日テレ「しゃべくり007」で我らがモーちゃん出演。
自己紹介でモーおなか一杯です(´・ω・)ノ
…微妙に痛々しい内容が続きそうだったので、NHK、ついでYouTubeに逃避
ヾ(゜´Д`q゜+o。o。o+゜ばぃばぃ゜+o。o。o+゜p´Д`゜)ノ゛
気を取り直して、このごろよく見る「トムとジェリー」のはなし。
版権がフリーになった所為か、動画サイトでも比較的容易に視聴可能ですね。
子供の頃、毎回楽しく見ておりましたが、今見てみるとやはり楽しい。
セリフは殆ど無いけど、動きとそれにあわせたBGMで演出。
普遍的な、いつの時代にも、誰にでも通ずる面白さがあります。
何本か面白いのがあるけれど、今回は私のベスト2を紹介。
(リンクはYouTubeです。にこにこにもあがってます)
◎2位「勝利を我に」
1943年の作品。
戦中です。米国の子達はこれ見ながらポップコーン食べてたのでしょうか。
戦争に勝てるわけないですね。。
内容はトムとジェリーの戦争ごっこ(?)
全編にわたって米国の軍歌がBGMとして流れるなど、戦意高揚としての作品デス。
(オーバーゼアやMARINE HYMNが流れとります)
それでも作りやセンスは極上。
世情の背景を気にしなければ大変面白い作品ですね。
↓最後のシーンのジェリー「大尉」の敬礼。キャワな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/3d/8839fffd9a361f513a3b3cea0bdd7b43.png)
◎1位「ピアノ・コンサート」
1946年の作品。
最高によいです。
これを超えるような短編アニメはもう出ないのでは?と思わせる出来。
こちらは全編にハンガリー狂詩曲2番が流れる。
その曲に合わせた細かいアクションは秀逸中の秀逸。オーケストラの音源も素晴らしい。
現在でも短編アニメアカデミー賞を取れるくらいの作品だと思います。
↓トムとジェリーの楽しい掛け合い。ゼヒご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f2/10102c21e716a0d75cb898568615b492.png)
60年以上も前の作品とはホント思えません。面白いものはやはり面白いものです。
自己紹介でモーおなか一杯です(´・ω・)ノ
…微妙に痛々しい内容が続きそうだったので、NHK、ついでYouTubeに逃避
ヾ(゜´Д`q゜+o。o。o+゜ばぃばぃ゜+o。o。o+゜p´Д`゜)ノ゛
気を取り直して、このごろよく見る「トムとジェリー」のはなし。
版権がフリーになった所為か、動画サイトでも比較的容易に視聴可能ですね。
子供の頃、毎回楽しく見ておりましたが、今見てみるとやはり楽しい。
セリフは殆ど無いけど、動きとそれにあわせたBGMで演出。
普遍的な、いつの時代にも、誰にでも通ずる面白さがあります。
何本か面白いのがあるけれど、今回は私のベスト2を紹介。
(リンクはYouTubeです。にこにこにもあがってます)
◎2位「勝利を我に」
1943年の作品。
戦中です。米国の子達はこれ見ながらポップコーン食べてたのでしょうか。
戦争に勝てるわけないですね。。
内容はトムとジェリーの戦争ごっこ(?)
全編にわたって米国の軍歌がBGMとして流れるなど、戦意高揚としての作品デス。
(オーバーゼアやMARINE HYMNが流れとります)
それでも作りやセンスは極上。
世情の背景を気にしなければ大変面白い作品ですね。
↓最後のシーンのジェリー「大尉」の敬礼。キャワな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/3d/8839fffd9a361f513a3b3cea0bdd7b43.png)
◎1位「ピアノ・コンサート」
1946年の作品。
最高によいです。
これを超えるような短編アニメはもう出ないのでは?と思わせる出来。
こちらは全編にハンガリー狂詩曲2番が流れる。
その曲に合わせた細かいアクションは秀逸中の秀逸。オーケストラの音源も素晴らしい。
現在でも短編アニメアカデミー賞を取れるくらいの作品だと思います。
↓トムとジェリーの楽しい掛け合い。ゼヒご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f2/10102c21e716a0d75cb898568615b492.png)
60年以上も前の作品とはホント思えません。面白いものはやはり面白いものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます