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長田神社に眼鏡碑というものが
あると知り、行ってみました。
長田神社ホームページ
眼鏡は、日常的表現で言うところのめがね
現在まで、所持したことはない私ですが
確かに巷には、お世話になっておられる方は多いですよね。
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均された境内では、鳩がのんびりと過ごしています。
発見!
ありました!∞∞眼鏡碑∞∞
長田神社の祭神・事代主神(ことしろぬしのかみ)が
「すべての物事を見通す」とされ
眼鏡業者が、毎年春に古い眼鏡を
供養する祭をこちらで、催しているのだそう。
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この眼鏡碑は神戸の彫刻家
新谷英夫さんの作品。
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眼鏡碑のイメージ(作者の言葉)
という碑も横にありました。
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顔と目のようなこの碑から、今ある世界に
向けての深いまなざしとも慈しみとも
とれるような言葉と思いました。
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春の眼鏡供養で、古いめがねは処分されて
いるわけですが、この供養は
ある意味、眼鏡を通して視る世界を
見直すということにも繋がるのかもしれませんね。
そんなことを考えさせてくれる眼鏡碑でした。
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BY 店長