F4之花園

当代、アジア随一の男前集団、F4についてあれこれ。

本日、千秋楽

2009年03月24日 | コンサート・イベント
寒いよ~。東京は孝天がいなくなって急に寒くなってしまいました。大阪も寒そうだ~。

孝天LIVE、東京の二日間、本当に楽しかったです。中国語、英語、日本語が飛び交い、笑いあり、涙あり、孝天とファンのかけあいもありで(笑)。いつもながらの孝天の誠実さと、迷のほわっとした温かさが、会場を丁度いい温度に温めてるって感じで、本当に心地いいライブでした。バンドのメンバーの方々も楽しんでくれたみたいだし、ステージと客席が近い分一体感があって、バンドのみなさんも含めてみんなで楽しめた感じでした。

今回のステージの孝天の魅力は、「男の可愛さ」(笑)。表情や仕草も勿論そうなんだけど、仕事中は大人っぽくしてるくせに、休日にすっかりリラックスして無防備になってる感じとでもいうか。「は?」とか「え?」という表情がかなり素っぽくて、孝天、普段はそんな感じなの~?って感じで、また、その表情が可愛いし(笑)。笑顔も自然に嬉しそうな笑顔だし、あの独特の笑い声も心から楽しそうで、天迷、どうにもたまりません。フェロモンと男らしさでひきつけといて、無防備になるとこんなに可愛くなっちゃうのかぁって感じで。多分、本人、甘えてるつもりはないんだろうけど、普段は突っ張ってるくせ、無邪気で可愛いじゃないかぁ~と(←本当、すみません。どーにも好みなもので。笑)。それに、猫っぽかったけど、ちょっと子犬入ってる?みたいな。あれはねぇ、モテますよ、絶対。例え芸能人じゃなくても(特に年上)。自由になれて、自分のしたかったことができて、安らぐ場所もあって幸せなんだろうなぁ。

今回、天迷じゃない方々も多く参加されていましたが、F3迷の方々にもとても評判いいのは天迷としては嬉しい限りです(スーコンから半年も経ってないのに、よくぞ来て下さいました・・・という感じです。謝謝~)。それに、今回、ちょっと男性の方も増えてました。カップルの方も親子連れもいたし・・・。でも、孝天のLIVEは、カップルでも男性同士でも全然オッケーな雰囲気なので、是非、足を運んで頂いてファンの幅も広がるといいな。

今日は大阪、最終日。今日も又、男前はステージの上で素敵にファンを魅了することでしょう。私も午後、移動です。


1年とちょっと前の思い出

2009年02月02日 | コンサート・イベント

あまり語ることはないので、取り敢えず画像だけお楽しみ下さい・・・









この日、何故か阿旭だけはずっと見えない位置・・・
なので画像が1枚も撮れませんでした・・・
對不起



お互いの背中にさり気なく置いた手がツボ

という感じで
まともに撮れてたのはこの四枚くらいでした
ま、そんな感じで、語ることはあまりありません



(つか、逆に違う意味であり過ぎって話も・・・)






絶対泣ける

2008年12月14日 | コンサート・イベント
流星雨/F4




2006年の香港コンサート
4人の動き、息をつくタイミング、組んだ腕を放すタイミング、一緒です
そして、仔仔が唄っているところへ歩み寄るF3の姿は鳥肌もの

孝天の腰をしっかりと抱く阿旭の腕
はしゃいだ笑顔
心から楽しんで唄っている4人の姿

ジャパンツアーにはなかったものがここにある
そんな感じがします

やっぱりF4はアイドルだったのね・・・



「Goodbye / 體驗」

2008年11月02日 | コンサート・イベント
今回のコンサートで改めていい曲だな~と見直したのがこの曲。それほど注目されてた曲じゃなかったけど、ステージで四人が歌っているのを聞くといい曲だなぁとしみじみ。CDより生が何倍もいいし。そして、この曲を聞くと「さよなら」なんだという気分になる(そして、パブロフの犬の様に涙が出る人も・・・)。この曲での別れは船で大きく手を振りながらゆっくり別れてるみたいな気分。特に孝天が so long my friend とコーラスをつける部分で孝天の伸びのある声が会場を包むと、汽笛が鳴って「船が出るぞ~」みたいな(笑)。

F4って、今どきってくらい人間的に現代的どこか古風というか懐かしい感じがする人達。ジェット機の様に時代の先端を行くわけでもなく、ゆったりとした船の別れも昔風で情緒的。そんな別れは四人に合ってるかも知れない。ゆっくりと船出した彼らは、どこへ向かっていったのだろう?そして、今度戻ってくるのはいつだろう?



F4 in 大阪城ホール

2008年10月26日 | コンサート・イベント
1人でもファンがいる限り存在するF4(by 阿旭)。求める迷がいる限り存在するF4(by 孝天)。ってことは、私がファンでいる限りF4もこの「F4之花園」も幸せな妄想も続くのね。というわけで行って来ました、大阪。大阪城ホールって「城ホール」って言うのね(一部の人だけ?)。最初、「ジョーホール」と聞いた時はどこか外国の地名?サッカーワールドカップ予選の話?とか思ってしまいました。大阪、ほんっとにアウェイ感満載で、とにかく大阪を知ってる誰かの後をはぐれない様について行くのみ。で、自分がどこにいるのか全く分らず、まるでお上りさん状態(梅田と新大阪が同じだし~)。そんな大阪でも、四人様は頑張りました。大阪で印象的だったことをいくつか、例によって独断と偏見でお送りします。

阿旭:仔といつまでも
大阪でも旭仔コンビで頑張った「ラブラブウェーブ(by 仔仔)」。何でラブラブなのか知らないけど、旭は仔にラブラブでした(笑)。特に三日目、最終日。うるうるした目でぐる~りと取り囲んでる迷の熱い視線も全く意に介さない仔仔との甘いお喋り。おまけに、お熱でふらふらな社長さんを更にふらふらにさせる仕切りの下手さと痛いギャグまで飛び出す始末(笑。いいの、いいの、阿旭が楽しければ。それを見てる迷も楽しいんだから)。少しでも二人で楽しむ時間を伸ばそう伸ばそうとしてた阿旭心が痛い様に分りました(笑)。仔仔の「ジェリさん、かっこいいですか~?」は盛り上げる為としても、阿旭の「社長、かわいですか?」は本気で自分がみんなに同意を求めたかったに違いない(笑)。そして、スー先生もあんなに泣きじゃくった辛い恋もあんなに思ってたグァン・シンもすっかりお忘れになっていた様で、青い髪のドクターにメロメロ。笑顔笑顔で本当に楽しそうでお幸せそうでした(笑)。

ヴァネース:それでも俺はクールだぜ
ヴァネースで印象的だったのはマイクが音を拾わなくなった時。きっと内心「やべっ」とあせっただろうけど、そんな様子は微塵も見せず手拍子とかでうまくカヴァー。落ち着いた様子で見事クールに繋いでみせました。本当にヴァネースはどこか落ち着きが無かったデビュー当時から比べると、すっかり落ち着いた大人の男の雰囲気に(ステージの上だけ?)。オープニングからずっと立ちっ放しの私の足が疲れてくるのが、丁度ヴァネースの♪媽媽、辛苦了~♪の頃。それを聞きながら、ファンシーも辛苦了だよ~。最終日のテツ先生は、やってくれましたヴァネース先生。そしてそして、孝天との「ダブル俺様」(「ダブル魔王」とも言う)によるツインギターには思わず胸元で手を組んで乙女の祈りのポーズ。かっちょい~(><)。孝天とどこか照れた様な笑顔で見つめ合う姿は可愛かったし。演出家様~(テツ先生?)、お御馳走様です~~~!!しっかり頂きました~~~!!

孝天:メガネ実演販売
営業部長の実演販売、初日はなくて「あら?」なんて思ってたら2日目、3日目としっかりやってくれました。西門少爺以来のメガネくん姿でお目見え。グッズのリストにメガネ三種類を見た時は「何でメガネ?」と今回も予想不可能な感性に誰もが「殿、又ですか・・・」と思ったけど、孝天自らのステージでの実演販売を見て「や~ん、素敵~。私も欲しいかも~」。ツボTといい、何故か最後には気になって仕方なくなるのは、天迷、見えない何かに操られてるとしか思えません。もしかすると、あの開演前の祈りは、迷に呪文をかけ「今日も売れます様に・・・」と祈っていたのかも・・・(その甘い呪いにかかってしまった天迷=わたくし・・・)。そして、ヴォーカルを一手に引き受け、ステージを仕切る姿は男前以外の何ものでもありませんでした(天迷ですから・・・)。で、四人でステージ上でカメラマン(木村さん?)に記念撮影して貰ってる時の笑顔、滅茶苦茶可愛かった~。

仔仔:抱我
馬賽克のパフォーマンスではちょっとかっこつけて「大人な僕」をアピール、「Wherever You Are」では迷をリードして、迷の歌声に「うんうん」なんて頷き親指立ててお兄さんぶっていたものの、それ以外は何をやっても可愛かった仔仔。阿旭の「社長どこ?」に手を上げる様子、「非情得意」で孝天に向かって嬉しそうに寄ってく様子、孝天のお尻を叩く振りしたり(余程、孝天が絡みやすいのね)、阿旭を虜にしたりで大活躍。特に、孝天と絡む嬉しそうな仔仔は相変わらず「うふふ」な感じで、やっぱり我らがベイベースー。そんな仔仔が熱演した「祢是我唯一的執着」。♪忘了多久没有用抱祢♪の「抱祢」を「抱我」と歌って自分を抱きしめる姿がたまりませんでした(笑)。楽し過ぎます、お笑い仔仔。仔仔、最高っ!!(「社長tired」も可愛かった)。

F4
ステージの上で、仲良さそうにしててもクールにしてても、これが最初で最後の日本公演でも、又次があっても、F4はいつも「いつも通り」。結局、仲が良ければ敢えて仲のいいふりをする必要もないし、最後に大げさなパフォーマンスも特別な演出もいらないんだろうなぁ。お互いに感謝して、未来を讃えて・・・。「(離れていても)自分たちはずっとF4」これまでも、これからも。そんなさり気ない絆を感じました。阿旭が言う様に、離れていても会えばすぐに元通り。又、次会う時も、きっと四人は、迷が思う様な特別なものはなく、普通に四人でいる時の四人に戻るだけ。何故なら四人にとってF4であることは当たり前のことだから。「それは運命」ってことですね~(笑)。