宅島杯

　本日より、宅島杯（高円宮杯長崎県予選）が、島原市・雲仙市で開催されます。
今回は110チームの参加の中で熱戦が繰り広げられます。
　エスティオールは、大会2日目からの出場で下記の日程で行われます。
　公式戦最後（フットサルは除く）の大会になりますので、公開しないようにベストを尽くしてほしいですね。

　苦しい時間帯、きつい時間帯などありますが、そこは【己に打ち勝ち】そして、みんなで力をあわせて臨んでください。自分を信じ、仲間を信じ…。
　その雰囲気を楽しみ、たくさんのを見せてください。
　また、これだけの出場チーム数の中、運営してくださっている方々、そして皆を応援してくださっているサポーターの皆さんへの感謝の気持ちを持ち、この大会で【何か】を感じ取ってください。

　皆の活躍を期待しています。

平成町中央Ｇ　10:00～　小ヶ倉中とN-LIVREの勝者

第一目標クリア

何事も、上手くいく時ばかりでは、ありません。

ちょうど１年前、上のカテゴリーでの初めてのチャレンジが始まりました。
選手権もあと一歩というところで、まさかの逆転負け、そして二部をかけての入替戦でも勝てず・・・。
新人戦では県大会にあと一歩というところで、またも敗退。しかし、三部優勝を成し遂げたので、二部に昇格。

そして、あれから１年。選手権予選が始まり、今日日程を終了。
結果は、二部優勝で県大会に出場。そして、新人戦からは憧れの１部昇格からのスタート。
まずは当初予定の目標を達成する事が出来ました。

今度は第二目標に向けて新たにチャレンジしていきます。
たくさんの方々のお力添えを頂き、有難うございます。
この場を借りてお礼申し上げます。

まだまだ、これから夢に向けて突き進みます。

勝利で得るもの・・・。

　島原で開催されていた、全中大会も静岡学園の勝利で幕を閉じました。
しかし、決勝戦で敗れた島原１中のみなさんの頑張りに感銘を受けます。選手もですが、それを支えたスタッフ・そして保護者の皆さん、また応援し続けてくださったサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。
　また、次の目標に向かってベストを尽くしてほしいですね。
　
　試合に勝つことで学ぶことがあります。敗れてしまうとその大会での体験・経験は積めません。勝つことで、次の試合に臨めます。
　難しいですね。この育成年代では、育成も大切ですが、勝負へ拘りも大切になります。勝負へ勝って何ぼの世界もあります。
　しかし、勝つことによって確実に自信を持て、逞しくなっていくこともあるでしょう。
　高校年代では、より大人のサッカーに近づき勝負への拘りが必要な年代です。その勝負への拘りの中で、このメンバー、この選手たちでいかに拘り勝利を掴むか。時には、面白くない内容になる場合もあるでしょうが、勝てば次の試合に繋がる大会では、必要になる作戦です。
　今、何ができるか？どうしたら、闘えるか？どうしたら、勝利を掴むことができるか？そんな勝負どころを掴める指導者になりたいですね。
　試合内容の記憶は忘れられがちでも、結果は残り続けます。　

　勝利することによって得るもの、それは…。

＊残暑の中に季節外れの雪だるまの写真です。気もちだけでも、少しは涼しくなりたいですね。
　

勝つことの難しさ、大切さ。

　夏休みも残りわずかになりました。このブログも夏休みきかんでした。スミマセン…。
　早い学校では、明日から新学期が始まろうとするところもあるようです。　私のところも明日から学校が始まります。新学期に向けて、また《熱く》挑戦していきたいと思います。

　さて、現在島原市では開催されています全中大会。開催地枠で出場している島原第1中が、本日決勝戦を戦います。対するは、強豪静岡学園。
　ベストを尽くしてほしいですね。
　この大会が始まってから、静岡学園の関係者の方とお話をさせていただく機会を作っていただきました。いい話をきけ、またいい刺激になりました。そのチームが対戦とは《何か》を感じます。
　是非、島原一中には、ベストを尽くして優勝を目指してほしいですね。応援しています。
　しかし、勝負に勝つということは本当に難しいですね。その大会で、その試合に勝つことにより《何か》を得ることができる。勝ち進まなければその体験・経験はできませんから。勝負に勝つ、勝ち続けることの大変さを高校の指導をするようになり実感しています。
　
　そんな中、現在選手権予選が行われています。当チームも何とか、この選手建県大会の出場の切符を手に入れることができました。今から更に、鍛え闘えるチームに仕上げて県大会に臨みたいですね。しかし、まだあと2試合ありますので勝ち進み1部昇格を取りに行きたいと思います。