もじバケるG3を紹介しましたが、更にオマケとして同時期に発売されたコミックス特別版をご紹介。
コロコロコミックスで連載されている漫画の単行本第一巻。
その特別版には爆バケるのレッドメタリックVer.が同梱されています。
写真では判りにくいですが、シールはホイルシールになっています。
以前に限定で出たクリアーレッド版はシールが通常版と同じだったので、この本体成型色に合わせたメタリックシールは嬉しいですね。
まあ、物自体は変わりのない爆バケるです。
通常版とクリアーレッド版と並べてみました。
通常版と比べると少し色味が暗いので深みのある色に見えますが、クリアー版程には違いが出ていない気がします。
どうせならもっと思い切ったカラーバリエーションでも良かったんじゃないでしょうか?
設定では主人公のもじバケるは石の様な質感らしいので起動前とか封印版としてグレー…って、それじゃ地味すぎ?
もしくは激バケるのクリアーブルー…それは二巻が出た時のネタ向きか?
あと、肝心の漫画の感想ですが…
商品としてわずかな期間で第三弾まで発売されたスピードを考えると、細かい設定に矛盾が生じたりするのは仕方が無い事なのかも知れませんね。
現実離れした服装の主人公とか、親も関係しているとか、基本的に戦闘シーンだけで話が進んでいくとか、まあ、この手の漫画の王道的な展開かなぁ、と思います。
そーいえば自分が子供の頃の漫画も、ご都合主義で基本的な設定もころころと変わってたよなぁと思い出したり。
でもリアルタイムで読んでた頃は展開が面白ければそんな細かい事気にしてませんでしたからね。
設定やストーリーに筋道を求めるのは、自分が大人になった証拠ですね…
さて
いろいろと文句も言われているGシリーズのボーナスパーツですが…
今回からバケるの種類選べるようになり、ボーナスパーツも集めやすくなったのは喜ばしい事だと思います。
しかし極(ごく)バケるカードとか、またレア要素をサラッと入れてくるのは流石にどうかと思います。
どうやら2chの情報では3BOXに一枚の割合らしいですね…
そして、本家もじバケるも第六弾のラインナップが公式ページにアップされていますね。
第六弾は今までの一種につき四色というバリエーションから三色に変更になったようなので、単純に考えれば「6種類×3色=全18パターン」なので、20個入りのBOXを買えば余裕で全種揃う…と思ってるんですが…そこはバンダイですから、おそらく種類の偏りは出てくると思います・・・
しかし、2ch等でも騒がれているのを見るとシリーズとしてヒットしてるんだなぁ、とつくづく感じます。
ヒットしない玩具なんて、こういう風に語られる事なく消えて行きますからね。
結局、みんなもじバケる大好きなんですね。
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今回もコメントありがとうございます。
もじバケるGはバトルホビーとして明らかに小学生をターゲットとした商品なので、その販売促進を兼ねた漫画も当然その位の年齢層をターゲットにしているんでしょうね。
普通の本家「もじバケる」は商品としての対象年齢は低く設定されていますが、実際のターゲットには大人層も含まれている様ですからね。
あと、おっしゃる通り、漫画で全てのバケるが活躍すれば、ボーナスパーツ付き以外のバケるの人気も上がるかもしれませんね。