嬉しい悲鳴？（ライブ裏ネタ）

昨日は、午前中からライブ関係の連絡作業でかなりの時間を費やしました。
これが中々大変です。そのおかげでライブハウスやそのほか様々な
場所で、演奏をすることが出来るのです。
しかし、重なる時は重なりますね～10月にどうでしょう？
というライブハウスからのオファーや、11月のイベントはいかがでしょう？
という連絡が昨日一気に入り。嬉しい悲鳴ですが、お断りしなければ
ならないのも出て来ました。ひとつはお断りしたものの再度メールを頂き
まだペンディング中です。普通は頭を下げて？音源渡してブッキングを
するというのがバンドやミュージシャンの日常です。

一度は通っても、（出演しても）そのライブの様子（集客や店にマッチしてるか）
などで次回があるかはわかりません。特にプロが出ている現場だと
それは顕著にあります。威厳を持つ（ネームバリューのあるところ）ところは
特にそうです。実は今回出演させていただいた楽屋さんもそのひとつ。
長きにわたって、いつもお客さまが満員の人気店です。
出演しているアーティスとも有名な方も多く、私にとっては
高根の花でございました。 ランチから地味にスタートして
（要するに実際に聴いていただく）続けて、認知して頂く事から
始めました。今回やっと夜のライブに・・・おかげさまで
席も満席でしたし、内容も楽しんで頂けたようでホットしています。
出演依頼頂いて、お断りするというのは、本当に忍びないんですね。
そんな訳で昨日は、嬉しいけど辛い？という感じでした。

今度のJ'Z　SCENEはライブハウスではありませんが、ライブ終了後に
今度はどうしましょうか？とお声をかけて下さったのは
嬉しかったです。実は毎回ミュージシャンていうのは綱渡り。
そんな日々です。でも皆様の楽しんでいる様子、笑顔にお目に
かかれるとさて次は・・・ってなるんです。