F.C.すっとんきょう!

FC東京のこと、日々の徒然、育児日記等々。
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読書の秋 その2

2005-10-18 19:44:13 | 
さて、積読してあった本を読んでいます。

ロバート・フルガムさんの
『人生で必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』という本です。

 これは保育士時代に読もうと思って買っておいたのに、園の行事や、休日は遊んでいて読む時間がなかった・・。

何でもみんなで分け合うこと。
ずるをしないこと。
人をぶたないこと。
使ったものは必ずもとのところへ戻すこと。
ちらかしたら自分であとかたずけをすること。
人のものに手を出さないこと。
誰かを傷つけたら、ごめんなさい、と言うこと。
(『人生で必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』より抜粋)


確かにそんなことを一つ一つ繰り返し教える日々だったな・・・。
当たり前の様に教えていたことも文章にすると、なるほど、、、人生に必要な知恵
ねえ・・・。(笑)
                         (ともまろ)

読書の秋

2005-10-14 23:43:19 | 
母が読んでいた『いのちの日記』と言う本を借りて読むことにした。

読者の壮絶な人生が綴られていて、病気によって信仰を持つようになり、病気と共にいろいろな事を考えて生きていく姿・考え方などが書かれていた本でした。
この著者 柳澤桂子サンという方は、とても頭が良い方で、読んでいて難しいと感じる部分も多かったのですが、

この本の中でとても印象的だったのは、この文章。いのちとは・・・。

『いのちとは、その人個人のものであろうか?
・・・(途中省略)ひとりのいのちは、多くの人々の中に分配されて存在している。分配されたいのちは、分配された人の物なのである。・・・いのちは自分だけのものではないということと、想像を絶する長さの歴史を持っているということが、いのちが尊いゆえんであると思う。』(柳澤 桂子著・いのちの日記より)

 毎日を、ただ当たり前の様に生きている私だけれども、人(私)はひとりで生きているわけじゃなく、自分(の存在)を思ってくれる人たちに、自分のいのちは分配され、生かされているというようなことだと理解し、読み進めてていくうちに、改めていのちの尊さについて考えさせられました。

友達を大切にしよう。両親に親孝行しよう。いのちの限り精一杯生きよう。

                          (ともまろ)

突然、株の本を読む。

2005-09-23 22:29:04 | 
というわけで帰ってきました

家に着いたのは本日の午前1時ちょっと前、今朝起きたのは午後1時ちょっと過ぎ。たぶん11時間程度爆睡してたと思われます。やっぱ疲れてたのかな?おかげで今日は1日が短い(涙)!

出張中は3日間とも仕事終わってからも深夜まで飲みがあって、たまに秋味飲むくらいの自分には、正直ちょっときつかった。朝の9時から深夜まで拘束される意味では普段と何ら変わらないわけで、宿に戻るとバタンキュー(古っ!)。

そんなわけで、ブログの更新もできず、せっかく勉強の本を持ってきたのに読めず。サッカーマガジンも買えず、お土産も買えず・・・きい~っ!!!

でもおかげでこの3連休はカレンダー通りに休めることになりました。のんびり過ごすぞ~♪

さて今日ですが、奥さんと駅前までお出かけ。スタバでコーヒー買って、公園で噴水を眺めてのんびりした後、ミスチルのアルバムを買って、本屋で上級シスアドの午前対策の問題集を買い、最後はスーパーでお買い物して帰宅。うーん平凡(爆)

でね、奥さんも今日本を買ったのですが、実は帰ってから先に自分が読み始めて、さっき読み終えちゃいました(笑)!その本がこちら。



決して著者がかわいかったからではなく、内容がとてもわかりやすかったんですよ。普段ニュースに出てくる経済用語も合わせて解説されていて、全然そのあたりに詳しくなかった自分も「もうちょっと真面目に世の中の仕組みを押さえておかなきゃいかんな」て気になってきました。

ところで、奥さんが何で急に株の本(・ω・ )モニュ?と聞いてみると、奥さんのお父さんが株をやってるんだそうで、その話を聞いて興味を持ったらしいのです。ここはひとつ、いろいろやり方を伝授してもらって、ちょっとしたお小遣いができればいいなー、なんてね?

かなり影響受けてます。

2005-08-02 23:11:55 | 
今、

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』

と言う会計学の本を途中まで読んだとこなんですけど、結構身近な事を題材に書かれているところが面白く読み進めおりまして、で、最近買い物に行くと、ふとこの本に書かれてる言葉を思い出してしまうのです。

「必要なものを、必要なときに、必要な分だけ」

当たり前のことなんですけど、

食料品とかでも、つい安いからって量が多いほう買いたくなっちゃっう時ってあるんですよね・・・。

なので、この言葉で最近歯止めがかかっております。
                            (ともまろ)

大人の絵本

2005-06-10 18:26:27 | 
いよいよ今日から梅雨入りです。雨ばかりのこんな日はゆっくり読書でも・・・。
ということで、大人の絵本を一冊!      
                

                

絵本なので、すぐに読み終えてしまうけど、きっと何かを感じる一冊です!

「きは それで うれしかった」 という言葉が心に残ります。

 テーマは、無償の愛=親の愛 そして、与えることと、与えられることの意味ですかねっ!
                           (ともまろ)