秋に大量に実ったシラカバの種が道路脇に落ちているのだろう。
暖かくなり雪が解け、その種が出てきたのを見つけたのは冬鳥たちだった。
あちこちでベニヒワを見かける。
冬の始めは数百の群れがカラマツの種を食べているのを見かけたけれど、
最近はどこもかしこもエサがあるらしく10羽~100羽の小さな群れらしい。
今日見た群れはマヒワと混じっていた。
マヒワは周年で見れる鳥。大きさ13cmで、体が黄色っぽい。
ベニヒワは冬鳥でサハリンから渡ってくる。大きさ14cm。
本州では見ることのできない北海道ならではの鳥。
頭のてっぺんが赤いのが特徴。(吉原拓志)
暖かくなり雪が解け、その種が出てきたのを見つけたのは冬鳥たちだった。
あちこちでベニヒワを見かける。
冬の始めは数百の群れがカラマツの種を食べているのを見かけたけれど、
最近はどこもかしこもエサがあるらしく10羽~100羽の小さな群れらしい。
今日見た群れはマヒワと混じっていた。
マヒワは周年で見れる鳥。大きさ13cmで、体が黄色っぽい。
ベニヒワは冬鳥でサハリンから渡ってくる。大きさ14cm。
本州では見ることのできない北海道ならではの鳥。
頭のてっぺんが赤いのが特徴。(吉原拓志)