
せっかくだからもういっちょ柳楽ムービー。
彼の魅力は、「等身大の日本人男子」を演じるケタ外れの演技力なのかなと。演技を感じさせないその自然さが観衆の共感を呼ぶのかなと。
象使いですかー。シュガー&スパイスのときよりも、こっちのが「彼らしさ」が出てる気がしました。「夢に向かって不器用に突き進む少年」を演じてこうも画になる子はいない。ホント、この時期の歳で止まっててくれないかな、と思わずにいられない。まぁ、柳楽クンが演じる「父親」もいずれ観てみたい気もするが。
劇中のクライマックスと言うべきだろうか、ゾウさんショーに先駆けての柳楽クンのスピーチ。素晴らしかったね。思春期の日本人男子が人前でお話するときってあんな感じだよね。なんか、うっかり自分の中に色々思い出が蘇る思いでした。
なるほど、柳楽ムービーの魅力はそこなのか。
これからも、日本人男子の記憶の引き出しを引っ張り出す映画で最高の演技を見せて欲しいと思います。
音楽は、教授です。聴きごたえあるよー。
それだけで得ですよ、この映画。
それにしても蒼井優たんは相変わらずカワイイです。
作品紹介はこちら
彼の魅力は、「等身大の日本人男子」を演じるケタ外れの演技力なのかなと。演技を感じさせないその自然さが観衆の共感を呼ぶのかなと。
象使いですかー。シュガー&スパイスのときよりも、こっちのが「彼らしさ」が出てる気がしました。「夢に向かって不器用に突き進む少年」を演じてこうも画になる子はいない。ホント、この時期の歳で止まっててくれないかな、と思わずにいられない。まぁ、柳楽クンが演じる「父親」もいずれ観てみたい気もするが。
劇中のクライマックスと言うべきだろうか、ゾウさんショーに先駆けての柳楽クンのスピーチ。素晴らしかったね。思春期の日本人男子が人前でお話するときってあんな感じだよね。なんか、うっかり自分の中に色々思い出が蘇る思いでした。
なるほど、柳楽ムービーの魅力はそこなのか。
これからも、日本人男子の記憶の引き出しを引っ張り出す映画で最高の演技を見せて欲しいと思います。
音楽は、教授です。聴きごたえあるよー。
それだけで得ですよ、この映画。
それにしても蒼井優たんは相変わらずカワイイです。
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