思いこみが激しい人の話、実例など
「思いこみを否定されると狂う」人はわりといる。某匿名掲示板ではとっても多いことだけど、先の狂牛病の話や、電子レンジの話などでも、事実を教えても一切受け入れようとしない人もいる。自分は推測でものを語るくせに、相手にだけソースを求める。こっちがソースを出しても信用しないが、自分はソースを絶対に出さない。出せるわけがない、思いこみだものw
たまに出すこともあるけど、そのソースを読んでみると、誰か分からない人が推測で語ってるだけのものだったりするw
そして、どうにも反論出来なくなると個人攻撃、人格攻撃を始めてしまう。が、別に匿名掲示板でそんなことをしても、名無しが名無しを罵倒しても、どうってことはないのだがw
ともかく、彼らは自分にしか通用しないルールというものを持っている。それに反するものについては力一杯の拒絶をする。それが現実に反していても、法律に反していても、優先するのは自分ルールのほうである。
ちなみに、これは匿名掲示板に限った話じゃない。ちゃんとHNを名乗り、また管理人と面識などがあるような場でも平気で起こりえることだ。
某所での話だけど、野宿は危険かという話になり、野宿のスペシャリストwである私は、今まで何度となく野宿をして、一切危険な目に遭ったことがないので、「さして危険ではない」と発言したのだが、やっぱりそれは受け入れられない人がいた。そこでは女性が野宿をする場合について話題が移行していたが、確かに女性が野宿するのは「常識として」勧められないのだが、現実としては、寝袋に入ってるのが男だろうと女だろうとたいした違いはない。暴漢だっていちいち確認して襲うわけではないのだから。というか、道ばたで寝る人間が金を持ってるわけがなく、また女が寝てるわけないという思いこみがあるのだから、まず襲われるなんてことはない。
また、女性が寝てるからといって即襲われるかというとそんなことはない。確かに女性が野宿をするなど、よくないことである。しかし、「よくない」ということと「危険」ということは別であるということが分からない人がいた(別に私は女性に野宿を勧めているわけではない。危険か危険でないかだけの話である)。このときはそれで終わったので良かったのだが、この人はこのときに私に目を付けていたのか、別の話題でも食ってかかってきた。
私は、新聞の勧誘が来て、断ってもしつこく購読を迫られた場合、素直に契約することにしている。そのときに景品を大量に貰うわけだが、実際に購読するつもりはないので、速攻でクーリングオフをする。でもその景品を取りに来ることはないので、景品だけ貰えてしまうことになってお得だと発言した。
そうしたら、新聞を取らないのに景品を返さないのは人としておかしいとか、そんなことを堂々と掲示板に書くのは非常識だとか言われてしまった。曰く、その人は新聞店の人のようで、そんなことをされたら困るという。
もちろん、こちらにとっては拡張行為そのものが迷惑であること、いらないといってもすぐに帰らないことは犯罪ですらあること、景品を返したくても取りに来ないから無理であること、フリーの拡張員は普通に断っても帰らないし、無理に追い返すとガス栓を閉めるなど異常な嫌がらせをしてくるので契約するしかないと反論はした。ところが、人を非常識扱いするだけして、謝罪も訂正もなにもなく、「見ている人が判断するでしょう」「自分の場所ではないのでこれ以上は書かない」といって逃亡されてしまった。なんと失礼なことであろうか。
私はとくに礼儀にうるさい人間ではないし、自分も無礼なこともあるのだから、他人の礼儀についてとやかく言うつもりはない。しかし、人を「非常識」と批判したからには、それなりに責任があると考える。人を批判するということは、その発言について責任を持たなければならない。批判が批判として正当であればいいが、そうでないなら、それは誹謗中傷となるからだ。だからこそ、その人は私の反論に再反論して私が非常識であることを証明するか、非常識と言ったことを訂正して謝罪しなければならない。これは人道的にも法的にも義務といえる。私は、人を批判するときは、反論されればさらに反論や、こちらの間違いがあれば訂正や謝罪をきちんと行う。
ところが、それ以降、その人が私に返答をすることは一切なかったのだった。言いたいだけいって逃げるとは、一体どっちが非常識なのか、と言いたいところだが、やっぱり管理人に迷惑をかけるわけにはいかないので、それ以上追求することはしない。
自分は言いたいことをいい、相手には「管理人に迷惑だから」といって言わせない。さらに自分の間違いを認めない。名無し同士が罵倒しあうような所ならまだしも、ちゃんとHNを出して面識のある人と会話する場所においても、こういうことが平気で出来るというのは、一番嫌いなタイプの人間である。唾棄すべき人格である。
~4.5.2006追加・後にその人には掲示板にて、非常識などということや、謝罪なく対話を打ち切ったことについて謝罪があったので、こちらも配慮が足りなかったと謝罪し、和解となりました~
こういう人は、自分ルールを持っている。そのルールに外れるものは、法律だろうが現代科学の最先端だろうが、簡単に否定する。そもそも常識というものがないので、普通の常識を教えても理解しない。そのくせ、自分の異常な行動が常識的であると思いこんでいる。常識の押し売りである。しかも狂った常識の押し売りである。それに応じない人は全て非常識と決めつけられてしまう。こういう人に絡まれたら、徹底的に争うか、ほっとくしかない。まあ、私は言うまでもなくとことん言うタチなんですけどねw
人を批判することは悪いことでも失礼なことでもない。ただし、人を批判するときは、その吐いた言葉を飲み込んではいけない。その発言についての苦情には、いつでもどこでも責任を持って返答しなければならない。それが、人を批判する人間の義務である。
しかし、思いこみの激しい人は、現実を無視した斬新な主張をし、それが間違っているということを絶対に認めず、逆に事実を言う人に対して異常な反応をするのである。多分、妙なプライドが邪魔をしているのだとは思うが、そのようなものはプライドでもなんでもない。プライドある人間は自らを省みることが出来て、さらに自らを謙ることができる人間のことを言うのである。
「思いこみを否定されると狂う」人はわりといる。某匿名掲示板ではとっても多いことだけど、先の狂牛病の話や、電子レンジの話などでも、事実を教えても一切受け入れようとしない人もいる。自分は推測でものを語るくせに、相手にだけソースを求める。こっちがソースを出しても信用しないが、自分はソースを絶対に出さない。出せるわけがない、思いこみだものw
たまに出すこともあるけど、そのソースを読んでみると、誰か分からない人が推測で語ってるだけのものだったりするw
そして、どうにも反論出来なくなると個人攻撃、人格攻撃を始めてしまう。が、別に匿名掲示板でそんなことをしても、名無しが名無しを罵倒しても、どうってことはないのだがw
ともかく、彼らは自分にしか通用しないルールというものを持っている。それに反するものについては力一杯の拒絶をする。それが現実に反していても、法律に反していても、優先するのは自分ルールのほうである。
ちなみに、これは匿名掲示板に限った話じゃない。ちゃんとHNを名乗り、また管理人と面識などがあるような場でも平気で起こりえることだ。
某所での話だけど、野宿は危険かという話になり、野宿のスペシャリストwである私は、今まで何度となく野宿をして、一切危険な目に遭ったことがないので、「さして危険ではない」と発言したのだが、やっぱりそれは受け入れられない人がいた。そこでは女性が野宿をする場合について話題が移行していたが、確かに女性が野宿するのは「常識として」勧められないのだが、現実としては、寝袋に入ってるのが男だろうと女だろうとたいした違いはない。暴漢だっていちいち確認して襲うわけではないのだから。というか、道ばたで寝る人間が金を持ってるわけがなく、また女が寝てるわけないという思いこみがあるのだから、まず襲われるなんてことはない。
また、女性が寝てるからといって即襲われるかというとそんなことはない。確かに女性が野宿をするなど、よくないことである。しかし、「よくない」ということと「危険」ということは別であるということが分からない人がいた(別に私は女性に野宿を勧めているわけではない。危険か危険でないかだけの話である)。このときはそれで終わったので良かったのだが、この人はこのときに私に目を付けていたのか、別の話題でも食ってかかってきた。
私は、新聞の勧誘が来て、断ってもしつこく購読を迫られた場合、素直に契約することにしている。そのときに景品を大量に貰うわけだが、実際に購読するつもりはないので、速攻でクーリングオフをする。でもその景品を取りに来ることはないので、景品だけ貰えてしまうことになってお得だと発言した。
そうしたら、新聞を取らないのに景品を返さないのは人としておかしいとか、そんなことを堂々と掲示板に書くのは非常識だとか言われてしまった。曰く、その人は新聞店の人のようで、そんなことをされたら困るという。
もちろん、こちらにとっては拡張行為そのものが迷惑であること、いらないといってもすぐに帰らないことは犯罪ですらあること、景品を返したくても取りに来ないから無理であること、フリーの拡張員は普通に断っても帰らないし、無理に追い返すとガス栓を閉めるなど異常な嫌がらせをしてくるので契約するしかないと反論はした。ところが、人を非常識扱いするだけして、謝罪も訂正もなにもなく、「見ている人が判断するでしょう」「自分の場所ではないのでこれ以上は書かない」といって逃亡されてしまった。なんと失礼なことであろうか。
私はとくに礼儀にうるさい人間ではないし、自分も無礼なこともあるのだから、他人の礼儀についてとやかく言うつもりはない。しかし、人を「非常識」と批判したからには、それなりに責任があると考える。人を批判するということは、その発言について責任を持たなければならない。批判が批判として正当であればいいが、そうでないなら、それは誹謗中傷となるからだ。だからこそ、その人は私の反論に再反論して私が非常識であることを証明するか、非常識と言ったことを訂正して謝罪しなければならない。これは人道的にも法的にも義務といえる。私は、人を批判するときは、反論されればさらに反論や、こちらの間違いがあれば訂正や謝罪をきちんと行う。
ところが、それ以降、その人が私に返答をすることは一切なかったのだった。言いたいだけいって逃げるとは、一体どっちが非常識なのか、と言いたいところだが、やっぱり管理人に迷惑をかけるわけにはいかないので、それ以上追求することはしない。
自分は言いたいことをいい、相手には「管理人に迷惑だから」といって言わせない。さらに自分の間違いを認めない。名無し同士が罵倒しあうような所ならまだしも、ちゃんとHNを出して面識のある人と会話する場所においても、こういうことが平気で出来るというのは、一番嫌いなタイプの人間である。唾棄すべき人格である。
~4.5.2006追加・後にその人には掲示板にて、非常識などということや、謝罪なく対話を打ち切ったことについて謝罪があったので、こちらも配慮が足りなかったと謝罪し、和解となりました~
こういう人は、自分ルールを持っている。そのルールに外れるものは、法律だろうが現代科学の最先端だろうが、簡単に否定する。そもそも常識というものがないので、普通の常識を教えても理解しない。そのくせ、自分の異常な行動が常識的であると思いこんでいる。常識の押し売りである。しかも狂った常識の押し売りである。それに応じない人は全て非常識と決めつけられてしまう。こういう人に絡まれたら、徹底的に争うか、ほっとくしかない。まあ、私は言うまでもなくとことん言うタチなんですけどねw
人を批判することは悪いことでも失礼なことでもない。ただし、人を批判するときは、その吐いた言葉を飲み込んではいけない。その発言についての苦情には、いつでもどこでも責任を持って返答しなければならない。それが、人を批判する人間の義務である。
しかし、思いこみの激しい人は、現実を無視した斬新な主張をし、それが間違っているということを絶対に認めず、逆に事実を言う人に対して異常な反応をするのである。多分、妙なプライドが邪魔をしているのだとは思うが、そのようなものはプライドでもなんでもない。プライドある人間は自らを省みることが出来て、さらに自らを謙ることができる人間のことを言うのである。