レポートから

2017年01月25日 | 在校生の一言

年頭に当たり、1年生には去年一年を振り返ってもらいました。

今回はA君のレポートの一部を紹介します。

 

去年の4月から自分は飯南町という第2の故郷に住むことになりました。

飯南町は、県の中南部、広島県と接し中国山地の脊梁部に位置、周囲を千メートル前後の

琴引山や大万木山などに囲まれた高原地帯です。

初めは何もない場所、4月なのになんでこんなに寒い所か。大きなお店もなく、コンビニも1店

舗のみ・・・・・・・・。あまり良い印象ではありませんでした。

しかし、9ヶ月住んでみると、実は大変良いところだと気づきました。

1、空気が美味しい

  とにかく空気が美味しい。実家(県西部の市)に帰ったとたん、飯南町の空気が吸いたくな

ります。

2、飯南町の人は皆優しくて、心が温かい

  街行く人からは、常に声を掛けられます。朝のあいさつは、自分を元気に、1日頑張る力を

与えてくれます。コミュニケーションで街全体が温かくなります。こういうところが大好きです。

3、素晴らしい森林がある

  頂上に登ったときの達成感、山菜やきのこが採れる、働くことに必要な足腰が鍛えられます。

かわいい野生動物に出会えることや、見たことのない植物に出会えることも・・・・・・・・・・。

登れば街を大きく見下ろせること。さらに、季節によって全く違う楽しみ方ができる。そんな素晴らし

い森林があることです。

 

私が A です

 

 

 


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