タイヤ交換とFOMAカード交換

本日、「モーターサイクル・スティーズ」でタイヤ交換をお願いしました。
約束の時間まで、厚田あたりまで走ってくることにしました。
先ずは、久しぶりに石狩の「サーモンファクトリー」で写真を撮りました。
と、ここで携帯の異変に気が付きました。
FOMAカードを認識していないようで、アンテナが立ちません。
昨夜も同じ症状が出たのですが、電源を入れ直したら直りました。
しかし、本日は一向に直る様子がありません。

厚田行きを取り止め、「ドコモショップ星置店」に直行しました。
ショップでは、いろいろ調べた後、無料で新しいFOMAカードに書き換えをしてくれました。
タイヤ交換の前に、FOMAカード交換とは・・・。
携帯が直ったところで、ちょっと早かったのですが、「モーターサイクル・スティーズ」に向かいました。
OGATA君はレスキュー作業に出ていたので、店の前で、隣のコンビニで仕入れてきたおにぎりとおでんを食べて待ちました。

戻ったOGATA君は、休む間も惜しんで直ぐに作業に取りかかってくれました。

こちらが、今回外したタイヤです。
昨年の春、交換したので本日まで約10000Kmでこの状態です。
今年、初乗り前にはすでにこの状態だったので、昨年の8500Kmで溝が無くなったと言うことです。
この距離でこんな状態になることは、あまり無いそうです。
私も、1年でこんな状態になったのは初めてです。
最高5～6年使ったこともありますが、こんな状態になったこと自体初めてです。
何でしょう、乗り方が悪いのかな？

こちらが新品のUSダンロップD402です。
FLTやFLHTの純正だったタイヤです。
1年であんな状態になるなんてねぇ。
私は、ずっとこのタイヤを使っていますが、こんなことは初めてです。

ホイールのクリアランスチェック、ブレーキのセンターリングチェックも問題なく、取り付けは終了しました。

ここで、以前オーダーしてあった、レギュレーターのプラグを押さえるステーが入荷していたので、取り付けることにしました。
OGATA君は他のお客さんの相手があったので、私が自分で取り付けることに。
これが意外に面倒で、シフター周りとレギュレーターを外し、エンジンマウントボルトに通して取り付けます。
レギュレーターを再取り付けする際、ボルトを締めすぎて、レギュレーターを割ってしまいました。
ガックリ・・・。

また、スタンドのスプリングがバカになり、スタンドが走行中も地面に擦るくらい下がるようになっていました。
OGATA君がディーラーに段取り付けてくれたので、帰りに寄ってスプリングを買って帰りました。
左側が古い方、右側が新しい方です。
私が知っている限り、20年は交換していません。
おそらく、新車時より30年交換されていないと思います。
これも、交換にはちょっと手間取りました。
スタンドのキーが外れず、ハンマーでスタンドを叩き、再度入れる時は、なかなか入らず、鏨でコンコン叩いて入れました。
新しいスプリングはバッチリで、プライマリーケースの当たるところに、ゴムを貼らなくてはならない程です。

急な当直の翌日で、ちょっと疲れてしまいました。
でもこれで、安心してオロロンに行けます。

とりあえず、本日、全走行距離メーター読みで60Kmでした。
実走は実走係数1.175をかけて、70Kmとなります。