ちょうど私が座った位置が、とてもエンジンに近かったらしく、キハの頑張っている音と振動を体感しつながら、終点の宝積寺へと到着
そのまま折り返し運転となるようです
発車まで30分くらいあったので、駅の外へ
宝積寺の駅舎が素晴しいです
写真は、コンコースへ繋がる階段の天井です
駅の東口に出てみました
こちらにも、素敵な建物が
宝積寺駅は、ゆっくり堪能したい駅です
駅舎もいいし、キハも堪能できるし、七福神にも会える
ビバ!!烏山線♪
ちょうど私が座った位置が、とてもエンジンに近かったらしく、キハの頑張っている音と振動を体感しつながら、終点の宝積寺へと到着
そのまま折り返し運転となるようです
発車まで30分くらいあったので、駅の外へ
宝積寺の駅舎が素晴しいです
写真は、コンコースへ繋がる階段の天井です
駅の東口に出てみました
こちらにも、素敵な建物が
宝積寺駅は、ゆっくり堪能したい駅です
駅舎もいいし、キハも堪能できるし、七福神にも会える
ビバ!!烏山線♪
さて、JR烏山線ですが、東北本線宇都宮駅が北に二駅、宝積時(ほうしょうじ)駅~烏山駅まで、全八駅を結ぶ路線です
各駅には、七福神の看板があります
私は烏山と宝積寺駅にしか降りてないので、写真は烏山駅にあった毘沙門天の看板です
走行しているキハ40形にも、七福神がいらっしゃいます
私が乗っていた寿老人でした
キハに乗って、おめでたい七福神巡りの旅も面白いですよ
乗り鉄からハンターに変貌した私が、真岡鉄道の次に狙った獲物は、JR烏山線
茂木駅から烏山線の終点烏山駅までは、車で約20分
図書館から借りたDVDで、チラッと見ただけなので、烏山線についての情報は全くありません
電化されているのかすら判らないのです
移動の最中、電車だったら乗らないと思いつつ、烏山駅へと到着
既にホームには列車がいます
…
どうやら気動車のようです
予想の通り、烏山線ではスイカが使えませんでした
券売機から切符を購入し、ホームへ
今や遅しと出発を待っているのは、私の大好きなキハ40形
その正体は、ゲソ天おむすび
開店当初に定番としてラインナップしていたのですが、その後ずっとメニューに登場する機会を与えられないままとなっておりました
今日のおむすびとして本日復活したのですが、評判をみながら今後の販売に向けて検討をしていく予定です
さて、野沢菜月間も今週で最後となりました
最後にふさわしい今週のおむすびは、しらす野沢菜です
しらすと野沢菜も、桜えび以上に野沢菜との相性はバッチリ
こちらも是非とも召し上がっていただきたいおむすびです
今月のおむすび、ハードボイルドも、今日を含めてあと3日となりました
まだ召し上がっていらっしゃらないお客様は、お早めに
真岡鉄道茂木駅には、転車台があって到着したもおか号をくるっと回転させるところを、見学出来るのです
これは見なくてはいけません
間近で見るか、茂木駅の二階に上がるかでチョット迷い、結局上から鑑賞することに
転車台に向かって、もおか号が進んで行きます
二階から、たっぷりとSLが回転する様子を鑑賞できました
さて、時間はお昼を少しだけ回ったところです
まだお家に帰るにはチョット早いです
茂木駅から然程離れていない場所に、チョット気になっていた路線があります
車に戻って、ナビと相談をしてみることに
ナビでルート検索をしてみたところ、距離にして15㌔ほど
これは行ってみなくては
気分は、次の獲物を求めるハンターです
写真撮影を終え、いざ客車内へ
客車は、ロングシートと四人ボックスシート
下館駅が始発だったので、真岡駅に着くまでにボックスシートは埋まっていたので、一番前の客車のロングシートに座ってみました
前の方に、車内販売のおばちゃんが賑やかにやっております
意外と混んでいることにびっくりしながら、そろそろ出発のお時間
SL初体験です
ポォ~と出発の合図と共に動き出しました
きっとガッタンと大きく揺れが来ることを想定して身構えていたのですが、意外と揺れずに発車しました
運転手さんの技術なのでしょうか
もおか号は、電車とも気動車のとも違う加速感があります
とてもいい雰囲気です
しばらくすると、車掌さんが切符の拝見にやってきました
切符の確認が終わると、乗車記念証をくださいました
もおか号は、いくつかの駅を通過しながら、終点の茂木駅へと到着
約1時間の旅です
SLが到着してから、茂木駅ではショータイムになります
真岡駅周辺をウロウロしていると、踏み切りのそばにポイントがあり、ポイントの横に小さな小屋がひっそりと建っていました
SLに似合う風情を感じます
さて、そろそろSLが入線しそうです
駅員さんがアナウンスをしております
もおか号に乗るためには、運賃のほか整理券を購入しなくてはなりませんが、それは既に準備済み
勇んでSLもおか号が到着する2番ホームへ向かいます
遂にC11の姿が見えて来ました
わくわくです
ホームに到着すると、たくさんのSLファンがお出迎え
私もその中にまざって、これから乗り込むもおか号の雄姿をカメラに収めました
ちなみに、もおか号の牽く客車の後姿です
茶色が可愛いです
不思議なことに、写真を撮っているのは私だけ
先日、たいへん遅ればせながら高倉健さん主演の映画「鉄道員(ぽっぽや)」をDVDで鑑賞しました
健さんは格好いいし、広末涼子ちゃんが可愛かったこともさることながら、映画に登場するキハと、SLには萌えるものがありました
遂にリベンジの時は来た
真岡鉄道に、SLに乗りに行こう
SLもおか号、C11が呼んでいます
朝の9時半くらいに、茂木駅へ到着
予定では茂木から、先日紹介したスイカ列車に乗って真岡駅へ向かい、真岡駅からC11に乗って茂木に戻る予定です
スイカ列車は、のどかな春の景色の中を真岡駅へと到着
真岡駅はSLの形をしています
C11が到着するまで、約1時間
お天気もぽかぽかはるの陽気
真岡駅を散策するにはもって来いです
早速、跨線橋を渡り駅の西口へ
古い車両が展示してあります
まずは、C12です
写真が、若干斜めなのはご愛嬌
続いて、ぽっぽやに登場したキハに似た気動車を発見
やっぱり古い気動車には萌えますネ
昨日の画像は、新川崎駅横の跨線橋の北側でした
その跨線橋を渡って道路も渡って、南側に来て見ました
携帯電話のカメラでは限界に近い位置に、私の好きな車両が停まっております
電柱が…
写真右側の車両
この子も、EF66です
先日紹介した66とは、カラーリングのほか、外観ではライトの形状が違っております
機関車もマイナーチェンジをするようです
写真の中央と左の車両は、新型EF210桃太郎です
さすが新型の迫力
写真にはないのですが、ボディーの横に桃太郎の文字が入ってます
黒磯駅のお話しのときに紹介したEH500には、愛称である金太郎の文字に加えて、キャラクターも描かれているのに、桃太郎には文字だけなのがとっても残念です