神奈川宿の散策会に参加。いつになく疲労度が酷くダウン…。

さほど遠方では無いのに、大船という町を歩いたことが無く、通過するだけの地域でしたが、
今週、火曜日に大船の畑地を歩く会に参加して２万歩強、歩いてきました。
人の出の多いところは苦手ですから、きついアップダウンが殆ど無い畑地の歩きは、心地よかったです。

ところが、体調の加減が悪かったのでしょうか、今までに無い疲労感の継続に悩まされています。
まだ、その状況が続いているのに、今日も神奈川宿の生麦事件の辺りの散策会に参加し歩きました。
近い所ですし、さほど広域を歩くわけでは無いので、心配はありませんでしたし、
一緒に歩くのは、子供の頃からの友人お２人です。何もストレスはありませんでした。

歩いて居るときはさほど感じなかったのですが、帰宅してホッとしたとたん、どっと力が抜けました。
手を洗いうがいを下だけ。何時もならばお風呂に入って､元気になろうとするのに、今日はそれも駄目。
食堂の椅子に座り、ポットのお湯でお白湯を飲んで、ぼんやりしていました。
暖かいお茶が飲みたくなり、重い身体を動かし、湯を沸かし紅茶を入れました。ホッとしました。

テーブルの上もゴチャゴチャのまま、和室のムートンの上にうずくまって仕舞いました。
そのまま眠っていたようです。
そんな時、さっきまで御一緒して居ましたお一人から、電話がありました。

疲れて動けずに居ることを話しますと、元気そうに歩いて居たのに…、と驚かれました。
高校時代から、体調の悪さを友人達が察知しますと、お出かけのお誘いが無くなりますから、
元気そうに振る舞っていましたし、焼き菓子と手作りパンの店をしている時も、同じです。
その様に振る舞うことは出来るのです。それも出来なくなるときは、かなりの重傷になった時です。

帰宅して何も食べず、お茶を飲んだだけ。友人はお風呂に入り夕食も済ませ寝るだけ､と言いました。
電話を掛けて下さった友人にお礼を言い、電話を切ってから、ドッコイショと立ち上がり、台所へ。
芽が出て仕舞っている玉葱の処理をする為に、カレーを作り始めました。久し振りです。

片付けをしながらカレーを作り、夕食にしました。９時過ぎていました。
明日は予定が全く無い日の筈。体調如何ですが、何とか”ウソつき”３着、仕上げてしまいたい。
早く、元気になら無いと…。