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シネマ座椅子

座椅子に座り、酒を飲みながら日々映画鑑賞。
映画の結末を待たずに酒の力で本日の結末を迎えることもしばしば。

戦慄迷宮

2011-08-02 | 超つまらん
富士急ハイランドには、今年の1月だか2月だかに行きました。基本子供がチビなので、主にトーマスランドの乗り物にずっと乗ってました。冬の平日だったことも手伝って、まさに文字通り「ずっと」乗ってました。おかげでトーマスのことについてだいぶ詳しくなりました。ダンカンって、高山鉄道で働いているんだよね。


そんな富士急ハイランドが誇るギネス認定のオバケ屋敷、「戦慄迷宮」を映画にしたという驚きの企画の本作。オバケ屋敷が映画になるなんて、「ホーンテッドマンション」以来だろきっと。監督には「呪怨」の清水崇、主演は柳楽優弥と、なんだか豪華な感じです。


柳楽ムービーを観るのは「星になった少年」以来のはず。柳楽くんしばらく見ないうちに随分貫禄出たなオイwwwwww
「誰も知らない」(意外なことにコレの感想書いてなかった)の時と比べると、実に「日本人男子が子供から大人になるとどう変化するか」をうかがい知ることができて、おもろいです。





さて映画、観てみるとまさにオバケ屋敷映画。富士急ハイランドのオバケ屋敷を宣伝するための実に壮大なPVです。こんなの創ってもらって富士急ハイランドさぞかし嬉しいだろうな。末永く戦慄迷宮やった方がいいよきっと。

どうやらこの映画は邦画作の長編実写3D映画ということだったらしいのだが、3Dテレビなんかあるわけねーだろ。2Dで観ましたよ当然。3Dだったらなんか違う雰囲気なんだろうか。2Dだろうが3DだろうがきっとPV止まりなんじゃねーかとも思えるが。



観終えてみると、「富江」を観たときのあの感じを思い出しました。面白いホラーを創るってのは、大変なんだな。





それはそうと、この前富士急ハイランドにできた「高飛車」。アレもギネス認定になったね。ただ乗るためには年齢制限10歳以上、、、。

家族全員で富士急満喫したけりゃ、もうしばらく雌伏の時を過ごす必要があるようである。


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