毎年のことながら、ビニールハウスの中で、
ぬか、鶏糞、油粕、魚かす等まぜて、
水を湿らせ醗酵を待ち、約一か月、
面白がりながら温度を見ます、
今の時期虫が出なくてよい塩梅、
切り返しながら出来上がりを待ちます。
これからもうもうと熱が出ます、
土は凍っているのに、根が生きている、
ホウレン草は強い、春に大きく育つのを待ちます、
白菜は、幼すぎて株になれなかった、
お肉よりも高くつく緑黄野菜、充分摂取できないぶん、
玉葱その他の根菜類で賄ってみる、
ホウレン草と玉葱を比べてみると、
栄養分カリウムは約4分の1、
たくさん食べなくては！
えーん、と声だけで泣いていた赤ちゃんが、生後110日目頃から涙が伴うようになりました、
音にも敏感になり、昨日はOTTOの”大声ハクション”に驚いて、涙がポロリと落ちる、
よく見ていると、のんびりしている猫が、いろんな場面で気を使っているのが分かります、
赤ちゃんの顔に、布がかかり泣いているときには、周りをせわしく動き、
”大変、大変どうしたの？”という仕草です、
見知らぬ人が赤ちゃんを抱っこすると、心配そうに傍から離れません、
猫の優しさを感じます、
夜OTTOが”寝るぞ”というとホイホイと後ろをついてゆきます、
やわらかい缶の餌を用意してくれる人ですから、大好きです
赤ちゃんは今日で112日目。
去年8月29日に、冷蔵庫に入れ、半月過ごさせた苺苗を、
プランターに植えてから様子を見ていました、
花芽分化が出来たようです、実が付きました、
冷蔵庫で冬が来て、春が来たと騙せたようです、
この時期、虫は飛んでいないので、私が筆で花をなぞり花粉を付けましたが、、
温度さえかければ、時期外れに苺が取れます、
今の温室の温度は8度でした、もう少し下がる日もあるでしょう、
温度が必要な植物も、もう一か月の辛抱です、寒さに耐えて根だけを残し、
春になったら、やれやれと何時もの年のように、
生き生きと咲きだします。
勝手に落ちて,干せて芽が出る
これから一か月は、カラーの出番、
