戦うお嫁さま

嫁姑同居の中、驚くことがいっぱい!!
そんな中、戦うお嫁さんの日記です。

見てはいけないもの。。。

2010-11-30 13:33:28 | 嫁姑
ゴールデンウィークに大阪から義姉が遊びに来たときのことです。

詮索好きな、お姑さま。以前も、私宛てのDMを盗み読みしたり、留守中にクローゼットを開けて洋服をチェックしたり、なんてことはしていたのですが…。(;-_-+ヤメテ…!

茶の間に置いてあった義姉のバッグを・・・
おもむろに手に取りファスナーを開け、中をチェックしていました

いくら、親子でもこれって…どうなんでしょう?

見ていないふりはしたものの、なんだか見てはいけないものを見てしまったような気がしました

久しぶりに帰省した義姉の持ち物でさえ、チェックするのですから、きっと私の知らないところで、私の持ち物も…
チェックしているのでしょうね…。

こんなこと、実母はしなかったので、どう対処したらよいのやら。


見たことのないもの

2010-11-26 13:30:17 | 嫁姑
結婚したら、お姑さまもいるし、もう買うことはないだろうと思い、大切に持っている独身時代に買ったバッグや靴や洋服…。

使っているものもありますが、大切にしまってあるものもたくさんあります。


ブランドのバッグなんて、いろいろ持ったら…
お姑さまのチェックが恐ろしくて…


でも、たまには気分転換にいつもと違うものを…と思い、クローゼットの奥から出してくると…

『見たことないヤツだけど、また買ったのかい

ですって。

(見たことないって…見せてませんから

それに何であなたに私の持ち物を全部見せる必要があるんですか?)

自分が目にしたことのないもの(しまっておいたから使い古しの様子もなくきれいなんですが…)を
なんでも『新しいもの』と決めつけるのはやめて欲しいですね。

第一、ここ一年くらい、洋服もバッグも靴も高価なモノは何も買ってもらってませんから…


変ないいががりも、たいがいにしてもらいたいものですね。

きっとお姑さま、私がいつも同じ着古したお洋服で、履き古した靴で、角の擦り切れた安いバッグを持っていたら…ご機嫌なんだろうなぁと思います。

最近、特にお姑さまチェックがエスカレートして困ります。



定番のお洋服やブランドのバッグは10年後も使えると思うので、このままクローゼットで眠らせておくことにします。


いつか、堂々と使える日まで…


やっぱり親子?!

2010-11-26 12:52:54 | 嫁姑
この辺でダンナのことを少し。。。

私のダンナ、お姑さまの息子なだけあり、ねちねちとした意地悪な性格が時々、顔を出すので困ります。



そう、一般的に言われる

『女の腐ったような~…』というやつです。
(だけどこの言葉、女性に失礼ですよね)


結婚するまでわからなかったのですが
イヤ~なところ、本当にお姑さまにそっくりなんですよね~。

お姑さまに育てられたのだから、仕方ないと言えば仕方ないのかもしれませんが…。


ご機嫌の悪いときは、普段なら見逃すような事まで、ねちねち細かく文句を言います。


お姑さまには自分がいかにお姑さまの気持ちがわかる人で、私がわからない奴なのか嫌味のある言い方で伝えます。

この手の類、いろいろ調べてみましたが、モラルハラスメントというようですね。

独身時代は親にパラサイトし、現在は親の面倒を見ていると言えば聞こえがいいのですが、内弁慶で自分が守られている環境に身を置きたがるのです。

ダンナ贔屓のお姑さまがいる今の環境では、私は言いたいことも自由に言えません。

例え不満があっても我慢・・・です

親の建てた家に住み、車も半分親に出してもらって買い(これは私が嫁ぐ前の話です)大人になりきれない大人。

厳しいお姑さまに逆らえないくせに、嘘ついてパチンコしているし。

『バラしたら離婚』と私には脅し・・・(離婚が恐くて真実が言えるかって感じです。 そんなのいざとなれば全く平気です。黙っていてあげているのは思いやりの気持ちなのに・・・わからないのですね。)


仕事も社長が不在の日は私に店番させ、自分は仕事をサボってパチンコし・・・(約2年半かれこれ130回を超えています。社長もなめられたものです。)

こんなわけですから、親のみているところではいい子ちゃん、社長の前では働き者なのです。

裏を返せば、人の見ているところでしか頑張れないかわいそうな人なのです。

結婚して初めてわかったダンナの性格。

数時間逢っているときには気が付かなかった・・・。


でも、

程度こそあれ、お互い様なのかもしれませんよね。

そう思い、今までは我慢してあまり他人には言わなかったのですが・・・。


自分のパートナーを悪く言うということは、自分の価値も下げるということになりそうで・・・
やさしいところもあるし、悪い人ではないと信じたい気持ちもあるし・・・


だけど、

このところあんまりにも陰湿な意地悪が続くので、公開することにしました。


さて・・・

そろそろ見切りをつけるか、もう少し耐えるか考えなければ・・・

世の中の夫婦ってどうやっているのでしょうね。

仲良くやっていらっしゃる方、尊敬します。

*あまり他人の悪口を言うのは好みませんが、万が一見切りをつけたときに、少しでも自分のためになればいいと思い、書き残しておくことにしました。



身勝手すぎます

2010-11-22 13:25:57 | 嫁姑
主人の両親と同居している我が家。
お食事は朝と晩は私が作り、お昼は自由。(私たちは殆んどお弁当持参)

でも…、
老夫婦、食べたり食べなかったり、違うもの作ったり、自由気ままにやっております。
自由気ままと言えば聞こえがいいですが、要するに
身勝手なのです

お陰でこちらはそれに振り回されっ放しで本当に迷惑です。

いっそのこと別々に食べれば…とも思いますが、二世帯住宅でもないので、キッチンは一つ。
それで別々に作って食べるのもどうかと思ったりも…。

夕方、お友達が遊びに来てお茶を飲むのなら、夕食が食べられるくらいに摘まんでおけばいいのに、どうしてお腹いっぱいに食べてしまうのだろうと思うのです。
子どもではないのだから、いい加減にして欲しいものですね

今日はお姑さまはお友達と、泊まりがけで遊びに行き、お舅さまは疲れて食欲がないから夕食は要らないと言っていたんです。

お昼は私たちはお弁当だったので、お舅さまの分も一緒に作って置いたのですが、

夕方、仕事から帰ってくると

『俺は食べてきたから要らないよ』

と言うお舅さま。

(食欲がなかったんじゃないの?それに、『要らないよ』の前に言うことがあるのでは?)

お弁当も有り難くもなく、
『食べてやった』
くらいに思っているのでしょうね。
そうでなければ、『ありがとう』くらい人として言えますよね?
まぁ、ありがとうの言葉は最初から期待してはいませんでしたけれど・・・。

もう、お姑さまが遊びに行く日のお舅さまのご飯は今後、知りません

お姑さまといい、お舅さまといい、本当に身勝手で嫌になります。

動けなくなって、作れなくなっても私は面倒みませんよ~

と面と向かって言えたらいいのに…。

勝手なことばかりされて当然のような態度を取られると、そんな気持ちになります。


泣き落とし

2010-11-19 13:24:00 | 嫁姑
最近、意地悪に拍車がかかる、我が家のお姑さま。


意地悪の内容事態はそんなにエスカレートしていないのですが…

自分が意地悪しておいて

こちらが言った、ちょっとした一言に傷ついたと言い


最後に自分が被害者と言わんばかりに泣き落とし(ノд<。)゜。です。

(それも、ダンナが帰宅する時間に合わせて)

被害者はこっちなのに…

いつの間にか私が悪くなっているんです。



どういうつもりなのかわかりませんが、泣かれれば泣かれる程、その空々しい涙にこちらは白けてしまうんです。泣けば済むと思わないでいただきたいですね。

自分は悪くないと言うために、こちらの落ち度を見付けて、傷ついたと言って泣いて…
そうしたら、周りの同情を得られると計算しているのでしょうか…?

そして、態度がコロッと変わって、自分は悪気もなくもちろん、意地悪しようなんて気もなく、みたいにダンナに言うのですから…冗談じゃありません。(まぁ、ダンナも最近は以前ほど真に受けなくはなりましたが…)


『意地悪を正当化しないで認めてください


と言いたいところですけれどね


普段の言動から見ても、感情に任せてのことなのか、計算しているのか、その両方なのかというところだと思います。


天然でも、困りますが、まだ天然なら悪気がないだけ、お年寄りの我が儘という気がして許せるように思います。


今回はこんな感じだったんです。

仕事から帰って、私は『ただいま』とお姑さま夫婦に声を掛けたんです。

お舅さまは『お帰りなさい』

お姑さまは『はい』(ご機嫌が悪いときはその『はい』さえ言わず、シカト)

そして、夕食の支度を始めました。もちろん4人分です。

もうすぐできるという頃、お姑さまがキッチンにやって来て

『何作ってる?の私たちは今夜は焼きうどん食べたいから昼間買って来たんだよ』

ですって。


焼きうどんを食べたいのなら、それでも構いませんが、それなら何で帰ってきて顔を出した時に、言ってくれないのって思ったのですが、
お姑さまは全く悪びれる様子もありません。(連絡もなく外食してきても悪びれないのですから、これは想定内ですけれど)

それどころか、


『Y(ダンナ)もうどん好きだから、これを見たら焼きうどんがいいって言うんじゃないかね?』

という始末。

(どういうつもりで言っているのか知りませんが、
じゃあ私が作っている食事はどうでもいいんですか?
あなた達の都合で食べたり食べなかったり、振り回されて、
それを言えばこちらが悪いみたいに言われ、馬鹿馬鹿しくてやっていられません
それとも、「私は自分でやれるけど、それじゃ嫁の立場がないから
やらせてあげてるんだ」とでも思っているんですか?)

なので、

『Yさんはそんなに意地悪ではないでしょ?』

と言ったら、それが気に入らなかったらしく、これ見よがしに部屋に戻って泣いていました。

(泣きたいのはこっちですそれに、本当なら『あなたと違って』と付け加えて言いたいくらいです)

70年以上もこんな調子でやってきて、周りもそれを許してきたのでしょうけれど、
『もう、歳だから直らないから大目に見て欲しい』と言ってのける神経にもびっくりです。


歳を取っても社会的礼節を保たれている人、言っていいこと悪いことの判断ができる人はたくさんいらっしゃいます。

自分から『大目に見て欲しい』なんてよく言えたものだなぁと思いますけれどね。


とにかく私は意地悪な人やズル賢い人は嫌いです


今、お姑さまにできることは、好きにはなれなくても
嫌いにならないように努力することくらいですね。


それ以上、求められても困ります。