マジンガー通信

多分500万人に1人くらいの割合でしか役に立たないシトロエンC4にまつわるお話など。

Bienvenu, kimi !の序文としてナビの話

2010年01月04日 | 車好き話
いつでもいじれるのが、後付けの美点でもあります。

ウチのC4では、美観を損ねる理由から純正のHDDナビではなく、
ポータブルナビを本来灰皿がある場所に取り付けています。
本当はこのスペースにスッポリと収まってツライチになる
ガーミンの小型ナビが良かったのですが、
レアアイテムの悲しさで近くに売っている店が無く、
ポータブルナビの鉄板商品、ゴリラを付けています。
ところがこれが、灰皿を設置するスリットと
台座のサイズがピッタリと合っていてグラつきも無く、
総じてこの選択で良かったと思います。
ところがゴリラで困ってしまうのは高速の出口。
高速出入口の先は大抵分岐しているものですが、

”ポーン・・・およそ700m先、料金所です”
”ポーン・・・およそ300m先、料金所です”
”ポーン・・・間もなく料金所です”

と、見れば分かる情報を連呼し続けてくれるので
ついイライラメーターがレッドゾーンに入ってしまいます。
翻って、最近乗った新型車の新型HDDナビでは
料金所は早々に言い終えて分岐の案内をしてくれたので
かなり安心してドライブする事が出来ました。
(確かパナソニックのストラーダだったと思います)

やはりナビに必要なのは付随機能ではなくて
基本性能だなと思います。
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