今週末、ラリージャパンが札幌を中心とした近隣で開催されています。
このレースはWRC全15戦の中の第14戦、
シトロエン・トタルWRTのエース、セバスチャン・ロウブは
2位、フォードのヒルボネンに14点差を付けて日本へ乗り込んできたので、
ラリージャパンで表彰台(6ポイント)に上がれば無条件で前人未到の5連覇と
2週連続のフランス祭りinジャパンという事になります。
というのがシトロエンを中心にしたラリージャパンの概要です。
疾走するロウブ選手(愛称:セブ)とC4 WRC
と言いたいところなのですが、Day1はイベント自体に色々なトラブルが発生して
ライバルのヒルボネンがいきなり30秒リードの独走状態。
セブはチャンピオン確定に必要な3位を目指して戦う事になりそうです。
以下、オフィシャルサイトに載っていた面白画像です。
新井選手とインプレッサ
新井選手はその凄さがスバルにすら理解されていない様ですが、
もう少しだけ彼の人生が上手い方へ導かれていれば
WRCのレギュラーも夢ではない選手だと思います。
世界規格のレースなのに群馬ナンバーというのがツボを押えているというか
哀愁というか・・・
ガルデマイスター選手とスズキSX4(引用画像が重くてすみません)
助手席(向かって左)側の初心者マークに注目。
ラリーは特設サーキットで行われるスーパーSS(SSはスペシャルステージの略)、
いわゆるラリーらしい山岳路や林道をクローズして行われるSS、
SS会場を移動するリエゾンという3つの構成になっています。
リエゾンの区間ではWRカーも一般車両として走る事になるので、
道交法を守って走る事になります。
若葉マークは貼る必要無いとは思うのですが、洒落なんでしょうね。
ラリージャパンのリエゾン区間というと過去に色々あって、
踏切の一旦停止無視で警察に捕まったり(全世界的に踏切は止まらない決まりの方が多いので)
競技中にパンクをして命からがらサービスピットへ戻ろうと
リエゾン区間を走行中に整備不良で捕まったり、
北海道警の武勇伝は色々あるみたいです。
まぁ、特にコメントはしませんが、何だかなぁとは思います。
このレースはWRC全15戦の中の第14戦、
シトロエン・トタルWRTのエース、セバスチャン・ロウブは
2位、フォードのヒルボネンに14点差を付けて日本へ乗り込んできたので、
ラリージャパンで表彰台(6ポイント)に上がれば無条件で前人未到の5連覇と
2週連続のフランス祭りinジャパンという事になります。
というのがシトロエンを中心にしたラリージャパンの概要です。
疾走するロウブ選手(愛称:セブ)とC4 WRC
と言いたいところなのですが、Day1はイベント自体に色々なトラブルが発生して
ライバルのヒルボネンがいきなり30秒リードの独走状態。
セブはチャンピオン確定に必要な3位を目指して戦う事になりそうです。
以下、オフィシャルサイトに載っていた面白画像です。
新井選手とインプレッサ
新井選手はその凄さがスバルにすら理解されていない様ですが、
もう少しだけ彼の人生が上手い方へ導かれていれば
WRCのレギュラーも夢ではない選手だと思います。
世界規格のレースなのに群馬ナンバーというのがツボを押えているというか
哀愁というか・・・
ガルデマイスター選手とスズキSX4(引用画像が重くてすみません)
助手席(向かって左)側の初心者マークに注目。
ラリーは特設サーキットで行われるスーパーSS(SSはスペシャルステージの略)、
いわゆるラリーらしい山岳路や林道をクローズして行われるSS、
SS会場を移動するリエゾンという3つの構成になっています。
リエゾンの区間ではWRカーも一般車両として走る事になるので、
道交法を守って走る事になります。
若葉マークは貼る必要無いとは思うのですが、洒落なんでしょうね。
ラリージャパンのリエゾン区間というと過去に色々あって、
踏切の一旦停止無視で警察に捕まったり(全世界的に踏切は止まらない決まりの方が多いので)
競技中にパンクをして命からがらサービスピットへ戻ろうと
リエゾン区間を走行中に整備不良で捕まったり、
北海道警の武勇伝は色々あるみたいです。
まぁ、特にコメントはしませんが、何だかなぁとは思います。
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