こちらも昨日15日(水)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・防犯で青パト増加、申請手続き制限で普及に足かせ/神奈川県内』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
神奈川県内各地で町内会や自治体などが所有し、
青色回転灯を光らせて防犯を呼びかける『青パト』
《青色回転灯パトロール車》は、本当にいろんな地域で
見かけるようになりましたね。
昨年2005年7月11日(月)に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
として取りあげたように、地元ではもう既に
昨年のうちに導入されていますが、
申請の手続きに手間が掛かる点が、普及の足かせになっているそうです。
現在導入されているところ、導入が進められているところは、
犯罪発生件数が多い地域ほど導入が進んでいるそうなので、
導入することによって、
防犯の意識が高まるという点では良いと思いますが、
犯罪が多い地域ほど普及が進んでいるというのは
チョッと複雑なところもありますね。
『青パト』の導入によって、地元もかなり防犯意識が高まったと思いますが、
導入によって犯罪が減るということが何よりだと思いますし、
普及を進めるためには、申請手続きの方法も見直すべきところは
見直すべきだと思います。申請手続きに手間がかかる
ことから全く導入されていない地域もあるというのは、
決して良いこととはいえないですし、
地域の防犯意識を高めるために、また犯罪をなくすためにも
少しでもスムーズに『青パト』が導入出来るように
申請手続きの仕方を考えて欲しいものです。
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