与えられる恩恵は、全て君のもの。

『気象予報士』５７話アップです。

※ここから先はネタバレありです。上記最新話を既読の上お進み下さい※

先週からベリル祭です（笑）
地味に副題も５６話から↑のタイトルに変わってます！
えーと、今回はですね。無駄に長いだけかもしれませんが、あれやこれや右往左往、縦横無尽にベリルが駆け抜ける展開ですね(×_×;） まさにベリル祭一色にしてしまいましたが、こういう事を言われて、しかも勝手にご飯とか作られて、乙女はどうなんでしょう？さすがに私もやりすぎかなぁ、とか思ったんですが、これがベリルの進化形（笑）だと信じて書いてしまいました。。。引かれそうです(;-_-;)

それでもって、次回は放置していた蒼羽緋天に戻ります！
そろそろ終わりそうです！
頑張ります！
・・・更新日のメドが立たないので、たまーに覗きに来て下さいませ（笑）

ちょこっと解説。

昨日の日記に突発的にアップした、蒼羽のつぶやき『残り香』の説明をば。

時間軸は第三部、蒼羽がイギリスに行った直後です。
２３話と２４話の間に“夜の部”（詳細は『気象・・・』の小説目次内に設置したリンクから飛んでご参照下さい）のお話があるんですが、その時の事を一人思い出してる寂しい彼（笑）

何でいきなりこんな裏話を書き殴ったかと言いますと。今後ちょこちょこ“夜の部”の出来事も大っぴらに表でお二人さんに口にして貰う展開にしていきたいので、ちょっとここで練習を（笑）
こんな感じでバラしていきますよ～、という私なりの確認でもあり(;-_-;)
なので、そろそろ出します（キッパリ）
話が判らんぜよ！と思ったお方は、是非“夜の部”へ（笑）

・・・って、なんか変な勧誘ですねΣ(T□T)

残り香。

シャワーを浴びようと、シャツを脱いで。
洗面台に備えられている無駄に大きな鏡、それに自分が映りこんだ。別に何てことはない、いつもならば、ただ視界に入るだけの見慣れた姿。まじまじと鏡を見る癖も目的もないのに、ぴたりと止まってじっと一点を見つめる自分がいた。

淡く色付いた、左鎖骨の少し下。

小さな薄赤い、その痕は。
緋天がつけたいと言って、肌を吸い上げた行為の。
その、証。

彼女の力が弱いせいで、三日が経過しただけなのに、かなり色が薄まってしまっていて。それを確認して、体の奥から鈍い痛みが湧き上がる。自分が緋天につけた痕は、まだ色濃く残っているだろうけれど。どちらも消えて欲しくないのに、結局は離れていなければいけない時間の、半分も経たない内に失われてしまうのだ。

そして。
まだ三日しか離れていない、それなのに焦りだけは先へと進む。
三日間緋天に触れていない、それが全身に澱みを生んでいく。
夢想する時間が増えて、本物ではないと我に返った瞬間の虚無感を。埋められないまま、ただ無為に時間を過ごしているように感じてしまう。

少しでも緋天を感じることのできる、この痕は。
甘さと苦さが同居する、彼女の残り香。

鏡の中のそれにもう一度目をやってから。
消えるなと念じて、浴室に足を進めた。

お嬢さん。

『気象予報士』５６話アップです。
＋TOP絵をベリルに戻しました（笑）

ごめんなさい(×_×;）
ゲリラ更新ですね（笑）
今週割と仕事がヒマだったのと、木～金曜と女の子の日の始まりで、もうやってられんわ～！と思い、残業せず、英語にも行かず、家に直帰したのです。で、ちょこちょこ書いてたら、話の流れ上、筆が進む進む（笑）なので、来週予定だったのを急遽アップしました。
前回のアップ予告を信じた方、申し訳ありません～(;-_-;)
何気に日参して下さってる方への感謝の気持ちといいますか。。。って『月夜・・・』の時も終わりに近づくとゲリラ更新してたので、あんまり言葉に信がありませんね（笑）

※ここから先はネタバレありです。上記最新話を既読の上お進み下さい※

はてさて。
ベリル祭到来です！！
今回は奥にせまった所を（笑）
不法侵入、犯罪者ベリルの巻です。最低ですよね、乙女の部屋に勝手に入るなんて。お話だから許される、この行為。現実にあったら即ケイサツのお世話になりますね。。。良い子はマネしないでね☆

えーと、ぶっちゃけ今ネタバレできるところがありません（笑）
どうやって鍵を開けたか云々とかは、また後日のお話に書く予定です。
あ、TOP絵をベリルに戻しました。ベリル祭ですからねＯ(≧▽≦)Ｏ
前回とはセリフを変えてあります。絵は同じなんですけどね、とほほ。

次回は早めにアップしたいと思っています。
変なところで止まってますし（笑）
また週末あたりに。。。

どっちが表舞台だか。。。

『気象予報士』５５話アップです。

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うはは、楽しくなってきました。
種明かしするのって、自己満足なんですがすっきりします。って言ってもまだぼかしておいた所も多少ありますが、もう後はエンディングまで突っ走るのみです（笑）自分の中で、やっとここまで来たなぁ、っていう感じがありまして。そもそもＡ５のネタ帳に汚い字で書かれた一ページ＝１０話分、とか。どんだけ回りくどく書いてるんだよ！って自分で突っ込みたくなります。

えーと、今回はうっすらフェン登場。
何でこのタイミングで彼のあの言動なのか。
ちゃんと意味あるのですが、ぶっちゃけ蒼羽と緋天を放置し続けるのもあれかな、と思って、チラ見せしたかったんですよ(;-_-;) それが大きいかも（笑）

何はともあれ、次の話が楽しみです。
楽しみってのは、書くのが楽しみってのと、皆様の反応がですね。。。とにかく自分がここだけを楽しむ為に作った、回りくどい今までの話ですから（笑）

次回はまた2週間後を目安に頑張ります。
ではでは。

踏んだ。。。

さっき無意識で７５０００のキリ番を踏んでました。
あまりに無意識、ほんとにいきなりの出来事だったので、自分が憎いです(゜дÅ）そもそも自分でキリ番踏むって、管理人としてこんなに虚しいものなのか・・・と一瞬の無気力に襲われました（笑）

キリリクとか全く設定してなかったので、そこが救いだったんですが、あったら救われないですよ～Σ（＞ｏ＜；） これを胆に命じて、今度キリ番でリクエストやらイベントする時は、しばらく近付かないようにします（笑）こんなに怖ろしいもんだとは思いもしなかったので、いい勉強になりました！

。。。かなりの衝撃により、アホな暴露を日記でするに至りました（笑）
更新ではないので、あしからず。。。