レスリー・チャン メモリアル映画祭 2005

テアトル新宿ホームページhttp://www.cinemabox.com/schedule/shinjuku/soon.shtmlより
4月2日（土）～4月22日（金）まで期間限定レイトショー！
タイムテーブル
●レイトショー　連日21:20～

●モーニングショー　朝9:45～
　4/3(日)9(土)10(日)16(土)17(日)の5日間のみ
『レスリー・チャン 嵐の青春』上映
いつまでもあなたのことは忘れない。
レスリー・チャンの魅力を堪能するスペシャルプログラム！

●上映スケジュール
4/2(土)～15(金)『レスリー・チャン 嵐の青春/烈火青春』
4/16(土)『ハッピー・ブラザー/家有[喜喜]事』
4/17(日)『キラーウルフ/白髪魔女伝』
4/18(月)『流星/流星語』
4/19(火)『幸せはイブの夜に/大富之家』
4/20(水)『歌って恋して/九星報喜』
4/21(木)『恋はマジック/花田[喜喜]事』
4/22(金)『恋戦。OKINAWA Rendez-vous/戀戰沖縄』

●4/3(日)9(土)10(日)16(土)17(日)の5日間のみ
　朝9:45～モーニングショー『レスリー・チャン 嵐の青春』

※『流星』『恋戦。OKINAWA Rendez-vous』以外はDLP上映となります。
●お得な特別鑑賞券(1回券)1300円・(3回券)3600円限定300セット劇場窓口にて発売中！
（当日料金　一般・学生：1500円　シニア：1000円）

★4月2日・9日・16日の毎週土曜日は先着50名様にレスリーの生写真プレゼント！（レイトショーのみ）

★4月15日(金)21:10～トークショー開催
ゲスト：中田圭(映画監督・香港映画評論家)
　　　　筒井修(香港映画アナリスト)　
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マニアックな作品が並んでますねぇ。
『レスリー・チャン 嵐の青春/烈火青春』は日本初公開の作品。『ハッピー・ブラザー/家有[喜喜]事』『幸せはイブの夜に/大富之家』『恋はマジック/花田[喜喜]事』などおめでたい作品が並んでいる。映画のレベルとしては？かも知れないけれど、『楽しく笑える香港映画』の王道を行く作品が目白押し。たぶんこの特集上映以外では絶対に見ることができないはず。これを逃したら間違いなく映画館ではこれらの映画を見ることができないと断言してもいい。

なお日本語タイトルは亜州明星総覧　http://asiastar-hp.hp.infoseek.co.jp/を参考にした。岸上孝さん多謝。

九廣鐵路 東鐵「全月通」（1ヶ月定期）販売中

九廣鐵路(KCRC)は3月25日から4月12日の間、羅湖と馬場站を除いた東鐵と馬鐵が1ヶ月乗り放題になる乗車券を発売する。価格は通常380ドルだが、4月の乗車券は300ドルの特価で販売し、4月の購入者は引き続き翌月も300ドルで購入できる。この乗車券で差額を支払えば、1等車に乗車可能である。
また初回購入者は、抽選で1名に東鐵と馬鐵の1年間有効の乗り放題乗車券が当たる他の特典がある。

香港には定期券ってなかったんですねぇ。でも一律料金だったら近距離の人はメリットないですね。せっかくオクトパスカードがあるんだから、駅ごとの定期券の設定も簡単なのになぁ。九廣鉄路って結局は政府100%出資会社だから手抜き？

全新東鐵「全月通」，一個票價，全個月無限任搭東鐵馬鐵 。
http://www.kcrc.com/chi/services/news/index.asp?ref=14972

香港吉野家の不思議なメニュー

吉野家は香港に14店舗を展開をしている。ただそのメニュー構成は日本とはかなり違っている。いや、日本でも牛肉輸入規制以後、摩訶不思議なメニューも登場しているが、吉野家の基本路線の『丼』を堅持し、『すき家』や『松屋』とは一線を画している。
さすがである。どんなに苦しくても自分たちが目指す品質が保てないから牛丼はやらないという、バイトの立場から、倒産の苦しさを乗り越えて社長にまでのし上がった『プロジェクトX』安倍社長だけのことはある。

しかし、香港吉野家のメニューを見て驚いた。定番の牛丼の他に、実に不可思議なものがメニューに載っているではないか。上に載っている具が麻婆茄子であろうがマンゴプリンであろうが現地の事情ということでいいのだが、問題は『飯』だ。いや、『飯』ですらない。なんと『米粉』なのだ。これでは『丼』とは言えないではないか。飯の上に載った具をわさわさと飯粒に絡ませて食うからうまいのだ。これをずるずるずると食ったところで、それは『丼』とは全く別物だ。そういうことは『なか卯』に任せておきなさい。

でも、それも現地の事情ということで許すことにしよう。でも手鎖を懸けられようが、踏絵を踏まされようが私にとっては許したくないメニューがある。それは、出前一丁の麺の上に牛丼の具がかけられたメニューだ。これのいったいどこが『牛丼』なのだろうか。このような捏造を我々は許さないぞ！全ての労働者よ団結せよ！


食ったら意外に旨いのかなぁ。旨いからメニューにあるんだろうなぁ、、、。

7人制ラグビー『ワールドカップセブンス2005香港』 日本チームは善戦するもベスト8に届かず

3月18日から開催されている7人制ラグビー『ワールドカップセブンス2005香港』の予選のプール戦で3勝2敗となり、3月20日、決勝戦のプレート戦（参加24カ国中、プール戦の9位から16位で争う）に参加したが、初戦でロシアに破れた。総合順位は付かない仕組みにはなっているが、実質的には13位の位置になる。（勝点で順位を決めないため、この考え方で順位を決めると13位が4チーム存在することになる。）
日本チームは強豪チームとはいえないが、ワールドカップ参加国中、中位を占めるということは、15人制のラグビーの成績と比べるとかなりの健闘をしていると言っていい。

Rugby World Cup Sevens 2005 Official Website
http://www.rwcsevens.com/Tournament+Central/

なおこの試合の模様は、ダイジェスト版がテレビ東京で放送される。日時は3月27日（月）2:30～4:00（つまり、日曜日の深夜というか月曜日の早朝）

ラグビーワールドカップセブンズ2005：テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/rugby7s/

ザ・ペニンシュラ 一足お先に日本橋にオープン

引き続き古い話で恐縮。
再来年2007年開業予定のザ・ペニンシュラ東京だが、一足先に昨年10月、日本橋三越新館地下2階にスィーツショップをオープンした。
やはり一番人気は『マンゴープリンスペシャル』のようで、人気も凄いが価格も1個￥1,260という凄い価格が付いている。
他には、ゼリーやムース、チョコレートなども販売しているが、ホワイトデー直前に訪れたのが災いしてか人混みでショーケースを眺める隙間もなかったので、詳細報告は後日。