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90日でTOEIC 990点に挑戦!第1回:「今、なぜ、TOEICなのか?」

2018-11-25 09:40:46 | 日記
樺沢紫苑先生のウェブ心理塾に入塾させていただき、「情報発信」の大切さを繰り返しご指導いただいています。

まずは手始めに、6月から書評を書くようになりました。100冊くらいは書いたでしょうか。自分の気づきとアクションをまとめた、「読書ログ」のような書評です。このアウトプット読書により、明らかに本の内容が頭に残りやすくなりました。ブログでアウトプットすることを念頭において読むと、読み方が変わります。また、樺沢先生お薦めの1日置いて(私の場合はもっと置くことが多いので困ったものですが)ブログを書くことで、明らかに頭に残りやすくなりました。

ただし、
ひとつのブログ記事としては、「読者の方に読んでいただく」というよりは、「自分のために記録する、アウトプットする」ためのブログ、すなわち、情報蓄積はしていても情報発信にはなっていませんでした。

次は「情報発信」だ!

「情報発信」するには、私自身が「好き」で「得意」で、かつ、発信することに「意義がある」必要があります。そこで選んだテーマが、TOEIC 990点チャレンジです。

なぜ、いま、TOEICなのか?その理由はいくつも挙げられます。大きな理由が5つあります。
理由1:私の得意な資格試験の勉強ノウハウを実践できるから
TOEIC 920点、実用英語検定1級、証券アナリスト、国際公認証券アナリスト、行政書士、宅地建物取引士、中小企業診断士といった多くの資格試験に短期間で合格してきました。そして、今、「資格試験合格アドバイザー」として、いろんな方の資格試験合格のためのアドバイスをしています。その勉強ノウハウを実践で活用、検証できます。

理由2:TOEICテストでは過去に、短期間で結果を出しているから
TOEIC試験は、過去、3ヵ月の勉強で700点から860点に得点アップ、さらに3ヵ月で920点のスコアを独学でたたき出しています。他の資格のように、試行錯誤でもがき苦しんだ経験もありません。20年前というとても昔のことですが、過去に結果を出している資格なので、今回も結果を出しやすいと考えました。

理由3:受験者数が非常に多い資格であるため、多くの読者の方々のニーズがあるから
証券アナリストの受験者数が年間1万2000人程度、行政書士が4万人、中小企業診断士試験1次試験の受験者数が13,000~15,000人程度(申込者は20,000人程度)です。これに対して、TOEICテストの受験者数は、なんと、年間250万人です。(国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)発表のTOEIC L&R 2016年受験者数)桁違いの受験者数の多さは、実用英語検定並みです。それだけ多くの方に興味を持っていただけると考えました。

理由4:勤めている会社の社員の方々を教育するのにも活かせるから
私の勤めている会社で、チームのみんなの英語力を向上、改善する必要はあることを痛感しています。そして、英語を苦手にしている社員の方の苦手意識の克服のためにも、TOEICを利用して英語力を底上げしたい!私自身が実践することで、さらに説得力のある指導ができます。

理由5:「資格試験で脳が劇的に冴える」ことを実現したいから
5番目の理由にしてもっとも大切なのが、資格試験の勉強で脳を冴えさせることです。ここ数年、30代前半のころと比べたらスピードダウン、記憶力低下したな、と実感します。「スピードは遅くなったけど、人間としては丸くなってよかったな」、「記憶力が低下したけど、マニュアルやチェックリストを作り、記録や情報共有が改善したのでよかった」と自分に言い聞かせつつ、やはり、もっとスピードアップしたい!冴える脳を戻したい!という気持ちがあります。

樺沢紫苑先生の『絶対にミスしない人の脳の習慣』(SB Creative)では、先生が「ウィスキー・プロフェッショナル」よいう日本に200人ちょっとしかいない難しい資格に挑戦されたことにより、「頭がよくなった!」と書かれております。先生によると、「試験勉強する前に比べて、明らかに頭の回転が速くなり、集中力の持続時間も以前より長くなり、頭がキレキレの状態になって現在に至ります。」のです。これは素晴らしい!私は資格試験を得意としているのだから、これを使わない手はない!

この頭がキレキレの状態を私も経験したい!ということで、TOEIC990点に挑戦することにしました。

12月から勉強をはじめて、3月10日の試験で990点を取るのが目標です。1回目へはTOEIC Challengeの理由、2回目は、TOEIC990点合格戦略、3回目以降は、第1週から第12週までの勉強経過の報告と振り返り、そして、受験当日の報告と結果報告をしたいと思います!

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