来た!天ぷら

FIAT Tempra(フィアット・テムプラ)は残念ながら廃車。
かわりにやってきたのはマレアでなくリブラだった。

押しボタンのイグニッションスイッチには啓蒙活動を

2009-10-19 01:14:05 | クルマ一般
暴走時の対応困難との指摘も=トヨタ車、問題マットにとどまらず?-米紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091018-00000067-jij-int

この記事によると、押しボタン式のエンジンスタートが問題があるように指摘しているが、そうならトヨタだけにとどまらない。

押しボタン式だと、長押しでエンジンストップなんてふつうは知らない。

ブレーキを踏んで押すとエンジンスタートだが、踏まないで押すとアクセサリーONとか。説明書が必要だったり考えて操作するようなことは、だいたいの統一した操作系を作って、操作について覚えられる機会を設けるべき。

納車時の説明だけじゃ体に染み付かない。レクサスならあの花束贈呈式に行かなければ、覚える機会がないかもしれない。

そうでないなら、むやみに危険回避にかかわる操作を変更するなと言いたい。

そしてもうひとつの問題はゲート式AT。DからNレンジに戻すときは、ゲートに目をやって操作しないといけない。従来のATレバーならちょいと押すだけでNに戻った。


ところで、イタ車はプッシュスタートって見ないかも。フェラーリはセルがプッシュだが、キー操作は以前と同じでセルだけプッシュボタン。ボタンも一押しでかかるまでセルが回る自動じゃなく、ただキーを置き換えただけで、かかるまでボタンを押し続ける必要がある。

どうでもいいところの操作方法は、変更しないのがいちばんだ。

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