On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

ゾロ目

2017-12-31 22:28:36 | Diary
年末恒例、叔父差し入れのカニ大会。
仙台出張で買ってきた牛タンスモークと。
家族集まっても無心に食べるいつもの光景。


やってみたかった、炊飯器で仕上げるローストビーフ。
カンタンに、初めてにしては美味しく作れた!
ソース用の玉ねぎすりおろしをもうちょいラクにしたい。


お祝いありがとう。元気に過ごせるのも家族のおかげさまです。
クリーム美しい!フルーツ美味しい!


ほんとに毎年毎年、どんどん家のこと手付かずになっているというか、
母が家にいるようになってから手を抜かせてもらっちゃってるなと思う。

少し先に備えて、仕事8割からゆとりつくらなきゃな、と
つかれやすくなっている祖母と母を見て思う年の瀬。


友人から誕生日プレゼントにいただいたこの子。
こうかな?

と、思ったらこちらが正解。

災害時に持ちだす、優秀ポシェット。
経年、やはり薄れている危機管理をそらジロー見て点検しとかなきゃ!
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年末のごほうび

2017-12-30 23:55:26 | uzyradio929

このカテゴリーだけ作って久しく、初投稿。

東海ラジオ「LIFESTYLE MUSIC 929」での酒井さんの週1パーソナリティ、
2017年4月から毎週欠かさず聴いています。

プロ野球中継がある時期は月曜深夜2:00からというなかなかに
深い時間からのスタートでしたが、むしろそちらのほうが落ち着いて聴けるという感、
シーズンオフのいまは金曜20:00からなので、土日に聴くことも多くなりました。

radikoのタイムフリー、エリアフリーのおかげで中部地域のラジオも
難なく聴けて本当に便利。

1時間たっぷり酒井さんの声が聴けるという貴重さ、
聴くだけじゃなくて、録っておきたい何度も聴きたいマニア心。

4月~7月くらいまで、笑い話にしかなりませんがものすごいアナログな方法で
ラジオを録音しておりました。

自分のスマホでタイムフリーで聴ける3時間の間に流しているその音を、
会社スマホを近づけて、ボイスレコーダーで録ってたの。
そりゃあもう音立てないように、昭和のテレビをラジカセでテープに録るような
ものすごい涙ぐましい努力で。
そしてそれをまた自分のスマホに移し録音という・・・。

これはひとえにradikoの有料権限、端末1台のみと勝手に思い込んでいたから。

まず聴くのに1時間。
会社スマホに移すのに1時間。
自分のスマホに移すのに1時間。
毎週3時間は少なくともなんというか拘束感があったわけです。
いくら好きでも一年続くとなると結構・・・なんて思っていたところ。

趣味友人のみなさんとライブ帰りに飲んでいるときに、naoちゃんから
いくつかradikoを録音できるアプリツールを教えてもらい、
なになに、タイムフリーの呪縛もないんじゃん!!と、
目が覚めるほど快適に瞬時に終わる録音に、自由の身になれたのでした。

不便だと思うことは、たいがい先人の知恵が解決してくれているもんですね。

アナログ生活も、好きでこそ面白がって楽しんでたところもありましたが
IT化により、時間の余裕とクリアに音色保存される酒井さんの語りを
手にいれたのでした。

と、前置きながくなりましたが、そんなこんなで早8ヶ月。
いくつかあるコーナーのうち、絶対に酒井さんにお伝えしたいと思っていたこと。

「サカイの車窓から」でサンライズ出雲の旅路をナレーションしてほしい!

まさに流れゆく景色を眺めながら、「世界の車窓から」が脳内に流れていたあの時間。
ハモリズムツアーで仲間と山陰に行く、浮かれたお祭りのような時間。

冬至の時期になったら、お便りしようとあたためておりました。
確かメールで送ったのが12月入ってからでしたが、時節柄~と思っていたけど
冬至っていうより世間はクリスマス。そ、そうだよね。
ちょうど冬至の22日のオンエアは酒井さんもクリスマスモードで選曲されていて
コーナーもなくてざんねーん、と思っていたのでした。

が、その翌週12月29日。
お休みに入ったとこでしたが、タイムリーにオンエアを聴けていなくて
追っかけて聴いていたら、まさかまさか!

読んでいただけましたー!

なにしろ12時間の旅の車窓、どうやってまとめても長いな…と思いつつ
みんなとの宴会シーンはコーナー用に省略させてもらうにしても
このエントリーのダイジェストをメール送信していたのですが、前半部分読んでいただきました。

酒井さんが乗ったときの情景と記憶と、
名エピソード、出雲出奔による「いろは」出来も語っていただいて。

ああ、なんだかいろいろあった一年でしたが、年の最後にごほうびきたよ。

「サカイの車窓から」のときは、ちょっと抑えたトーンの語り口が
なんともすずやかに、各地の旅の情景を想像させてくれます。

読んでいただいて思ったのですが、このナレーション、
「伝える」に徹しているのかも。
私はサカイさんの声の抑揚、感情豊かにコントロールされる声が
好きなんだなー、とあらためて思ったのでした。

しかし、寝台列車というキーワードで出てくる思い出の共有、なんともうれしい。

サンライズ、ありがとーう





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ヨガ納め

2017-12-24 17:00:55 | Diary
体験レッスンから入会して、ちょうど一年。
ヨガ、気持ちよく続けられています。
頻度は高くないけど、月に4回はなんとかキープ。

自分の都合にあわせていろんな先生のクラスを受けてきたけど
私はS先生のレッスンが好き、とたどりついてからは、日曜の夕方というのも通いやすくほぼ固定です。

呼吸とか、声をかけてくれるタイミングとか
わかりやすく伝えてくれるかとか、
声のトーンとか好みがあるよね。
何より私よりちょっと上の先生のスタイルがよくて、憧れというか目標になる。

クラス始めるときに教えてくれるヨガの世界観、心と身体との結びつきや
スピリチュアルすぎずに腹落ちできる日常的な会話も心地よいです。

今年の最後はクリスマスイブ。
シャバーサナから身体を起こしたら、みんなのマットの前にS先生からプレゼントが。
粋だなあ。

一年、お世話になりました。私こそありがとうございます。


始めたときに目標にした鳩の王様は、まだできないけど引き続きがんばる。

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シュトーレンシーズン

2017-12-09 16:55:12 | Diary
お友達に誘われて、ウースターソースの教室に行ったり、シュトーレンを習いに行ったりの最近の母。
手づくりって、かける時間だけでなく
出来たあとどんな風に食べようとか、あの人にあげようとか、
気持ちの豊かさが増すなあと思います。



お砂糖が崩れてしまったけど、美味しい。
シュトーレン、一年中食べたいくらい好き。
アーモンドの風味だったり、ナッツにドライフルーツに大好きなものしか詰まってない。

語学仲間との忘年会にカットしたのをおすそわけするとのことで、
出かける支度している間にラッピング担当しました。
この時期ならではのクリスマスマステ、大活躍。

ほろりと崩れてしまったマジパン部分をつまみぐいしつつ。



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トマト狩りにいこう

2017-12-02 23:55:37 | Diary
水耕栽培のトマト農家さんでシーズンインしたばかりのトマト狩り。
ぶらり途中下車の旅で観て、すぐ予約したのでした。
藤沢とはいえ、いやー絶対ぶらりしているんじゃ着かない場所です。
のどかで、空が広い!










車で1時間半くらい、やっとたどりつきました。



8月に植えたという苗はすでに3mほどの背丈に。


瑞々しい鈴なりのトマト食べ放題!
集まった20人ほどで、ハウスをひとつずつ案内してもらいながら回っていきます。







イエローアイコも美味しかった!


こちらはフルティカだったかな。


赤くて食べ頃そうなのを関節技を決める感じでもぎっては食べ、もぎっては食べ…
ヘタは下にぽいっと落としてOK。




トマトが赤くなるのは温度によるので、18度の室温に保たれたハウスに入ると、この時期眼鏡がくもるほど。
雨に当たるとトマトは皮がかたくなってしまうそうなので、まさに温室育ちで大事に育てられています。

これから7月までボビンリールで吊りながら収穫していくそうです。


すくすく、苗の力強さ。



日本随一の出荷用の最新機械や選果機、


オーナーが海外から持ち帰った珍しい品種もたくさんあって、農家さんのチャレンジの現場をたくさん見せていただきました。









トスカーナバイオレットやカナリヤ、ロゼがたくさん実った頃にまた行きたいな。
今回はまだあまりなっていないとのことでお味のご紹介だけいただきました。

お塩をちょっとふって食べたマルティーナが熟れた桃みたいな食感でお気にいり。
美味しかった!




大満足!でお持ち帰りした分。


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