
「ミュージカルは苦手」な人には元から薦めるだけ無駄かも知れないけれど、ミュージカルがOKならばこんな楽しい作品もそうはない!
ストーリーはともかく(悪くはないよ)、まぁ歌と踊りの素晴らしいこと!ロキシー(レニー・ゼルウィガー)のキュートなこと!ブリジット・ジョーンズの彼女とホントに同一人物?ヴェルマ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)のカッコいいこと!もう最高、あばずれ最高。
エンディングのスタンディング・オベーションに一緒になってスタンディングしたくなる、それくらいの勢いでした。ショービジネスの世界が好き過ぎだろ俺。
映画を観ながら、ここまで「まだ終わって欲しくない、もっとこの時間が続いていて欲しい!」と思う作品もなかなかないです。
良かったです。「良かった」の一言で片付けるのがイヤなくらいに。
作品紹介はこちら
ストーリーはともかく(悪くはないよ)、まぁ歌と踊りの素晴らしいこと!ロキシー(レニー・ゼルウィガー)のキュートなこと!ブリジット・ジョーンズの彼女とホントに同一人物?ヴェルマ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)のカッコいいこと!もう最高、あばずれ最高。
エンディングのスタンディング・オベーションに一緒になってスタンディングしたくなる、それくらいの勢いでした。ショービジネスの世界が好き過ぎだろ俺。
映画を観ながら、ここまで「まだ終わって欲しくない、もっとこの時間が続いていて欲しい!」と思う作品もなかなかないです。
良かったです。「良かった」の一言で片付けるのがイヤなくらいに。
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おっしゃるとおり、アンコールを叫びたくなる作品でしたね!
ミュージカルを映画化した際によくやってしまう「もっさり感」が全くない、「ここが見所!」というものをつめすぎて逆に散漫としてまうことがない、クレバーな演出が爽快でした。
美しい女をそのままに、内面の醜悪さをコミカルに、「あたしをもっと見て!」と全く反省の余地のないロキシーが魅力的でした。
しかしそれもヴェルマの揺ぎ無い存在感(しょぼいダーク的なピエロw)が全編を通して映画のカラーを変えさせなかったことが素晴らしかったと思うので、私としてはヴェルマに夢中でした。