今日の京都の気温は37℃で関西では最高気温でした。近くの橋に設置
されている温度計は朝10時ですでに38℃を示していました。日中は
それ以上、ひょっとすると40℃以上になったのではないでしょうか。
本当に暑いです!
今日は所用があり川端への出勤は休みました。その帰りにヤマセミの川に
よって見ましたが、カメラマンは一人もいませんでした。
ヤマセミも見あたりません。三羽の雛は何処に行ったのでしょうか。
あれほど賑わった川は嘘のような静けさでした。
「夏草や強者どもの夢の跡」でしょうか。
昨日の二回目の給餌です。今回はよく見えるところでゆっくり鑑賞できました。
雄が餌を持ってきたところに、雌がやってきました。
雄が差し出す餌の側に近づきます
雌は雄が差し出す魚に大きな口を開けてかぶりつきます
うまく食べられるかな
今回も雌に押されて雄はあとすざりして枝から落ちそう
しっかりくわえたようだね。雄が飛び立つ瞬間です
今度はうまく魚を渡すことができ、雄は飛び立っていきました
されている温度計は朝10時ですでに38℃を示していました。日中は
それ以上、ひょっとすると40℃以上になったのではないでしょうか。
本当に暑いです!
今日は所用があり川端への出勤は休みました。その帰りにヤマセミの川に
よって見ましたが、カメラマンは一人もいませんでした。
ヤマセミも見あたりません。三羽の雛は何処に行ったのでしょうか。
あれほど賑わった川は嘘のような静けさでした。
「夏草や強者どもの夢の跡」でしょうか。
昨日の二回目の給餌です。今回はよく見えるところでゆっくり鑑賞できました。
雄が餌を持ってきたところに、雌がやってきました。
雄が差し出す餌の側に近づきます
雌は雄が差し出す魚に大きな口を開けてかぶりつきます
うまく食べられるかな
今回も雌に押されて雄はあとすざりして枝から落ちそう
しっかりくわえたようだね。雄が飛び立つ瞬間です
今度はうまく魚を渡すことができ、雄は飛び立っていきました
岩手ではまた震度6強の地震がありました。幸いにも今度の地震での被害は
少なかったようであるが、度々、強い地震に見舞われる被災地の方々は
ご苦労なことでしょう。 お見舞い申し上げます。
今度の地震の震源は6月の地震とは異なっているようで、余震ではなくて
立て続けに強い地震が起こることは希なことでしょう。
京都は連日35℃以上の真夏日が続いており、カワセミの川端もこの暑さで
カメラマンも少なくなっています。
ここのカワセミ君は二度目の子作り時期に入ったようで、給餌や交尾が行われて
います。1ヶ月ほど前に給餌や交尾が行われていましたが、どうなったのでしょう。
【給餌】
雄が餌を捕ってやってきました。そこへ雌がどこからともなく現れました。
雄から雌への給餌です
雌が食べやすいように、雄は魚の尻尾の方をくわえて、雌に頭の方を差し出します。
何故だか分かりませんが、両者が身体をねじったりします。(ねじっているのは
頭だけで、身体はそのままですが)
なかなか、雌が食べきれません
濃厚キスをしているのではありません。
雄は雌に押されて、だんだんとあとすざりして、身体が落ちてしまいました。
雄が足を滑らして落ちてしまいました。
でも魚は放しません。雄は魚を放して雌に与えてしまえばいいのですが、どうして
魚をくわえたままぶら下がっているのでしょう。
早く放しなよ、あごが抜けそう!
サーカスをやっているのではありません。
その後、給餌は無事に終了しました。
少なかったようであるが、度々、強い地震に見舞われる被災地の方々は
ご苦労なことでしょう。 お見舞い申し上げます。
今度の地震の震源は6月の地震とは異なっているようで、余震ではなくて
立て続けに強い地震が起こることは希なことでしょう。
京都は連日35℃以上の真夏日が続いており、カワセミの川端もこの暑さで
カメラマンも少なくなっています。
ここのカワセミ君は二度目の子作り時期に入ったようで、給餌や交尾が行われて
います。1ヶ月ほど前に給餌や交尾が行われていましたが、どうなったのでしょう。
【給餌】
雄が餌を捕ってやってきました。そこへ雌がどこからともなく現れました。
雄から雌への給餌です
雌が食べやすいように、雄は魚の尻尾の方をくわえて、雌に頭の方を差し出します。
何故だか分かりませんが、両者が身体をねじったりします。(ねじっているのは
頭だけで、身体はそのままですが)
なかなか、雌が食べきれません
濃厚キスをしているのではありません。
雄は雌に押されて、だんだんとあとすざりして、身体が落ちてしまいました。
雄が足を滑らして落ちてしまいました。
でも魚は放しません。雄は魚を放して雌に与えてしまえばいいのですが、どうして
魚をくわえたままぶら下がっているのでしょう。
早く放しなよ、あごが抜けそう!
サーカスをやっているのではありません。
その後、給餌は無事に終了しました。
カワセミ夫婦の二度目の子作りが進んでいます。
そのためにも末っ子の親離れを早く進めねばならなかったようです。
今日も末っ子のカワセミジュニアが出てきたところに、父親が勢いよく
現れ、追い出しにかかりました。ジュニアは上流に追い立てられて行って
しまいました。
末っ子のカワセミジュニアが現れる
そこへ父親が飛んできて、追い出しにかかります
父カワセミに追い立てられて、カワセミジュニアは上流に飛んで行ってしまいました。
ジュニアがいなくなったところで、父親が餌捕りしていると、母親が現れました。
何か催促しているようです。
雌を追いかけていると、急に飛んで行き、雄からの給餌がありました。
すでに雄が餌を捕っていたようで、間に合いませんでした。
先の催促は給餌の催促だったようです。
魚は頭から丸飲みしました。ああ。美味しい。
両親共に満足そうです。父親は母親が食べている間、直立不動で微動だにしません。
その後、両者共に上流に飛んで行ってしまいました。
そのためにも末っ子の親離れを早く進めねばならなかったようです。
今日も末っ子のカワセミジュニアが出てきたところに、父親が勢いよく
現れ、追い出しにかかりました。ジュニアは上流に追い立てられて行って
しまいました。
末っ子のカワセミジュニアが現れる
そこへ父親が飛んできて、追い出しにかかります
父カワセミに追い立てられて、カワセミジュニアは上流に飛んで行ってしまいました。
ジュニアがいなくなったところで、父親が餌捕りしていると、母親が現れました。
何か催促しているようです。
雌を追いかけていると、急に飛んで行き、雄からの給餌がありました。
すでに雄が餌を捕っていたようで、間に合いませんでした。
先の催促は給餌の催促だったようです。
魚は頭から丸飲みしました。ああ。美味しい。
両親共に満足そうです。父親は母親が食べている間、直立不動で微動だにしません。
その後、両者共に上流に飛んで行ってしまいました。
カワセミの末っ子の親離れの時期となりました。
末っ子はカワセミも人間と同じで甘えん坊でいつまでも親に餌をねだっていました。
父親としても子育ての限界にきたのでしょう、今日は厳しく追い立てました。
いつまでも親に頼っていては独り立ちできません。自分で餌を捕って、自立して
いかねばならない時期にきているようです。先に巣立った兄たちは早くから自立
して別行動をとっています。
雛はしばらく抵抗していましたが、ついに追い立てられて下流の方に飛んで
行きました。その後姿を見せませんでした。また元の所に戻ったのか、下流に
居着くようになったのか分かりません。
父親のカワセミが末っ子に襲いかかります
雛は最初は激しく抵抗します
何度も父親は雛を追い立てます
親に激しく抵抗する雛
その後、父親は何度も下流へ飛んで雛を確認しに往復していました。
末っ子はカワセミも人間と同じで甘えん坊でいつまでも親に餌をねだっていました。
父親としても子育ての限界にきたのでしょう、今日は厳しく追い立てました。
いつまでも親に頼っていては独り立ちできません。自分で餌を捕って、自立して
いかねばならない時期にきているようです。先に巣立った兄たちは早くから自立
して別行動をとっています。
雛はしばらく抵抗していましたが、ついに追い立てられて下流の方に飛んで
行きました。その後姿を見せませんでした。また元の所に戻ったのか、下流に
居着くようになったのか分かりません。
父親のカワセミが末っ子に襲いかかります
雛は最初は激しく抵抗します
何度も父親は雛を追い立てます
親に激しく抵抗する雛
その後、父親は何度も下流へ飛んで雛を確認しに往復していました。
京都舞鶴が今日の最高温度を示したと。京都市内も同じように暑かった。
川端もこの暑さでは長居は無用と、午前中で帰りました。
カワセミジュニアは暑さに負けず、今日も元気に飛び回っていました。
ホバ、水絡み、飛びものと色々なシーンを見せてくれました。
カワセミジュニアのホバ
今日も何とかホバをゲットしました。若い者は元気です。あまりにも
元気よく飛び上がり、土手より高く、作業小屋バックのホバとなりました。
水絡みを二点
なかなか目の前で魚を捕ってくれません
飛びものです
カワセミジュニアのアフタヌーンショウ(最近、12時頃に目の前に出てきて
芸をしてくれます)が終わり、飛び去ったので、カメラをバックに仕舞い
帰りかけていると、散歩の人が下流の枝に留まっていると教えてくれた。
今飛び去ったばかりでおかしいなと思いながら行ってみると、最近見かけることが
無かった親の雄が留まっている。久しぶりに見る雄姿である。
でも羽の痛みはそのままである。
親の豪快なダイブ
水絡みも
でも魚は捕れなかった
川端もこの暑さでは長居は無用と、午前中で帰りました。
カワセミジュニアは暑さに負けず、今日も元気に飛び回っていました。
ホバ、水絡み、飛びものと色々なシーンを見せてくれました。
カワセミジュニアのホバ
今日も何とかホバをゲットしました。若い者は元気です。あまりにも
元気よく飛び上がり、土手より高く、作業小屋バックのホバとなりました。
水絡みを二点
なかなか目の前で魚を捕ってくれません
飛びものです
カワセミジュニアのアフタヌーンショウ(最近、12時頃に目の前に出てきて
芸をしてくれます)が終わり、飛び去ったので、カメラをバックに仕舞い
帰りかけていると、散歩の人が下流の枝に留まっていると教えてくれた。
今飛び去ったばかりでおかしいなと思いながら行ってみると、最近見かけることが
無かった親の雄が留まっている。久しぶりに見る雄姿である。
でも羽の痛みはそのままである。
親の豪快なダイブ
水絡みも
でも魚は捕れなかった