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横浜市神奈川区で、子安通3丁目町内会の防災活動を紹介するリーフレットを作成!!

2007年04月19日 00時00分00秒 | 神奈川の防災・防犯・防火などへの取り組み

昨日4月18日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・防災活動紹介するリーフレットを作成/横浜』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

横浜市神奈川区の子安通3丁目町内会の防災への取り組みが
注目を集めているそうです。住民が災害対策室をつくって
イベントなどを開催
し、地域防災のモデルケースとして、
横浜市神奈川区は紹介のリーフレットを作製したとのことです。

約5年前から大型マンションが増えて、約1,400世帯の8割が
マンション住民となり、クリーニング店を営む増田智代さんが
『このままでは災害に対応できない』 と呼び掛けて、
災害対策室がつくられたとのことですが、市や区が
作るのではなく、住民、地域で作られるというのは珍しいケース
ですし、確かに注目が集まって地域防災のモデルケースとして
リーフレットを作成して取り組みを紹介するというのも分かる気がします。
3月28日(水)の
『川崎市で、イベント情報・緊急情報などの電子メール配信サービスを開始へ!!』
などで取りあげてきているように、
自治体・行政で携帯やパソコンの電子メールを使っての
地震などの災害の緊急情報を配信するサービスの整備が進む一方で、
2004年10月23日(土)に発生した『新潟県中越地震』
《リンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア《Wikipedia)』です。》
の際に年々近所付き合いが希薄になってきていることで、
被害が拡大した地域があることも分かっています。
被害の拡大を防ぐ、また災害時に迅速かつ安全に避難する、
対応する
というのも、地域が協力、連携すれば、
スムーズにいくものだと思います。
地域とのつながりが強くなれば、防災活動以外の取り組みにも
いろいろ生かすことが出来ますし、本当にこの横浜市神奈川区の
子安通3丁目町内会の防災への取り組みというのは、
他の地域でも見習うようにすると良いと思いますし、
子安通3丁目町内会の方たちも、他の地域からいろいろ相談等を
受けた際には、積極的にアドバイスをしてあげて欲しいです。


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