エディ・アドコックのライブに行って、つくづく感じたのは、やはりジョン・ダッフィーの偉大さ
CG時代の彼は大の飛行機嫌い(Yesterday & Today*Volume2のジャケット裏の写真を見れば納得)当時の日本のファンは彼の来日はまったく諦めていた
そんな彼がセルダム・シーンで2度も来日、我々ファンを驚かせ、歓喜の涙を与えてくれた
読売ホール、オーチャード・ホールでの、ヤンヤの喝采を浴びたハイ・テナー・ヴォーカルを思い出す
尤も彼の父親はメトロポリタンオペラのプロのオペラ歌手、呼吸法とテクニックは父親から教授されたそうな、これで納得がゆく・・・
サム・ブッシュ曰く「彼こそニューグラスの父」、ジョン・ダッフィーの死は誠に惜しい
彼の死後発売された、冠にジョン・ダッフィーが記された初のアルバムがこの「Always In Style」、セルダム・シーンのAct IV (Sugar Hill, 1979)から最後のアルバムDream Scene (Sugar Hill, 1996)までのアルバムからの抜粋21曲
アルバムたった1枚とはファンとして納得できない、レベルとシュガーヒルでラベルを越えたボックスでの発売を期待する
今月10日は彼の命日、1996年からもう11年経ってしまった。
2000年SUGAR HILL
CG時代の彼は大の飛行機嫌い(Yesterday & Today*Volume2のジャケット裏の写真を見れば納得)当時の日本のファンは彼の来日はまったく諦めていた
そんな彼がセルダム・シーンで2度も来日、我々ファンを驚かせ、歓喜の涙を与えてくれた
読売ホール、オーチャード・ホールでの、ヤンヤの喝采を浴びたハイ・テナー・ヴォーカルを思い出す
尤も彼の父親はメトロポリタンオペラのプロのオペラ歌手、呼吸法とテクニックは父親から教授されたそうな、これで納得がゆく・・・
サム・ブッシュ曰く「彼こそニューグラスの父」、ジョン・ダッフィーの死は誠に惜しい
彼の死後発売された、冠にジョン・ダッフィーが記された初のアルバムがこの「Always In Style」、セルダム・シーンのAct IV (Sugar Hill, 1979)から最後のアルバムDream Scene (Sugar Hill, 1996)までのアルバムからの抜粋21曲
アルバムたった1枚とはファンとして納得できない、レベルとシュガーヒルでラベルを越えたボックスでの発売を期待する
今月10日は彼の命日、1996年からもう11年経ってしまった。
2000年SUGAR HILL
あの、ハイカウントのコーラス&ボーカルはすごいよね。
旧習に囚われないスタイル・選曲もね。
確かに、ニューグラスを用意だ!
で、彼のドブロの写真初めて見たね(音は聴いてるけど)。ほほえましいドブロだった。
私の気持ちを解ってくださって、ホントありがとう(涙)・・・
ダッフィーさんの大興奮!!今でも忘れられません。
あれから大分経ちますね。
お山でダッフィーさんにセルダム・シーンのレコードを聴かせて貰ったのが、私とブルーグラスの出会い。
門外漢ながらセルダム・シーンのアルバムはアクト1から持っており、JAZZの合間に今でも聴いております
あの読売ホールの下は、今は「そごう」から「BICカメラ」に…
世の中の変遷、諸行無常。
でも懐かしい…
なかなか八重洲”ふくべ”行けないね・・・お山は来春だね、
読売ホールね~・・あれから何年経ったやら、
お互い歳とるわけだ~
私は、ナーさんにリー・モーガンの「サイドワインダー」や、ビ・バップも教わり、今でもブルーグラスの合間に聴いてますよ~
この方がダッフィーさんの名付け親(?)なのですね。
(□。□-) フムフム
お勉強させていただきました~ヽ(*^^*)ノ
かみさんも、ジョン・ダッフィーの声はわかります、家でも、移動の車中でもタレ流してますから~