委縮・・・

今日は、今年度初めての“わんぱくリーグ”

名前の通り、低学年の子供達のゲーム経験のために企画している試合です

午前中は２年生・・・

今春からの新部員も含めた試合は、ここ最近の成長を感じさせるものでした
これまでは・・・若干おとなしい学年だったのですが
今日のゲームでは、攻守にわたりよく走っていたと思います
まだまだサッカーにはほど遠い内容ですが
気持ちが前向きに感じられたことは、とても良かったです


午後からは、４年生チーム・・・
こちらは・・・
どうしちゃったの？・・・と、聞きたくなるくらい動かなかったですねェ・・・
チョットＧＷ疲れでしょうか・・・
と言うより、身体を動かしていなかったのかな・・・
と、感じさせるキレの無さでした・・・

強豪チームばかりが相手だったとはいえ、私が３月頃に観た試合に比べたら、パフォーマンスが落ちてきてしまったのか・・・

あるコーチいわく・・・
『久しぶりの、Ｉ川監督の指揮で子供たちが“委縮”してしまっているのでは・・・』
トップチームのゲームの時のように優しい・・・
いえいえ、厳しい顔をしているわけでもなく・・・
難しい課題を与えたわけでもなく・・・

やはり、普段の練習を見ている学年ではないので、こちらの想いが上手く伝わらないのが原因でしょうか・・・
言葉を選び伝えているつもりですが、理解されていなかったのかも・・・

次週から始まるＵ－１０大会に向けて、心配な部分もありますが・・・
新たな発見もありました
ベンチワークも含め、今日よりは良いゲームになることを期待して練習に励みたいと思います
まずは予選リーグ突破が目標です

“委縮”と言えば・・・
とあるチームのコーチ・・・
普段は、子供たちが近づけないくらいのオーラを発しているのですが・・・
今日は、低学年の帯同で、終始リラックスムード・・・

私も、見習わなければ・・・