みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

「ちょっと手ごわい」肌荒れ用ハンドクリーム

2005年04月11日 19時15分26秒 | キレイのために
メディカルクリームG (近江兄弟社)

キャッチコピーは

ちょっと手ごわい肌あれに
香りが消えるまでしっかりぬりこむ1分間のメディカルマッサージ


このオレンジ色のパッケージに胸が躍ります (物理的にゆさゆさ上下するわけじゃないよ)。かんきつ系の香りがするのかも~! ヾ(≧∇≦)〃 ハンドクリームは、水を使った後、手を洗った後、お風呂の後など、こまめに塗るようにしています。夜寝る前にも塗るので、リラックス効果のある香りだとめちゃ嬉しいです。

このハンドクリーム、丸いコロンとしたボトルがかわいいです。かわいい上にビタミンB2、B6、Eを配合、「ちょっと手ごわい肌あれ」にも効くとなると、期待に胸が膨らみます (ついでに物理的にも膨らんでくれると嬉しい)。

塗った後にベタつかないので、キーボードを打ったり本を開いたりしても違和感はありません。

でもね、

でもね、

でもね……

だいぶ慣れてはきたものの、この仁丹みたいな刺激臭は何とかならないかなぁ? 仁丹といっても梅仁丹の香りじゃないよ。あの銀色つぶつぶの仁丹のニオイだよ。そりゃ薬用クリームだからいい香りがしない商品もあるだろうけど、パッケージに「香り」って書いてあるから買ってきたんでしょ~。普通「香り」って言葉にはいいにおいってイメージがあるよ。このクリームの場合、「香り」と言うより「におい」が正しいよ。

ほら、三省堂大辞林にも書いてあるでしょ。

かおり【薫り/香り】
(1) におい。特に、よいにおい。
「花の―」「よい―がする」「―の高い新茶」
(2) 品格。品位。
「―高い文章」
(3) 色つや。つややかな美しさ。
「―をかしき顔ざまなり/源氏 (柏木)」


よくよく見てみたら、「香り」の1/10くらいの小さな文字でパッケージ側面の隅っこに「無香料」と書いてあった _| ̄|○ かんきつ系の香りがしないわけだ。

このクリームを小さいケースに詰め替えてお化粧ポーチに入れて持ち歩いたら大変だよ。肌荒れをケアしようとするたびに周りのひんしゅくを買っちゃうじゃん。駅のトイレで使ったら、異臭騒ぎを起こして警官が駆けつけて……こないよね。

この刺激臭、慣れれば何ともないのかなぁ? このニオイは効き目の印と割り切って使うことにします (p_q) え~ん。

「ちょっと手ごわい」肌荒れにも効く
「ちょっと手ごわい」パッケージに入った
「ちょっと手ごわい」ニオイのハンドクリームでした。

gkglass0.jpg: ガーコ角帽とメガネ 消費者としてひとつ賢くなった気がします。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。