Flower's Room スタッフのブログ

小田原のアロマテラピーサロンFlower's Room
サロン情報、季節ごとのアロマやハーブのトピックをつづります。

食品添加物について

2017-11-12 22:26:36 | 日々のあれこれ

こんばんは、小田原IFA認定校Flower'sRoom1期生アロマセラピストの村田理沙です。

このところお天気が続いて気持ちが良いですねー\(^o^)/

先日ちょっと触れた食品添加物。
ある本を読んでみました(^^)



日々食事をするのに切っても切れない食品添加物。。
何も食べれるものないじゃん、、、とあきらめるより、出来る限り取り除いたり食べてしまったものをうまく排出する方法がないものか調べていました(^^)

まず特に注意しなければならない要注意人物をいくつか。。

・アステルパーム、アステルパームk(人工甘味料)
・亜硝酸Na、硝酸k(発色剤、防腐剤)
・ソルビン酸、ソルビン酸k(保存料)
・パラオキシ安息香酸、パラオキシ安息香酸k(パラベン、保存料)
・赤色◯◯号、黄色4号、5号など(着色料)
・コチニール色素(着色料)
・プロピレングリコール(保存料、保湿剤、軟化剤)
・サッカリン、サッカリンNa(人工甘味料)
・リン酸Na(結着剤、乳化剤、酸味料、ph調整剤)
・BHA(酸化防止剤)

これらひとつひとつ調べてみましたが発ガン性やホルモン様作用、アレルギーの原因などが目立ちました。
特にアステルパーム、ソルビン酸、着色料類は色々な食品に添加されており注意が必要です!
ソルビン酸と亜硝酸塩の組み合わせは化学反応を起こして協力な発ガン作用がうまれるそうです。
この二つは加工肉(ハムやソーセージなど)に一緒に入っていることが多いのでこわいです。

そしてその食品に入っている量が規定量内だったとしても一緒に食べる他の食品にも含まれていれば取りすぎになってしまいます。
少しずつ食べ続けても同じです。

食品添加物を入れればおいしそうに見えるものが安く作れますし、安く賞味期限の長いものができますが保存料は味が悪いものが多いようでそれをごまかすためにまた安い化学調味料が使われ添加物がどんどん増えていきます。

そもそもカロリーゼロでなぜこんなに甘いのか?と疑問に思わないのもおかしいですよね。。
おいしければ良いのでしょうか?
カロリーさえ摂らなければダイエットになる、というのは違いますよね。

カロリーオフのアルコールを飲むくらいなら純粋なアルコールを飲んだほうがよっぽど健康的です(^^)
カロリーゼロ商品も同じ。

考え方は人それぞれですがそのようなものをとることで健康を害していることも頭のすみに置いておけると良いなあと思います(^^)

そして私のずっと疑問だったこと。
そんなに害のある食品添加物があふれているのになぜみんな元気で寿命ものびているのか?
それは何気なくやっている下ごしらえにヒントがありました。

農薬もそうですがこれらの添加物を少しでも取り除いたり排出する方法はまた次回ご紹介します(^^)

 

 

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