前回の記事を書いた記憶がない

いま、見てびっくりしました。
一ヶ月前の記事、最悪じゃないですか。
全然、覚えてないや。しょぼーん。


そう、最近、友人の結婚ラッシュが続いております。
高校野球部の同期が、もう今年4人も結婚した。
そのうち2人はカップル。
よくぞ、結ばれてくれました。

良きかな良きかな。

そんな同級生の結婚式2次会で流すビデオに、我らがヒロミさんが登場しました。

「花を一輪、渡す動画を下さい」ということだったので、
ヒロミさんが出動したというわけです。

もちろん、ヒロミさんは結婚した友人のことを良く知っています。
だって中一からの付き合いだし、さらにはめっちゃインパクトのある方でしたからね。

「○○くん、おめでとう！」
と威勢良く映り込んでくれました。

でもね、3回撮り直したことは黙っておくね。

ただ、おめでとうっていうだけの映像なのに。

さすがの、ヒロミさんでした。


となりの部屋から、その寝息が聞こえてきます。

隠し切れないこと

隠し切れないことって、相当あって。
いや、隠し切れないっていうか、しゃべってなかったことというか。
まあしゃあないっすけどね。
それでどうってことなかったりするし。
明るくいきますよ。

ヒロミさんには、最近良くマジギレされます。
27にもなって、だめですなあ。
ま、明るくいきますよ。



では、いまの願いを。

かてかてかてかて！

近況

残暑真っただ中ですね。
いまもしっかり汗だくになりながらキーボードを叩いています。
さっきシャワー浴びたのになあ。

では、この夏にヒロミさん周りで起こっていた事を思い出してみましょう。


１、
「パーティーがあるから、2ヶ月で痩せる」と言ったのに結局太った。

良くあるヤツですね。最初はウォーキングしたり頑張ってたんですけど、
アツくなってからは断念して、
それなのに食べるペースを変えなかったのが原因です。


２、
ぼんやりした待ち合わせ場所しか決めていなかったのに携帯電話を家に忘れる。

これは大変だったみたいですよ。
姉に相当怒られたという噂。


３、
はじめての日立台。目立つために真っ赤なシャツで登場。

一回も見た事がなかったような、真紅のシャツで日立台のメインスタンドに現われたヒロミさん。
ちょうど20列くらい真後ろで見ていたので、とっても恥ずかしかったです。
しかも、息子のキャップを被って。
「選手達から目立つために」って、あなたのことをみんな知りませんよ。


４、
汚れに寛容な女の良さを訥々と話す。

やっぱりきれい好きな人と結婚したいなあ、と口走った次男に対し、
少しの汚れも気にしない女は良い、という持論を展開したヒロミさん。
なるほど、そうなんですね。っておい。



まだまだ思い出せれば出てきそうですが、
やめておきましょう。


では、また。

便座の水滴

ここ半年くらい、心を悩ませていたことがあります。
それは、トイレの中での出来事。

良く、便座が濡れていたのです。

自分が使ったあとではないはずだから、
ヒロミさんが使用すると、なんらかの形で濡れてしまうんだと思っていました。

でも、なぜ濡れるのか。

ワケもわからぬまま、日々を過ごし、
便座を淡々と拭く毎日。


毎回濡れているから、きっとヒロミさんは気づいていないはず。
座っても、気づかない…。

じゃあ、これは汗？


つまり、なんだ。
ヒロミさんはかなり太っているから、体も変になってしまって、
すぐに汗をかくお尻になっているのではないかと思ったのです。


でも、それを息子として指摘するわけにもいかず。

時が過ぎていきました。


そして！

ついに先日、自分の悩みを打ち明けたのです。

「ヒロミさん、ここのところ、ずっと便座が濡れているんだけど、なんか心当たりありますか？」


すると、ぶっきらぼうなヒロミさんが少し考えた後、
わらいだしました。


こちとら、笑いどころではありません。
なんたって、心筋梗塞したことのある人ですからね。


「どういうこと？」

ツボに入ったようで、ケラケラと笑うロミちゃんに聞きました。


「あたし、手を洗ったあとにチャッチャってやる癖があるから、それで濡れているんだと思う」


いやいやいや。

一緒に暮らして27年くらいになりますが、こんな現象なかったやん。

もうすぐ誕生日のヒロミさん、
どうやら、あとの人のことを全く考えずにちゃっちゃと手についた水を振っていたようです。


ありえません。


ヒロミさんよ、心配したこの６ヶ月を返せ！！！

シラフでは書けません

明日の始動が遅めということもあって、久々に飲んでました。家で。

こう、仕事対象が、より”人”という感じになっていると、
思うことがあります。

相手がどう感じるか。
そして、自分のアイデンティティーをどこに見出すのか。

だって、言われたままじゃ自分らしくない。
どこに、自分らしさの基準を置くか。
誰かさんの言葉を使うと、スタンダードを何にするのか。

少しずつ、決まってきた気がしています。

やっぱり、オレが第3者として見ていたときの感覚って大事にしたい。
読者に、自分もなっていたわけだから。


自己顕示欲とか、
このときはこうだったような、っていう、
それぞれの思い出の感覚ってある。

「ああ、そうだったよね。そうなんだよね」

これって、文章にするときに必要な感覚だと思う。
でも、それだけじゃ足りない。

「え、そうだったの。まじかよ」

これだって、必要。


覚えている感覚、それにプラスして、知らなかった真実。

この2つがいい感じにミックスされていると、
感動だったり、喜びだったり、しいては、幸せになる。

こういう職業だからこそ、伝えられるものがあるし、
伝わってくることがある。


いろんな意味で、近いモノを届けるために。


それだなあ。やっぱり。


で、自分らしさっていうと、
この前向き体質。

向かった先が、ポジティブであるために。
これは自分に染み付いていることなので、
明るく、アツく、そして前向きに。

これは忘れないようにしたい。


ああ、ぜんぜんヒロミさんのことじゃなかった。
最近、パジャマがかわいい系だってくらいっすかね。
６８歳とは思えない配色です。
刺激が強すぎるので、画像などは自粛します。

ツイッターで子どもを監視

どうも！６月ですね。
じめじめしても仕方ない。心はカラッと！田中です。

なんか、もう最近いろんなことがありすぎて、
正直、整理しきれていません。
思えば、仕事机の周りも、なんだかもっさもっさしてきました。

でも、接する人の笑顔を見ると、忘れられます。一気に前向きになる。
ちょっとのきっかけ、カケラで、どれだけ大きな幸せを生めるか。
それが、周りに「幸せ者」と呼ばれる自分の、最近のテーマです。


そうそう、私たち兄弟は、揃ってツイッターをやっているのですが、
かのヒロミさんも子ども達の動向を見るためにツイッターを始めました（どんなきっかけだ）。

うかつなことはつぶやけません。

恥ずかしいったらありゃしませんよね。なんか、メールを覗かれている気分。
寝る前に携帯でヤフーニュースを見ることが日課になっているヒロミさん（６８）は、
今日も健気にウォーキングして体質改善に努めていました。

夕飯も野菜中心ですごく良いなと思うのですが、
傍らにはやっぱり焼酎お湯割り。

まあ、いっか。幸せそうだから。

ラップを隠すヒロミさん

長らく放置していましたこのブログ。
それでも見てくれている方がいるようで、申し訳なかったです。

それでは、今回もヒロミさん情報から！

オイルショック世代のヒロミさんは、生活必需品で少し安いものが店頭に並んでいるとすぐ買ってしまう悪癖があります。
以前も、冷蔵庫の上にうずたかく積み上げられたサランラップを紹介しました。
最近はすっきりしているので、これで懲りたか、と思っていたのですが…。
あまり開けないキッチンの引き出しを開けると…、
ありましたありました。10個以上のサランラップとアルミホイル。
自分に言われるから、と健気に隠していたのでした。かわいいぜヒロミさん。

先日、トイレットペーパーを補充しようと階段下のスペースを見たら…。
トイレットペーパーが、なんと6パックも！！！
しかもほとんど全てが別銘柄。もはやコレクターの域ですよ。

買い溜めNO!が騒がれている昨今ですが、ヒロミさんの良い分は
変わらず「安いときに買っているだけ。買い溜めではない！」です。
かわいいんだか、頑固なんだかわかりません。

冷蔵庫の中を確認せずに生協の宅配を頼んで、レモンが１５個くらいになっていることをこの前指摘したら「もう、そういう細かい男は嫌われるわよ！」って言われた田中でした。

やっぱり猫が好き

「グータンヌーボ」は、「やっぱり猫が好き」から派生したものだと思っている田中です。
こんばんは。
「やっぱり猫が好き」は好んで見ていましたが、「遅く起きた朝」にはあまり興味がありませんでした。
改名したタレントさんのせいかもしれません。

とにかく、言いたいのは「やっぱり猫が好き」が良い、ってことです。

テレビ好きな田中は、テレビ好きなヒロミさんから派生したものだと、思っています。

ヒロミさん、
今日もせっせと韓流ドラマ。
ブサイクなヒロインでも、ヒロミさんには関係ありません。
だって男優しか見ていないですから。

そのヒロミさん、先週は珍しくドキドキしていました。
「強心臓のヒロミさんも、一応オンナだったんだね」。そう言ったのですが、

「聞いて聞いて～」って、IKKOさんみたく話しかけてきます。

理由を聞くと、こんな感じ。

地域の自治会で、新しい会長を決めることになった。
↓
会長は、誰だか定年過ぎたおじさんがやることになって、
副会長選びに。
↓
めんどくさがり屋で、でもお人好しのヒロミさんは、
「副会長ならあまり仕事がないだろう」とタカをくくって周りの推薦に押されてしまう。
↓
副会長ヒロミに。

そこまでは良かったんですが、「総会」なるものがあって、
その総会に会長が「家族旅行のため」欠席する事態に。
で、副会長が借り出されたそうなのです。

「議長をやらないといけないのよ～。挨拶があるのよ～」
会社では結構な職に就いていたおじさん達を前にして、ビビっているヒロミさん。

いやいや、関係ないでしょ。

「カラオケに行くときみたいなノリでやれば笑。でも、誘い笑いは格好わるいよ」
「そうだ、心臓に持病があるんですが、それを乗り越えてきました。強心臓の私ですから、なんでも聞いて下さいね、とか言えば良いじゃん」

田中はアドバイスしますが、全く聞いていません。
韓国ドラマを見ている時以外は、ずっと「総会」のことを考えて、

「あたし、いままで結構出て来たけど、ただ聞いてるだけだったし議長が何をすれば良いのかわからないのよ～。フフフー」
ってしつこく話しかけてきます。

ヒザが痛いはずで、お腹も緊張のあまり悪くしたっていうのに、
病院に行くことではなく、総会に行くことだけ考えているヒロミさん。残念です。


まあ、つつがなく、普通に(本当かはわかりませんが)総会は終わったようなので、
ヒロミさんは緊張から解放されて、今日も焼酎のお湯割りを飲んでソファーでウトウトしています。

緊張感が途切れたのか、今晩は「ご飯作らない！」宣言をしてダラーってしてました。

あ…、オヤジさんが帰ってきた音を聞いて、「ビクっ」と丸い体をいま起こしました。
健気やわー

濃いったらない。

お見苦しい写真で失礼します。
10年前のわたくしの画像を、友人が送ってきました。

http://yfrog.com/h0zdeahj

いやあ、気持ち悪い。
顔がテカテカしてる。

この頃は、それでも無垢だったのです。
友達が彼女作ってるのが悔しくて、家のベットの端っこで「くそう！」って言うくらい。
それがねぇ…。

なんか、話題も気持ち悪くなったので切り替えていきましょう。
3回告白して、3回フラれたあの日のことは忘れましょう。


大きな災害が起こっています。今もなお。
個人的に、旭市に行く車に乗せてもらって現状を見て来たりしました。
津波の威力を目の当たりにして。
津波で流されている家の横に、かんぽの宿がデーンとほぼ傷跡なく建っていたりして。
いろいろ考えさせられました。

ヒロミさんは、心筋梗塞でも2ヶ月耐えたような強心臓なので(文字通り！)、
震災当日から「下を向いてもいられない」ってワイン飲んでました。部屋を少し暗くして。
いつもは焼酎お湯割りなのに、あの日だけワインでした。
ほんとに、強心臓です。

ヒロミさんの部屋と、自分の部屋が地震で一番めちゃくちゃになっていたのは、父には内緒です。

そんなヒロミさん、最近料理に気合いが入ってます。
なんでしょうね。スイッチ入ったみたいで。せっせと作ってます。
自分が最近、「料理うまいよね」、「えーほんとはいろんな種類、作れるんだね。すごい」って褒めてしまったからでしょうか。
なんちゃらのソテーとか、田中家には合わないものが最近食卓に並びます。

あ、もしかして、ヒロミさん、恋してるのかもしれませんね。
週に20本ペースで韓国ドラマ見てるから、仕方ないのかもしれません。

あ！わかった。
この前「パスタができるまで」っていう韓国ドラマ見てたからだ！
なんだか、ストーリーは見たことある内容のやつ。

きっかけは、韓国ドラマか…

小学校の同窓会

先日、というかグアムに行っているときに、うちに一本の電話がかかってきました。
主は、小学校のときの同級生。

ヒロミさんは、「まだ何日か帰らないみたいなので、折り返させますね」っていう、
もうややこしいことを言ってしまったようですが…、

初めての小学校同窓会だったので、
当日は深夜になりましたが顔を出しました。

卒業以来約15年ぶりに会ったみんな。こんなに近くに住んでたのに、全然音沙汰なく。
まあ、全然変わってなかった。
アルバムもってきた人いて、いろんな思い出が蘇ってそれはそれは楽しかった。

その主催者のO君。
実は小学校のとき、徘徊癖がありまして。
良く授業を抜け出して、いろんなとこに行ってた。
体育館の倉庫とか、校庭のウンテイとか、図書室とか、保険室とか。
みんなで探したり、先生が探しにいったり、諦めてたり。
まあ、いろいろあった。

でも、中学校のときは生徒会副会長になったり、いまも真面目に働いてたりと、
元気にやっているよう。

面白いっすよね。
てか、オレはそういう人って、天才になるもんと思ってた。
でも、すげー普通の人になってて少しびっくり。
「恥ずかしいよねー照れるよねー」って、昔話を本人は笑ってたけど。
はちゃめちゃやれるほうが、良い経験だよね。

思い返せば、自分も掃除の時間に図書室の棚に隠れたり、友達に掃除用具入れに閉じ込められて泣いたり、いろいろあった。
懐かしき、小学校時代。

廊下で遊んでたら、急に非常ベルが鳴りだして、なぜか近くにいたオレら数人が全校集会で謝ったり。というか、オレ１人で謝ったり。
その犯人、実はそのO君で、同窓会でいまさら謝られたり。全然気にしてないけどね。

また、みんなで盛大にやりたいものです。

では、最後に、白状します。
オレ、一時期、友達に「たなぴー！」って外から声をかけられて、それで起きて学校に行ってた時期がありました。
どんなVIPだよ。
ただの寝坊野郎か。