度も行くし、そちらが実戦を望んでいるというのなら、集落の「補助金詐欺」に同意している人間全員、手に武器を持って参加してくれ。
そうすりゃ、河豚公国も正当防衛で好きなだけ暴れられるし、掃除も一度きりで済むからよぅ。

「赤玉に来ない方がいい?」だと?

河豚公国だどこにいこうが、お前らの土地荒らすんじゃねえんだし関係ねぇだろ!!
見られたくないものがあるなら、金庫の中にでも閉まっておけ!!

お前らがやったことは、農家であれば誰でも判る『人として最低の行為』だ。
それを正当化しようとする限り、戦いは終わらん!!

俺は逃げも隠れもせん。ヤマシイ所がねぇからだ!!朱鷺は呼んだし補助金はきちんと朱鷺のための土地改良のために費やした。人間の活動資金はボランティアだ。それを経理に含めれば、まっかっかの赤字だ。土地の借地契約は、地主と前秋から約束していたことだ。
全部、お前らの出来なかったことばかりだろうが。なのに、なぜ河豚公国が謝り非を認め謝罪せねばならんのだ。
河豚公国は、日本で唯一人、朱鷺を呼ぶために土地を整備し、それを実現させた人間だ。
胸を張って日本中に誇れるわ。なんら恥じる所なぞねぇわ!!

で。
草ボウボウのまま土地を荒らして金だけ受け取る計画を実行中のお前らはどうなんだ!!
朱鷺は来るのか? やましいところが無いのなら、胸を張って堂々と、自分たちの整備した土地の写真を公開すればいいだろう!!

そうすりゃ、どっちが言ってることが正しいか、世間が判断するわ。

そして、これだけは言っておく。
お前らに補助金は渡さん。渡せないように各方面に圧力をかける。それ以前に、活動実態の無いお前らが補助金を受け取れば、佐渡市が今後、身動きがとれなくなる。だから、お前らの管理する土地に関しては、再調査が行われることとなるだろう。それが、佐渡全てを恥辱に塗れさせないための手段だ!!

必要とあらば天皇陛下も動くんじゃねぇのか?
お前らごとき地方の下っ端役人が、何を勘違いしてバカな事を考えたんだか知らねぇが、金が欲しけりゃ額に汗して働けや、ボケ!! お前らのしてることは犯罪だ。だから妨害してる。もう個人の特定も済んだことだし、文句あるならいつでもこいや!!

【赤玉の連中は果てしなく】 朱鷺の保護をかけた戦い-其ノ014 【カネカネカネカネ金亡者だった】

2009年09月25日 16時50分00秒 | 軍事
 そろそろ、連中も騒いでいるころだろうと考え、赤玉の連中のお偉いさんに「ご機嫌いかが?」と顔を出してきました。
 集落の代表者を『区長』といい、この地域では毎年1年毎に『区長』を代える事になっているのですが、『今年の区長(河豚公国から取り上げて謝罪すらしねぇ糞ったれ)』、『前年の区長(補助金泥棒計画立案者)』ともどもいませんでした。だから、何年も前の『区長経験者(世間ではそれをただのおっさんという……)』と話をしました。そして入手できた情報。

 人物の特定までは出来ていないけれど、『赤玉』を敵視して活動している人間がいることは知ってた(俺以外にも、怨みを買うような覚えがあるのかお前らは?)ので、堂々と逃げも隠れもせん。「それは俺だ」と言ってきました。
「ビオトープは辞めたのか?」と尋ねたら「そんなことはない。ちゃんと草刈りもやっているし整備している(俺を誰だと思っているんだお前は。俺はこの土地でビオトープやら農地やらの整備をしてきて、つつうらうら。関わったすべての耕地の情報を握っている男だぞ。そして、写真に動かぬ証拠を納めているというんだぞ。どの口が言うかぁ!! 赤玉の人間は、本当に性根から腐りきっておるのかぁぁぁぁ!!!!!)」

 んで。「んなはずねぇだろ。オタクらの言う『自称ビオトープ』は全部写真で納めているけど、草刈りした土地なんか一ヶ所もねぇじゃねぇか!!」といったら「あぁ。きみかぁ。そういうことしている人間がいると、噂はしていたんだが。悪いことは言わないから、そういうことはしない方がいいよ」だとさ。

 悪いことは言わないから。じゃなくて。お前らのやってる悪いことをまず直せ!!

 それで「ビオトープは検査に通っている」「補助金が出なくなったらビオトープは辞める」

 と抜け抜けと言い放ちやがったので、言質をとった河豚公国は市役所へ行って、どういうザル検査してるんだお前らは? あそこのどこを探せば朱鷺の餌場になりうる場所があるというんだ!? 市役所の関係者がいる地域だからと言って村根性で手心加えていると、日本中を敵に回すことになるぞボケナス!! 結果がすべてで、登録したら自動的に補助金が下りるようなシステムなら、日本全体が、「もう佐渡に朱鷺の管理は任せておけない!!」と言い出されるから、こんな悪質な連中に補助金払うなボケぇ!! 一罰百戒。赤玉なんぞもう朱鷺は来ないんだから、見せしめに潰してしまえ!! 証拠の写真ならもう結構ですと言うまで出すぞコンチクショウ!!」

 って言ってきた。

 他にも過去に「河豚公国を訴えた」神をも恐れぬ不届きな起業に出向いて「いいかおめえら。俺は、交通事故という民事の件では争ってても時間の無駄だから手を引いただけで、お前らから脅迫されたこと、男と男の約束を手のひら返し手破ったこと。その他諸々については全面的にそちらに非があると考えているし、刑事告訴に踏み切っていないのは、世の中が都合のいい方に変わるのを徳川家康のように待っているだけだということを忘れるな。あの裁判からもうすぐ1年が過ぎるが、事件は現在進行中なんだぞ」

 って言って、市役所行ったついでに、担当部署にも顔を出してそれを伝えてきた。

 俺は、何も求めちゃいねぇけど、お前らのことは決して許さん。
 唯一の希望があるとすれば、お前らが、全責任を「事故」という形で済ませてしまおうと事態を矮小化した下劣な犯罪者であるということを、片時も忘れずにいるということだ。

 もし、また悪事を働いているという噂を耳にしたら、その時は容赦なく刑事裁判の被告席に座らせてやるし、今は陪審員制度が導入されているから、証拠隠滅だの組織ぐるみの口裏泡瀬などをした挙句に、被害者を裁判で訴えるという身勝手で卑劣なを行為で自らの罪を片付けようとしたお前らに、執行猶予がつくと思うなよ。その時は、刑務所送ってやる。そもそも、俺には情けをかける理由はないんだからな。

 それでも、あえて生かしてやるといっているんだ。
 泣いて感謝しろ。
 ただし、他人を再び犠牲にして事件の収集を図ろうとした場合は、神として、お前らの悪事を裁く。

 俺は、永久にお前らを許さん!!
 許しはしないが、人のために尽くしている間は、それ以上のことはしない!!

 だから、せめてこれからは、他人を救うためにその身を捧げろ!! それが出来ないなら、手前ら悪党に存在する価値はねぇ!!



 どうして『赤玉』の連中は、自分たちのやっている行為を日本中が黙って見過ごすと考えるのかねぇ? 実態のない補助金詐欺など、それを見つけた良心を持つ何者かが、必ず潰すに決まっているだろう!! まして、俺と関わって、朱鷺のためなら躊躇うこと無く鬼にも変わる恐れ知らずのバカが居ると知っているのに、どうして俺に喧嘩を吹っ掛けてくるかなぁ……1000万倍返しにして衝撃で赤玉ごときふっとんじゃうに決まってるじゃん。なんでそんな判りきったことを無視しちゃったの? もしかして、腰が低いからって俺の事舐めてた? 年金貰う歳まで生きて、人を見る目は皆無でしたか? ならそれは、自業自得だからもう諦めてね。
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【朱鷺を確実に呼ぶために】 朱鷺の保護をかけた戦い-其ノ013 【河豚公国が行ったこと】

2009年09月25日 09時40分00秒 | 政治活動
 一昨年、稲刈りが終了した直後から、河豚公国は朱鷺を呼ぶために穂場全体を一つの単位として考え、以下に効率よく確実にドジョウを増やすか。その為に必要な措置を春までの間に実施しました。結果、小さな小さなその穂塲を、河豚公国はドジョウのゆりかごにもっともふさわしい場所であると考え、この土地こそ、朱鷺を呼ぶための最大のキーポイントとして位置づけ、精微と管理にもっとも力を注ぎました。たった1年でドジョウの数を100倍近くに引き上げることに成功したのは、この様な裏技が存在していたわけです。なお、ここより上に、ドジョウの生息する場所は存在しませんでした。その後、無農薬栽培を行う為の土地面積を大幅に引き上げるために休耕田を切り開き再生させましたが、土が稲作に適した理想的な状態となるまで数年はかかると考え、力はそれほど注ぎませんでした。ただ、その中の一つに朱鷺の餌塲=ドジョウの繁殖に非常に適した土地があったので、そこには、ここで捕獲したドジョウを放し経過を観察することとしました。

その構造を図解したものが、今回の記事の頭にある画像です。

そして、これは現在のその土地の様子。


それが、現在は放置状態(面積が小さすぎるために、ここはビオトープとして申請する事ができないため、地元の連中はここを完全に見捨てたのでしょうね。河豚公国が管理していた時の面影(江の存在していた面影等)だけはまだありましたが、もはやゆりかごとしての機能は完全に失われています。上流から常に水を取り込むということは、砂なども一緒に取り込むということです。江を頻繁に掘りその土砂を取り除いてやらないと、土砂で埋まってしまい、給水機能そのものが、機能しなくなります。定期的に溜まった砂利などを除去しなければダムが機能出来なくなるのと同じようなことです。そして、ドジョウを増やす能力を最大元に発揮するためには大量の水を常に取り込み続ける必要があり、当然、必要とされる砂利砂の除去の頻度は非常に短期間なものとなります。これは一例に過ぎませんが、「朱鷺ビオトープ」を機能させるためには人間による適切な管理が必要だという河豚公国の主調の真意が、少しはご理解いただけたでしょうか? いまは、水路はU時溝です。放置すればすぐに水が枯れるのです。そして、水が枯れた場所にドジョウは生息できないのです。そんな最低限のことすら実施されていないのが、佐渡市の「朱鷺ビオトープ」の実態なのです)。
また、この土地は冬場の朱鷺の最後の餌場の切り札でありました。
水が常に動き続けていれば、決して凍り付くことはありませんし、秋の間はドジョウの捕食が不可能な措置もとられていました。そして、河豚公国は真冬でもこの土地まで管理に何度も訪れていました。


土地は、この様に水路に水が流れている限り常に水を取り込み、田んぼののなかほどに誘導され、水温の調整を行うとともに、流れ込んでくる様々な生物を受け止めることで多様な生態系を維持しつつ、ドジョウを効率よく繁殖させ、生まれた子供が次の大きな田んぼへと旅立てるように設計したつもりしたし、実際に、このシステムが上手く機能したために、前年までのドジョウの生息数をはるかに上回るドジョウで、この田んぼの下
流に位置する田んぼは溢れかえることとなりました。

必要だと判断した段階で、ここで朱鷺が餌をとることが可能なように、その措置を解除することができたわけです(もちろん、赤玉の老人たちにそんな根性のある人間は一人としていません)。雪が積もった時点で、この場所に行くこと自体非常に困難かつ命がけの行為となるからです。しかし、河豚公国は実際に冬の間に、この場所を頻繁に訪れていました。それは、河豚公国の計画が実施可能かどうかを朱鷺の試験放鳥前に見極める必要があったからです。

現在はこの記事の最初の画像のようなドジョウのゆりかごとしての機能は、無残に停止してしまっています。当然、朱鷺のための最後の切り札として役に立つはずもありません。水がないのですから冬になれば凍り付いてしまい、生き残れるドジョウの数はほんの一握り。ただ、多少のドジョウがいる(かもしれない)という、ただそれだけの場所に成り果てていました。

残酷なことですが、数年後にはここのドジョウは絶滅するでしょう。いくら水が沸くといっても、絶対量がたりません。給水機能が停止している以上、それは魚は生きてはいけないのです。

そして、例え姿形を河豚公国の管理していた当時に復元しても、それはハードウェアの復元に過ぎません。それを管理するソフトウェアが、もうこの土地の意地汚い人間達とと関わるつもりはないと明言している以上、この地に本当の意味での朱鷺のための餌場が復活することはありえないのです。

ですから、彼らの管理ではドジョウの数が増えることもありませんし、餌となるドジョウがいないため、それを食べにくる朱鷺の恒常的な飛来は当然ありえないでしょう。

赤玉の人間は勘違いしていました。土地さえ奪ってしまえば、河豚公国の手柄を横取りすることが可能であると考えたこと、それ自体が勘違いであったのです。本当に必要だったのは、河豚公国の頭の中にある土地を管理するためのノウハウであり、「朱鷺の為ならいつ死んでも本望さ」という、突き抜けた狂気だったのです。

そして、同じように現場を知らない学者達も激しく勘違いをしています。
某大学が佐渡でやはり朱鷺の為のビオトープを運営していますが、特筆すべきような成果を上げていません。それは、彼らが現場を知らない、知識のみで汗を流す事の意味を知らない、家から外へ出された経験のない、玩具で戯れているだけの飼い猫に過ぎない事に対し、河豚公国は放浪に放浪を重ねた末に、ようやく自分の居場所を農業にあると結論を出した野良猫だからです。

ビオトープより、普通の田んぼの方がドジョウは増えるという、極々基本的なことさえ彼らは理解できていないからです。ドジョウが増えるには、当然まずドジョウの栄養状態が改善される必要があります。
豊富な餌は、一体どこからくるのでしょうか?

答えは、人間です。人間が田んぼに捲く肥料が、微生物の餌となり、その微生物たちがドジョウの餌となるからです。
ですから、安易にビオトープだけを増やしても、自己満足以上の効果はありません。
ビオトープが真価を発揮できるのは、人間の手で適切に管理され、微生物の餌となる栄養が豊富に注ぎ込んで来たときだけです。そして、きちんと田んぼと行き来が出来る水路が確保されたとき、ビオトープは朱鷺の餌場作りの為の中心的な存在となるのです。

しかし、現在の佐渡島では、補助金目当てに地域一体をまるごと朱鷺のビオトープにすることを推奨しています。そして、管理が適切に行われているかどうかは二の次で、監査すらまともに行われていないのが偽らざる実態です。

現在、朱鷺のビオトープとしてまともにドジョウのための生命維持装置として機能している場所は、全ビオトープの1%未満でしょう。それが、朱鷺を計画的に呼ぶことを成し遂げたおそらく唯一の人間としての、率直な意見です。

この世界に足を踏み入れていこう、学者という人種がどれほど無能で、官僚がどれほど役に立たないかを痛感出来るようになりました。
河豚公国がたった一年間で成し遂げたことを、彼らは莫大な金と人員、そして何十年もの準備期間を費やしておきながら、それすら達成することが出来なかったのですから。
それを無能と呼ばずして、なにを無能と呼べばいいのでしょうか?

それとも、河豚公国が凡人では永久に手の届かない高みに上り詰めてしまった天才なのですか?
いえ。河豚公国は天才ではありません。当たり前のことを当たり前に行えば朱鷺は保護できる。
それを教えてくれたのは、最後まで朱鷺を守りつづけてくれた「生椿」の人々です。
河豚公国は、ただその精神を無駄にしないよう、自分にできるすべてを注ぎ込んだに過ぎません。
そして、国も市も地元の人々も、補助金だけに目がくらみ、自分でも出来ることすら放棄している。
たんに、その結果朱鷺を受け入れ可能な土地を作ることが出来なかったというだけに過ぎません。


ですから、河豚公国は、現段階での朱鷺の放鳥は止めなさいと主張しているのです。


なぜならば、昨年は存在していた河豚公国が作り上げたビオトープさえ、地元赤玉集落の人間の薄汚いエゴにより破壊され尽くしてしまい今年はもはや存在していないからです。

私は、完璧に朱鷺の餌場としての役割を果たしている土地を破壊するという信じられない暴挙を行った、赤玉と言う集落の朱鷺ビオトープを管理する団体のビオトープの全てを、『不適格』として市、並びに県と環境省に進言し、その権利を剥奪するつもりです。

彼らに、朱鷺に関する一切に、くちばしをはさむ資格はありません。
単に補助金目当てに行動しているだけであるということが、はっきりと判るからです。そうでなければ、この様な無残な状態で土地を放置するなどありえないことです。

老人の小遣い稼ぎの為に土地をいたずらに疲弊させ、水害や土砂崩れの発生原因を作ることは止めさせなければなりません。

もう一度繰り返します。

佐渡の朱鷺ビオトープの99%は機能停止状態にあります。そのほとんどは土地がひび割れ、ただの荒地とかしています。それが、環境省の考えた朱鷺の野性復帰という口実で予算を獲得するために立てた無責任なプランの実態であり、佐渡市の行政がさらしている無知と無能のを証明する、動かざる物的証拠です。

そして、それでも放鳥を実施するのは、単に朱鷺保護センターの飼育可能な朱鷺の数を、朱鷺が上回ってしまったからに過ぎません。
それがこの世界の悲しい実態です。

日本人が、一度は日本から絶滅させてしまった鳥。朱鷺。
それに対する、謝罪の精神すら、この放鳥には存在していないのです。


 佐渡市の市長は『朱鷺の野性復帰を成功させた市長』という肩書きが欲しくて欲しくて、池田大作化しているわけだが、お前の二つ名は『佐渡市を財政破綻に追い込んだ男』で確定しちゃったんだけど。こんなに借金作って、なんか頭おかしくなっちゃったんじゃないか? 今年の朱鷺の放鳥も失敗する要素以外何もないじゃん。馬鹿なの? 何で生きてるの? 恥ずかしくないの? もうボケちゃったの? ボケ老人が、なんで市長やってるの? 市長は、市民を幸福に導く確固たる意志と実力を持つ者のが担うべき仕事で、自分の欲望に振り回されてるおバカさんがそこにいるのは、チンパンジーがジェット機の機長をやってるよりも市民は恐怖を感じるんだけど。土建屋がお前を担ぎ上げたのは、操作が簡単だからなんだけど。客観的に自分を判断しないと、人生棒に振っちゃうよ。爺さん。判るかぁ~? そろそろ妄想に見切りをつけて、現実に帰っておいで~~~~
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