マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

2階の騒音に賠償命令=「子供のしつけ当然」-東京地裁

2007年10月04日 02時02分45秒 | □マンション管理に関する情報
2階の騒音に賠償命令=「子供のしつけ当然」-東京地裁
10月3日22時33分配信 時事通信

マンション上階で子供の騒ぐ音がうるさく、精神的苦痛を受けたとして、東京都板
橋区の男性が子供の父親を相手に240万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京
地裁は3日、「騒音は受忍できる限度を超えている」として、36万円の支払いを命
じた。

中村也寸志裁判官は、当時3~4歳だった男児がほぼ毎日、廊下を走ったり、跳びは
ねたりして大きな音を出していたと認定。深夜に及ぶこともあったとして、「騒音
が夜間、階下に及ばないよう、父親は男児をしつけるのが当然だ」と述べた。 


マンション上階に住む幼児の足音は騒音、36万支払い命令
10月3日20時28分配信 読売新聞

マンションの上の階に住む幼児の騒ぐ音がうるさく、精神的苦痛を受けたとして、
東京都内の男性が、幼児の父親に240万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が3
日、東京地裁であった。

中村也寸志裁判官は「幼児の騒ぐ音は我慢できる限度を超えていた」として、36
万円の支払いを命じた。

判決によると、男性は東京都板橋区のマンション1階に住んでいたが、2004年
4月ごろに幼児の家族が2階に引っ越してきて以降、幼児が室内を走り回ったり跳
びはねたりする音に悩まされるようになった。抗議をしても、幼児の父親は「文句
があるなら建物に言ってくれ」などと取り合わなかったため、男性は騒音計などで
音を測り、提訴。幼児の家族は05年11月に転居した。

・・・

この記事は、マンション管理のカテゴリーに入れておきます。

・・・

いますよね。こういう親。

ホントしつけをせずに、言ってきた相手に当ったり(逆切れ)、逆に子供をかばっ
たり。

鉄筋コンクリートの建物でも、飛び跳ねたりしたら、下の階に響きますって。

コンビニに行っても、ほかほか弁当に行っても、
流し目で自分の騒ぐ子供をみて、知らんぷりする親子連れ。

我が子に対して、普段は半育児放棄のような扱いをしている親こそ、いざ自分の出
来の悪い子供が、他人様から何か言われたら、「うちの息子に向かって!!」
と絡んでくる・・・

情けないというか、もうどうしようもありませんね。
親がまともに出来ていないのに、その子供が社会のルールを守るなんてできっこな
いです。

・・・

私も一人暮しをしていた頃は、上の人や隣は何者かも知りませんでした。
賃貸の集合住宅ってそんなものかも知れません。
そして、特に都会などは。

しかし、自分勝手(親子揃って身勝手)で、他人に迷惑をかけちゃいけません。

・・・

私は、昨晩と一昨晩、ご近所さんとイカ釣りにいって来ました。
2時間~2時間半くらいでしょうか。
一昨晩は、あおりイカが1杯連れました。

今、ご近所さんからイカ釣りを教わっています。
3週間前には、しまなみ街道にある大島まで連れて行ってもらいました。
道の駅では、海の幸のバーベキューも頂いて、とても幸せな気分でした。

朝、隣にお住まいの方に「おはようございます」と挨拶をしました。
夕方に自治会の方が地元のお祭りのはっぴを持って来られました。


私の実家のある地域は、「近所付き合い」がしっかり残っています。
私が仕事を探していると聞いたら、会社の社長さんを紹介してくれたりと。

「人との繋がり」「思いやり」の心は、「心を温かくするものだなぁ」と、
実家に帰ってきて、しみじみそう思っています。

感謝の気持ちを頂いたら、こちらからも感謝を送りたい気持ちになる。
そういう街って素敵ですよね(ちょっと地元自慢かな?)
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