ひっそりと生きる独女の生活

アラフォー独身の日常

ガッカリな光景・・・でもこれが現実

2011年08月26日 | つぶやき・・・

つい先日、友人とある飲食店へ行ったときのこと。


ちょうど混むような時間に行ってしまい、すでに5組が前におり、6番目待ちで
店の入口で待つようなかたちになりました。


この飲食店は 比較的若い人たちが行くようなお店で(安いから)、私達の他に
待ってるお客さんも 20代~30代の人かなって人たちばかりでした。


     それは突如起こりました。


私達と同じように順番を待ってる20代前半の女の子と思われる1人が
突然、気を失ったように足からくずれおち、床に倒れてしまいました。


順番を待っていた客は私達も含め、みながその一部始終をみていたと思います。
倒れた女の子は3人グループで来ていたようで、2人の友達と思われる子が
まっ先にかけより、倒れた子を介抱していました。
倒れた女の子は数秒くらいして すぐに意識を取り戻し、あぁ良かった良かったと
ホッとしたのも束の間・・・また気を失ったように倒れてしまいました。


貧血か癲癇(てんかん)か・・・手がちょこっと震えてたので もしかしたら癲癇もちなのかも
しれないです。
女の子は意識を失っているためか、ぐったりしていて、介抱していた友達が
倒れた女の子を両側から挟み込むかたちで、倒れた女の子の腕を自分達の肩にかけて
抱き起こしました。


その間、私も含め、誰も動けなかったのですが、女子グループで来ていた
待ち客の1人の女の子が彼女達に近寄って「足を持ちましょうか?」と声をかけていた。
友達2人が両側から挟みこむようにして抱きかかえたものの、倒れた女の子は
気を失ってるので足はダラリとなってるのをみて、その女の子は手助けしてあげようと
声をかけたのだと思います。


しかし抱きかかえてる友達は「いえ、大丈夫です。」と断り、車へ運ぶために
女の子を連れていこうとするも、やはり気を失った女の子の足が動かない状態なうえに、
気を失った人間の重みって、きっと結構なものだと思うんです。
なので少しもたついているようでした。


また先ほど手助けしようとした女の子がもう一度言いました。「足もちますよ」と。
だけど、またその友達は「いえ、大丈夫です。」と再度断りをいれていました。
一刻も早く、この状況を傍観してる人たちから倒れた女の子を連れ出したかったのかもしれません。
「見せもんじゃないんだよ!」と言っているかのような表情に見えました。


そして2人で抱えてた友達の1人が 倒れた女の子をお姫様抱っこのかたちで
持ち上げ、歩き出しました。
こんな時に不謹慎ですが、なんて男らしい女の子なんだ・・・と感嘆しました。


私達は一番入口付近にいたので、その女の子が通りやすいよう、道をあけ、
ドアを開けてあげるくらいしかできませんでした。
女の子たちはそのまま車に行き、そのあと帰ったのか病院に行ったのか
わかりません。


それにしても…大変残念な光景でありました。待ち客の中には私達のように女のグループもいれば
カップル、男のグループもいました。ざっと見ただけでその場に男性は計6名くらいはいたはず。
が、全員みてるだけでした。いや、もちろん倒れた女の子の事は目の前でみていたわけだから
多少なり心配はしてたかと思う。だけど、見てるだけ…。


おんぶができれば幾分か楽だったでしょう…でも女の子は意識を失ってるのでつかまることが
できません。必然的にお姫様抱っこをするしかなかったと思う。
お姫様抱っこ…やはりそこは女の力。何度もずり落ちそうになるのを必死で抱えるようにして
その男前な女の子は倒れた友達を運んであげてた。


          でも男たちは誰一人動こうとしなかった。


             これが日本の若者の現状??


倒れてる女の子を運んでくれる男性や、女の子が必死になって運んでる姿をみて
咄嗟に手助けしてくれる男性なんて、マンガやドラマの中だけかよ・・・と
見知らぬその場に居た男達に勝手に失望した。


そしてカップルで来ていた人たちも。私なら・・・私なら彼氏に「運んだらんかい!」って
尻をたたいてやるけど。けど、残念ながらカップルの子たちも見てるだけでした。



まぁね・・・私も言えた立場じゃないよ。実際私も何もできなかったわけだし。
でもさ、いくら男女平等とうるさくなった世の中でも、力量はぜったい男の方が
あるのは言うまでもないことじゃない。女の子が女の子を必死に抱きかかえてるんだよ?
どうして動いてあげられない??


余程の非情な人間じゃない限り、あの場に居た男性達は男前な女の子が必死で運ぼうとしてるのを
目の当たりにして「運んであげようかな」というのは少しくらい頭によぎったんじゃないかと思う。


           でも、しなかった。


自分から動く勇気がなかったのか?後から仲間に茶化されるのが恥ずかしかったのか?
非常事態とはいえ、女の子に触るの気が引けたのか?それでも・・・それでもさぁ~
男が6人もいて6人共なんて、情けない話だよ。お姫様抱っこした女の子が一番男らしかったよ・・・。


「悪い人じゃないけど、男らしくない」こういう男性 ほんっとに多いと思う。


『草食系男子』なんてマスコミが勝手に作った言葉でしょ。勝手に流行らせて
勝手に浸透させて
だから、そんな場面になっても「俺達、草食系だからさ・・・」と言い訳に使えるもんね
都合のいい言葉だよね


別に草食系だろうがなんでもいいんだよ~・・・ただただ、「見てるだけ」に徹した
彼らを、心底情けないなぁと思っただけ。


たまたまそういう人が集まってただけ?「僕が運ぶから、君は車をあけてきて」
くらい言える人は実際にはいないもんなのかなぁ・・・。
男前な女の子が「いえ、大丈夫ですから」と言っても「いいから車まで案内して」と言って
さっと運んでくれるような人は実際にはいないもんなのかなぁ・・・。


            マンガの見すぎ?



私は、もう引くくらい、長いこと彼がいないからわかんないんだけどさ~
こんなこと思うのって理想が高いの??
この人好きになるかも…って人、ここ最近出会ったことないよ。


この前 鳥羽に行った子たちとも話してた事、「私 女の子にはあんまりイライラしないんだけど、
男になるとすぐイライラしてくる。お前男だろーが!」って言いたくなるって。
すごいわかるな~と思った。この人男らしいな~って人既婚者にはいたりするけど
未婚の人はホント少ない気がする。


あれこれ言いましたが…最後は結局、どの口がいってんだ!と自分で突っ込んで終わります(笑)






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もう神頼み?? & 初めての・・・

2011年08月24日 | つぶやき・・・

9連休最後の8月21日の日曜日、鳥羽に行ってまいりました。

一緒に行ったのは短大を卒業して新卒で入った会社の同期2人と、です。
全員 同い年、彼氏なし・・・でございます


だからこそ、行ったんですけどね!鳥羽に。
行き先は・・・神明神社にある『石神さん』です。


以下ネットから抜粋↓

鳥羽市相差(おおさつ)の神明神社には25柱の神が祀られています。
その中の一つ、参道に小さな社石神さんと親しまれている女神があります。  
ご祭神は、神武天皇の母 玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。  
正月の晩に島田髷に結うた女神が現れたと言い伝えられています。
海女たちが古くから女性の願いならひとつは必ず叶えてくれる
密かにお参りを続けていました。                   
いつしか全国から女性参拝客が絶えることのない社になっています。


と紹介されていました。



トヨタ系に派遣で勤めてる友人は9月末まで木金休みなので、休みが合わなかったのですが、
割と有休はとりやすい職場らしくて、わざわざ日曜日に有休をとって休んでくれたので
せっかくだしどっか行こうか、となり、その友人が「石神さんに行きたい!」と言い、
もう1人も「私も行ってみたかったから行きたい!」と言うので、行く事になりました。


当の私は「石神さん??どこだそりゃそりゃ?」と、なんとなくそういう場所かな?
とは想像しつつも、聞いたこともない名称でした。
そっか~年頃の女性ならみんな知ってるところなのか~と、いつものことながら、
自分の女子力の低さが際立ちます。


ってことで行き先が石神さんに決定し、当日。1人は桑名、もう1人は名古屋在住なので
桑名の友人のところまで車で行き、友人の車に乗せてもらい桑名駅まで名古屋在住の友人を
迎えに行き、出発。
鳥羽の手前に伊勢があるので、いつも御用達の「漣」に行きたいな~と考えていたら、
桑名在住の友人が「漣」ってトコに行かない?というので、提案せずにすみました(笑)
「漣」ってやっぱり三重では有名なのかな~
名古屋でいう「まるは食堂」みたいなもんですね。



ってことで漣に行きました~。今回は鳥羽の方の漣さんに行きました。お初です。
が、ものすごい並んでいて、1時間待ちでした。


注文した定食。せっかく鳥羽まできたのでお造りが付いた定食にしました。
お値段は2,800円と、少々奮発


お腹もいっぱいになり、神明神社にむけて出発。
私の嫌いな くねくねした山を通りぬけて 田舎道にきたところで
突然のゲリラ豪雨。雷もピカー と光った瞬間にゴロゴロー!と轟音がなっていて
局地的に降っていたのだと思われる。
あまりに雨がひどくて数メートル先がみえず、危ないので広めの路肩に停めて弱まるのを
待ちました。雨と雷は15分ほど続いたところで弱まり、再出発。
もう目と鼻の先に神明神社はありました。道路は先ほどのゲリラ豪雨でところどころ
大丈夫か?ってくらい川のようになっていたので、駐車場に停めてからもしばらく
車で待機。


その間に停まってる車をみると、県外からも結構来ていました。
所沢とか岡山とか。
雨が小雨になったので 車からおりて神社まで数百メートル歩きます。


なんの前知識もなかったので どれが石神さんなのかわからず、とりあえず奥まで行って
お賽銭を入れてお参り。
「本当にここだったのかなぁ?」とか言いながら また少し戻ると 向こうの方に
若いギャルの団体様が どやどやと歩いてくるのが見えて、明らかに行列を
作ってる場所がありました。「あそこが石神さんか(笑)」
はい、どこかわからず通り過ぎてしまっていたが、一番手前にあるところが石神さんでした。
先ほどお賽銭を入れたところは神明神社の「本堂」だったみたいです。


石神さんは おや?と思うほど小さいです。

はい、コレ。
本堂まで行ってしまったおかげで、団体ギャルの後に並ぶことに。
さっきまではガラ空きだったのに~トホホ。


そしてお守りが売ってるところもギャルの団体様のおかげで行列。
またしても出遅れ、ギャルの後ろに並ぶことに。
さっきまではガラ空きだったのに~トホホ。


行列に並ぶ間に会話で聞こえてきたのだけど、どうやらこの団体様は
名古屋からのツアーみたいです。



お守りを買ったあとは 和モダン風のカフェでお茶

アイスティが250円という破格値にも驚き(笑)


お守りは財布にいれようかとおもったけど、かさばるので財布とともに
いつも持ち歩いているティッシュケースに入れておくことにしました。



私には命のティッシュケースです。ファスナーを開けると・・・

命の薬、ロキソニンやらストッパやら、あと絆創膏も(笑)これはいつも持ち歩いていないと
不安になるので どこに行くにも持っていきます。




「漣」で1時間も並んでしまったがために、石神さんを出たのは15時になってしまい、
時間があったら おかげ横丁に行こうと思ってたけど断念しました。


さてさて、タイトルにある「初めての・・・」の部分ですが、
初めてお目にかかったんです!!


        「オネェ」に(笑) もしくは「オカマちゃん」に。


石神さんで出くわした ギャルの団体様を引導してる1人の男性。
遠くからみてても、あの男性がツアーのガイドなんだろうな、というのがわかった。
しかし、あれ??と思う。ガイドの男性の立ち振る舞いに。


内股歩きで、うまく表現できなんだけど・・・「科(しな)をつくる」とでもいいましょうか・・
女でもなかなかしない、あまりに不自然な女の仕草。
究極の「ぶりっ子」がするような仕草なんです。いないでしょ、逆にそんな女性って(笑)


            ↑こんな感じの手の仕草をしながら内股で小走りしていたのです。

風貌は、
※どこかから画像拝借。この方は篠井 英介さんという俳優さんです。
まさに、こんな感じの人でした。



オネェを初めて生で見た・・と思った私は好奇の目で”オネェ”の男性を見てしまっていたと
思いますが、彼?彼女?は そういう目でみられることに慣れているのか 気にする様子もなく・・・。
きっと、ツアーに参加したギャルたちも、最初は私と同じような反応だったでしょうね~^^
でも、オネェってなんかいいよね(笑)見た目は完全な男なのに、カワイイなぁとさえ
思ってしまいます。寧ろ本物の女性より女性ぽくて。






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避暑地を求めて黒部旅行 ~Part3~

2011年08月22日 | 旅行

さてさて8月16日、3日目最終日です。

3日目の行程は上高地散策のみです。

富山のバスは室堂に向かう高原バス以外はすべてがクーラーがほとんど効いていないバスでしたが、
長野のバスは快適でした。はい、ここでもクーラー節がでております。
いちいち暑さに厳しい、ウザい女・フーコです


上高地・・・皆様はどんな風景を思い浮かべますでしょうか・・・。
私の上高地のイメージは 山いっぱいに広がる豊かな草原!のイメージを今までもっていましたが、
実際は全然草原ではありませんでした。


草原というよりは森林を歩いていく感じです。
ツアーのバスはバスの降車場所を3択くらいに分けてくれていて、
最終の集合場所は「河童橋」という橋がある近くのバスターミナル。


そこで

 「大正池」で降車→河童橋まで1時間のウォーキングコース


 帝国ホテル前で降車→河童橋まで30分のウォーキングコース


 バスターミナルで降車→ウォーキングはなし。


上の3つの選択肢から選んで、といわれました。
私的には前日の恐怖の地獄谷階段があったものだから、できれば・・・ウォーキングなしのコースで・・・と
ひそかに思っていたのだけど、ガイドさんが言うには、上高地初めて~って人には
の1時間のウォーキングコースをオススメしてるんだとか。


山の中には遊歩道があり、勾配もほとんどなく、ゆっくりと森林浴をあびながら歩けると言うので
私たち家族は で降車することに。多分、ほとんどの人が を選んでると思われる。
中にはご高齢の方もいらっしゃったので その人たちは で降りたかと思います。
また、 を選らんだ理由は散策時間を3時間も設けられていたからで、 にしてしまうと
かなり時間をもてあますだろうってことで にしました。


ちなみに

上高地の地図はこんな感じ。



この日もお盆真っ只中のため、大正池の近辺はたくさんの人がいました。
山の中で人混みって・・・違和感ありありな風景です。
では、以下特にみどころのない写真をつらつらとどうぞ・・・



うしろが大正池。火山の噴火によってできた池なんだそうです。


梓川。キレイな清流です。


梓川をバックに田代橋にて。


はい、みどころののない写真でしたってことで・・・。
上高地も室堂(14度)まではいかないけど、20度ちょいくらいの気温くらい?で、なかなか涼しいです。
歩くとさすがにちょっと暑いな・・くらいにはなるのだけど、木陰で休めばすぐ涼しくなります。
どうでしょう・・・本州の4月・10月の昼間くらいの温度って感じかな~。
湿度があまりないので過ごしやすいです。


普通よりのんびり歩く感じで、本当に1時間で河童橋に到着しました。
ガイドさんの言うとおり、ほとんど勾配のない平な道で、ゼェゼェ言いながら
歩くようなこともなく、良かったです。



河童橋周辺にはカフェやお土産屋さんが少しあります。
ちょうどお昼でしたが、このあとのことを考え、軽食。リンゴのケーキを食べました。
ここも、とても心地よい気温です。


河童橋。普通~の橋。


上高地は自然を満喫するところなので、あまり写真はありません。


こんな感じの風景ばかりです。



この3日間はですねぇ、Part1~Part3の写真のとおり、山ばかりみる旅行でした。
遠くを眺めてばかりいるせいか、心なしか目が良くなった?という感覚があります。
やはり、PCばかりと向き合う生活ばかりでは 顔も目も疲れてしまいますよね。
なので、総合的にはとてもリフレッシュできた旅行となりました。
(長野のホテルや富山のバスが暑かった以外は・・・)←まだ言ってるウザイ女。


この後は松本駅まで行き、帰るだけです。
そして思ったこと、この近辺にいくなら、やはりツアーの方が絶対良いということ。


うちの父親はもともと国内旅行はツアーで行くのは昔から嫌いでした。
が、昔と違い丸くなったのもあって、やっとここ数年はツアーでも
行ってくれるようになったので今回もツアーにして、ホントによかったと思います。


まずツアーって時間の無駄がない。今回でいえば2日目なんて特に思います。
だって・・・何回乗り物のった?って感じ。あれを個人で行ってたとしたら、
チケットの手配とかも大変だし、ツアーって最強っていうか、すべてにおいて
ツアー客が優先。一般客はツアー客の空いてる隙間にポンって入れてもらえる感じで、
このお盆の人が多い時期なんて、一般客で行くと、まずスムーズに乗り物に
乗れないってのが現状。


宇奈月のトロッコも、私達が行った日、車で来ていた一般客の人たちは
私達のバスがお先~って入っていく目の前で ずら~と長蛇の列ができていて、
のちのち、ガイドさんが教えてくれたけど、観光客が多すぎて一般客の車は入場規制がかかって
いたのだとか。せっかくこんな辺鄙な場所まで来たっていうのに入場規制されているので
入れなかったらしいです・・・。そりゃそうだよね・・・トロッコの本数・時刻は
決まってるんだもの。ほとんどがツアー会社が席をおさえているのだから、いくら一般客が
並んだところで席が空いてないんじゃ車並ばせても意味ないもんねぇ。


あと、上高地も観光バスとタクシーは中まで入れるのに、一般客の車は中まで入れことができないので
かなり遠い場所に車を停めて、路線バスに乗ってくるか、タクシーじゃないと上高地内にも
入れないそうです。そう思うとツアーって最強ですよ、やっぱ。(こういう交通の便が悪いところは、です)
どの乗り物のゲートも「一般」「団体」とあって、先に通されるのは「団体」ですからねぇ。
平日ならいいけど、繁忙時期に一般でくるのは無謀かもしれません。てゆうか、イライラすると思う。
同じ金払うのになんで ってね。


上高地からの帰り道、河童橋のバスターミナルに入れない観光バスが何十台も
ずら~と並んでいて、母がざっと数えただけで30台ほどの観光バスが
いたそうです。他にもタクシーの列も見えました。


私達が参加したツアーはそういうのを見越していて、早々と14時に上高地を出発になっていたので
混雑に巻き込まれることなく帰れたけど、この30台待ち構えてる観光バスの
後方に居るバスなんかは 大幅遅れになりますよ、とガイドさんが言っていました。
バスターミナルに辿りつかないと、ツアー客乗せれないですからね・・・。
まぁ電車とかじゃない人はいいけど、私達のように決められた列車に乗らないと
いけない人とかどうなるんだろうね??


そんなわけで どこもかしこも混雑していた旅行でしたが、ツアーという
最強の武器のおかげで すべてがスムーズに行けました。
帰りの道中の混雑を見越して少し早めの出発ではありましたが、帰りの電車に余裕で乗れるような時間に
松本駅まで送り届けていただけました。


上高地からは休憩なしで松本駅まで行ったので、ガイドさんが「みなさん、もう現実に
戻ってくださいね。下界はものすごい暑いですからね」と言っていました。
確かに・・・あの涼しい上高地から涼しいバスに乗って松本駅まできてるので
下山した今はきっと 灼熱地獄なのだろうな・・・。とは覚悟していたものの、
バスから降りた瞬間、なんじゃっこれ!ってくらい暑かったです(笑)
ホテルや富山のバスが暑い暑いと言っていた自分がバカに思えるほど
比じゃない暑さでした。


ガイドさんとさよならしてからは、帰りの電車まで時間があったので、
駅前の蕎麦屋さんに入りました。
フッフッフ・・・お昼ごはんを「りんごケーキ」なんていう軽めの設定にしたのは、
駅前で蕎麦食べようぜ、と最初から決めていたからです^^


その後 長野松本駅から「ワイドビューしなの」に乗って2時間程で名古屋へ到着。
名古屋まで帰ってくると、自分の庭に帰ってきた~って感じでホッとします。



終わり☆






今回は5日間もペットホテルでお留守番の
        ソラたん☆

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避暑地を求めて黒部旅行 ~Part2~

2011年08月21日 | 旅行
2日目です。


今日の行程はかなりハードそう。でも、今日こそは避暑地であることを期待しながら出発!!
ちなみに、本日1日かけて、富山から長野に向かいます。


   ↑コッチは右から。

   ↓コッチは左からみてください この順で進んでいきます。

   


ってことで、まずは立山ケーブルカー。

お盆休みだけあって、ものすごい人です。



きたきた。


ケーブルカーの座席は早いもの勝ちです。運よく?前のほうを陣取ることができて、姉がすばやく座席取り(笑)
でもケーブルカーはみてのとおり人がたくさんいるので、当然中はギュウギュウ。なのであまり景色は
眺めることはできませんでした。


約5分ほど?くらいケーブルカーでのぼり、お次は高原バス。高原バスは約50分の道のりです。
その間、すばらしい景色が眺めれますよ~^^
運転手さんがいろいろ車内放送で説明してくれます。




50分ほどバスに揺られ、「室堂」に到着。バスを降りると、ひんやり気持ちいーーーー!!
なんでも、この日の室堂の温度は14度でした!!涼しいって幸せ~


この室堂では、3時間の自由時間がありました。ボランティアのガイドさんもいて、それについていくと1時間くらいの
室堂においての散策ができるそうです。が、うちはもともと団体行動は・・・というタイプ。
なので集合時間・場所だけはきっちり聞いておいて、自分たちで行動。


 ここにもありました。湧き水。これが どら冷たいのなんのって・・・。
氷をいれた水なみに冷たいです。


う~む、人が多いですねぇ。


あ、ここにも万年雪。


自然を満喫中。


こちらは『みくりが池』。ここにも雪があります。


しかしここの遊歩道、なぜだかコンクリ敷きじゃなくて、不揃いな石で敷き詰められた道でかなり歩きにくい。
この日は見なかったけど、いいカッコしてヒールや革靴なんかできたらエライ目に遭います。
ここはスニーカーは鉄則ですよ!!


んで、自己中な父が、地獄谷(温泉源があるところ)に行って温泉たまごを食べたい!とか言い出し、
ま、言い出したら聞かない父のことですので、仕方なくついていくと、少々絶望的な光景が・・・。
のちのちわかってくると思います。


↑こんな階段を降りていきます。(私はほとんど写真係 なので私は写っていません)


どうです?あの奥に見えるところが地獄谷。


どうです?まだまだ地獄谷は奥ですよ、奥さん


これが まぁ~階段の降りづらいこと!!段差もまばらで、緩やかなところもあれば、一段ずつ降りないと・・って
ところもあり、とにかく長く長く続く階段に普段から運動不足の私と姉は すでに膝がガクガク



やっと降りてきました。でも、もうここですでに気持ちは後悔だらけでブルーです



せっかく降りてきたので散策。


温泉源だけあって、この水溜りはぶくぶくと沸騰しております
かなり硫黄の匂いがきつく、途中むせる箇所もありました。


結局 父が食べると言っていた温泉たまごは見つけられず、来た道を戻ります。
わかりますか?このブルーな気持ち。

コレをまた戻るんですよ!!


ちなみに全部階段です、えぇ、階段。そしてここ室堂は標高2400mをくらいあり、空気はまぁまぁ薄いです
一段上ることに ゼェ… 一段上るごとにゼェゼェ… 恐ろしく辛い階段です。
また景色がとってもとっても良く、天国まで続く階段がずーーーーと見渡せるので
絶望感をより一層味わえます


途中途中に休憩用の椅子が設けられている意味がわかりました。どんな達人でも1度も休憩とらずに
上るのは不可能かと思われます。
せっかく「14度」なんていう素晴らしい気温の場所にきたというのに、この階段のおかげで
汗ダラッダラ。いや~この旅で一番後悔したところです。なんで降りるときにこれはマズい!と
引き返さなかったのか、自分でも不思議。明日の筋肉痛は決定したようなもんです。


あまりのしんどさに、上り階段ではカメラを出す場面はありませんでした。それどころじゃねんだよ!!状態。
どれくらいで上ってきたのかも不明。もうフラフラ。
みなさん、地獄谷は覚悟して向かってください。下におりたところで特に何があるわけじゃありません。
ただ しんどい階段を上って帰ってくるだけです。


フラフラで上って来た時には ちょうどお昼ごろでした。ので、腹ごしらえで蕎麦を食べました。
それからもしばらく時間はあったので外でひんやりした空気を満喫。ホント涼しいです。


時間になり、次の乗り物は立山トンネルのトロリーバス。

 ↑これでトンネル内をとおりぬけます。これは座れなかったので立ち席。
先ほどの地獄谷階段が祟って 足がダルく、ヘトヘトだったけど頑張って乗りました(笑)


トロリーバスを降りると、今度は立山ロープウェイ。

相変わらず、景色だけは抜群。ここでも1時間弱の待ち時間がありました。
こちらも座れず立ち席。どの乗り物も10分弱と短いのが幸いです・・・。

ロープウェイを降りると今度はまたケーブルカー。が、少し時間があったので ソフトクリームを食べて休憩。
ここらへんまでくると、大体要領がつかめてきます。早く並ぶと「座れる」ということに。
ただ、あまり早くも並べないのです。なぜならいろんなツアーがあり、早く並びすぎると
違うツアー客が乗るケーブルカーに並ぶことになってしまうので、まったくの意味なし。
なので、並び場所に早くから陣取り、頃合をジッとはかります。

ガイドさんが「では、○番に並んでください」という号令と同時に○番に並び、2番をゲット。
え?2番? ・・・そうです、みんなが要領をつかんできているので同じ事を考える人が
ちらほら出てきます。1番は私たちよりも近い場所でスタンバッていたオバちゃんにとられました。
ま、2番でも余裕だけどね♪



最初に乗った立山ケーブルカーは上っていく、だったけど、今度の黒部ケーブルカーは下がっていきます。
奈落の底におちていくような風景です。


ケーブルカーは2番を陣取ったこともあり、座れました。
でも、このケーブルカーもたかだか5~6分の時間程度ですけどね・・・。


さて、いよいよメインともいえる場所にやってきました!

黒部ダム~。繁忙期だけあって放水もいつもより多くしているそうです。

しかし、山の天気はかわりやすく、ここで小雨が降ってきました。
ガイドさんがこのダムの全貌をみたければ、あの上にある展望ポイントまで行ってください、元気があれば。と
指差した場所は またまたバカみたいにある階段の風景。見ただけで、オレ、無理。絶対、無理。と地獄谷で筋力を
使い果たした私に対して、両親は「行ってくる」といい、本当に向かいました。
信じられん。60を超えた父、母になぜそんな元気があるのか・・。
ってことで私と姉は居残り組(笑)無料休憩所でボケーっと休んでいました。






ダムの写真は展望ポイントまで上った両親が撮ってきた写真です(笑)
さも自分が撮ったかのようにこのブログに載せております。


ダムがおわると、最後の乗り物の関電トンネルのトロリーバス。今日は乗り物ばかりに乗っていますね。
これも早くから並んだので一番前をゲット。なんか座ることに命かけてるかのような行動の数々
しかし、30分前から並んだ甲斐があり、当然トロリーバスも座れました。イエイッ


はい、これで今日の行程は終わり!かーなーり、疲れました。
今日のホテルは長野の立山プリンスホテル。コチラも・・・ちょっと寂れ気味のホテル。
ま、ツアーだから仕方ないよな~。

肝心のホテルのクーラーは これまたなめてんのか??ってくらい効いてない。
クーラーの調節パネルの方をみにいくと、温度設定はこちらでできず、つまみがあって、
つまみ部分をみると「high」になってて、どうやらMAXの風量らしい。
暑い暑い~という私と姉を 呆れ顔でみていた父も、温泉から帰ってくると「さすがに暑いな」と
言い出し、ちょっとクーラーが効いているとは思えないので、フロントに電話。


もちろん控えめに言いましたよ?「ちょっと暑くてですね・・温度さげていただけないですかね?」と
頼んでみると、フロントの方で各部屋の温度調節はできないらしく、クーラーが効いてない考えられる理由として
お盆だけあって、ホテルは満室らしく、皆がクーラーを「high」をしていると効きが悪いかも・・・との
答えが返ってきました。つまり、どうにもできないってことですね・・・。
マジか~この暑いなか過ごすのか~とげんなりしていたら、「扇風機を貸し出しいたしましょうか?」と
言ってきたので、仕方ない。ないよりマシか、と思い、扇風機をお願いした。


初めてです、ホテルや旅館で扇風機を使うなんて。まぁ節電といわれてるからね・・・
絶対、ホテル側は温度を高めに設定をしてると思うんです。だって、パブリックスペースや
フロント前とかそういうところでさえ、扇風機回してましたから・・・。
仕方ないと思いつつも、こんな暑いホテル二度と来ねぇ・・と逆に印象悪くなったりして・・・。
暑さには厳しいフーコです



これで2日目は終わりです。3日目はあまり書くことはないですが、長くなってしまうので(十分長いが)
Part3に分けます。






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避暑地を求めて黒部旅行 ~Part1~

2011年08月20日 | 旅行


8月14日、富山に向けて出発!!


「しらさぎ」号に乗って ツアーの集合場所である富山駅に行きます


車中では・・・

名古屋駅で買った駅弁~


・・・駅弁てこんなもんかな。


電車は3時間半の旅。

午後12時半頃 富山駅に到着です。


今日の行程は黒部峡谷のトロッコ列車に乗る!です。
ツアーの集合は13:10だったので、富山駅近くの電力館?の中にある喫茶店に入ってお茶
普通の喫茶店のうえに、私の席から見えてしまったのだけど、父が頼んだコーヒーは
ポットからジャーと出していた…。私や姉が頼んだアイスティは小さなガラスコップ、
母の頼んだアイスコーヒーも小さなガラスコップ、のくせに1杯500円とかとる強気なお店でした。
入った場所失敗でした~


そのうち時間になったので富山駅までまた戻り、ツアーガイドさんに名前を告げて
バスに乗り込みました。
そのバスがクーラーがまったく効いておらず、暑い暑い。風は微風だし温度も高め
この暑さなのになめてんのか?と乗った瞬間からイライラ


そのうえ…こういうツアーになると必ずといっていいほど出てくるのが集合時間に
ちゃんと来ない人。
どうやら1組きていないらしく、皆がバスの中で待たされていて、添乗員は
携帯で電話をしていたけど繋がらないらしく・・・。


集合時間より15分も遅れて現れたのは 60代後半か70代の夫婦+30代後半~40代?くらいの息子と
思われる3人。ホント、信じられん。ご年配の方なら・・・いろいろ注意力も鈍るだろうし、仕方ないかな・・・
という気もするが、まだまだ若い息子の方が どうして先導してあげられないわけ??

なんでも集合時間が13:30だと思っていたらしく、その息子の言い訳は「親父が13:30だと言ったから」
とか言ったらしいけど、なんて情けない息子なのかしら・・・。父親任せかよ!!
この時点で、コイツ・・・キモーーって思いました。この組み合わせなので多分この人独身なんだろうなぁって
想像がつくけど、独身なのわかる気がするなぁ~って・・・自分のことは棚にあげて思ってしまった



さて、ようやく全員があつまりバスは黒部峡谷に向けて出発。
ガイドさんが自分の名前など紹介したあとは、これからの行程の説明とかお話してたけど
まぁ~バスの中が暑い!!他からも苦情が出ていたっぽいけど、なんでも今の状態でクーラーMAXなんだと


あち~な!と思いながら30分くらいでトロッコに到着。

避暑地に来たのに全然涼しくない・・・。


トロッコは普段は1列に3人ほどでゆったりと座れるらしいのだけど、なんといってもお盆の真っ只中。
1列に4人乗るように言われ、まぁ・・・うちは4人家族だからいいんだけど、1列に4人は結構キツキツです。
そんな中、トロッコは宇奈月駅を出発。

走りだすとイヤ~涼しい!ま、風がくるんだから涼しいのは当たり前か
トロッコは「鐘釣」という駅まで、片道1時間の旅です。以下ずらずら~と列車からの風景。










ホラーゲームやホラー映画に出てきそうな風景




トロッコは単線なので、ところどころ反対列車の待ちポイントがあります。


鐘釣駅に到着。この先は欅平(けやきだいら)という駅が最終駅になるらしいのだけど、
ツアー客はほとんどがこの鐘釣駅で降車します。


1時間ほどの自由時間があったので万年雪展望台に行ってみます。


あれッス・・・万年雪。なんかショボイ・・・。昔はもっとあったらしいけどね・・・。


でも峡谷なので緑がいっぱいで気持ちいー


ガイドさんいわく、富山にはいっぱい天然水があるのでお水買わなくてもいいよ~と
言っていたのですが、この鐘釣駅にもありました。天然水が。
さっそくペットボトルにお水を汲みました。そしてこの駅のトイレにも行ったのだけど、
手洗い場のお水がバカみたいに冷たい!!バスとかが暑くて ジト~としていたところだったので
この冷たい水最高でした

さて、1時間の散策がおわると、またギュウギュウの列車にのって、また来た道を引き返す。



途中、川のとこに重機がひっくりかえってました??なんなんだ??



はい、これで1日目終わりです。


1日目のホテルは宇奈月温泉の宇奈月グランドホテルです。宇奈月温泉てかなりさびれてしまっていて
どのホテルも古臭~い感じのホテルばかり。
この「トロッコ」がなかったら、多分すぐさまつぶれてしまうような温泉街でした。

宇奈月グランドホテルもかなり年季が入っていたけど、唯一よかったのはクーラーがよく効くこと(笑)
私ってそんなことばっかり言ってるよな^^;


ちなみにトロッコからの峡谷の緑ばかりの眺めはとてもよかったですが・・・
また乗りにいこーー!ってのは ずいぶん先でいい感じです。そう何度も乗るような乗り物でもないような・・・
ってのが私の感想。


2日目に続きますっ




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夏休み

2011年08月18日 | つぶやき・・・
     残暑お見舞い申し上げます 

いや~それにしても暑いですねぇ。え?毎回書いてる?暑い暑いって・・・。

皆様はお盆休みは何日ほどあるのでしょうかね~??

私はですね・・・8/13~8/21までの9日間!!初めてッス、今の会社に入ってからこんな休みが長いの。

たいてい冬季、夏季ともに4日~5日くらいなんだけど、今年は節電協力もあって

本来なら18日と19日は出勤日だったのですが、その2日間が休みになったので

怒涛の9連休となったのでございます。ってことで、今も夏季休暇中です。


休みの日って一日が過ぎるの早いですね~。あと3日しかないのかーって感じです。

イヤイヤ、十分休みがあったのにねぇ・・・。


そうそう、12日の夏季休暇に入る前日、連休前に仕事は終わらせてしまおうと、

11日の木曜日からこつこつやっておいて、12日は定時で すちゃっと帰るつもりでいたんです。

がですね、そうは問屋がおろさないというか・・・もういい加減にしてくれよ、状態でした。



終業時刻まであと2時間半 ってなったころに、ひとりの若手営業マンが暑中見舞いの

宛名を印刷してくれと頼みにきました。

あのねぇ・・・会社で作った暑中見舞いのハガキよーーーく見てみろ?

「暑中見舞い」 「夏季休暇予定8/13~8/21」と書いてあるのがわかるでしょ・・・。

明日から休みだってのに、前日にもってくるって アホじゃねぇの?ていいたくなりました。

もちろん、若手営業マンには 「今更だすの?暑中見舞いどころかもう残暑見舞いの勢いだけど・・。」と

あからさまに嫌な顔を披露してあげたのですが、「う~ん・・・でも出そうかなって・・。」と引かない

たとえ12日に投函しても、相手に着くのは早くて13日。もう向こうも休み入っとるわい!ボケ!と言ってやりたかったですが

優しい?ワタクシはイライラを顔に出しながらリストをもらい印刷開始。

宛名だけなら どんなに楽なことか。それプラス、リストにはこの人には部長と課長と担当営業で連名、この人には

部長だけ、この人には課長だけ、この人には担当営業だけ、この人には課長と担当営業で連名とか、こと細かく分かれていて、

それも確認しつつ同時に奴らの名前を印刷してあげないといけない。


まぁ雑務だし?たいした作業でもねーだろ的な感覚なんだろうけど、お前一回やってみろと言ってやりたい

どれだけ面倒か身をもって思い知れ!と・・・。でもね・・・宛名書きソフトは「筆まめ」を使っているのだけど、

今の会社は一応、大手なもので、ITという部署が本社にあり、PCに勝手にインストールできない仕様になっている。

なので、筆まめは誰のところにも入ってるのではなくて、私とあと2つのPCくらいにしか入ってないので

どうしても私の作業になってしまうのです。別に作業はいいんです。それを毎年毎年 ギリギリになってから

持ってくる奴らがムカつくんです!!



イライラしながら印刷~印刷~をしていたら、今度はちがう部署の女課長が「フーコちゃん、宛名書きお願いしてもいい?」と

いいにきて、「お前もかーーーーーー」状態。もうこうなるとニコっとして「いいですよ」なんて

言ってやれない。しかも私以外に 筆まめが入ってるのは、他でもないこの女課長のPCなので、実は女課長は私に頼まなくても

自分の席でできるのだ。ただ・・・そうなると一から教えてあげなくちゃいけなくて、エクセルファイルを違う形式に

変換して・・・とか、もうそんなとこから教えるのは勘弁なのです

今から一から教えるくらいなら もう私でやります、状態です。んで、最初にもってきた若手営業マンの宛名印刷がおわり、

次は女課長が持ってきたリストをまたファイルを形式変換して筆まめにとりこみ、連名、個人にわけて細々印刷していく。



またまたイライラ度が増してるのに、追い討ちをかけるように また違う部長の宛名を頼まれ、私もさすがに

ポーカーフェイスができなくなり、「マジふざんけんなよ…」と小声でブツブツ言ってしまった。

そんな私の様子に上司も気づいていたようで、頼んできた一人一人に「今頃もってくるなんて遅いやろ!!」と

文句を言いにいってくれた。ちょっとだけスッと怒りが収まった瞬間(笑)

宛名頼んでおいて「それじゃ、よい休みを~」なんていって、のんきに先に帰っていく部長呼び止めて上司は怒ってくれました。

そのあと部長は私のところまで「すみません」って言いにきてくれたけど、

じ・か・い・は・も・う・や・ら・な・い・か・ら・な!!と言いたかった。

いつもそうなんだ・・・暑中見舞いにしても、年賀状にしても、いつもギリギリ、というか最終日に持ってくる人が

ホント多くて、自分たちは宛名を私に頼んだあとは もう休み~ルンルン♪状態になってるのが、

毎回イライラさせられる。最終日にもってこられるなら・・・もっと早くもってこれるだろ!!といいたくなる。

ほーんと、人のことなめてるよ、ここの会社の人たち

結局、定時(17:30)で帰るつもりが20時までかかりましたとさ!!あーーもう!!となった夏季休暇前の最終日の愚痴でした


ま、そんなイライラもこの連休で発散できましたけどね~

8/14~8/16は黒部に旅行に行ってきました 旅行記は追々書いていきます

あと3日かーー、何しようかなぁ??前々からヘッドスパなるものをやってみたかったので、

明日か明後日にでも行ってみようかな~ 今日はマッサージに行ってきました

もう最近は「癒し」が一番のストレス発散ですね








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ふいうちパンチ

2011年08月09日 | つぶやき・・・
昨日 家に帰ると一枚のハガキが届いていました。




                  


うぉ・・・ふいに みぞおちパンチをくらった気分です

失礼ながら・・・この子は私と同じで男はできないかもな・・・と思っていたひとり。

ハガキ見た一瞬は、これは本当に私宛かしら?と思ったほど ふいうちでした。

この子とはほとんど連絡もとってない状態で2年前に偶然 名古屋の道端で

ばったり会って話したくらい?その時でさえ、4年ぶりくらいだったんだけど

その時は確か彼はいないと言っていたはず・・・。

この子とは、高校から一緒で、20代前半から半ばくらいまでは しょっちゅう遊んでいた子で

それなりに仲良かった子なんだけど、なぜだかいつの間にか会わなくなった。



若い頃、まわりの子に ほとんど彼ができたころ、私とその子くらいだったかなぁ・・・

浮いた話がなかったのは・・・

だから「私と同じ」って決め付けてた。「私と同じ」と思っていた子が

全然同じじゃなくて 全然先に進んでたっていう・・・それがショックだったのかも

しれないな・・・。



全然成長していない私。いまだに浮いた話なし。さすがに凹みました

ハガキ見たときは姉が近くにいたのでポーカーフェイスをしていたけど、

心の動揺はすさまじかったです。

ウソ発見器にかけたら振り切れるくらい動揺したと思います。



多分、高校時代の集まりにはもう参加しないだろうな・・・私

半年に1回くらいのペースで10人くらいで集まってたけど、どんどんみんな結婚していって、

子供ができて・・・ってなったくらいからはその集まりもなくなったけど、またいつ召集が

かかるかわからない。

そんな場所に行けば 独身は皆の餌食。きっと自覚なくやってる人がほとんどで、

悪気はないのだろうけど、自分には「家庭がある」という優越感はどうしてもうまれるでしょう。

さらにその優越感から生まれる独身への哀れみ。

そんな場所耐えられません・・・。独身・彼氏なし、が とてつもないハンデを背負わされたような気分になる。



独身て、なんて肩身が狭いの・・・ せめて彼くらいいれば結婚はまだだよ~くらい言えるのに。

そして素直に結婚を祝福してあげることが出来ない自分にも嫌悪。
いい人ぶったって、心の中はドロドロです

原因はすべて自分にあるっていうのにね・・・。ヤバイよ私。

ってゆうかヤバいと気づくの遅すぎ・・・。



はぁ・・ でもお知らせをくれたわけだし、おめでとうのメールくらいは

入れなきゃだよね。気が重い・・・。





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土日のいろいろ

2011年08月07日 | 日常
土曜日は友達2人と地元でぶーらぶら。お昼はパスタランチを食べて、近くの
御在所サービスエリアに行きました。

目的は・・・

赤福氷!! エヘッ 伊勢まで行かなくも自宅から20分の場所に食べれる場所があったとはね・・・。


そして、赤福氷に並んでる間にトイレ行きたくなったので、トイレに行ってみると・・・

なんじゃっこりゃ・・・。普通に部屋じゃん。


便座からはこんな感じで見えます。



ご丁寧に靴を脱いで、スリッパにはきかえるのです。



でも、ここ落ち着いてできるね^^
ただ、このお部屋風~個室トイレ、3つしかなかったので、お盆とかは混むだろうね~。


そのあとは久々のマン喫~ 3時間パックにしたので 読みたかったマンガ
いっぱい読みました。


そのあとは もう毎月恒例になるくらい行っている「赤から」。
3人のうち、私ともう一人の子もお酒全然ダメな子だから、2人ともいつものようにコーラを注文。
店員さんが コーラの大ジョッキもあるぜ~っていうので、525円だったし、「じゃ、それで」と注文して・・・


きたのがコレ

でーん。まさか大きさ 全部飲んだけどなっ
でもこれ1杯で済んだので安上がりかも(笑)


そんな一日でした。


あ、その日、友達2人に戴いたモノ。

スヌーピーのハンドタオルはタカシマヤで60周年グッズが限定で売ってたから、これはあいつらに
買っていってやろう!と思ってくれたみたいで、プレゼントでくれました~^^

あと少し前に、雑談の中で韓国行きたい~、もし行ったらいっぱいパックシート買ってくるんだ~い!って妄想を
口にしただけだったけど、それ覚えていてくれて、以前韓国で買ってきたパックシートまでくれた
でももったいなくて使えない~
もう一人の子からは 京都のお土産 もらってばっかり


あと、誕プレも戴きました~

『House of Rose 』っていうナチュラルスキンケアの洗顔なんだって~^^ 
高そうだから チビチビ使わないとっ

と、もらってばかりの一日でした。



日曜日。そそっ、私8/4で33歳になりました~。なんでも、今をときめく?チャン・グンソクさんも
同じ誕生日なんだって~。へー、ふーん。


んで、8/5は母の誕生日!!なので、今日はお祝い食事に行ってきましたよ

名駅近くにあります、鉄板懐石の「宴」さんで~す。2年ぶり、2回目です。


一品目

豆乳のなんちゃら・・・←よく覚えておりませぬ^^;

二品目

いろいろ(笑)

三品目

お造り。鯛とエビ

四品目

鱧(はも)のなんちゃら・・・←よく覚えておりませぬ。これ好きな味だった。

五品目

エビの塩焼き これは魚料理の中の6種類くらいから選べます。

六品目

サーロインステーキ120g。これも肉料理の中の6種類くらいから選べます。

この五品目、六品目は6種類くらいから選べるけど、モノによってはプラス料金がとられます。
ちなみにエビの塩焼きは基本料金だけど、サーロイン120gは1500円プラスでした。

これにガーリックご飯、お味噌汁、お漬物がついて食事は終わり。



食後のデザート。コーヒーor紅茶もつきます。


お部屋は全室個室。仲居さんが頃合よくお料理を出してくれます。
気になるお値段は~??
基本料金は5000円!!でも私たちはサーロイン120gの1500円プラスだったので6500円。


これすっごくお値打ちだと思う~。お魚もお肉も食べれるしね~^^
ただ、男の人には ちょっと物足りないかも?すべてがお上品な量なので。
うちの父親は娘もビックリするほどの小食なので私たちと同じ量でお腹いっぱいになるみたい。


いや~満足、大満足な誕生日夕食会でした!!ここのお店もオススメ!
ちなみに食べログとかにものってて、「見たよ」と言って電話するとドリンクが1杯サービスでっす
お試しあれっ








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コッチは素人(怒)

2011年08月01日 | 日常

今日は少しだけ愚痴を・・・。ま、派遣の皆様ならご経験あるかもしれませんわね・・・。


私・・・某不動産系の会社に勤めておりますが、部外者の派遣の身であります・・・。
なのでね、いくらもう3年9ヶ月この会社で働いていようとも、いわば不動産の知識に関しては
「ずぶの素人」なのでございますよ・・・。


なんですが・・・中には私が派遣ということは頭にはあるのだけど、いろんな専門用語や
契約日がいつだとか うんちゃらかんちゃら・・・私がわかってる「体(てい)」で
色々言われることがあるんだけど・・・



知らねーよっ ┐(´-`)┌  って思うこともしばしば。



なんとかならんかね~この微妙なポジション。いや、正社員になれるとも思ってないし、
ならせてくれるわけもなく・・・、だったら派遣らしく、事務仕事だけやらせてくれませんかねぇ・・。
朝礼も会議も出ない私にとって、契約がいつで、どこの会社とどこの土地を契約して、とか
一切合財情報は入ってこないんだから。
私も「部外者」という意識は強く持ってるほうなので、こちらから今進行してる案件とか
敢えて聞かないようにしてる。だってさ・・・例えば情報が漏れたりしたら まず疑われるのは
私だろうし。社員様って自分の社の人間がそんなことするわけないって意識すごい持ってるからね。


以前、会社の置き菓子会社の、千趣会から「金額が合わない月が何件かあって・・・」という電話をいただいて、
それが問題になって、王様にも報告したんだけど、「そやけど・・・うちの人間にそんなことする奴
おらんと思うねんな。」と言って、社員が来る前の掃除の人の仕業じゃないかとか言い出し、どうやら
自分の社の人間がやったとは思いたくないみたい。
私からしたら、今お金いれた??って疑わしい人も居た気がするんだけど・・・。でも私は部外者だし
ハッキリ見たわけじゃないから あの人じゃないですか?なんて言えないし黙ってたけど
まぁ「そうじゃないと信じたい」も含めての「そんな奴いない」なんでしょうね。
王様ってどんだけ世間しらないの?って思った。お金にずるい奴はたくさんいるし、毎回 サラ金でしょ?
っていう電話を会社で私がとってるの知らないだろうね~。若手にひとりいるんですよ、絶対今のサラ金からの
電話でしょっていうやつ。ってゆうか会社の番号教えるなよ・・・。


おっと、話がそれましたが、そんなわけで私には情報は入らないのでわからないのに、
にもかかわらず、「わかってる体」で話してくる方が非常~に多いのです。
ってゆうか、私がどこからその情報を得られるわけ?朝礼も、会議も出てないの
分かってるくせに。



私の事務仕事→請求書を作成する、領収証を作成する、支払処理をする、まぁ他にもこまごま
したのがたくさんあるけど、名古屋支店の経理の大まかな役目としてそれくらい・・・。
今日も支払処理を先週の金曜日にあげて、本社に社内便で送ったんだけど、電話がかかってきて
この書類とこの書類が足りないとか言われて、まず「この書類」と「この書類」の書き写しに
「あぁ!ちょっと待って!もうちょっとゆっくり言ってくれないと・・・」と心の中で
つぶやきながら必死でメモをとる。


「この書類」と「この書類」は私が持ってるわけもなく、ってゆうかなにそれ?常態。
書類は当然ながら契約を行った営業担当者が持ってるのでどこにあるのか知らない。
その営業はというと、外出してる。


経理の課長が明日の支払だから(支払金額はうん千万円です )その書類ないと払わないよ
というので、急いで営業の携帯に電話するのに出ない、携帯のメールに用件を書き込み、
「この書類」がよくわかんないから 「○○の確認書が必要らしいです」という
「?」仕込みのメールを送った・・・。


しかし営業担当も外出先で連絡できない状況にあったのか・・・連絡がなく、
30分後くらいに、また経理課長から「早くしないともう払わないよ」と催促されました。
また営業の携帯に電話するも出ない。そしてまた携帯にメール。


もう一度言わせていただくと・・・


知らんがや【#・∀・】 名古屋弁で言ってやらあ!


ちなみに営業担当はベテランの課長職のお方。今までに幾度とそういう事やってきたんじゃないの??
その書類を添付しなくちゃいけないことくらいわかりそうなもんなのに・・・。
私に言われてもホント「知らんがや」なのです。


何事にも順序というものがあって、営業は1~10までの工程を理解してるからいいけど、
私は1~10の「9」の部分しか知らないので、1~8、10の部分の事を言われても
さっぱりピーマンです。
それをあたかも わかってる体で話されると 「はい・・はい。あ~、はい。」と返事しながらも、
頭の中は「なんだそりゃそりゃ??」状態。それはどういう意味ですか?って もし私がひとつずつ
聞き返したとしたら、営業も骨をおることでしょうよ・・・。


派遣ってホント微妙だわ。全部教えてくれないからわからないことが多すぎる。長く働いてるからといって
私が不動産の知識を得てるなんて思わないでほしいな・・・。
ま、3年9ヶ月も働いといて不動産の知識を得ようとしない私にも問題アリなのかもしれないけど・・・^^;








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