11月24日(日) https://www.nhk.or.jp/figure/
12:00~ NHK BS1で中継。
13:05~ 15:00(115分) NHK 総合で中継。 https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-11-24&ch=21&eid=10595&f=1079
出場者リスト
まさかの、三部構成ですね。
> インターバルは恒例の「選手トークコーナー」。荒川静香さんが選手の素顔に迫ります!
いつからか不明ですが、鈴木明子氏(34)の「明子の部屋」とかいうコーナーは、無くなったようですね。😁 →「静香の部屋」
1部→2部 ゲスト:山本草太、島田高志郎、Jason Brown
Alena Kostornaia
2部→3部 ゲスト:紀平梨花、横井ゆは菜、山下真瑚
羽生結弦
出場国別(順位) 男子 女子 Pairs Ice Dance 地元枠 合計
日本(開催国) 金69 銀45 5 1+1 +1 10 男子 9.島田高志郎 OUT、(Jr.IDは今大会を欠場した「小松原美里 / ティム・コレト組」の代替のようですね)
ロシア 4 金銅 銅 銀 5
フランス 銀 金 2
カナダ 銅 銀 2
イタリア 8 銅 2 Pairs 最下位「Nicole Della Monica / Matteo Guarise」は、ボクシングEXなので外せないと・・
支那 金 1
英国 4 1
米国 5 1 ID 6.「Christina Carreira / Anthony Ponomarenko」INで、ちょうどバランスが取れると思われます。(米国東部時間だと、土曜日の22時開始)
韓国 7 1
---------------------------------------------------------------------------------------
小計 7 6 5 4 3 25
日本はちょっと多すぎやしませんか・・ [全体の4割]
森本涼雅(りょうが) 12歳 関大中・高スケート部 全日本ジュニア選手権(推薦出場)
畑崎李果(ももか) 中学1年 千葉県市川市 ノービスA女子
吉田唄菜 / 西山真瑚 15歳/17歳 西山選手はCricket Clubにいた元シングル選手ですね。 http://www.isuresults.com/bios/isufs00107893.htm
19/09/06 田村明子 日本のアイスダンス界に新星! 15歳吉田唄菜&17歳西山真瑚。 https://number.bunshun.jp/articles/-/840617
エキシビション動画:https://www.nhk.or.jp/figure/movies/index.html#movie_5
島田高志郎のEXプログラムは、大変、“微妙な” 作品でしたね。。 😨
山本草太は良かったね!
「静香の部屋」羽生結弦 部分 (字幕をC&P) 鳥海貴樹(NHKアナウンサー)、荒川静香(選手トークコーナー司会)
鳥海≫男子シングル優勝の羽生結弦さんです。久しぶりにNHK杯に帰ってきてくれました。お帰りなさい。待っていました。
羽生≫ありがとうございます。本当にありがとうございました。皆さんに祈っていただいたおかげだと思います。ありがとうございます。
荒川≫今大会で6回目の出場です。初出場、覚えていますか? [過去のVTRを振り返りながら]
羽生≫4回転を始めているところだったので覚えています。
鳥海≫2010年でしたね。
荒川≫15歳ですね。目力は今と変わらないですね。ジャンプもすごいですね。
鳥海≫4回転を成功させたんですね。
羽生≫初めてですね。公式練習でも跳べていなくて、6分間の練習でも跳べていなくて。
荒川≫本番に強いイメージがあります。たくさんのお客さんが見守る中での演技いかがでしたか。
羽生≫だんだん本番に弱くなってきていると思っていて、成長していくにあたっていろいろな経験値が増えています。いろんなことに意味づけをしてしまいます。
そのうえで本能的にやりたいこととか、出来ることとか、もっと自信の塊みたいなものになれたらたと思います。
荒川≫NHK杯といえば、2015年には史上初の300点超えを達成しています。羽生選手にとってのNHK杯はどんな大会ですか?
羽生≫すごくすごく特別です。これは自分にとってもまた、皆さんにとっても特別なことだったと思いますし、
これから僕自身も、かなり強くならなくてはいけないな、というふうに思えたきっかけだったので、かなりかなり大切で、
ずっと僕自身もこのときの精神状態と体調だったり、コンディションだったり、追い求めてずっとやっているなと思います。
荒川≫そんないつもスケートのことで頭がいっぱいだと思いますが、休日はどんなふうにお過ごしなのでしょうか。
羽生≫ということで書いて…。
鳥海≫羽生選手に書いていただきました。円グラフになっていますね。
羽生≫超へたくそなんですよ、すみません。寝るのは(午前)1時ぐらいですね。
荒川≫結構、遅いですね。
羽生≫その前まで勉強していたりするんですが、起きるのが(正午)12時ぐらいで。そこで起きて。
荒川≫起きるのも遅いですね。しっかりした睡眠時間は取れているということですね。
羽生≫オフの日ですね。それで体重を測って、ごはんとか食べて1時間ぐらい過ごして、勉強しているか、ゲームをしているか。
荒川≫研究で(スケート)と書いていますね。
羽生≫本を読んだり、鏡で自分のフォームを見たりとか、何がいいのか観察したりしています。
荒川≫やっぱり休日もスケートですね。
羽生≫勉強もゆっくりのペースでやっているんですけれども、心理学とか含めて臨床心理と言われても、スケートに直接関係するかと言われればしないかもしれませんが、知識をためておくことで使えるんですよね。
ゆっくりですけど、使える知識をつけようと思って、一生懸命時間をかけて勉強しています。
荒川≫学ぶということが楽しみの1つになっていますか。
羽生≫考えだすのも大変なんですけれども、それによって考えが深まっていることもあります。
生命倫理、哲学とかもそこそこやっていますが、そういうことによって自分の考え方が深まってきたなと思います。
荒川≫どんなことが息抜きになっていますか。
羽生≫ゲームですか(即答)。最近はシミュレーションゲームと、野球のゲームと、某ポケットの中に入るモンスターを育てたいなと。
NHK杯まで我慢しようと自分の中で思っていたんですけれども、優勝したら買えということで。
荒川≫買えますね。
鳥海≫羽生選手はバックヤードで音楽を聴いて集中しています。お気に入りの曲はあるんですか。
羽生≫とりあえず感情が入る曲、それを選んでいます。悲しい曲とかも聴いていますね。
意外とバックヤードでは聴いていないかもしれませんが、いく前とか自分と重ね合わせて、すごい涙の出る曲とか、逆に泣いてからいこうとか、そういう感じのときとかありますね。あったりして。
荒川≫深い。
羽生≫そういうのも知識なんですけれども、いろいろ勉強してやっています。
荒川≫自分を究めていろんなことに勉強熱心なイメージがありますが、今後、羽生選手はどこに向かっていくのだろうということは、多くの人が気になると思います。
羽生≫どこ?
荒川≫スケーターが立てる目標はすべて達成したような感じにスケーターとしては感じます。羽生選手の位置づけはどこまできていますか。
羽生≫たぶん、自分の中ではピョンチャンオリンピック[2018年2月]で、もう90%くらい達成したかなと思っていたんですね。
ただ、4回転アクセルやってみてめちゃくちゃ難しくて。なので、やり始めて「Origin」とかも滑り始めて思ったのは、まだ30%ぐらいしかいっていないなと。
荒川≫30%?
羽生≫それくらいアクセル跳ぶまでに、やらなければいけないことはたくさんあるなと感じました。
荒川≫今の羽生結弦というスケーターにとっての夢というのはどのようなものですか。
鳥海≫よかったら書いて頂くことが出来ますか。
羽生≫夢か…そうだな。
荒川≫競技者としてでも、そのあとでもいいですよ。気になりますよね。
羽生≫うーん…そうですね。何か書きたいことはいっぱいあるんですけど、頭の中で。アクセルと友達になるとか。
荒川≫友達になるとはどういうこと?
羽生≫トリプルアクセルとは親友みたいな感じで、どこで跳んでもいいよ、跳ばせてあげるよ、という感じなんですけど、本当に4回転半ってこんなにも大変だと思っていて。
荒川≫何が大変な部分ですか?
羽生≫十分に浮かせながら回転もかけるというのは難しいんです。
浮かせることは簡単なんですけど、まあ簡単ではないんですけど、僕にとっては浮かせることだけは簡単なんですけど、
そこから締め切る早さまでがちょっと足りないとか、早さは足りているんだけど高さを出せないとか、そういうのがあるので、早くなんか仲よしになるコツを教えてもらいたいなと。
あとは、なんですかね。競技人生、続けている中で、やっぱり皆さんが期待して下さって、期待の大きさというのを感じているので、それに応えたいというのは一番ですかね。
僕自身スケートをやってきて最近思ったんですけど、皆さんに見てもらえるからフィギュアスケートが好きなんだということ、原点に立ち返ってみて思ったので、やっぱり皆さんの期待に応えたい。
心も折れそうになりますけど、ただやっぱり最終的に期待に応えたいと思います。
荒川≫期待はね…。もう達成できていて、ご自身でどんどん高めているような感じがしますけれども、私たちの期待は元気な姿を見せてくれるというのが一番の願いなんです。
<拍手>
鳥海≫見せて下さい。
羽生≫皆さんの期待の結晶。なんか字が汚い。
鳥海≫その心は?
羽生≫皆さんの期待はしっかりと受け止めて、皆さんの夢、皆さんが見ている羽生結弦、皆さんが思っている理想の羽生結弦だったり、
そういったものに僕自身もいつか近づたいし、いつかは皆さんが思っているものさらに、さらに上をいきたい1つ目に思うので。
<拍手>
羽生≫やっぱり結晶でありたいなと。
荒川≫向上心の塊という感じですが、とにかく私たちは元気な羽生結弦が皆さんの目の前にいるということだけが願いです。
羽生≫僕も元気でいなければいけないと思っているので、アクセルもほどほどにしつつ、難しいのでやっぱりアクセルの練習をすると試合でも難しいですし、リスクが高いし、しっかり健康で頑張ります。
鳥海≫羽生結弦選手でした。ありがとうございました。
羽生≫ありがとうございました。
鳥海≫そして荒川静香さんもありがとうございました。
※ 直接映像とすり合わせをしていないので、欠落部分があると思われます。
(敬称略。随時 追記/修正)
12:00~ NHK BS1で中継。
13:05~ 15:00(115分) NHK 総合で中継。 https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-11-24&ch=21&eid=10595&f=1079
出場者リスト
まさかの、三部構成ですね。
> インターバルは恒例の「選手トークコーナー」。荒川静香さんが選手の素顔に迫ります!
いつからか不明ですが、鈴木明子氏(34)の「明子の部屋」とかいうコーナーは、無くなったようですね。😁 →「静香の部屋」
1部→2部 ゲスト:山本草太、島田高志郎、Jason Brown
Alena Kostornaia
2部→3部 ゲスト:紀平梨花、横井ゆは菜、山下真瑚
羽生結弦
出場国別(順位) 男子 女子 Pairs Ice Dance 地元枠 合計
日本(開催国) 金69 銀45 5 1+1 +1 10 男子 9.島田高志郎 OUT、(Jr.IDは今大会を欠場した「小松原美里 / ティム・コレト組」の代替のようですね)
ロシア 4 金銅 銅 銀 5
フランス 銀 金 2
カナダ 銅 銀 2
イタリア 8 銅 2 Pairs 最下位「Nicole Della Monica / Matteo Guarise」は、ボクシングEXなので外せないと・・
支那 金 1
英国 4 1
米国 5 1 ID 6.「Christina Carreira / Anthony Ponomarenko」INで、ちょうどバランスが取れると思われます。(米国東部時間だと、土曜日の22時開始)
韓国 7 1
---------------------------------------------------------------------------------------
小計 7 6 5 4 3 25
日本はちょっと多すぎやしませんか・・ [全体の4割]
森本涼雅(りょうが) 12歳 関大中・高スケート部 全日本ジュニア選手権(推薦出場)
畑崎李果(ももか) 中学1年 千葉県市川市 ノービスA女子
吉田唄菜 / 西山真瑚 15歳/17歳 西山選手はCricket Clubにいた元シングル選手ですね。 http://www.isuresults.com/bios/isufs00107893.htm
19/09/06 田村明子 日本のアイスダンス界に新星! 15歳吉田唄菜&17歳西山真瑚。 https://number.bunshun.jp/articles/-/840617
エキシビション動画:https://www.nhk.or.jp/figure/movies/index.html#movie_5
島田高志郎のEXプログラムは、大変、“微妙な” 作品でしたね。。 😨
山本草太は良かったね!
「静香の部屋」羽生結弦 部分 (字幕をC&P) 鳥海貴樹(NHKアナウンサー)、荒川静香(選手トークコーナー司会)
鳥海≫男子シングル優勝の羽生結弦さんです。久しぶりにNHK杯に帰ってきてくれました。お帰りなさい。待っていました。
羽生≫ありがとうございます。本当にありがとうございました。皆さんに祈っていただいたおかげだと思います。ありがとうございます。
荒川≫今大会で6回目の出場です。初出場、覚えていますか? [過去のVTRを振り返りながら]
羽生≫4回転を始めているところだったので覚えています。
鳥海≫2010年でしたね。
荒川≫15歳ですね。目力は今と変わらないですね。ジャンプもすごいですね。
鳥海≫4回転を成功させたんですね。
羽生≫初めてですね。公式練習でも跳べていなくて、6分間の練習でも跳べていなくて。
荒川≫本番に強いイメージがあります。たくさんのお客さんが見守る中での演技いかがでしたか。
羽生≫だんだん本番に弱くなってきていると思っていて、成長していくにあたっていろいろな経験値が増えています。いろんなことに意味づけをしてしまいます。
そのうえで本能的にやりたいこととか、出来ることとか、もっと自信の塊みたいなものになれたらたと思います。
荒川≫NHK杯といえば、2015年には史上初の300点超えを達成しています。羽生選手にとってのNHK杯はどんな大会ですか?
羽生≫すごくすごく特別です。これは自分にとってもまた、皆さんにとっても特別なことだったと思いますし、
これから僕自身も、かなり強くならなくてはいけないな、というふうに思えたきっかけだったので、かなりかなり大切で、
ずっと僕自身もこのときの精神状態と体調だったり、コンディションだったり、追い求めてずっとやっているなと思います。
荒川≫そんないつもスケートのことで頭がいっぱいだと思いますが、休日はどんなふうにお過ごしなのでしょうか。
羽生≫ということで書いて…。
鳥海≫羽生選手に書いていただきました。円グラフになっていますね。
羽生≫超へたくそなんですよ、すみません。寝るのは(午前)1時ぐらいですね。
荒川≫結構、遅いですね。
羽生≫その前まで勉強していたりするんですが、起きるのが(正午)12時ぐらいで。そこで起きて。
荒川≫起きるのも遅いですね。しっかりした睡眠時間は取れているということですね。
羽生≫オフの日ですね。それで体重を測って、ごはんとか食べて1時間ぐらい過ごして、勉強しているか、ゲームをしているか。
荒川≫研究で(スケート)と書いていますね。
羽生≫本を読んだり、鏡で自分のフォームを見たりとか、何がいいのか観察したりしています。
荒川≫やっぱり休日もスケートですね。
羽生≫勉強もゆっくりのペースでやっているんですけれども、心理学とか含めて臨床心理と言われても、スケートに直接関係するかと言われればしないかもしれませんが、知識をためておくことで使えるんですよね。
ゆっくりですけど、使える知識をつけようと思って、一生懸命時間をかけて勉強しています。
荒川≫学ぶということが楽しみの1つになっていますか。
羽生≫考えだすのも大変なんですけれども、それによって考えが深まっていることもあります。
生命倫理、哲学とかもそこそこやっていますが、そういうことによって自分の考え方が深まってきたなと思います。
荒川≫どんなことが息抜きになっていますか。
羽生≫ゲームですか(即答)。最近はシミュレーションゲームと、野球のゲームと、某ポケットの中に入るモンスターを育てたいなと。
NHK杯まで我慢しようと自分の中で思っていたんですけれども、優勝したら買えということで。
荒川≫買えますね。
鳥海≫羽生選手はバックヤードで音楽を聴いて集中しています。お気に入りの曲はあるんですか。
羽生≫とりあえず感情が入る曲、それを選んでいます。悲しい曲とかも聴いていますね。
意外とバックヤードでは聴いていないかもしれませんが、いく前とか自分と重ね合わせて、すごい涙の出る曲とか、逆に泣いてからいこうとか、そういう感じのときとかありますね。あったりして。
荒川≫深い。
羽生≫そういうのも知識なんですけれども、いろいろ勉強してやっています。
荒川≫自分を究めていろんなことに勉強熱心なイメージがありますが、今後、羽生選手はどこに向かっていくのだろうということは、多くの人が気になると思います。
羽生≫どこ?
荒川≫スケーターが立てる目標はすべて達成したような感じにスケーターとしては感じます。羽生選手の位置づけはどこまできていますか。
羽生≫たぶん、自分の中ではピョンチャンオリンピック[2018年2月]で、もう90%くらい達成したかなと思っていたんですね。
ただ、4回転アクセルやってみてめちゃくちゃ難しくて。なので、やり始めて「Origin」とかも滑り始めて思ったのは、まだ30%ぐらいしかいっていないなと。
荒川≫30%?
羽生≫それくらいアクセル跳ぶまでに、やらなければいけないことはたくさんあるなと感じました。
荒川≫今の羽生結弦というスケーターにとっての夢というのはどのようなものですか。
鳥海≫よかったら書いて頂くことが出来ますか。
羽生≫夢か…そうだな。
荒川≫競技者としてでも、そのあとでもいいですよ。気になりますよね。
羽生≫うーん…そうですね。何か書きたいことはいっぱいあるんですけど、頭の中で。アクセルと友達になるとか。
荒川≫友達になるとはどういうこと?
羽生≫トリプルアクセルとは親友みたいな感じで、どこで跳んでもいいよ、跳ばせてあげるよ、という感じなんですけど、本当に4回転半ってこんなにも大変だと思っていて。
荒川≫何が大変な部分ですか?
羽生≫十分に浮かせながら回転もかけるというのは難しいんです。
浮かせることは簡単なんですけど、まあ簡単ではないんですけど、僕にとっては浮かせることだけは簡単なんですけど、
そこから締め切る早さまでがちょっと足りないとか、早さは足りているんだけど高さを出せないとか、そういうのがあるので、早くなんか仲よしになるコツを教えてもらいたいなと。
あとは、なんですかね。競技人生、続けている中で、やっぱり皆さんが期待して下さって、期待の大きさというのを感じているので、それに応えたいというのは一番ですかね。
僕自身スケートをやってきて最近思ったんですけど、皆さんに見てもらえるからフィギュアスケートが好きなんだということ、原点に立ち返ってみて思ったので、やっぱり皆さんの期待に応えたい。
心も折れそうになりますけど、ただやっぱり最終的に期待に応えたいと思います。
荒川≫期待はね…。もう達成できていて、ご自身でどんどん高めているような感じがしますけれども、私たちの期待は元気な姿を見せてくれるというのが一番の願いなんです。
<拍手>
鳥海≫見せて下さい。
羽生≫皆さんの期待の結晶。なんか字が汚い。
鳥海≫その心は?
羽生≫皆さんの期待はしっかりと受け止めて、皆さんの夢、皆さんが見ている羽生結弦、皆さんが思っている理想の羽生結弦だったり、
そういったものに僕自身もいつか近づたいし、いつかは皆さんが思っているものさらに、さらに上をいきたい1つ目に思うので。
<拍手>
羽生≫やっぱり結晶でありたいなと。
荒川≫向上心の塊という感じですが、とにかく私たちは元気な羽生結弦が皆さんの目の前にいるということだけが願いです。
羽生≫僕も元気でいなければいけないと思っているので、アクセルもほどほどにしつつ、難しいのでやっぱりアクセルの練習をすると試合でも難しいですし、リスクが高いし、しっかり健康で頑張ります。
鳥海≫羽生結弦選手でした。ありがとうございました。
羽生≫ありがとうございました。
鳥海≫そして荒川静香さんもありがとうございました。
※ 直接映像とすり合わせをしていないので、欠落部分があると思われます。
(敬称略。随時 追記/修正)