いい女よりもいい男の数は少ない

日々カッコよさを磨きます。

ちょっとよさげAVリスト

2006-05-21 00:38:54 | Weblog

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ノンケAV

2006-05-21 00:12:58 | Weblog
チ○ポを見たがる女たち1 学校編


チ○ポを見たがる女たち2 病院編



 チ○ポを見たがる女たち3 OL編



 チ○ポを見たがる女たち4 素人娘編



 チ○ポを見たがる女たち5 修学旅行編



 チ○ポを見たがる女たち6 素人娘のAV現場見学編[前編]



 チ○ポを見たがる女たち7 素人娘のAV現場見学編[後編]



 チ○ポを見たがる女たち8 素人娘のチンポ鑑賞会



 チ○ポを見たがる女たち9 湘南ビキニ&夜遊び娘編



 チ○ポを見たがる女たち10 沖縄ビキニ&夜遊び娘編



 チ○ポを見たがる女たち11 部活編



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 チ○ポを見たがる女たち13 素人娘と混浴温泉スペシャル



 チ○ポを見たがる女たち14 ますます過激!素人娘編



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真実を映し出す鏡があればいいのにね

2005-04-01 14:26:22 | Weblog
「ゲイの恋愛って難しいよね?」

先日友達とメシ食いに行った時、そんな話題になった。せっかくだからと思い、オレはかねてから思っていたことを口にした。
「ゲイの友情の方が難しいんじゃない?」

出会い系サイトで男と女が出会う。知人の紹介でもなんでもいい、男と女が出会った場合、どんなことが起きるのだろうか。
出会い系の場合、恐らく男の方がヤリ目が多く、女の方は多少の覚悟はできていたとしてもどこか心の底でロマンスを求めているのではないだろうか。合コンでもそう。女が「いい相手を」と願っても、大体がヤリ目の男達だ。これはあくまできっかけの話であって、その後続けば恋愛になる。

ゲイが出会い系で出会った場合、友情となるか恋愛となるか、またはセクフレとなるかがその場で決まる。一言に「愛」と言っても家族愛のようなものであれば友情になるだろうし、ときめきがあればセックスが先に来ようとも恋愛へと繋がるのだろう。セクフレ→恋愛は難しいが、友情→恋愛の方がもっと難しい。オレ達は男であるがゆえに男の気持ちを知り尽くしている。「異性」を好きになるのが恋愛だとしたらゲイの恋愛とは、手の内を知り尽くした男というものを相手に、自分の中にある女性性でその相手を愛し、外見にまとった鎧のような男性性で相手からの愛を受け止めることなのかもしれない。「男」という外見を愛され、「女の部分」で相手を愛する。中身は女なのだから当然男を求める。しかし、相手も当然「男」を求めるワケだから女になりきってしまってはダメだ。だからあくまで外見は男らしさをとことん追及せざるをえない。何とも哀しい恋愛ではないだろうか。自分のありのままを受け入れてもらえることが本当の愛だとしたら、ゲイの恋愛は2重構造だ。

男同士の友情には利害はない。利害が発生すればたちまち跡形もなくなる。しかし、ゲイの友情には利害は本当にないのだろうか。
ノンケが2人いたら、お互い相手を恋愛対象と見ることは絶対にない。しかし、ゲイの場合、男はみな恋愛の対象である。本当に気が合う上に相手のゲイがタイプではないことが前提でないと友情は発生しない。そこで出会い系サイトの話が出てくる。

出会い系で画像を交換する際、タイプじゃない男とは基本的に会いたくはない。気が合うかもしれないし、いい人かもしれないけど会わない、というのは常識である。オレの場合、ガタイさえよければ全てを凌駕するのでダメな部分全部をひっくり返して出会うことができるが、みなさんはどうなのでしょうか。カオで選んでいる人なんかは出会いのハードルが高そうである。つまり、友情を前提として出会いは成立せず、会ったらタイプじゃなかったけど仲良くなった、みたいな計算違いでもないと中々難しいのである。そういう意味で友情を手にするほうが難しいのである。

タイプじゃなくても人柄で出会える人は友達は多いんじゃないかな。いい人そうだから会ってみようと思える人。どうしてもカオだのカラダだので最初、会う前から相手を選んでしまうので、中々出会えないのである。


2004.10.30


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タクシー

2005-04-01 14:25:47 | Weblog
片思いしていた先輩と年中帰りに食べに行っていたが、話が弾んでいるときは終電で帰らずタクシーで帰ることが多かった。先輩の家までは一緒で、それから先がオレんちだったので先輩はいつも自宅までの分を払い、それから先の分をオレは払えばよかった。悪いと思いよく、「先輩んちまでの分を割り勘で払いますよ。」と何度も言ってはいたが、いい、と断られた。付き合わせたから、ともよく言われた。飲み代とタクシー代を合わせると結構な金額になる。お互い独身だからできたこと。家庭があったら絶対できない遊びだ。真っ直ぐ家に帰れば相当カネは貯まったハズだが、こういう経験も楽しめずただ貯金だけしていくのはオレにはできない。第一、この先輩のことが死ぬほど好きだったからなおさらだ。

先輩から教わったのは仕事の仕方だけではない。勝手に真似したこともある。例えばタグホイヤーの腕時計は先輩の真似して買って今でも使っている。そして、タクシー代をケチらないという遊び方も見て学んだ事の1つだ。飲みに行って楽しかったら電車のことなど気にせず楽しむ。翌日のことを気にするぐらいなら最初から参加しなければいい。つまらなかったら先に帰ってもいいし、楽しかったらタクシー代も含めて楽しむ。それが先輩流だ。ゲイナイトなんかでもそう。たまにしか行かないせいか、行っても作法が分からず途中で帰る事が多い。だから最初からタクシー代を計算に入れて遊びに行くようにしている。ヤリ目で会った相手とも一晩中一緒にいる必要なんてなく、オレはさっさと帰ってしまう。その際電車があればいいが、なければないで構わない。タクシーがあるからだ。タクシー代が気になるような時はむしろ何もすべきではない。ジムにでも行って家でゆっくりすべき時ではないだろうか。

先輩とは駅で何か飲んだり食べたりして帰るだけのときもあった。缶コーヒー片手にパンかなんか持って、電車が通り過ぎて行くのを見ながら沢山しゃべった。途中で降りてラーメン食べてからまた乗った時もあった。コンビニでおにぎり買って食べたことも。大したことは何一つしてないが、西武線で一緒に帰る事自体が、タクシーで2人一緒に帰る事がオレにとっては心躍る出来事だった。本当に好きだったから一緒にいたかった。一瞬だけでいい、このひと時を一生胸に刻んで生きていけたら、とよく流れる景色を見つめながら思っていた。あの時を永遠に刻み、そして繰り返しながらオレは今、生きているのかもしれない。


2004.10.30


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朝勃ち

2005-04-01 14:25:12 | Weblog
オレのは普段は普通のサイズだが、膨張率が高いのか勃起すると18.5~19.0cmぐらいになる。ちょうどジョンソン・ベビー・ローションの特大用と同じサイズである。友達もそんな感じのが3人いるが、ま、カタチや反り具合いなんかは人それぞれだよね。AV男優の黒田さんや阿川さんあたりが同じなんだと思う。目で見るより右手の感触の方が確かなので、この前会ったすげー巨根のマッチョの人のも握ってみて実感が湧いた。ちょっと太くてずっしりくる感触かな。右手で皮をずるずる上下に動かす感触は小さい人だと分からないかもしれない。同い年のゲイの友人なんだけど、この前シャワー浴びるとか言ってニット・ボクサー1枚になったとき、半勃ちしてたから握らせてもらったんだけど、ずっしりきた。ドクドク脈打ってて亀頭もツルツルしてていい感じ。手で長い距離をズルズル上下運動するのは圧巻だった。

オレがそうなんだけど、長さがあると飛距離が違う。頭とか簡単に越えてしまう。しょっちゅうヌいていれば「飛び」は悪くなるのでちょうどよくなるが、この前シャワーでヌいたときなんかだと、ここでも書いたが大量に、かつ相当飛ぶ。オナニーならいいけど、誰かにしごかせてる時にドバドバ出るのは考えもの。やっぱ現実はビデオじゃないんだから。あんまり経験がない人だと入らない事だって多いし、ジェルやローションを使っていても乾きが早くて大変。何よりコンドームでちょうどいいのが最初からない状態だ。最近、コンドマニアでUSサイズの凄いのが出ているが、逆に大き過ぎないかな。心配だ。家族は皆知ってるみたい。朝立ちしたまんま皆とメシ食ったりして会社行ってるから。トランクス1枚で起きてフラフラしてるから勃起したらバレバレ。いまさらどうでもいいけど。


2004.10.29


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新宿・代々木・千駄ヶ谷

2005-04-01 14:24:34 | Weblog
オレはいつも同じところでしか食べないので、あまり店を知らない。ガイドブックや雑誌の特集なんかも見ないのでどうしてもよく行くイタリアンやファミレスとかになってしまう。なので最近少し反省してブラブラ歩いて変わった所に行くことにしている。先日も新宿3丁目をジグザグに歩いていると素朴なパスタ屋さん(たらこスパゲッティがおいしかった)やロールキャベツがおいしい地味な洋食屋さん、寄席みたいな場所の近くにある定食屋さん等数限りなくあるようだ。代々木や千駄ヶ谷も全く行かないので立ち寄ってみると、DoCoMoビル1Fにフレッシュネス・バーガーとともにある定食屋さんがおいしかったし、その近くにある千駄ヶ谷のシアトルズ・ベストはアジアンな感じがする大きなお店だった。そのままブラブラすることにして、初めて新宿高島屋とくっついている紀伊国屋で本を買い、これも初めてだったがサザンテラスにあるAfternoonTeaで1人、チャイを飲んだ。っていうか、オレ全然行ってないじゃん。どこにも。ホントに新宿で働いているワケ?学生のときから新宿・池袋はお手の物だと思っていたが、確かに地理は分かるが店は全然知らないのかもしれない。例えば新宿東口のまん前にコムサやベネトンがあるのは知っているが入った事ないもの。何か実は何も知らないのかも・・・。

会社の仲良し4人組で勤務中に抜け出して渋谷で待ち合わせた。それなりに落ち着ける所を、って探していたら交番の近くに何とシェーキーズが!まだあったんだ。(←失礼)いや、学生の時すげー行ってたからさ。渋谷自体ほとんど行かないのに、行ったときには必ずといっていいほどシェーキーズに行ってた。それが就職してから何回かしか渋谷には行ってなかったし、シェーキーズはさすがに行かなかったのですっかり忘れてしまっていた。だから突然の再会にびっくり。皆も賛成してくれたので、昼メシは食べ放題で夕方までしゃべって会社に戻りました。ってか働けよ。

コンビニがあるとついスーツ姿でも寄ってしまい、勤務中なのにヨーグルトとかチーズケーキとか買ってしまう。最近はハーゲンダッツのリッチミルクとかいうウェハースでサンドしたアイスがやめられない。時々食ってただけなのにここ数週間は手放せない状態になってしまった。1コ¥299かなんかだったと思うけど、高けーよ。10コ食べたら約¥3000じゃん。一週間にこれぐらいは食ってるよ、オレ。オレのカネの遣い方って一体。CDかなんか買った方がいいのでは・・・。

最近になってラーメン屋にも行くようになりました。普段行かなかったから何気に未知の世界。どこがおいしいとか全然分からんし。でも取り合えず塩ラーメンがあるところを基本的に行くようにして、あとはイケメンがいる場合かな。またかよ。やっぱこう、手作りっぽい個性的な店はラーメン屋に限らずイケメン率は高いわな。しかも親切。オレの場合イケメンは敵だと思っているフシがあるので普通にしてもらっただけで親切にしてもらった気がしてしまうのかもしれないけど、実際優しいよ。本当にカッコいい人って気取らないじゃん。だから意外と無防備なんだよね。全然仲良くなれる。大したことないのに限ってシルバーアクセやグラサン・こだわりの髪型して態度もでかいんだ。ってもう店員の話じゃなくなってるけど。何だか眉整えたり変な服着たりしてもう必死じゃない。もしくは露出狂みたいなカッコして。普通でいいんだって普通で。全裸になってもシンプルな格好をしてもカッコよさは変わらないはずなのに小ぎれいな連中って自意識過剰なワリに服やアクセサリー取ったら何もできないじゃん。何だかね。ま、自由だしオレに言われる筋合いもないんだろうけどさ。だから、話戻るけど、すげーカッコいいお兄さんが白い服着てラーメン作ってるのなんて神々しい。作業着に弱いのかも。東京電力のイケメン・マッチョの兄さんとすれ違う時ドキドキするもん。どんなシチュエーションだ。とにかく、ラーメン屋はいい。ちょこちょこ寄ってみようと思う。今のところ池袋西口のえるびすっていうラーメン屋が何ヶ月か前の時点でイケメン揃いだった。今は知らない。誰か行ってみて。


2004.10.29


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ダイアリー

2005-04-01 14:23:52 | Weblog
10月27日(水)

今いる会社に2人イケてる先輩がいるんだけど、どっちも20代で元体育会系のイケメンというサラブレッド達であるが、両方とも既婚。
ふんがー!って何に怒ってるんだオレは。指輪がキラキラ光っちゃってるんですよ。だからスルーで、何がどうなる事もない相手、言わば何の得もない相手なので割と冷たく対応してた。つーかね、イライラしてくんだよ。こんなイケメンが他人のモノに!?とか全く手を出せないこの状況とか考えると。考え方全部間違ってるけど。しかし、会社ってものはなんやかやで様々な人と密接に絡んでくるので先輩達とも業務上いろいろ手を組む機会がちょこちょこあった。同じ20代、やっぱ仲良くなっちゃうよね。一緒に昼メシ食ったり、帰りにどっか寄ったり、メールなんかもしょっちゅう交換してるし、かなり仲良くなった頃突然、今度うちに泊まりに来ないか?と誘われた。そのうちの1人に。

い、い、家っスか?しかも、泊まり???

鼻息荒くフゴフゴ言っていると、お前一人ぐらい全然大丈夫だからさ、と先輩はなおも続けて言った。大丈夫じゃなくても行くが。
行きたい。何があっても行きたいっ!!!でも、奥さんがいるんだよね・・・。先輩にデレデレしてたら女の直感でばれるかも。ダイレクトに先輩のチ○コ触ったりしなきゃ大丈夫だとか思ったら大間違いだ。「私を見る目と旦那を見る目つきが違う。」だの「普通の男と何かが違う。」だの思われたらひとたまりもない。そんな事になればオレが帰ったあと何チクられるか分かんねー。つくづく邪魔な女だな。会ったことないけど。ってか、いい人かもしれないけど。

では、カモフラージュで奥さんにばっか親しげにして先輩はほっぽらかしっていうのが「対奥さん攻略」においては有効だが、そっこーで先輩に追い出されるに決まってる。結局行かないことにしました。(もう1人の先輩もよく家に招待してくれるが同じ理由で却下)


2004.10.28


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固く結ばれるまで

2005-04-01 14:23:15 | Weblog
ファッション業界で働いている男性と知り合った。新宿で待ち合わせて一緒に食事をしたが、彼は年齢が違っていた。うそをついていたのだ。タンクトップで微笑む画像からは全く読取れないことだったし、会っても若々しい為信じてしまっていたが、もうすぐ40才だというのは受け入れられない事実だ。本当の事を言ったら会ってくれなかったよね?と責任転嫁してくるのは結構だが、その通り、絶対会わなかった。だから年齢を偽ったとばかりの言い様だが、理由はもう1つあった。軽く食事をするだけの約束だったから、別に付き合うことが前提の出会いではなかったし本当の事を言う必要はないのだということらしい。確かにSEXしましょう、とも付き合いましょうとも言ってはいない。募集自体は食事を一緒にしましょう、コーヒーでも一緒に飲みましょう程度のソフトなものだった。ふーん、なるほどね、とだけ思ってその場はやり過ごした。その日は本当に楽しかったし、食事もおいしかった。また会おうね、と言われて番号まで交換したがもう会う事はないだろう。

これは単純な問題でいて複雑だ。うそをつかれた→もう会いたくない、なんて簡単なものではない。年齢詐称がなくても特にSEXする気も付き合う気もなかったので、むしろうそをつき通してくれた方がオレにとってはよかった。今日だけのデートで終わるつもりだったからうそをついたと言うが、じゃあ、なんでそのうそをわざわざバラしたの?本人からしてみればごまかせられる範囲の年齢にしてるんだろうから初対面のオレなんかじゃ絶対分からない。バレるワケがない。そう考えれば答えは1つ。うそをつきたくないって思ってしまったから正直に打ち明けたんじゃないだろうか。もしかしたら多少なりともまた会いたいとか思ってくれたのかもしれない。そういう意味じゃオレを信じてくれたのだ。そう考えればうれしいが、会う前のオレの事は信じてはもらえなかった。そう考えるととても哀しい。

あなたはオレと仲良くしたくなってくれたのかもしれない。だから本当の事を話してくれたんだと思う。けれども、だったらとことん仲良くなるまでうそをついていて欲しかった。その友情が解消されないくらい強い絆になるまで。


2004.10.28


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競パンプレイ

2005-04-01 14:22:29 | Weblog
同い年の男性の家に初めて寄ると、室内はゲイ・ナイトのフライヤーでいっぱいだった。透明の壁掛けのシートに飾られたGO-GO BOYたちはみなカッコよかった。「これじゃあ、遊びに来た人にはゲイだって分かっちゃうじゃん。」と質問すると、別に構わないという返事が帰ってきた。よく見るとレインボー・フラッグが立てかけてあったりオープンな感じだ。初めて会った彼は自己紹介を済ますとコーヒーを淹れてくれ、音楽をかけてくれた。トランスはないとのことだった。

ベッドで並んで話しているうちに段々と変な雰囲気になり、そのままオレは服を脱がされた。坊主でそこそこのガタイの彼は目が細く一重で、全くカッコよくなかった。男っぽい、というのとも全然違って掴みどころのないたたずまいだが、性的な魅力は恐らく誰も感じないだろうと思われた。「脱がされた」といってもボクサーパンツ1枚になっただけだったが、少しすると競泳用の海パン=競パンを穿いて欲しいとさりげなく頼まれた。彼は競パンフェチだったのだ。オレは言われるままに彼の死角で水色のSPEEDOを身に着け、彼に愛撫されていった。

Sサイズなんて最初から穿けなかったが無理矢理着用し、チ○コを押し込めてなんとか穿いた。凄く痛かったし、彼に好感を抱けなかったのもあって、チ○コを競パンの上から握られるのも体中を舐めまわされるのもイヤだった。が、成り行き上仕方がないのでプレイに集中することにした。初めての競パンプレイだった。

はっきりいって半勃ちしたチ○コは押さえようがなく、イヤでも水着の生地を押し上げとても恥ずかしかった。先走りは出ないまでも早く全裸になって普通にやりたいと思っていたが、彼は興奮しっぱなしでどうしようもなかった。そして、競パンの横から勃起したオレのアレを取り出すと、競パンを穿かせたままの状態で横チンをしごかれ続けた。本気で痛かった。なによりも皮が完全に剥けきった状態で競パン横に固定されているのに、なおもしごかれるワケで、これ以上剥けないチ○コをしごかれたらひとたまりもない。しかし、不運にもオレは遅漏だったため全くイカず、はからずも長期戦になってしまった。イった後のザーメンまみれのSPEEDO競パンを大切そうに彼は握り締め、どこかに持って行った。オレはシャワーを浴び、西武新宿線へと向かったが、アソコが痛くて痛くて普通に歩けない程だった。帰宅後再びシャワーを浴びたが、チ○コが真っ赤になっていた。もう絶対やりたくないと思った。

新宿高島屋で先日、「BODY WILD」のローライズのボクサーを買った。早速穿いてみたがちょっと凄いよコレ。普通呼ばれるローライズのパンツより面積が少なくて、オレなんか腰のゴムでぎりぎりチ○コが隠せる感じ。ウエストのロゴ入りゴムがなかったらアウト。毛が絶対隠せない。何とかぐいぐいチ○コを押し込めて穿こうとしてたら、ふと、以前やった競パンプレイの時の事を思い出した。


2004.10.25


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光り輝く日々

2005-04-01 14:21:55 | Weblog
23才のとき、初めて好きな人ができた。会社の先輩だった。結局気持ちを打ち明ける事なくお互い転勤して終わったが、今も、というより、今後も永遠に忘れることができない思い出の1つである。確か181×75×25(当時)で、ずっと野球選手を目指していたその先輩はハンパじゃなくカッコよかった。ケンカっ早いけど後輩のオレには死ぬほど優しくて、気が付いたらどうしようもない程好きになっていた。ノンケの彼を好きになることはいけない事だと分かっていたので、この燃え上がるような恋を自制し、何一つカオに出さずに同じ職場で勤務していた。不思議なもので、これほどまでに相手を好きになるとHな事は考えられず、この先輩と寝たいだとか裸を見たいだとかは思わず、ただ1分1秒一緒にいられたらうれしかった。あの頃、先輩が業務で渡してくれた書類やメモ書き、伝言の付箋なんかは全てとっておいたし、先輩の健康をいつも神様に祈っていた。本当に好きだったし、本当に我を忘れて毎日過ごした。もう2度とこんな事はないだろう。

言葉というのは大切なもので、簡単な一言で一人の人間を救うことができる。オレ自身、その先輩の、「お前はオレが育てる。誰にも負けんな。」という一言だけを支えにいくつもの山を乗り越えることができた。仕事に限らずいつでも大切な友人には、「お前がいるからオレは頑張れるんだ。」と、きちんと伝えている。オレだったら誰かにそう言われたら最高にうれしい。この世に存在する最後の一秒まで誰かに必要とされたいから。今のところ徹底的に教え込みたい後輩はかつて一人もいないが、先輩が自分にしてくれたように、オレも誰かに全てを託したい。それは仕事としてだが、少しでも、「あなたがいてくれてよかった。」とでも思ってくれれば、これ以上のうれしいことはない。それが、オレがあの恋で学んだ事である。


2004.10.23


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射精

2005-04-01 14:21:17 | Weblog
何かが欲しいのに、何が本当に欲しいのか分からない。

金曜の夜、さっさと帰ってゆっくりしたいのに、なぜか夜の街をウロウロしてしまう。「今日ぐらいジムに行きたいし、雑誌なんかも家で読みたい。」そんな思いを抱えながら、それでも会社の誰かと食べに行ったり、一人、寄り道をしてから帰宅することがある。自分が何をしたくて、自分は一体何になりたいのか。そういうのがはっきり分かっていたら、こんな無駄な時間を過ごすことはないだろう。10年前、オレは今の自分になりたかったのだろうか。

中学・高校まで、オレは体育がイヤでしょうがなかった。できなくはなかったが球技がイヤだったし、マット運動も走るのも、その全てが嫌いだった。だから、高校は体育とは無関係の、プールのない学校を選んだ。しかし、入学してすぐオレはスイミング・スクールに入会して週に5~6日通い、20代前半のとき、転職先として航空自衛隊を選んだ。イヤだからやらない、という人生こそがイヤだったからだ。今でこそキレイめのカッコして都内で働いているが、中身はそんなものではない。

多忙な日が続いたある日、夜中にシャワーを浴びていると、ふと、最近オナニーをしていないことに気が付いた。睡眠時間がロクに取れない中、誰かと会う余裕もジムに通うゆとりもなかった。必死な毎日。お湯の温度を少し下げ、ボディ・ソープをたくさん手に取り体をなでるとすぐに勃起した。全然ムラムラもしてなく、全くエロい気分にすらなっていなかったが、チ○コを手で洗っていると射精だけはしたくなった。もうほとんど排泄行為だ。たまっているからヌく。何のエロさもないが精液が尿道を通り抜ける瞬間もの凄く感じた。濃い、大量の精液が一気に飛び出し、哀しみとともに洗い流されていった。


2004.10.23


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アンダーウェア

2005-04-01 14:20:39 | Weblog
先日、友達の家に泊まりに行った時、来る途中のコンビニでハミガキ・セットを買った。時間に余裕があればシャンプーやボディ・ソープなんかも買って行きたいところだ。これって変なんですかね?どんな友達にも大体変なカオされて、「何でそんなもん持って来るの?」ぐらい言われる。シャンプーぐらい貸してやるよ、ってことなのだろうが、なんか悪いじゃん?ハミガキにしても、たとえ一晩とはいえ歯を磨かないのは気持ち悪い。あくまで、出来ることならって意味なので、何が何でもってほどのこだわりではない。
色々話したりするつもりだったがとにかく疲れていて、シャワー借りたあといつの間にか寝てしまい、友達は翌日仕事だったので、朝早く起こされ、お別れしました。ってか、寝ちゃってすいません。何しに来たの?ぐらい思っただろうなあ。

新宿高島屋にいつも通り行った。久し振りに下着売り場に行くと、その種類の多さにびっくりした。オレの場合気に入った下着はまとめ買いするので、いつも同じ下着を穿いているし、あれこれ買うことはまずない。一年くらい前にカルバン・クラインのニット・ボクサーを伊勢丹で買ったきりだったが、何だか凄い。マイクロ・ボクサーとかこんなに種類なかったし。オレはチ○コをぎゅうぎゅうに締め付けてくれるマイクロ・ボクサータイプのSであることが必要最低条件で、なおかつ白か黒、もしくは濃紺なら全然OK。なんか派手なのとかエロいのとかあるけど、そういうのはちょっと・・・。これだけ種類が多いってことは、それだけ需要が増えたってことなんでしょ?個性が出せていいのかもね。でもさ、米軍とかで若いマッチョな隊員が全員白のトランクス穿かされているのとか何気に興奮しない?何でだろうなあ。関係ないけど、久々にノンケAV観たら新鮮だった。


2004.10.17


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ジムと会社

2005-04-01 14:19:35 | Weblog
ジムに行ったらロッカールームで凄いカッコいい人が全裸でカラダにローションを塗っていた。彼がゲイなのかノンケなのかは分からないが、他人に自分の体を見せたいのは明らかだ。男が男に羨ましがられる為にはいい服を着ているとかよりもいい体をしているかどうかの方が大きい。高いスーツ着て会社に行っても何も言われないだろうが、Yシャツまくって太い腕見せていたら、何か言われそうである。鍛えてるの?とか。だから、男たちが、特に社会人になってカラダを鍛えているのは女性にアピールしたいのもあるだろうが、男に自慢したいためだと思う。

会社に強力にカッコいい先輩がいて、多少気にはなっていた。カオが小さくて髪が短くて(短髪ではない)、マッチョ。ノンケなのは検査済みという極上の物件である。会社というのは不思議な空間で、「○○さん(←先輩)、家ってどこなんですか?」でも「生年月日教えてもらっていいですか?」でもいいが、どんなありえない質問も許される気がしませんか?オレなんか最初から携帯の番号とアドレスを聞いちゃってるし。考え過ぎなのかもしれないが、なんだかうれしい。最近になって一緒に昼メシに行く回数が激増で、気がある女性社員とかいたら、いつもどんな話してるの?って感じなんだろうな。大した話してないけど。ってか、エロネタばっかなんだけど。

ジムでみかけたいい男には話かけられないが、会社にいるイイ男には簡単に話しかけられる。


2004.10.16


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巨根

2005-04-01 14:18:49 | Weblog
小学・中学はいいとして、オレは高校時代は近所のスイミング・スクールに通っていたので部活には入らなかった。ウェイトとかの人と同じロッカー・ルームなので(当たり前か)高校生の時からマッチョな人の全裸は見慣れていた。通常のサイズは誰も似たようなもので、あとは毛の生え方とかズル剥けだったり亀頭がデカかったり、そんな違いぐらいしかない。「小さい」とか「デカい」とかっていう意味がよく分からなかった。AVとかも男優のモノがアップで映っているシーンは見たことがなかったし、チ○コに対しての認識はそんなものだった。それに、もう十分に分かったつもりでいた。18才過ぎて初めて洋物のビデオを観るとそこには巨根のマッチョがモザイクなしで女性にしごかれてたりして、他人の勃起したチ○コを目の当たりにして大変なショックを受けたが、特に大きいとも感じず、普通に見終わった。

就職してゲイ・デビューを飾り、といっても何もしていないが、とりあえずマッチョな男性と初H(男性との)をした。キスもその時が初めてだった。その後、やはりマッチョなイントラやスイマーなどいろいろな人間のチ○コをその手に握ってきたが、どれも小さい気がしてならなかった。初Hの相手を含め、どの相手もチ○コが小さくて、射精も早かったが、これは偶然だろうか。そして随分たってから、オレは自分が巨根で遅漏だということに気が付いた。

きっかけは実際に計ってみて気が付いた。よく何センチとか書いてあるよね?全く気にしたことがなかったのが不思議だが、試しに遊びで計ってみたら、あれっ?みたいな(笑)。振り返ればHのときも、大きい大きいといわれていたが、そんなのまともに受け取らないでしょ、普通。とにかく自分が巨根だなんてあるときまで本当に知らなかった。リアルでジムの更衣室で他人のを見たとしてもそれは通常のサイズ。他人の勃起と自分の勃起を真剣に比べていたらもっと早いうちに気が付いていたはず。イクのが遅いのも他人と比べたことがないから知らなかった。自分の右手で10年近くオナニーしてきたワケだから、目で見る以上に手で相手のを握ったときの感触は正確だ。

普段はトランクスはあまり穿けなくて、もっぱらニット・ボクサーのSサイズでチ○コをぎゅうぎゅうに押し込めている。いつもは普通の大きさなのでいいが、ちょっと半勃ちになっただけで前の膨らみは凄い。朝、通勤列車で運良く座れて寝てると朝立ちっぽくなってギンギンなのがモロばれる。だから押さえ込んでいれば完全に勃起しても横に倒せば何とでもなる。ハーパンは勃った時の事を考えると絶対穿けないし、競泳用のパンツもワンサイズ上のモノを購入しないとチ○コがほんの少しでも膨らんだらアウトだ。結構大変なのである。


2004.10.12


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親友との出会い

2005-04-01 14:18:12 | Weblog
連日SEXしていて、オナニーもしていたある日、その数日前にかけた募集を見たという男性からメールを貰ったことがあった。「もう、遅いですよね、相手見つかっちゃってますよね?」といった謙虚な文章だったので、私は、「今日の夜でよければ空いてますよ。」と返事を出した。メールをもらったのは昨日の夜で、読んだのは翌日ジムに行く途中、といった状況だ。やり過ぎでチ○コがちょっと疲れているようだったが何とかなると思いOKした。

トレーニングが終わって時間が少しあったので一人で食事をし、待ち合わせ場所に向かった。時間通りに現れた男性は画像通りの人物で、笑顔で自己紹介をしてくれた。そして、「ここから、7~8分くらいなんです。」と、私を促した。

タトゥーがあちこちに入ったマッチョな彼はムダ毛も全然なく日に焼けていた。直感だが一般人ではないような気がした。例えばジムのイントラだとかGO-GO BOYだとか、格闘家だとか・・・。って、どれも一般人か。飲み物を出してくれて、音楽をかけてくれ、先にシャワー浴びてくる、と言い残し、私の前であっという間に全裸になると姿を消した。

ほぼ完璧な彼とのSEXは私の中で最高の思い出の1つとなったが、理由はそれだけではない。私が勃たなかった唯一の日だったからだ。本来ならば最悪の思い出となるところを彼は一生懸命フォローしてくれて、私が萎えてバックから抜けてしまっても笑ってくれた。部屋は豪華の一言で、高級そうなインテリアに囲まれている。この一室の主である彼は私と1つか2つしか変わらないのに私よりおおらかで上品だ。終わったあと突然キスされ、今度は泊まりにきなよ、と言ってくれた。食事を今からしようと言うので終電が近いからと断り、一緒に外へ出た。雨降って地固まる、とはこのことだ。SEXが上手くいくのは普通のこと。上手くいってたら普通に終わり、別れていた気がする。一晩だけの関係だから。

彼とは大の仲良しで、よく今でも会っている。付き合う、付き合わないという話にはまだなっていないが、最高の親友には違いない。


2004.10.12


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