ときどき、読書ブログ

ファブリス(株)代表取締役 鈴木眞二の読書履歴、感想、日記など。

Sep.4, 2017

2017-09-05 | Weblog
今日は9月4日。
今日から一週間、また郡山です。
以下、昨日(9月3日)、
川崎の自宅で書いていた途中書きのブログ。

書いている途中で、次男が部屋にやってきて、
しばらく遊んで、そのまま、眠くなって、
寝てしまいました。

今、加筆してアップします。

*******************:
郡山から帰ってきて、
この週末はのんびり。
やっぱり家は良いですね。

昨日は一日、家にいて、
昼寝したり、子供と遊んだり。
今日は朝から洗車して、
午後は若葉台のヤマダ電機で買い物したり、
明日からのレッスン準備をしたり。

8月29日から、郡山で、
米国赴任者への
60時間のプライベート集中研修を担当させて頂いていて、
明日からまた、金曜まで、
郡山です。

研修時間は13時~18時と、
午前中は予定がなく、
また、宿泊しているホテルが、
研修所までタクシーで5分ほどのところなので、
朝はゆっくり。

朝食の後、メール対応をした後、
バスタブに浸かりながら、
新聞を読んだりしています。

郡山に行く前日の8月28日は、
税務署に決算報告書を提出。
何とか、出発前に提出できて、
ホッとしましたが、
結果は、前年度に比べて、
減収減益でした。

まぁ、あれこれチャレンジもしたので、
後悔もありませんが、
今年は巻き返さないと。

おかげ様で、
今期は、スタートから良い感じです。

さて、明日は7時に起きて、
子供達を見送った後、出発です。
先週は、北朝鮮のミサイルが北海道上空を越えたことの影響で、
大宮からの新幹線が遅れました。

明日は大丈夫かな。

ちなみに、今日、
北朝鮮が核実験をおこなって、
15:30に重大発表をする、とのことで、
CNNはずっと北朝鮮関連のニュースでしたが、
日本のNHKは、15:30
眞子様ご婚約のニュースでした。

平和ボケの日本、
大丈夫か?????

北朝鮮の今回の核実験に関して、
私が思うのは、
第2次世界大戦当時、
世界有数の技術力を有した日本もドイツも、
起死回生の武器としての、
核兵器を開発できず、
結局、敗北してしまった。

その技術、というか、
その攻撃力、抑止力を、
経済的には三流国の、
北朝鮮が、臥薪嘗胆で保有した、
ということから、
日本は、今の自国の防衛力を顧みて、
大いに学ぶべきなのではないか、
と思ったりします。

もちろん、今の日本の技術をもってすれば、
核兵器を作ること自体は難しくないでしょう。
ただ、その核兵器を小型化し、実験を重ねて、
ロケットやミサイルに装着できるほどの技術を
壊滅的な打撃を被ることを避ける抑止力として
機能させることができる間に
持つことはできるのでしょうか。

もしくは、核兵器を待たなくとも、
こうした近隣国からの軍事的圧力を
ものともしない何らかのシステムを
持つことはできるのでしょうか。

で、実際に日本にミサイルを撃ち込んできたら。。。

私、何となく、
イージス艦でも、日本のシステムでも、
迎撃できないような気がします。

国連軍、というか、アメリカは、
イラクには、実際には核開発の事実もない中、
言いがかりで押さえこんだのに、
北朝鮮には、だらだらと
ここまで来てしまった感じがあります。

今後、どう対処していくべきなのでしょう。
すでに、ここまで来た以上、
北朝鮮が、核やミサイルの技術を放棄することはないでしょう。
核保有国として認める、認めない。
おそらく、認めざるを得ない流れになっていくのでしょう。

その前提での、表の政治、裏の政治の駆け引き。
日本はその中で、
主体的な役割を担うことはできるのでしょうか。

アメリカ、中国、ロシア対北朝鮮との交渉の中で、
日本が個々の国にとって、あるいはそれぞれの共通の代償として、
単なる交渉の駒になってしまったりしないよう、
日本は、国際政治の中で、
他の国々を巻き込んで、
日本の安全を維持していかなければならない、と思います。

なんとも気の重い
日本の今後です。。。

すでに、
9月5日、0:47になってしまいました。
そろそろ寝ます。

おやすみなさい。
コメント
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