意地悪再び

以前、帰りが遅くなること確定なので、晩ご飯の支度をして仕事へ行ったことがありました。


昨夜、お姑さまにそのことをお話し、（以前に話してはあるのですが、忘れていること度々）、『ちらしずしをつくっておくからね』と伝えたのです。

ちらしずしはお姑さまの好物。食べたいとなれば一昨日食べたのに・・・と言うときでさえ、自分から作るくらいなのです。


このところ作っていなかったし・・・、先に食べてもらってもだし・・・、今の季節なら作り置きできるし・・・なんて思っていたのですが、


姑　『作らなくていいよ』

私　『何で？明日、遅くなっちゃうし・・・、Ｙさん（ダンナ）先に帰ってくると思うし。』


姑　『私たち（自分とお舅さま）は適当に食べるから』


そうしたければ別にかまいませんが、（好きにしてよ）　でも、私たちだって晩ご飯は食べるのです。


こっちの分は帰ってから作れってことと思ったので、


私　『私たちも食べるし、わざわざじゃないし平気だよ』

姑　『喰いたくないんだよ』


ですって。普通言わないですよね、というか言えませんよね。


百歩譲って、いいように解釈して気を遣っていると思いたいのですが・・・。


とてもそんな風には思えない言い方。

こっちは嫌いなものを作っていくと言っているわけではありません。

あなたの好物ですよね


『喰いたくない』というのはただの意地悪で言っているとしか思えません。


それでも・・・

一応作りましたよ。


でも、それはあくまでも自分たちが食べるため。夕飯の支度をしないで言ったら何を言われるかわからないので、自己防衛のため。

お姑様たちは嫌なら食べなくて結構。


翌朝、顔を合わせるなり、


姑　『作らなくてよかったのに。お母さん（お姑さまは自分のことを「おかあさん」という。（お婆ちゃんだよ！、。いえ、クソばばあです）自分でできるし心配ないのに・・・』

ですって。

主人とお舅様の前では自分が私を気遣っているようなものの言い方。

昨夜と全然違うじゃない）

いい加減にして欲しいです。

こういうの、人としてどうかと思う嫁なのです。

意地悪すると。。。

我が家のお姑さま、変なところで頭の回転がよいのです。


その分、厄介なことに悪知恵も働きます。

要は意地悪なのです。



年末に年賀状を作製していれば、ダンナより私の方が枚数が多いのが気に入らないらしく、『常識がない』と罵ります。

因みにその枚数、10枚対30枚なんですけどね


その上、新年に私宛てに来た年賀状、ダンナ宛てのと一緒にして茶の間に置いておいたのですが、私宛てのだけ、階段に放り出されていました。(さっさと部屋へ持って行けってこと)

最初、私たち二人の分がそうされているのかと思ったのですが、後でファイルに整理していたら…
私の分だけが放り出されていることがわかりました。

どういうことなんだろう…？？？


どう好意的に捉えても親切とは思えません。


小さな事ですが、一事が万事です。

今までだって、普通では考えられない、こういう小さな意地悪はたくさんありました。

ただ…、

仕返しをしようとは思いません。

それをしたら、同じ程度の人になってしまいますから。

それに
意地悪って絶対に自分に返ってくると思うのです。


こんな意地悪するなんて、お姑さまはかわいそうな人。

やっている本人は自覚があるのかないのか…？


でも、もし自分がされたら…

『この世の一大事』みたいに大騒ぎするんだろうなぁと思います。


小さな意地悪でも、積み重なればどうなるのか…？できることなら考えてもらいたいものですね。

雑巾で手はふきません！！

婚家、家を建て直して１０年ちょっとなのだそうですが、
それまでは昔の家の造りだったそうです。

そのせいか、洗面所があるにも関わらず、キッチンでで外出後の手洗いや
トイレの手洗いをします。時には歯磨きさえも・・・

私はお料理のときの手洗いしかしませんが・・・
トイレの手洗いはやめて欲しいですよね？

そして、その洗った手は何で拭くかというと・・・
ダスターです。

キッチンには手洗い用のタオルも用意してありますし、手拭き用のペーパー
タオルもあるのです。もちろん、ハンドソープも。
でも、食器用洗剤で手を洗い、ダスターで手を拭く。

今まで、どんな生活ぶりだったのかと疑ってしまいます。

先日も私が夕食の用意をしているところへお姑さまが来たのですが
手洗いを終えた私にニコニコしながら『ハイ』と差し出したのは。。。
ダスター

一応受け取り、見ていない隙にタオルで手を拭かせていただきました。

習慣って恐ろしいですよね。
使用したダスターで手を拭くって事は、洗った手をまた汚すようなもの。

そんなこともわからないのかしら・・・？

私は雑巾で手は拭きませんとハッキリ言えたらどんなにいいか。。。

どっちもどっちでしょ？！

少し前のことですが、お姑さま夫婦がケンカしました


原因は…

毎晩、晩酌をするお舅さまが酔っ払ってしまい、晩ご飯を食べずに寝てしまうと言うことでした。

お姑さまの言い分としては『嫁がいつも4人分作って食べられるようにしているのに、何事だ』ということらしいです。

普通に聞いていれば、最もな言い分ですが…

でも…、

お姑さまも、自分がご機嫌が悪いときは私が4人分用意しても、平気で食べません。


何しろ、ご機嫌の悪い時の常套句が、『ご飯、別々に食べたい』ですから…。

悪意が感じられない分だけ、お舅さまの方がマシです。
最もらしいことを言っていても、所詮はこんなものです。

でも、私は自分を棚に上げて、他人に対してあれこれ偉そうに言う人が大っ嫌いなんです

自分には甘く、他人には厳しいお姑さま、

『あなたのおっしゃっていることは普通なら正しいけれど、あなたにそれを言う資格はないと思う…。』

そう言えたらスッキリするでしょうね。

でも、面と向かって言えないので、この場で言ってしまいます
そんな訳で、私にしてみれば、２人ともどっちもどっちなのです。


夫婦ゲンカなんて犬も喰わないのだから、放っておくに限ります…。


ただ…、

お姑さまのとばっちりが嫁に向かうのだけは勘弁して欲しいです

『安かったから～』はやめて

我が家には主婦が２人います。

当然のことながら、お姑さまと私嫁。
主婦が２人って便利なときもありますが、とってもやりにくいのです。

夕飯のおかずを決めたり、お買物に行ったり
お掃除や洗濯の仕方・・・etc.

一人なら大変でも自分のペースでできるのですが
もう一人主婦がいるとそうもいきません


食材の買い物の仕方など私とお姑さまでは全く違います。

私の場合は買い物をするときには値段も多少考慮しながら
全て使い道を考えて使い回せるように買い物をします。

違うお料理に使うこともありますが、一応は使い道が決まっているので
だいたい傷まずに使い切ります

でも・・・

お姑さまは全く違うのです。
買い物の基準は『安かったから～』なのです。
だから、まだいっぱいあるのに買ってきたり
使わずに傷んでしまったりすることが多いのです。

あるときはベーコンが３パックもあるのに買ってきました。
また、あるときはキャベツの大きな玉が１／４しか使っていないのに
もう一玉買ってきました。

当然、あとから買ってきたキャベツは手つかずで一月も冷蔵庫の中。

こちらとしてはあるのに買ってきているのだから
当然何か目的があるのだろうと思うじゃないですか
でも、何にも考えていないんです。
ただ、『安かったし何かに使えばいいと思って』なのです。

そんなわけで
我が家には卵が４パックあったり、マヨネーズが５本もあったりなんてことは
珍しくありません。

私から見れば無駄使いにしか思えない買い物の仕方。
でも、お姑さまからすれば安く買ってきたのだし、いずれは使うモノだから
いいのだそうです。

そして、傷んだりすれば
『ほら使わないから傷んじゃったじゃない』ですって。

なんで、私のせいなの
生鮮食品や日配食品は傷んだり、賞味期限が切れれば嫁のせいなのです。

だから、お姑さまがお買物をしてきたら、
それを必死で使い切らなければならないのです

そして、私には
『あんたは買い物が下手だ』と。（はぁッ）

こっちがあなたの買ってきたものをどれだけ必死で傷ませないように
使ってるかわかっているのなのです。

それならば。。。
もう、『安かったから～』はやめてください。
冷蔵庫の中を把握して、使い道を充分考えてお買物してきてください。
振り回されるこっちの身にもなってよねっ