横浜市内の小学生約30人が参加し、「地域安全マップづくり教室」が開かれる!!

昨日10月14日(日)の神奈川新聞地域総合面から
『カナロコ・児童が安全マップ作り「危険な場所を知ろう」／
横浜』という気になる記事からです。

子どもたちが犯罪に巻き込まれない
ための『地域安全マップづくり教室』が、
横浜市中区の明治安田生命保険横浜支社で
開かれ、横浜市内の小学生約30人が参加したそうです。

子どもたちが実際に街中を歩いて、危険個所を
チェックして『地域安全マップ』を作るというのは、
今までも各地域の小学校や中学校、あるいは
地域などで、防犯・防災の取り組みの
一環として行われてきていますね。

大人も『地域安全マップ』作りを積極的に行っていますが、
また大人の目線と子どもの目線で大人が気がつかなかった
危険個所に気がつくということもたびたびあるので、
この取り組みは子どもたちだけでなく地域の安全を
守る上でも大切な取り組みだと思っています。
今回は、明治安田生命が社会貢献活動の一環で
全国で開催している取り組みとして、初めて
横浜で開催されたわけですが、他の保険会社は
もちろんのこと、学校と地元の管轄の警察署や
自治体・行政、地域などが協力しながら、大人も
子供も一緒になってもっとより積極的に
『地域安全マップ』づくりを行い、誰もが
安心して生活できる『安全・安心なまちづくり』を
していって欲しいと思います。