サカマガは、中島浩司MOM

ペヤングをこぼしたからかどうかは定かではありませんが、
勝利しました。
リーグでは２箇月ぶりの、
勝 利 。

渇望していた3勝目は、我らがエースの魂のゴール。
これは各方面で報じられていますが、
自分が注目したいのは、
中島ー工藤ー中島ー巻とつながった、
チームを良く知る古参組の得点と言えます。
彼らは入団当初から比べると、
格段にプレーの質、量が変わりました。

軽率なプレーは激減し、気持ちのこもった、
観る者に何かを訴えるようなメッセージ性に飛んだプレーを
してくれています。

”無失点”に並々ならぬこだわりを持つ男、
ユース出身GK、グッピーこと岡本昌弘もその一人。

最近は、チームメートを鼓舞する姿が多く見られるようになりました。
それは自信の表れでもあるし、責任感の昂進であるとも言えます。
潜在能力としては、誰からも一目置かれているのですから、
神戸戦での”当たり”がフロックでないことを示して欲しいし、
彼ならやってくれると期待しています。
ちなみに今節のエルゴラベストイレブンに選定されていました。
７．０点、おめでとう。

いやぁ、アドレナリン放出しまくりの１戦でした。
小休止後のJでも、あのゴール裏の雰囲気でいきたいものです。
「まったりはなし！」自分にも言い聞かせ。



昨日ももちろん、国立ゴール裏。
皆さんも見られたでしょうか？
あの豪雨。
後半は風向きの影響もあり、
目を開けていられない状態に。
つい２０分前迄は汗でぐっしょり、
そして雨でびっしょり、冷え冷え。
洪水状態のスタンドから観客の大半は避難され、
残ったびしょぬれ軍団は狂ったように応援を続けました。
なかなか体験出来ないです、あれは。
函館の５倍くらいに感じました。雨の強さを。

試合の方は、流してきたアルゼンチンに日本が合わせちゃって本来の力出せず。
ARGのマスチェラーノ、ガーゴのドイスボランチが、
真剣勝負であんな間合いを空けるはずがない。
チャンスだったのに、日本。
豊田も香川も、もっと出来るはず。
なんか最近、周りのアシストもあり『香川のチーム』になってません？
いや、いいことなんですけど。
あの前への推進力は日本人離れしてます。


タレコミですが、甲府の監督が見に来てました。


いやまあ、
そんなこんなで、北京に行かれる方、どうぞ宜しくです。

ペヤング

ミスった




みなさんも、些細なことにも気をつけて

海で

ガンバ戦は、やむなくテレビ観戦であった。
あの場に行けなくて甚だ残念。
しかもあのショッキングな敗戦…。
あの場にかわいい甥がいなかったら、
発狂していたかもしれん笑。

５歳なのに、
サッカーにめちゃくちゃ詳しい甥。
そして愛くるしすぎる。
その下の３歳の甥も最高。

「巻と小松（セレッソ）ってどっちが大きいの？」
なんて聞いてくる園児はなかなかいないと思う。
目指せJリーガー。　もちろんジェフのね。

しっかりちゃっかり、谷澤チャントを覚えさせました。


次こそは、というわけで
神戸戦は何があっても行く覚悟です。
よろしく。

ユニバー、初めてでちょいと楽しみ。