自公政権が提出したヘイトスピーチに関する規制法案が少し改定された。「他国で生まれ育った人に対して追い出す様な発言を禁止する」から「侮辱する発言」に変わったのだ。また曖昧な表現である。「侮蔑」や「侮辱」とは個人の感受性の違いでどうにでも変わるものである。
例えば大阪では「どあほ」などと関東や他地域の人間が聞けば、「罵倒された」と受け取れる発言が日常的に交わされている。いわゆる「ツッコミ」である、が、これもそんな習慣のない地域の人間からすれば侮辱以外何者でもない。今後はこのツッコミも規制の対象になる(はず)。
『他国の』とある以上、厳密に言えば「在日韓国朝鮮人2世以降」の多くは該当しないことになる。なぜなら彼らは日本で生まれ育ったからだ。国籍が日本ではない、と言うだけで生まれも育ちも言語も全て日本人と同じである。この点はどうなるのか?
この法案には明確に「日本人を卑下し、在日を擁護する」意図がある。
なぜならこの法案は一方通行の法案であり、在日外国人が日本人にどんな暴言を吐こうが違法ではないのだ。馬鹿げた話だ、と思う人は現実をしらなすぎる。現実は在日コリアンの方が酷い暴言を吐くケースも多い。ヤクザとしか思えない全身刺青を入れた男が、数人で一人を取り囲んで暴力行為を行った動画もある。大体逮捕者が出ているのは殆どが在日側である。
こんな法案を作ればますます在日に対する風あたりが強くなるは必定で、それこそ現在欧州で起きている騒動に近い事になって行くだろう。欧州では難民に対抗して自警団が作られたドイツやスウェーデンのように各国で、「外国人排除」の方向へ傾きつつある。メルケルは最早次はないだろう。イギリスでも難民受け入れを強要するEUに反発して、国民投票でEU離脱を決める動きになっている。
こんな流れの中でのこの法案である。馬鹿としか言い様がない。
鳩山元総理は「日本は日本人だけの国ではない」と発言して大炎上したが、今度は安倍総理がやろう、と言うのだ。いい加減、コリアンは「日本人と全く異なる思考を持った外国人」という事を学べ、と言わせてもらう。
そもそも日本人ならその土地に永住したいのなら、その国の国籍を取り地域に溶け込む事を第一に考えるだろう。だがコリアンは違う。日本人と共存、ではなく、「要日」する事で自分達のために日本人を使う、ことしか考えない。一人や10人の話ではなく、基本的に全員が、である。国家単位の話なのだ。共存など考えてはいけない。歴史を知っている人間なら古来より隣人と親しく付き合った国家は皆隣国によって滅ぼされている事実を知っているだろう?
隣国とは表面上の付き合いだけで充分、過度に配慮や譲歩を考えてはいけないのだ。戦前の大日本帝国は現在の日本人よりも優秀であったと思うが、他国への配慮が過ぎた点だけが原因で、第2次大戦に巻き込まれるわ、日露戦争、日清戦争にも巻き込まれることになった。この一点だけが「愚か」と言わざるを得ない。よかれと思って併合したら、現在では植民地化された、と批判の的になり、韓国の学校では嘘を教えている。この現状がわからない馬鹿は政治家を辞めろ。
他サイトでこんなサイトがある。かなり有名サイトだが。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/48484413.html
この中で「日本統治時代はこんなに優雅な時代だった」と写真を貼れば、「これは捏造用に撮られた写真だ。」「こんなのは日本人の金持ちだけで他の人は搾取されていた。」という意見ばかりである。アホしかいないな。最後のほうにまともなコメントも見られるが、肯定的な人は皆無である。
韓国人の掲示板はほぼ同じ感じで、日本を非難する発言には正気と思えない馬鹿発言にも「肯定」が圧倒的多数を占める。YES100人にNOが1人くらいである。日本なら多数派は反対である。YES10人にNOが90人と言った割合になるだろう。都合が悪い歴史には正面から向き会わない、それが韓国人の思考であり日本人とは決定的に合わない面である。
どこの世界に仕事をもらい、学校を作ってもらい、道路整備やインフラ事業を無償でやってもらっていながら、「搾取された」などという民族(国家)がいるのだ?搾取する財産があったとでも言うのか?借金の肩代わりまでしてもらっていながら。併合前の朝鮮なんてアフリカ原住民と大差ない生活だ。地面に直接座り、糞尿の垂れ流しで道路は汚れ、国中どこでもその悪臭が漂い、外国人の旅行者は「世界で最も不衛生な国」と評している。そんな国から日本が何を収奪したと言うのか(笑)。