マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

シルバーバーチの言葉から探る-死後の世界①-

2007年07月03日 00時34分27秒 | ◆スピリチュアル:精神世界を書籍で探訪
トニー・オーツセン 編 近藤千雄 訳「シルバーバーチのスピリチュアルメッセ
ージ 真実の愛であなたが変わる」ハート出版の書籍は、非常に読みやすく、また
訳し方もうまいので、私にはよりシルバーバーチの言葉が分かりやすい書籍です。

その中で、シルバーバーチは次のような死後の世界についての質問に答えています。
シルバーバーチとは?についてはコチラの江原さんの記事で簡単に説明しています。



質問:幽界がこの世とそっくりであるというが、私には理解できないのですが・・・

シルバーバーチは、
「地上界の次の生活の場は、地上界の写しです。」

「もしそうでなかったら、何の予備知識もないのに幼稚な霊に、耐え切れないショ
ックを与えることでしょう。」
「ですから、霊界への導入はやさしい階段をへながら行われることになります。」

「こちらへ来てすぐの生活の場は、地上とひじょうによく似ているということです。」

「自分の死んだことに気づかない人が大勢いるのは、そのためです。」

「こちらは本質的には思念の世界、思念が実在である世界です。思念の世界ですか
ら、思念が生活と活動の表現のすべてに形態を与えます。」

「他界直後の世界は地表からすぐ近くにあり、ものの考え方が極めて物質的な男女
が集まっていますから、思念の表現もきわめて地上的で、考えることがすべて物的
感覚によって行われます。(中略)死後の世界の生活にも段階があり、意識の開発
とともに、徐々に、着実に地上臭がとれていきます。」

「そして、生命というものが物的な相(すがた)を超えたものであることが分かり
はじめます。」

「そして、自覚が芽生えはじめると、次第にそこの環境に反応しなくなり、いよい
よ本当の霊の世界での生活が始まります。こうして死と誕生(に相当するもの)が
何度もくり返されるのです。」

と、語っています。

・・・

江原啓之氏も幽界の下層部は、まさにこの世とそっくりで、街もあり食べ物も嗜好
品までもあるとおっしゃっています。

もちろん階層も無数にあり、この世への未練を一つ一つ断ち切っていく度に、また
この世を生きたときの言動や行いを振り返って、自己反省をして悔い改め浄化して
いくごとに上へと上昇していくとも語っています。

このような話は、A・ファーニス著「死後世界地図」でもそうですし、モンロー研
究所で体外離脱体験をしてきた坂本政道氏が伝えている「死後世界」でもそうです。

やはり、あの世の世界はどの方の話を聞いても同じ仕組みですね。
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