4月29日、昭和の日。
いよいよGWに突入である。
天気も良かったし、絶好のお出掛け日和だった事だろう。
そんな今日、私はどこへ出掛けたかというと…
吹田のヘアーサロンであった。
髪がそろそろ気になっていた事もあるが、実はもう一つの理由があった。
ヘアーサロンへの道中にある阪急の正雀工場。
そこに近日開催されるレールウェイフェスティバルで展示される602号が、既に展示場所へ据え付けられているというのだ。
しかも工場の側道から撮れる場所だという。
この602号。
1926年製の車両で、製造工場であった川崎重工兵庫工場で長年保存されていた。
阪急電鉄が創立100周年記念事業の一環として自社で保存したいと譲渡を依頼し、交渉がまとまり去年末に正雀工場に搬入された。
工場へ搬入された時は、改造され尽くした末期の姿だった。
しかし、保存にあたり往年の美しい姿に復元される事となり、今回のレールウェイフェスティバルでの展示がそのお披露目となるのだ。
塗料の匂いさえしそうなピカピカツヤツヤの深いマルーン。
側面に整然と並んだリベットが美しい。
復元された当時の社紋にも感動である。
普段、阪急には縁の無い場所に住んでいる私ではある。
だが、そんな私でさえ出来るなら身近で見てみたいと思った。
ファインダー越しに見た復元された阪急602号は、そんな車両だった。
いよいよGWに突入である。
天気も良かったし、絶好のお出掛け日和だった事だろう。
そんな今日、私はどこへ出掛けたかというと…
吹田のヘアーサロンであった。
髪がそろそろ気になっていた事もあるが、実はもう一つの理由があった。
ヘアーサロンへの道中にある阪急の正雀工場。
そこに近日開催されるレールウェイフェスティバルで展示される602号が、既に展示場所へ据え付けられているというのだ。
しかも工場の側道から撮れる場所だという。
この602号。
1926年製の車両で、製造工場であった川崎重工兵庫工場で長年保存されていた。
阪急電鉄が創立100周年記念事業の一環として自社で保存したいと譲渡を依頼し、交渉がまとまり去年末に正雀工場に搬入された。
工場へ搬入された時は、改造され尽くした末期の姿だった。
しかし、保存にあたり往年の美しい姿に復元される事となり、今回のレールウェイフェスティバルでの展示がそのお披露目となるのだ。
塗料の匂いさえしそうなピカピカツヤツヤの深いマルーン。
側面に整然と並んだリベットが美しい。
復元された当時の社紋にも感動である。
普段、阪急には縁の無い場所に住んでいる私ではある。
だが、そんな私でさえ出来るなら身近で見てみたいと思った。
ファインダー越しに見た復元された阪急602号は、そんな車両だった。
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