F4之花園

当代、アジア随一の男前集団、F4についてあれこれ。

明日で30歳!!

2006年12月31日 | 阿旭


とうとう大晦日ですね~。来年(こそ)はF4が四人で来日してくれるに違いありません。来年もまったりと四人を応援して行きたいと思いますので、良かったら又来年も覗いてみて下さい。年明けはまず長男、阿旭のお誕生日。おめでたい~(って毎年だけど)。いよいよ30代。大人の男性としてどんな顔を見せてくれるんでしょうねぇ、楽しみです(あまり変らなさそうだけど。笑)。

では、では、みなさま、よい年をお迎え下さい~!!

最近のスー迷

2006年12月29日 | ファン
四人様、今年は、よくやって来てくれました。以前なら来日だけでも夢の様で、ファンミが日本であると言うと「えー、うそーーー!!」って状態だったのに、殆ど毎月の様に誰か来てるし、握手会はあるは、コンサートはあるは、始球式には登場して全国ネットで放送されるは・・・。迷もお迎えだ、イベントだ、チケット取りだ、とそりゃもう大変だった。

でも、最近、ファンの行動が以前に比べると酷くなってる気がする(偉そうでスミマセン)。でも、そう思っているのは私だけじゃないみたいで、いろんなスー迷の友達と話す度に必ずそういう話題になる。かつては、日本のファンはお行儀よくてマナーもいいから大好き、とスー達に絶賛されていたのに、今やもしかすると海外迷よりも痛いかも知れない。どーしてこうなっちゃったんだろうなぁ???

でも、兆候は去年からあった。私が驚いたのは羽田でのヴァネースのお迎えの時。迷が空港を走って回ってて、靴のまま椅子の上に乗ってた人もいた。今年になって聞いたんだけど、その時空港から出るヴァネースの服を引っ張った人もいたらしい。で、香港コンサート。リハーサルの出待ちをしている時、騒いでいたのは日本人で若い海外迷に「しー」っと言われていたという話を聞いた。それって、逆なんじゃ?と思ってしまったけど、現場に居た人の話だと本当にそうだったらしい。それに、コンサートなのに最後まで見ないで、アンコールになるとスーが宿泊しているホテルにお迎えの場所取りに走り回っている人達もいたらしい。友人たちが「あれじゃコンサートが目的なのか、追っかけるのが目的なのか分らないよ・・・」と言ってた。空港でのお迎えの場所取りでの迷同士の小競り合いもあったらしい。そして、阿旭迷の友人たちが怒りを爆発させたのが「ワールド・ビジョン」。阿旭が登場する時、沢山の人が阿旭に寄ってって、何と身体を触りまくっていたらしい(顔やお腹まで)。特に2階の席から見ていた友人は、その様子がはっきり見えたらしく「あんなのあり得ないーーー!!」と言ってた。更に、孝天のファンミでも。これは私が経験したのだけど、孝天が登場する時、「立ち上がらないで下さい」と言われているのに立ち上がった人達がいただけでなく、何と走って(あの)孝天の元へ一部の迷が殺到。天迷なら孝天がそういうの嫌がること知ってるはずなのに・・・。天迷じゃないにしても、だったら尚更そんなことする必要ないのに。で、奥から走って来て通路に行こうとする人に「やめて下さい」言うと、私の腕を叩いてすごい形相で睨んで「フン!!」だって・・・(本当に「フン」って鼻で言ったんだから~。天迷同士なのに~)。隣に座っていたおばさまは「ねぇ、手を出したら触れるわよ。触ろう、触ろう」と言うので「いや、いいです」と言うと「何で?触れるのに?」って「何で?」って・・・。スーのことまだ良く知らなかったのか、でも、昨日今日ファンになったってわけじゃないハズだし。ヴァネースのコンサートの時も、公共の場であるカフェ(喫茶店?)で大声で「ヴァネがぁ~」とかって話していた人達がいたらしい。その現場に居合わせたある迷さんは「恥ずかしくていられなかった」と言ってた。

こういう言い方をしたら不平があるかも知れないけど、十代の女の子たちが暴走するんだったらまだしも、いい年をした女性が多いのにどうして?と思ってしまう。みんな常識もある大人なハズなのに・・・。以前、韓国ファンのおばさまたちの姿を見て「う~ん、あれって・・・」と思っていたことが、どうやらスー迷にも起こっている?友人同士で「そんな痛いファンにはなりたくないね」と話しているのだけど、でも、気づかないだけで私も知らないうちにそういうことしてるかも知れない・・・。いや、やってるだろうな、多分。気をつけなくちゃ・・・。まぁ、いい年した女性が大勢で騒いで暴走してる方が話題にはなるんだろうけど、中・高生に「なに、あのおばさんたち~」何て言われたくないし、「F4ファンって何かすごいよねぇ」とか言われたくないもんね。

以前、日本の某アーティストの追いかけをやってた友人が「やっぱりその芸能人の為にも、ファンは節度のある態度と品位を保たなければいけないのよ」と言ってた。「そして、その人の為にも自分を顧みる事も必要よ。見かけもそう。何あの人たち~、と冷ややかな目で見られるより、あんな素敵な人達が追っかけてるって凄いな~と思われた方がいいでしょ?そしたら、その芸能人の格も上がるってもんよ。」と。「そうだね、やっぱり最小限の努力は必要だよね」と言うと「最大限よっ!!」と言われた(笑)。そして、くれぐれも回りが見えない様なイタイ迷にだけにはならない様に・・・と。「自分は違うと思っていても回りから見たらみんな同じ何だから」とも。精進します~(^_^;)

因みにその友人、普段から美容には気をつけてる人だけど、本人に会えるかもという一週間前になると、一緒に食事に行っても「あ、私、今日はゆっくりできないから。パックして顔のマッサージいつもより念入りにしなきゃいけないから」とさっさとご帰宅(笑)。ま、そこまでしろとは言われなかったけど、彼女の言ってることには大いに共感。頑張らなくては・・・。でも、仕事で疲れてできてる目の下のプーさんは許してね~(最近、プーさん常駐です)。

(勿論、これは私の個人的な意見で、「そんなことない」と思う人もいれば、「誰が何しようとその人の自由。だいたいあんた何様のつもりよ」って思う人もいると思います。一人一人考え方も行動の基準も違って当然だし。なので、もし不快な気分になった方がいたらスミマセン。どうぞご容赦下さいマセ)。

香港に行って来ました Part1

2006年12月27日 | その他



クリスマス、香港で映画を見て来ました。1本目はユンファ、コン・リー、ジェイの「満城盡帯黄金甲」。丁度始まったばかりで、あちこちでポスターを見かけ、プロモーションも力が入ってる様で、お客の入りも良かったです。でも、私、前半は爆睡。いや、決してつまらなかったというわけでなく、とにかく前日寝てなかったもので暗くなったらオネムになっちゃって(^_^;)。だから、あまり偉そうに感想とか言えないんですが・・・。ただ、コン・リー姐さんが凄いです。こういう情念というか、気の強い女性を演じたら天下一。ユンファの悪役も悪くなかったし、ジェイも何でジェイ?とは思ったものの、友人の「母親を思う純粋さや新鮮さが変にこなれた俳優より効果的で良かったんじゃない?」に、なーるーほど。言われてみれば、存在感はユンファやコン・リーほどないものの純粋さは確かにありました。ジェイ最大の見せ場、ラストの立ち回りはとってもかっこ良かったです。友人は「思ってたより良かった」と言うこと。私も後半を見た限りでは、なかなか面白かったです。チャン・イーモウ、コン・リーを起用したのが正解でした。映画、ラストの戦いが凄いのだけど、ただ、チャン・イーモウそれしかないのか?って感じがしないでも・・・。



二本目はトニー&金城先輩の「傷城」。こっちはいかにもアラン・マックらしいサスペンス。トニーは相変わらず上手いし、そして、何と言っても金城先輩が・・・いいっ!!まずスクリーンに現れた途端、「あぁ~ん、かっこい~」って感じで、特にもっさい金城先輩・・・ツボでした。金城先輩は、最近、大作続きで、又、その映画や役もどーもイマイチ・・・「だいたい金城くんってそんなに演技の上手い俳優でもないしねぇ」何て言っていたけど、とてもとても良くなって来てると感じました(偉そうに。笑)。何だかもう一人前にスターとして主役を張れるんだなぁという感じ・・・。ただ、トニーと一緒にいると金城先輩がやけに大きく見えて遠近法の様になってたことを付け加えておきます(笑)。で、スー・チーも共演。トニー、金城先輩、スー・チーといかにも日本人が好むキャスティングだなぁと思っていたら、エイベックスが絡んでました。スー・チー、何だか10年前に戻ったみたいな役だったけど。日本公開はまだまだ先の様だけど、きっとプレミアには金城先輩が登場するんでしょうね。で、ジェイと金城先輩は英字新聞でも紹介されてました。



そして、HMVにも寄って来ました。お引っ越しが完了して、新しいディスプレイになり、以前の配置に慣れてる人間にはちょっと探しづらかったかな。我らがスーのベスト版や5周年記念版がフューチャーされてました。でも、もう過去のものって感じで、このまま来年四人での活動がなければ中華圏でF4は懐かしのグループって感じになっちゃうんだろうなぁ。四人でやっても中華圏の人達にとっては期間限定の企画ものって感じなのかも知れない。このCDジャケット見て、そのくらい四人での活動が遠い昔になってしまっているのを感じました。来年、新しいスーで盛り上がるといいな。

香港レポはまだまだ続く・・・

ある日のスー四姉妹3(画像)

2006年12月21日 | F4


12月に入り忘年会も真っ盛り。人気者スー四姉妹もあちこちからお声がかかっている。先日も四人揃って聖F4学園男子部との合同忘年会に出席。会場は庶民的な居酒屋だったが、四人が現れると急にその場が華やいだという。この夜の話題を美しい四人が独占したことは言うまでもない。


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「ある日のスー四姉妹3(原点)」
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「スクープ!ある日のスー四姉妹(画像)」