『通訳案内士試験対策スクール』ESDICブログ!

ESDIC(エスディック)英語能力開発アカデミーから、通訳案内士試験受験の皆様へ最新&重要情報をお届けします!

通訳案内士新人研修会に関するご質問&第9弾<2次レポート>公開!

2016-01-19 02:26:22 | 通訳案内士試験対策
昨夜からの大雪で、通勤などに影響の出た方も多いのではないでしょうか。
関東では、明日の朝は、路面が凍結するとのことです。
また、地域によっては発達中の低気圧の影響で、
天候が大荒れになるようです。
皆様、どうぞ、くれぐれもご注意ください。

ESDICでは、先日、英語1次対策「通訳案内士試験対策講座」の授業録音を
都内の録音スタジオで行いました。

ESDICの授業録音は、いつもここで行い、
もう4年以上のお付き合いなのですが、
因みに、このスタジオは、
某音楽グループの元メンバーだったオーナーが運営するプライベートスタジオで、
規模は小ぢんまりとしているのですが、
音響設備は世界標準規格、
レコーディングエンジニアも、アメリカで修業を積んだ、とのことで、
講座問題の原稿の内容も理解できるそうです。

有名歌手もお忍びで使用することもあると
以前に聞いたのを思い出したのですが、
このように書くと、すごい感じですが、
そのブースで、小野講師、永岡講師が授業をしているわけです。
ちょっと不思議な感じもします。

講師陣と、英語のわかるエンジニアさんとで、
緊張感を持ちながらも、和気あいあいと仕事をしています。

少しだけ、教材の製作現場のお話をさせていただきましたが、
英語1次対策「通訳案内士試験対策講座」は、
いよいよ1月20日からメイン教材(CD)を
発送してまいります。

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【1】 新人研修会に関するご質問
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2月の合格発表が少しずつ近づいてまいりましたが、
年明けより、新人研修会やガイド団体に関するご質問を
いただいておりますので、ご紹介させていただきます。

[ご質問]
合格していたら、合格研修会は受けたほうがいいのでしょうか?

⇒新人研修では、ベテランガイドから、
実際の仕事場面を想定した実践的な指導を受けることでき、
通訳ガイドとしての基本のスキルを身につける為の内容となっています。

また、研修に参加することで得られる、先輩ガイドや同期の新人同士の交流が、
実は非常に重要で、その後の仕事上のネットワーク構築につながるものですので、
ガイドとして実際にお仕事をする予定であれば、
研修は是非、受けておかれるほうがよろしいと思います。

[ご質問]
受けるとすれば、どこの研修会がいいのか、率直に教えてください。
JTBなど、大手の旅行会社とコネクションのある研修会はどれでしょうか?
これから仕事を探すのに、有利な研修会、有利なやり方を教えてください。

⇒例年、同じようなご質問をいただくのですが、
実際のところ、大手3団体などは、
研修内容自体に大きな違いは無いと思われます。
決め手は、個人様の感触ですので、
説明会への出席や、お電話なりで問い合わせてみて、ご検討ください。

そもそも、ガイド団体は、代理店業務や派遣業務をしているのではなく、
あくまでガイドさんの情報交換や、研修の場を提供する組織です。
もちろん、各団体に仕事が来た場合は、
割り振られる訳ですが、
ガイド団体に登録すれば、自動的に仕事をもらえる、
というものではありません。
その点からも、ずっと以前から、どこが一番、とは聞いておりません。

それよりも、各団体の説明会などで、
その団体の特色を理解していただき、
(説明会でも同期の方々同士で情報交換ができます)

★新人同士、或いは先輩とのコネを作っていくことのほうが重要です。
現実的には、個人間の仕事の分け合いが多いようです。

★また、仕事に直結するのは、
代理店や、派遣業者との関係です。
これらの業者とのコンタクトの取り方、売り込み方等を
ガイド団体の先輩に教えて頂くのが、よろしいと思います。

[ご質問]
研修会の申し込みを直ぐ行わないと、満席になってしまうとのことですが、
研修も団体によって日程や金額がまちまちです。
団体ごとに何か特色があるのでしょうか?

⇒新人研修(座学+バスでの研修)の具体的な方法や質に、
どれほどの差があるのかは分かりませんが、
費用を気にしない方は、複数の研修にご出席のようですし、
非常に熱心な方は、同じ団体の関東と関西の両方の研修に参加なさる、
というケースもあります。

判断の基準は、その方のガイド業務への就業意欲の度合いと、
かけられる費用にもよるかと思われます。

また、早く就業したい場合は、複数参加することで、
研修内容は重複しても、場数を踏むことと、
研修中に、例えば研修の講師である先輩ガイドさんとの交流を持つことができれば、
人脈を広げるきっかけにもなり、営業的メリットもあると思われます。

研修は受けておきたいが、ガイドデビューは急がない、とのことでしたら、
一つだけでも十分かと思われます。

★研修会参加ご希望の方は、
説明会日時・研修日程・お申込み受付開始日時をよく確認しておかれることを
お勧めいたします。

下記は、主なガイド団体の説明会、研修会のご案内サイトです。

●JFG 協同組合 全日本通訳案内士連盟
<無料説明会><研修日程>ご案内はこちら:
http://jfg.jp/

●JGA 一般社団法人 日本観光通訳協会 
<無料説明会><研修日程>ご案内はこちら:
http://www.jga21c.or.jp/data/doc_151218_1.pdf

●NPO法人 通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会(GICCS)
<無料説明会><研修日程>ご案内はこちら:
http://www.gicss.org/

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【2】  2/21東京・2/7(残席僅少)大阪開催!
    ※東京1/24は、満席の為、締め切らせていただきました。
    2016年1次地理・歴史・一般常識・英語&2次対策<説明会(無料)>お申込受付中!
    ★<通訳・英作セミナー>模擬授業(50分)あり!

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<東京会場> (第2回)2月21日(日) 13:00~16:00 高円寺
※東京1/24は、満席の為、締め切らせていただきました。

<大阪会場> 残席僅少!2月7日(日) 12:50~15:50 新大阪

2016年度合格必勝を期して、
先ずは、2016年度通訳案内士試験対策<説明会>にて、
しっかりと目標を定め、モチベーションをアップさせていただき、
2016年度合格へのスタートをお切りください!

●説明会内容
(1)大きく傾向が変わった、
2015年度地理・歴史・一般常識・英語の問題分析により出題傾向を把握の上、
「2016年度合格に最も必要なものは何か!」をテーマに講演を行います。

(2)毎回大好評の★1次対策にも、2次対策にもなる<通訳・英作セミナー>模擬授業(50分)を行います。

(3)「2016年度1次地理・歴史・一般常識・英語&2次対策」関連セミナーの
ご案内をさせていただきます。

●費用:無料

● <2016年度1次・2次対策説明会(無料)>お申込み・詳細はこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2024358.html

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【3】  2/28開講:東京・大阪(月1回通学)<通訳・英作セミナー>ご案内!
    1次対策にも、2次対策にもなる授業。
    1回毎の受講も可能!

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●2月28日開講 東京・大阪(月1回通学)<通訳・英作セミナー>ご案内!

上記、<説明会(無料)>にて模擬授業(50分)を行う、
<通訳・英作セミナー>は、
英語1次試験での「和文英訳=英作問題」や、「日本事象説明問題」対策として、
また、英語2次試験での「通訳問題」対策として、
日本事象の知識+文法・表現・語彙力を含めた、
英語力の底上げをご希望の方へお勧めの授業内容です。


※<通訳・英作セミナー>は、
英語1次対策 2016年度「通訳案内士試験対策講座」の
スクーリング授業(月1回:講座受講生は無料)と同一です。

●英語1次・2次対策<通訳・英作セミナー>詳細はこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2024935.html

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【4】  2/28東京・大阪:第1回スクーリング(講座受講生は無料)
    2016年度英語1次対策「通訳案内士試験対策講座」お申込受付中!
    ★1月20日よりメイン教材発送!
    ★教材発送後、メール&お電話にて学習方法ご案内!

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●2016年度「通訳案内士試験対策講座」は、
英語1次対策(地理・歴史・常識・英語メール教材(受講生は無料)含む)総合講座です。

★1月20日よりメイン教材(実践式予想問題+CD)を発送いたします。

★教材発送後、メール&お電話にて学習方法をご案内いたします!

★2/28東京・大阪:第1回スクーリング(講座受講生は無料)
※スクーリングは、有料<通訳・英作セミナー>と同一です。

【2016年度「通訳案内士試験対策講座」の特長】
(1) 大きく出題傾向が変わった、2015年度問題の分析を基にした、
業界最高レベルの講師陣作成による全問新作オリジナルの実践式予想問題を徹底学習!
⇒ 1次試験ではもちろん、最終2次試験にも必須の、日本事象・文法力を最も効率よく習得!
(2)受講中、回数制限なしの<質問対応サポート>により、弱点を克服!
(3)学習の仕方や、教材以外の学習情報もメールでお届け!自宅学習でもしっかりサポート!
(4)東京・大阪にて、スクーリング=3時間ライブ授業 (月1回:2月~6月:全5回 )開催! 
(5)地理・歴史・一般常識対策としてメール教材「直前ポイント学習メール」無料配信サービス!
(6)リーズナブルな価格設定!無理なく受講できます!

●英語1次対策 2016年度「通訳案内士試験対策講座」詳細・お申込みはこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2024425.html

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【5】  4/24開講(東京開催)地理・歴史・一般常識対策:通学<地・歴・常セミナー>ご案内!
    ※第4回は、6月26日(日)→6月19日(日)に変更いたしました。

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4/24開講(東京のみ開催)地理・歴史・一般常識対策:通学<地・歴・常セミナー>

大きく傾向が変わった、2015年度地理・歴史・一般常識の問題分析により、
出題傾向を把握の上、基本的事項から2016年度予想内容までを
業界トップクラスの講師陣が、直接、分かりやすく解説いたします。

★月1回~2回程度の為、昨年は、北海道、九州からも、
全8回を通学していただけました。

★初めてご受験の方、或いは、
どうしても理解が不足すると思われる苦手な科目の対策にお勧めいたします。

★地理・歴史・一般常識対策には、メール講座もございますが、
最大の違いは、何よりも講師の詳しい解説にあります。

★昨年度の本セミナーでは、授業中に、
度々、講師が受講生の方へ質問する形式で復習をしながら、
その日の重要ポイントは、その日の授業で、
覚えて帰っていただけるように授業を進め、
大変ご好評をいただきました。

2016年4月~8月:全8回
各科目1回2時間授業(1科目16時間: 2科目32時間:3科目48時間)
※1科目より受講可。東京のみ開催。

【日程・会場】
第1回 4月24日(日)
第2回 5月22日(日)
第3回 6月5日(日)
第4回 6月19日(日)
第5回 7月3日(日)
第6回 7月17日(日)
第7回 7月31日(日)
第8回 8月7日(日)

※第4回は、6月26日(日)→6月19日(日)に変更いたしました。

会場:高円寺

【1日の授業予定】
10:00~12:00 日本地理(2時間)
※昼食休憩 40分
12:40~14:40 一般常識(2時間)
※休憩 10分2時間
14:50~16:50 日本歴史(2時間)

【講師】
・日本地理 小野講師
・一般常識 小野講師・永岡講師
・日本歴史 永岡講師

【教材】
各科目、1回毎のオリジナルプリント教材
・各科目ミニテスト・解答付。
・地理・歴史は、予想出題写真問題あり。

【費用】
1科目32,000円(全8回:16時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格29,000円(教材費・税込)
2科目64,000円(全8回:32時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格58,000円(教材費・税込)
3科目96,000円(全8回:48時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格87,000円(教材費・税込)

※1科目、1回ずつ(4,000円:教材費・税込)のお申込みも可能です。
※ご欠席の場合、当該授業のプリント教材をお送りいたします。
※途中からのお申込みも可能です。
途中からお申込みの場合は、
1科目の残り回数×4,000円(教材費・税込)が費用となります。
※途中からお申込みの場合、終了した授業のプリント教材は、
1回分1,360円(送料込)にてお申込みを受付けます。
但し、プリント教材のみの販売は、1回以上ご出席の方を対象とさせていただきます。

【お申込み】
下記の「お申込記載事項」をご記入の上、info@esdic-academy.jp宛、メールにてお申込みください。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<地・歴・常セミナー>
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
・お申込内容: ご希望の内容に(○)をご記入ください。

3科目<地理・歴史・一般常識>(全8回:48時間)87,000円(  )
2科目<地理・歴史>(全8回:32時間)58,000円(  )
2科目<地理・一般常識>(全8回:32時間)58,000円(  )
2科目<歴史・一般常識>(全8回:32時間)58,000円(  )
1科目<地理のみ>(全8回:16時間)29,000円(  )
1科目<歴史のみ>(全8回:16時間)29,000円(  )
1科目<一般常識のみ>(全8回:16時間)29,000円(  )

※1回毎の場合は、希望科目・希望日をご記入ください。
1科目1回4,000円
・希望科目(    )
・希望日(   )

※終了した授業のプリント教材は、1回分1,360円(送料込)にてお申込みを受付けます。
但し、プリント教材のみの販売は、1回以上ご出席の方を対象とさせていただきます。

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【6】 第9弾<2次レポート>公開!
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●受験外国語:英語
●受験会場:東洋学園大学
●集合時間:15:30~15:55
●受験時刻:16:30~18:00

●「通訳問題」内容
日本人は、桜が大好きです。
春になって、暖かくなってくると、桜の花は、一斉に咲きます。
咲いているのは、一週間ぐらいで、、
その後、一瞬の間に散ってしまうのですが、
その潔さが日本人の「武士道」の精神に通じています。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・日本のハロウィン
・血液型
・風鈴

●ご自身の選ばれたテーマ:血液型

●ご自身のプレゼンテーションの内容
I would like to talk about blood types.
The Japanese are interested in blood types. When I was living in the overseas, I frequently asked the blood types to my local friend. The most of them answer me that ,' I do not know my blood type, and why do you want to know ? The most of Japanese find out their blood type in the time of primary school. Many people in Japan think that you can tell a lot about a person by their blood types. There are many shows on magazines, News Paper, TV that talk about this. Japanese believe that different blood types have different personalities and talents. and also use it as a method of fortune telling. It is said, its common blood personality and talent are: Type A people are honest and discipline. Type B`s are my pace and stubborn. Type O`s are humble and leadership role, Type AB`s are unique and it's sometimes hard to for them to make difficult decisions. For example, my blood type is B, I would like to do things my own way, and may be stubborn. But my stubborn character (「2分経過したので、やめて下さい。」)push me to study hard to become a professional tourist guide That 's all, thank you very much.

●Q&Aの内容

外国人試験官=(外)、日本人試験官=(日)

(外) You said your blood type is B, would you tell me its personality again ?
(私) Type B people are my pace.(和製英語と気が付いたので)..doing things their own way, and stubborn but very hard worker ! ..............

(外) Okay, when Japanese find out their blood types?.............................
(私) When a student enter a primary school, they have a blood type test for an emergency accident.

(外) Are there any other things can tell the fortune telling ?
(私)There are an astrologer and a reading hand.

(外) Okay, Why they want to find out the personality ?
(私) By finding their personality, using it for being close friend. When I was a teenager, I tried to find one a boy's blood type and made a strategy to be close to him. (両試験官共に、がははと笑う!!)

(外) Are there any other things to find out the personality ?
(私)I could not get you, would you tell me again ?

(外) I mean any other methods to find out the personality ?
(私)We use the twelve signs of zodiac, originally it came from China.

(外) What is next year ?
(私)Next year will be a year of monkey. my mother bought a monkey's ornament for the decoration of the living room for a good luck charm last week.

(外) What was this year ?
(私)This Year was a year of sheep.

(日)それでは、4分経過したので、これで終わりになります。

●受験の様子・感想
15:20、受付開始すると案内あり。受付階に移動。
受付の時に、予め受験生ごとに決められていた番号札を渡され、全体待合室にて待つ。
①から⑪列まであり、一つの列に大体7人位の様だったので、全体で77人ぐらいいたと思う。

*携帯電話、電子機器類は、解散まで使用不可。
使用した段階で、失格とすると黒板に案内あり。
書籍はOK、飲料もOK.

16:00から、注意事項の説明が始まり、その後10分ほどで、4人ずつで、各受験室に移動。

*ここでも、書籍はOK,飲料もOK。

16:20、1番の人が、受験室のある廊下に待機の為、移動。
16:30、私は2番だったので、次。受験室前の廊下に移動。口の運動をして、待つ。
16:40、一番の人が退出。中では、話し合っている様で、まだ入室とならず。
16;45、日本人試験官(男性40-50代、以後(日)と表記。)に「入室してください。」と呼ばれ入室。
(日本人試験官はにこにこだったが、外国人試験官は、最終時間で疲れているのか、ちょっと怖い顔で、ビビりました。)

(日)「真ん中の席に、お座りください。荷物は、左の席において下さい。」と指示をされる。

座る前に、(日)には「失礼致します」」、
座って外国人試験官(40-50代、男性、以後(外)と表記)には
「Good afternoon, sir.」とあいさつ、
(外)「Good afternoon. How are you?」、
(私)「I am great, thank you ! How are you?」
(外)「I am great, too. Thank you.」。

(日)より日本語で、これからの試験の説明があり、通訳文を読むので、1分以内で訳すこと。
右側にある筆記用具でメモを取っても良いこと、などを説明される。
(日)に対しては、「はい」と日本語で、返答。
(なるべく、微笑む。(日)の話すスピードは、
永岡先生が話すスピードと同じ位と、感じました。
十分に、メモが取れました。)

大好きな桜の訳で嬉しくなり、即、通訳開始。
訳し終わって、(私)Thank you .(日)「はい、40秒ですね。結構です。」

(日)より、プレゼンの説明がされ、3枚のカードを渡される。
ハロウィンは、起源に対する知識が曖昧だったので即はずし、
血液型と風鈴のどちらにしようか一瞬迷った末、血液型の方が自分の土俵に持って行けそうと直感。
血液型について、よく外国人の友人に説明していた内容を話すことにした。
メモはとらず、ボードはおいて、二人を交互に見て、
なるべく、笑顔を作って(そのつもり)、身振り手振りも入れる様にした。

プレゼンは、結構、落ち着いて出来たと思うが、
That's all, Thank you very much.まで言い終わったところで、我に返った感じ。

(日)に「2分経過しましたので、止めて下さい。」と言われたが、
言い始めたセンテンスが終わるまで続けるので、3秒ほど長くなった。
自分の血液型の話で終わってしまうのでは、話のまとまりがないなーと思ったので、
無理やり、「B型の頑固の性格は、プロの通訳ガイドになる為に、一生懸命勉強するのに役立った。」と、
強引に終わらせた。

Q&Aは、(外)のみとのやりとりだったが、
最初に、もう一度、B型の性格について聞いてくれたのは、
和製英語を間違って使用していたのに気付かせてくれたのだとわかり、
「怖そうだけど、優しい人なんだなー。」と、感動。

その後、(日)(外)ともに、私の返答に、がはは と大笑いして下さった場面もあり、
私もリラックスした雰囲気に。

また、質問の意図が不鮮明だったところは、
模擬面接で、永岡先生の質問に見当違いの返答をしていた反省もあり、
遠慮せずに、聞き返せたので、良かったと思う。
(外)も、丁寧に、Methods というところを強調して、助け舟を出してくれた。

(日)「4分経ちましたので、これで終わりになります。」と言われた時は、
なんだか、もっと、お二人と話していたいなーという様な感じにまで、
試験官二人そろって、こちらが緊張しない様に気を使ってくれている様子がひしひしと伝わった。

(日)には、「有難うございました。」、
(外)には、「Thank you very much for the interview !」とお辞儀をして退出。
お二人とも、微笑んでいて、ほっとした。
時計をみたら16:55。
10分しかたっていないことに驚き、もっと長かった様に思えたので。

その後、隣の部屋の人を待って、2人で、全体待合室(また、別部屋)に移動させられ、
試験内容をノートに書きとっているうちに、
18:00ごろ、全員終了となり、解散。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
春の2次セミナーの通訳、プレゼンのコースに参加させて頂き、
永岡先生、ロン先生、小野様に大変お世話になりました。

地方からの参加で、時間も、交通費もかかりましたが、
受けたことの無い2次試験の傾向と対策を知るには、本当に有意義でした。

また、セミナーに参加する同じ目的をもつ、お仲間と励まし合い、
お友達になれた事も、本当に参加して良かったと思います。

仕事の都合で、ずっと出張だった為、一次試験後は、全然勉強出来なかったのですが、
直前の完全個別模擬面接を受けたことで、春の2次セミナーの感覚が戻り、
ラストスパート1週間は、ESDIC<英語2次セミナー>テキストと、
模擬面接で頂いたメモで、母に通訳文を読んでもらって、
メモとりと逐次通訳の練習を毎日繰り返しました。

模擬面接で、永岡先生、小野様に細かい点まで、アドバイス頂け、
また、前日には励ましのお言葉を頂きまして、本当に有難うございました。
この場をお借りして、御礼申し上げます。

自分としては、ベストは尽くせたと思っていますし、
何より、2次面接試験を体験出来、本当に有益でした。
結果は、神様にお任せしています ! 
良い結果をお伝え出来る様、祈っています。

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●受験外国語: 英語
●受験会場:武 蔵大学
●集合時 間:14:30~14:55
●受験時 刻:15:30~

●「通訳問題」 内容
忍者の任務は主に2つありました。
1つは、敵地に忍び込んで要人を暗殺することでした。
もう1つは一般の人になり、謀略やスパイ活動をすることでした。

●「プレゼン テーション3つのテーマ」:忍者、日本の蒸気機関車、神楽

●ご自身の選ば れたテーマ:忍者

●ご自身のプレ ゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
『日本事象ESDIC280』の「忍者」の大体の内容と、
最後に忍者ゆかりの半蔵門の名前の由来を述べました。

●Q&Aの内容 (日本語でも結構です)
★忍者はどこで見られるか。
★どうして忍者は消えてしまったのか。
★日光はどこにあり、どうやって行くのか。
★東照宮以外に日光のおすすめの場所はあるか。
★日本の武道はどこで体験できるか、などです。

●受験の様子・ ご感想
通訳問題は、わ からない単語は適当に訳してしまいました。
通訳問題もプレゼンテーションも同じテーマ・・・驚きましたが、
こんなこともあるんですね。
ゆっくり話そうと思っていたプレゼンテーションもQ&Aも、
緊張のため早口になってしまいました。
『日本事象ESDIC280』で覚えていた「日光」と、
Ron先生に教えて頂いた日光の観光地の話ができたので、とてもラッキーでした。
他の方のプレゼンテーションのテーマは時事的な内容も多く、
この中のどれかが当たったら言えただろうか、と身震いし、
まだまだ修行が必要だと 痛感しました。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメ ルマガなどに関するご感想
永岡先生に通訳問題のメモの取り方を教えて頂かなければ、
今回の通訳問題はかなり難しかったと思います。
20年ぶりの英語の勉強でしたが、
例文を覚え、解説して頂いたことで、英語の構文を思い出すきっかけになりました。

日本人より日本事象についてよくご存知のRon先生には、
勉強の大切さを教わりました。
本質を掴み、わかりやすい英文にするのは、これからも課題です。

メルマガでも励まされました。
どうもありがとうございました。

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●受験外国語 英語
●受験会場 昭和女子大学
●集合時間:16:30-18:15
●受験時刻: 17:15

●「通訳問題」
読み上げるスピードが速く完全に書き取れていません。

力士は土俵に上がる前に口をすすぎ身を清め、
土俵に塩をまいて邪気を払い、手を叩いて四股を踏む。

情報を全部通訳することができませんでした。
文法的にも間違っていたような気がしますが、
とにかく途中で止まることなく訳しきりました。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
懐石料理、源氏物語、?

●ご自身の選ばれたテーマ:懐石料理

●ご自身のプレゼンテーションの内容
そもそも茶会前に食べた料理であり、現代では豪華な料理となっている…
素材を生かし調理し、季節に合わせて材料を選んでいる…
時間いっぱい使ってプレゼンテーションしましたが、
後の質問でネイティブの試験官に「それで懐石料理はどんな料理?」と聞かれ、
どうも抽象的すぎて具体像わかるような説明ができていなかったのでは心配になりました。
余計なことばかり言ったような気がします。

●Q&Aの内容
Q:懐石料理とは?
正式なフランス料理のフルコースのように、
一品ずつ料理が出され、メインの料理に続き、
御飯と汁物、漬物が出される。

Q:懐石料理を食べるとしたらどこがいいか?
専門の日本料理店で食べられるが、どのくらいお金をかけるかによってお店が違う。

Q:お金をかけて最高のものを食べたい。どこがいいか?
とっさのことで店名が出て来ず困りました、「美濃吉」がいいと思う…

Q:懐石料理の素晴らしいところは?
懐石料理は食して味わうばかりでなく目で愛でることもできるところだ。

●受験の様子・
日本人試験官は60代男性、にこにこした温和な感じの方でした。
ネイティブ試験官は30代男性、気さくな感じの方でした。
極度に緊張することなく面接を受けることが出来ました。
通訳もプレゼンテーションも後で考えるとじゅうぶんとは言えませんが、
言葉に詰まることなく時間いっぱい発表でき、よかったなと思いました。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
19日の発表を見て、慌てて二次集中セミナー、模擬面接に参加させていただきましたが、
教材、セミナーともに内容のあるものでした。
あのセミナーに参加させていただいていなければ、
面接に対応できなかったと思います。
結果はわかりませんが、ありがとうございました。

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●受験外国語: 英語
●受験会場: 武蔵大学
●集合時間:9:00~9:20
●受験時刻:10:00
●解散時刻: 11:15

●「通訳問題」内容
一口で着物と言ってもいろいろな種類があり、
袖の長さや柄が違ったり、年齢や着て行く場所によって着る着物もかわります。
公式の場に普段着の着物を着ていかないように注意が必要です。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・お受験
・仏像の種類と特徴について
・火祭り

●ご自身の選ばれたテーマ:お受験

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
日本は学歴社会の面があるのでより名声高い大学に入学させようと考えている親達がいる。
お受験は主に首都圏の一部の現象だと思われる。
通常の学校の授業が終わってから塾へ行き
学校では習わない受験入試のテクニックを学ぶ。
小学校で目標とする学校に合格できなかった場合は
中学受験で頑張る。中学受験でも失敗した場合は
次の高校受験で頑張る。失敗した場合は塾へ通い続けることが多い。
お受験はお金もかかるが親が子供に良い将来を用意してあげたいという
親の愛がお受験をさせることに繋がる…
みたいなことを言ったと思うのですが正直あまり覚えておりません。
2分の合図があり終了。プレゼン途中の残り1分の合図はなし

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
・とても興味深いが幼稚園から塾へ行く必要があるのか?
→はい、有名私立小学校へ入学したい場合は行く必要がある。
塾では勉強をすると言うより入試に受かるテクニックを学びに行く。
・なぜそんな小さいうちから受験させるのか?
→早めに入っておいた方が楽だから。
例えば○○大学には付属の小学校があり、
ある程度の成績を維持できていれば○○大学へ入学できる。
・受験に合格すれば塾へは行かないのか?
→そんなことはない。付属の学校へ行っていても一定の成績を保つ為に塾へ通い続ける子も多くいる。
・その子達は遊ぶ時間はあるの?
→遊ぶ時間があることを願います。
日本人の試験官から時間の合図があり終了。
(実際はもっと質問されたと思う)

●受験の様子・ご感想
逐次通訳では全部書き取ろうとして字が乱れ、自分で書いた字が読めなくなって焦った。
プレゼンでは構成などメモを作成したが、
プレゼンが始まってからは試験官とアイコンタクトを取りながら話す方が大事だと思い
終始アイコンタクトを取りながら思いつくまま話した。
「お受験」というより受験全般について話してしまった気がする。
質疑応答は全てトピックに関連していて私が答えた内容からのQ&Aだった。
会話は途切れることなく日本人試験官の合図があるまで話していた。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
直前の完全個別指導模擬面接を受講させていただきご指導いただきました。
その時に日本事情ESDIC280と英語2次セミナーテキスト第4版を購入。
特に280の教育の項目がとても役に立ちました。
試験前日にこの2冊の日本語の部分を読み返しておいたのが良かったと思います。
模擬面接でのご指導ありがとうございました。

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●受験外国語 英語
●受験会場  武蔵大学
●集合時間:15:30~16:00
●受験時刻:16:30~18:00

●「通訳問題」
源氏物語は11世紀初めに書かれた54巻にもわたる、
天皇の息子である架空の人物、光源氏と、
それを取り囲む女性の恋愛小説です。
女性の数は400人です。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・デパ地下
・優先席
・お彼岸

●ご自身の選ばれたテーマ:お彼岸

●ご自身のプレゼンテーションの内容  
お彼岸は1年に二回、1週間ずつ、春分の日と秋分の日あたりの週です。
お彼岸には、寺で法事が行われ、人々は先祖の墓参りをします。
先祖のお墓に花、線香、食べ物などもお供えします。
秋のお彼岸は、シルバーウイークのころなので、
日本人、また外国人も旅行をします。
お彼岸にはおはぎ、あんこで包まれたおもちを、
仏壇にそなえ、我々も食べます。
甘くておいしいお菓子です。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Qなぜこの時期にお彼岸なのか?
A この時期は、昼と夜の長さが同じになり、この世とあの世の間の川を渡りやすいといわれています。
Q お盆とはどうちがうのか?   
Aお盆について説明、次期、先祖の魂が返ってくること、迎え火、送り火をたくことなどを説明。
Qいつも食べ物をお供えするのか? 
A人によるけど、私の義父はお酒が好きだったので、私はいつもお酒をお供えします。
Qそういう仏教の法事に観光客も参加できるのか?
A法事は、亡くなった人にかかわるので参加できない。
でも、もし仏教の行事に興味があるなら、鎌倉の禅寺、円覚寺に行くと、座禅を体験できますよ。(座禅を説明)
次の質問の途中で時間切れになりました。

●受験の様子・ご感想
最初、入室したら、日本人の試験官から名前、生年月日、どこから来たかを聞かれました。
日本人の試験官は年配の男性で、まったくにこりともせず、ストップウォッチとにらめっこしてました。
外人の試験官は、30代前半くらいの女性で、interestingと、何度もいってくれて、とても感じが良かったです。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
私の場合は、通訳もプレゼンも、ESDICの授業で勉強したことが、
とても役に立ちました。

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通訳案内士試験 4月開講:通学<地・歴・常セミナー>ご案内&第8弾<2次レポート>公開!

2016-01-06 05:17:39 | 通訳案内士試験対策
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は、ESDIC(エスディック)をご利用いただき、
誠にありがとうございました。

2016年、ESDICでは、より一層、
通訳案内士試験合格を目指す皆様のニーズに合う、
有益、且つ効果的な授業・教材・サービスのご提供に、
努力してまいります。

本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

このお正月、昨年度合格の方々からも、
次のようなご連絡をいただいております。

「昨夏、昨秋と外国からの学者の方々を大相撲にお連れしました。
みな、相撲に精通しており、日本の伝統、文化への関心の高さを実感しております。」

来月には、本年度の合格発表がありますが、
2次試験受験の皆様の最終合格を
心よりお祈りしております。

また、2016年、新たに受験予定の皆様には、
年明けとともに、今後の対策をご検討ください。

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【1】  New!4月開講(東京のみ開催)地理・歴史・一般常識対策:通学<地・歴・常セミナー>ご案内!
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4月開講(東京のみ開催)地理・歴史・一般常識対策:通学<地・歴・常セミナー>

大きく傾向が変わった、2015年度地理・歴史・一般常識の問題分析により、
出題傾向を把握の上、基本的事項から2016年度予想内容までを
業界トップクラスの講師陣が、直接、分かりやすく解説いたします。

★月1回~2回程度の為、昨年は、北海道、九州からも、
全8回を通学していただけました。

★初めてご受験の方、或いは、
どうしても理解が不足すると思われる苦手な科目の対策にお勧めいたします。

★地理・歴史・一般常識対策には、メール講座もございますが、
最大の違いは、何よりも講師の詳しい解説にあります。

★昨年度の本セミナーでは、授業中に、
度々、講師が受講生の方へ質問する形式で復習をしながら、
その日の重要ポイントは、その日の授業で、
覚えて帰っていただけるように授業を進め、
大変ご好評をいただきました。

2016年4月~8月:全8回
各科目1回2時間授業(1科目16時間: 2科目32時間:3科目48時間)
※1科目より受講可。東京のみ開催。

【日程・会場】
第1回 4月24日(日)
第2回 5月22日(日)
第3回 6月5日(日)
第4回 6月26日(日)
第5回 7月3日(日)
第6回 7月17日(日)
第7回 7月31日(日)
第8回 8月7日(日)
※第4回 6月26日(日)は、
6月19日(日)に変更の可能性があります。

会場:高円寺

【1日の授業予定】
10:00~12:00 日本地理(2時間)
※昼食休憩 40分
12:40~14:40 一般常識(2時間)
※休憩 10分2時間
14:50~16:50 日本歴史(2時間)

【講師】
・日本地理 小野講師
・一般常識 小野講師・永岡講師
・日本歴史 永岡講師

【教材】
各科目、1回毎のオリジナルプリント教材
・各科目ミニテスト・解答付。
・地理・歴史は、予想出題写真問題あり。

【費用】
1科目32,000円(全8回:16時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格29,000円(教材費・税込)
2科目64,000円(全8回:32時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格58,000円(教材費・税込)
3科目96,000円(全8回:48時間)⇒全8回お申込みの場合は、割引価格87,000円(教材費・税込)

※1科目、1回ずつ(4,000円:教材費・税込)のお申込みも可能です。
※ご欠席の場合、当該授業のプリント教材をお送りいたします。
※途中からのお申込みも可能です。
途中からお申込みの場合は、
1科目の残り回数×4,000円(教材費・税込)が費用となります。
※途中からお申込みの場合、終了した授業のプリント教材は、
1回分1,360円(送料込)にてお申込みを受付けます。
但し、プリント教材のみの販売は、1回以上ご出席の方を対象とさせていただきます。

【お申込み】
下記の「お申込記載事項」をご記入の上、info@esdic-academy.jp宛、メールにてお申込みください。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<地・歴・常セミナー>
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
・お申込内容: ご希望の内容に(○)をご記入ください。

3科目<地理・歴史・一般常識>(全8回:48時間)87,000円(  )
2科目<地理・歴史>(全8回:32時間)58,000円(  )
2科目<地理・一般常識>(全8回:32時間)58,000円(  )
2科目<歴史・一般常識>(全8回:32時間)58,000円(  )
1科目<地理のみ>(全8回:16時間)29,000円(  )
1科目<歴史のみ>(全8回:16時間)29,000円(  )
1科目<一般常識のみ>(全8回:16時間)29,000円(  )

※1回毎の場合は、希望科目・希望日をご記入ください。
1科目1回4,000円
・希望科目(    )
・希望日(   )

※終了した授業のプリント教材は、1回分1,360円(送料込)にてお申込みを受付けます。
但し、プリント教材のみの販売は、1回以上ご出席の方を対象とさせていただきます。

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【2】  残席僅少1/24東京・2/7大阪開催!
    2016年1次地理・歴史・一般常識・英語&2次対策<説明会(無料)>お申込受付中!
    ★<通訳・英作セミナー>模擬授業(50分)あり!

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2016年度合格必勝を期して、
先ずは、2016年度通訳案内士試験対策<説明会>にて、
しっかりと目標を定め、モチベーションをアップさせていただき、
2016年度合格へのスタートをお切りください!

<東京会場> 残席僅少 1月24日(日) 13:00~16:00 高円寺
<大阪会場> 2月7日(日) 12:50~15:50 新大阪

●説明会内容
(1)大きく傾向が変わった、
2015年度地理・歴史・一般常識・英語の問題分析により出題傾向を把握の上、
「2016年度合格に最も必要なものは何か!」をテーマに講演を行います。

(2)毎回大好評の★1次対策にも、2次対策にもなる<通訳・英作セミナー>模擬授業(50分)を行います。

(3)「2016年度1次地理・歴史・一般常識・英語&2次対策」関連セミナーの
ご案内をさせていただきます。

●費用:無料

● <2016年度1次・2次対策説明会(無料)>お申込み・詳細はこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2024358.html

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【3】   東京・大阪(月1回通学)英語1次・2次対策<通訳・英作セミナー>ご案内!
     第1回 2/28(東京・大阪)
     2月~6月(全5回)1次英作・2次通訳対策:講義形式授業。
     1回毎の受講も可能!

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●東京・大阪(月1回通学)英語1次・2次対策<通訳・英作セミナー>ご案内!

英語1次(日本事象)「英作」対策として、
英語2次「通訳」対策として、
また、英語力の底上げをご希望の方へお勧めの授業内容です。

【授業内容】
日本事象(日本文)を英文に変換する重要ポイントを解説する講義形式の授業です。
この授業は、元々、2次対策での「通訳」対策授業において、
「短い日本事象の問題文をその場で英作する」という概念で、
(短い日本事象の問題文=1次英作・日本事象問題に匹敵)
受験生の皆様がよく間違われる部分や、訳しにくい部分を
構文、フレーズ、単語レベルまで、
基本的な文法事項に照らし合わせて解説していくのですが、
「出来れば1次対策の時に聞きたかった」と大好評でしたので、
新しいアプローチの授業内容としてご提供させていただくことにいたしました。

★春期<英語2次セミナー>とは違い、
講義形式ですので、全員が当たることはございません。

【授業スケジュール】
月1回(1日3時間)
2月~6月の全5回
※1回毎のお申込みも可能です。

<東京会場>13:00~16:00
第1回 2月28日(会場:高円寺 庚申文化会館)
第2回 3月27日(会場:高円寺 庚申文化会館)
第3回 4月17日(会場:調整中)
第4回 5月15日(会場:調整中)
第5回 6月12日(会場:調整中)

<大阪会場>12:50~15:50
第1回 2月28日(新大阪)
第2回 3月27日(新大阪)
第3回 4月17日(新大阪)
第4回 5月15日(新大阪)
第5回 6月12日(新大阪)

【費用】
・全5回お申込の場合・・・割引価格25,000円(1回5,000円)(教材費・税込)
・1回毎のお申込の場合・・・1回6,000円(教材費・税込)

【講師】
<東京会場> 永岡講師 <大阪会場> 小野講師

【教材】
問題・解答は、当日、配布いたします。

「日本事象の英作解説授業」として、
通訳=「短い日本事象の問題文をその場で英作する」という概念で、
受験生の皆様がよく間違われる部分や、訳しにくい部分を
構文、フレーズ、単語レベルまで、
基本的な文法事項に照らし合わせて、解説してまいります。

★2次「通訳」問題対策としての、
メモ取りに関する説明なども含まれます。

【予習】
授業当日の為の予習は必要ございません。
予習よりも、復習を徹底していただきたい内容です。

日頃の1次・2次対策日本事象の学習、および英作学習の際、
この授業で学習していただいた解説内容、
構文、フレーズ、動詞の選び方、他色々な注意点を意識して、
参考になさってください。

【お申込み】
下記の「お申込記載事項」をご記入の上、info@esdic-academy.jp宛、メールにてお申込みください。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:英語1次・2次対策<通訳・英作セミナー>
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。)
・お申込内容: ご希望の内容に(○)または数字をご記入ください。
<東京会場> 全5回:25,000円( )
<大阪会場> 全5回:25,000円( )
<東京会場>第○回(○/○)お申込
<大阪会場>第○回(○/○)お申込

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【4】  2016年度英語1次対策「通訳案内士試験対策講座」お申込受付中!
    ★教材発送後、メール&お電話にて学習方法ご案内!

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合格必勝!
2016年度「通訳案内士試験対策講座」のお申込を受付中です。

★教材発送後、メール&お電話にて学習方法をご案内いたします!

●2016年度「通訳案内士試験対策講座」は、
英語1次対策(地理・歴史・常識・英語メール教材含む)総合講座です。

【ご案内】
★地理・歴史・一般常識メール教材には、
本講座受講生にのみ、英語の学習材料(単語テスト等)も含めて、
4科目の内容をお送りいたします。

★メール教材:「直前ポイント学習メール」
(=有料<地・歴・常メール講座>と同一内容+英語)は、
受験科目に関わらず全科目:地理・歴史・一般常識・英語の内容を配信いたしますが、
本講座では無料教材となります為、受験しない科目がある場合も、
割引はございませんので、予めご了承ください。
但し、無料教材ですので、余分なご負担もなく、
英語1次対策講座として、ご受講いただけます。

【2016年度「通訳案内士試験対策講座」の特長】
(1) 大きく出題傾向が変わった、2015年度問題の分析を基にした、
業界最高レベルの講師陣作成による全問新作オリジナルの実践式予想問題を徹底学習!
⇒ 1次試験ではもちろん、最終2次試験にも必須の、日本事象・文法力を最も効率よく習得!
(2)受講中、回数制限なしの<質問対応サポート>により、弱点を克服!
(3)学習の仕方や、教材以外の学習情報もメールでお届け!自宅学習でもしっかりサポート!
(4)東京・大阪にて、スクーリング=3時間ライブ授業 ( 月1回 : 2月~6月 : 全5回 )開催! 
(5)地理・歴史・一般常識対策としてメール教材「直前ポイント学習メール」無料配信サービス!
(6)リーズナブルな価格設定!無理なく受講できます!

●英語1次対策 2016年度「通訳案内士試験対策講座」詳細・お申込みはこちら:
http://www.esdic-academy.jp/category/2024425.html

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【5】  第8弾<2次レポート>公開!
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●受験外国語:英語
●試験会場:昭和女子大
●時間:開始15:30〜終了16:30
●受験時刻:16:10頃(同じグループ4人中4番目)

●通訳問題
青森県は気温が低いため農産物が育ちにくいので、
気温が低くても育つリンゴの栽培を始めました。
消費者が甘くてみずみずしいリンゴを求めるので、
品種改良をし多品種のリンゴを作りました。
(正確ではないかもしれませんか、だいたいこんな内容)

●プレゼンのテーマ :高山祭 、殺陣 、東海道53次
●自分が選んだテーマ:東海道53次
東海道53次 means 53station of Tokaido highway in the Edo period. Tokaio is one of the important highway, and is from Edo to Kyoto. In the route of Tokaido, traveler can see the beautiful view of Mt. Fuji. So, many painter drew it as a model. The important place in the Tokaido is Hakone-no-Seki. (すみません、本番で自分の言った英語の間違いに次々気づき、恥ずかしいのでここから日本語で書かせて頂きます。)
ここでは 旅人は厳しくチェックされました。
なぜならこの時代、江戸からでる女性と江戸に流入する武器を取り締まっていたからです。
東海道で私が好きなのは丸子宿です。
ここには江戸時代から続いている趣のある古い食堂が一軒あって、
とても身体に良くて美味しい、自然薯のランチが人気です。
ヘルシーで胃に優しい食べ物です。
今でもそこは人気でいつも大勢の人が並んでいます。
店内には東海道53次の版画が飾ってあります。

(1分のお知らせも、2分の終わりもなかなか来ず、
あれっ?まだかな?と思って、キリのいいところで日本人の試験官を見たら、
「はい、ありがとうございます。」と言われ、プレゼンが終わりました。
だいたい2分経ったのか、足りなかったのか不明です。)

●質疑応答
Q. 江戸から京都はどのくらいの距離ですか?
A. 正確な距離はわかりません。(が、ん〜と悩んでいると、次の質問へ。このくらいは知っておくべきたったと反省。)
Q. 歩いて何日かかりますか?
A. 1〜2週間です。(自信がありませんでしたが。)
Q. みんな歩いて行き来していたのですか?
A. 普通の人は歩いていましたが、身分の高い人は籠や馬に、乗りました。
(籠ってなんて言うんだ?とパニクりましたが、man power vehicle shapes like boxと苦し紛れに言いましたが、もっといい表現がありますよね〜。)
Q. 先ほど、箱根の関所で人々が検査されたと言いましたが、なにを?
A. 江戸からでる女性と江戸に流入する武器です。
Q. 女性は誰も通れなかったのですか?
A. 普通の人は通れましたが、大名の妻は人質として江戸に住まなければいけなかったので、出ることが出来ませんでした。
Q. 関を通るのにお金がかかりましたか?
A. いえ、お金はかかりませんでしたが、検査は厳しかったです。(通行手形の話をすれば良かったと反省。)
Q. 箱根の関は今でもあるのですか?
A. 当時のものはもう残っていませんが、今は芦ノ湖の近くにレプリカがあります。
Q. 江戸時代のものはいつまで存在していましたか?
A. 明治維新の後に取り壊されました。
Q. 東海道は今でもそのまま残っているのですか?
A. 一部残っているところもありますが、大半はもっと使いやすいように、新しいルートになっています。(この表現も反省点がいっぱいですが。)
Q. 先ほど丸子宿の話をされましたが、場所は何処ですか?
A. 静岡県内で、静岡市と浜松市の間です。

こんな感じで、結構質疑応答が長かったです。
ということは、プレゼンが短かったのだろうか?と心配ではあります。
模擬面接の時、ん〜と考えて黙ってしまった瞬間があり反省しました。
なので今回はとにかく黙ることなくしゃべり倒そうと思っていたので、
それはできていたとおもいます。
唯、黙らずにしゃべるぞ〜とおもった分、深く考えずに話し、
丁寧さが欠け、つまらまない文法ミスをたくさん犯したのはたしかです。
今後の反省です。
結構勉強していたので、朝の気分は緊張感はありながらも晴れやかだったのです。
が、プレゼンの選択肢を見たとき、
あ、そういえば過去問にもあったはずの東海道53次を勉強していなかった!と気づき、
が、他の選択肢はもっと何もうかんでこなかったので、
開き直って知ってる限りしゃべった感じです。
今思うともっというべきことがあったと思います。
しかし、これが実力であり、あの時点での精一杯はやったので仕方ないというところです。

●ESDICの講座、教材、セミナーについて
6年ほど前に独学で勉強し始めて、
その頃実力試しで受けたある模擬テストでは合格の可能性5%以下だった私がここまで来られたのは、
完全にESDICのおかげです。
四年半前のあの時、小野さんから頂いた電話を信じてよかった、
よくぞあの時お電話を下さったと、心から感謝するばかりです。

教材では必修英文法の本とCDをフル活用しました。
文法の本と永岡先生の繰り返し繰り返しのご説明で、
ずっとモヤがかかっていたことが、よくわかりました。
(それでも話す時はまだ不注意で間違えることが多いですが。)
日本事象ESDIC280のCDも、通勤の車の中で毎日シャドウイングしました。
はっきり暗記は出来ていませんが、ところどころフレーズが塊として頭の中に残るのか、
2次セミナーの文章にそのまま出てきているのに気づき、助かりました。

2次セミナーでは同じ目標を持つ仲間達と交流し、
いろいろ教えてもらい情報交換して本当に楽しかったです。
あの仲間達と先生、小野さんのおかげで心が折れずに2次試験まで走って来られました。
本当にありがとうございました。
今後の結果はわかりませんが、とにかく今年でも来年でも、
なるべく早くいい結果を報告したいです。

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●受験外国語:英語
●受験会場:福岡:西南学院大学
●集合時間:13:00~14:15
●受験時刻:13:30

●「通訳問題」内容
長野県の地獄谷野猿公園は、温泉につかる猿で有名です。
最初は農作物を荒らす猿の被害を防ぐために餌付けされました。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・日本の城の種類と特徴
・鬼
・日本のバレンタインデー

●ご自身の選ばれたテーマ:日本のバレンタインデー

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
I would like to talk about Japanese Valentine Day. Japanese Valentine Day is a special day for young girls because young girls can give chocolate to his boyfriend or a boy who she loves very much. The day is February the 14th. I know that in western countries people don't have this practice. Only Japanese have this practice. Valentine is the name of one of the Saints in Christianity. And we Japanese know The Valentine Day is not the Day of giving Chocolates to boyfriend. But once the practice in foreign countries come into Japan, the practice change into a different one. For example, When the Buddhism came into Japan, fusion between Buddhism and Shinto took place. The religion changed into a different religion. I think The Valentine Day in western countries in the past is quite different from the Valentine Day in Japan. When I was a high school student(I am 53 now) , my heart was beaten very much on the day. But no girl gave me chocolates. Now my daughter give me a chocolate every year.
みたいなことを言いました。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
質問:日本に来ると変わってしまうということですか?
答え:そうです。日本にはそのような外国から入ってきたけど変わってしまって日本独特になっているものがたくさんあります。

質問:バレンタインデイはなぜチョコレートを送るのか?
答え:日本のお菓子会社(明治やグリコ)が、チョコレートを売るためにこのような習慣が定着するように宣伝したらしい。

質問:昔と今はバレンタインデーは変わりましたか?
答え:30年前は、好きな人にだけあげる日だったが、今は友だちや家族にあげているようだ。私の娘は私にくれる。

●受験の様子・ご感想
最初、名前と住んでいる場所、年齢を聞かれました。
通訳問題は、うまく伝えられたか自信ありません。
地獄谷とか長野とか重要な情報を落としてしまった気がします。
プレゼンテーションは、鬼か、バレンタインデーか迷いましたが、
日本の文化の特徴を言えると思い、バレンタインデーにしました。
10分かからず早く終わったような気がするのですが、
全く時計を見ていなかったので、よくわかりません。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
2次集中セミナーを2日間受けさせていただきました。
教材の通訳問題40個だけ暗唱しました。
日本の文化を英語で言う力は中途半端(知識も英語も)なので、
落ちたら1年間しっかり学習したいと思います。

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●受験外国語:英語
●受験会場:福岡(西南学院大学)
●集合時間:受付15:30~
●受験時刻:16:30

●「通訳問題」内容
3世紀ごろから高貴な人が亡くなると...古墳に埋葬された。
棺と鏡、玉、農具、馬具などの副葬品が...

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
(1)横綱
(2)おすすめの日本のお土産
(3)?

●ご自身の選ばれたテーマ
おすすめの日本のお土産

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
(浮世絵を刷る体験をしたことがあるのでそのネタを織り込みながら)
(プレゼン概略)
浮世絵がおすすめです。
江戸時代には多くの浮世絵作家がいた。
その一人は北斎で国際的に有名。
彼の浮世絵は富士山をテーマにしたものがある。
Big Wave, Red Fuji など

浮世絵の説明(版木と紙)
国に帰ってから、買った浮世絵と自分の撮った写真を見せると、
当時と今の様子の違いが説明できて良い。

(ネタがつきたので沈黙。日本人面接官に Are you finished? ときかれ Yes. と答えた。たぶん90秒くらいは話せたと思う。)

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
(全て外国人面接官より質問)
・いくらくらいで買えますか→ポストカードタイプなら100円ショップでも購入できる
・どんな浮世絵が好きですか→Red Fuji
・刷るのに時間はどのくらいかかるか→30分~1時間くらい
・和紙は。。。
・筆は→書く用の筆と、化粧用の筆(チークブラシなど)がある
・筆は墨を使うのが面倒だけど→インク内蔵ペンがあります。
・普通の紙にもそれは使えるの→はい。ただしっかり乾かしてください。
・富士山に行ったことはあるか→新幹線などから眺めたことはある
・他におすすめのお土産は→絵馬、文房具(フリクションペン)
・空港で最後に買うとしたらどんなお土産が→日本酒
・アルコールを飲まない場合は→Green tea sweets, green tea kitkat
(時間が来たようで終了)

●受験の様子・ご感想
入室時対応してくださった日本人面接官が感じの良い方で、少し緊張がほぐれました。
外国人面接官は、アメリカまたはカナダ英語を話されていました。
プレゼンが短かったようですが、1分半くらいは話せたのではと思います。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
一次試験で学んだことが基礎になりました。
あとは直前のメルマガのアドバイスが参考になりました。
どれだけ自分の得意なネタにプレゼンを落とし込むかというのを意識して話を持っていきました。
ありがとうございました。

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●会場は龍谷大学深草キャンバスで、受付は2時半から、受験は三時半からでした。

4階の6つの部屋に、それぞれ分かれて、2人ぐらい待機しました。 
私は2番目でしたが、前の人が13、4分かかり、そのあと10分近く待たされました。
やっと、呼ばれて入ると、外国人試験官は、30から40代のスペイン人風の人で、
優しそうでしたが、声がこもり、神経質な感じがしました。
日本人も女性で、多分30代の日に焼けた現役ガイド風のひとでした。

それからは、会話は外国人のみ、住まい、生年月日を聞かれました。

●逐次通訳の内容は忍者でした。
ー忍者は2つの使命があります。
そのひとつは破壊、暗殺などの行為です。
もう一つは一般人を装って、敵の内情を探る ことです。
(これは日本人が、普通のスピードで読みあげました。)

●それが終わったあとは、小さな紙3枚を渡されました。
1.忍者 2.蒸気機関車 3神楽

1か2かでまよいましたが、1に関しては、2分も持たないと判断したので2を選びました。

整理もしないまま、会話をはじめましたが、NHKの’あさが来た’を思い出し、
比較的知識がある、明治時代と結びつけようとしました。

ー明治時代に入って、すぐ、日本は、西洋文化、技術などを導入し、
その象徴が蒸気機関車である。
最初は新橋、横浜間で、開通した。人々は驚き、感嘆した。
そして燃料として、石炭が使われ、筑豊、三池炭鉱などが有名である。
しかし、落盤事故などが起きた。
悲しいことだが、蒸気機関車は、日本の近代化のため導入する必要があった。ーとむすびました。

●その後の質問は、
ほかにどのような変化があったの?
ー階級制度の廃止、郵便制度、教育制度、軍隊の導入等と答えました。

質問2は、明治時代の名残のあるところに外国人をつれていくならどこがよいか?
ー富岡製紙場とその関連施設、もし外国人が時間があれば、九州の炭鉱 跡地と答えました。

質問3は突然話が変わって、京都のおすすめの観光地はどこか?
ー清水寺と答えました。

そうしたら、そこは誰によって建てられたのと聞かれました。
しまった。金閣寺なら答えられるのに、お題を変えようか、
それとも大工さんが建てたと返事をしようと迷いましたが、
真面目そうな人なので、ジョークを言ったつもりでも、
減点の対象になっては大変だと思い、お坊さんと答え、
それより清水寺は、その舞台から見る京都の景色は素晴らしいし、
夜ライトアップされたときはほんとうにこの世のものとは思えないと答えました。

そうしたら、いつでも、そこへは入れるの?とまた質問
ー時間と季節、状況によると答えました。

最後は近代社会と比較して明治時代にはどのような共通点があるの?と聞かれました。
ー封建制度の廃止により、人は努力すれば、上に上がれると答えました。

●感想
ーとても熱心で、職務に忠実な試験官で10分はゆうに超えて、
終わったあとの部屋に入ると、最後の方でした。
久しぶりの試験、帰りはぐったりしました。

長くなりましたが、参考になさってください。
ありがとうございました。

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受験外国語:英語
●受験会場:東京、東洋学園大学
●集合時間:受験開始~終了時間
集合時間 09:00-09:25説明開始
解散11:00
●受験時刻:10:00頃

●通訳
着物と格式について。よく覚えていません。

●プレゼン
仏像の種類と特徴
火祭り
お受験

火祭りを選びました。

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●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大学
●集合時間:開始13:00- 終了15;00
●受験時刻:14:10

●「通訳問題」の内容
『東京の築地市場は世界最大の規模を誇り、魚や野菜は果物等が集まり、その量は6,600トンになます。
それが一日で消費されますので、市場は首都圏のダイナックな胃袋ということができます。』

注記:聞き取るのに必死でこのような内容だったかと思いますが、不正確かと思います。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・徳川家康 ・お地蔵さん ・立山黒部アルペンルート

●選んだテーマ
・お地蔵さんについて

●自身のプレゼンテーションの内容
Ojizo-san is guardian deities of children. Shinto is indigenous religion of Japan. Shinto has many gods and deities and those gods are existed in the mother nature. So we pray to the mountains, pray to the rocks and pray to the rivers. In the 6th century, Buddhism came to Japan from China through Korea and those two religions amalgamated. So Japanese people have no contradicted feeling to pray both religions. We go to temples to pray and go to shrines at the same time and also to pray ojizo-san too. There are ojizo-san at many places such as the narrow roads or the corner of district. Japanese activities and behaviors rooted deeply to Buddhism and Shintoism, so it is important to know those religions to understand Japan.

注記:1分経過の合図がなく、長さの間合いが解らなくなりました。
また、お地蔵さんが仏教の仏様ということを言い忘れました。
単複等の間違いは、思い出すままにそのまま表記しました。

●Q&Aの内容
NS: Is ojizo-san Buddhist god or Shinto’s? Which influenced stronger?
I: Buddhist influenced stronger. Well, actually it is a Buddhist god.
NS: I see. Do they protect children?
I: Yes, but rather they ease the deceased children and unborn babies. It’s salvation deities.
NS: Oh, I understand. In Kyoto, can I see many ojizo-san?
I: Well I don’t know the exact numbers of ojizo-san but if you go to Kyoto, I recommend that you visit famous temples and shrines. You can see many ojizo-san at local towns or rural areas.
NS: That’s I thought. Can I get items relates to ojizo-san at shrines or temples?
I: No, I don’t think you can get something relates to ojizo-san at those places.
NS: I saw these items(手で示す)in shrines or temples. Aren’t not ojizo-san?
I: No, I think it’s talisman covered with clothes and wishes are written on it. Ojizo-san is a small statue with round head and red cloth on it.
NS: Oh, I see. Where can I see ojizo-san around here?
I: Well, let’s walk together to some temple or shrine. On the way, we may see ojizo-san, but they are at the corner of the street and maybe very small so we might miss it.
NS: OK, thank you very much.

注記:最初のプレゼンテーションが不完全だったために、
質疑応答でやっとお地蔵さんを理解してもらえたようでした。
なお、単複等の間違いはそのまま表記しました。

●全体を通しての感想など
全体的には予期していたことと言え、
やはり緊張していたのか思ったことを上手く表現できませんでした。

通訳問題:良くても50点だと思います。

プレゼンテーション:
最初は徳川家康を選ぼうかと思ったのですが、
なんとなく話が固くなりそうなので庶民に馴染みのあるお地蔵さんを選択いたしました。
お地蔵さんはどこにでもある仏様で、
お寺や宗派とは関係なく、自然の中に溶け込み庶民から愛されている。 
普段私たちは仏教だ、神道だと意識することなく、
自然と手を合わせる。 
そんな行動様式は日本人の自然崇拝と
神仏習合が背景にあることを説明したかったのですが、舌足らずでした。 
また、前にも書きましたが、プレゼンでお地蔵さんが仏教の神様ということを言い忘れました。 
反省することしきりです。

Q&A:
こちらはお互いに聞き返すこともなく、
それなりにスムーズに進行し理解を深めていただけたのではないかとの感触を得ました。

最後に、自分で良かったなと感じている点は、
プレゼンテーションもQ&Aも
メモを見ることもなく、相手を直視し、
笑顔を忘れずに、大きな声でジェスチャーも交えて
話ができたことかと思います。

捕らぬ狸の皮算用ではありませんが、
総合評価60点~70点でも貰えれば、本当に嬉しいのですが、
こればかりは相手のあることでもあり人事を尽くして天命を待つ、
しかありませんね。
いずれにしても前を向いて進みたいと思います。

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●受験外国語:英語
●受験会場:龍谷大
●集合時間:1200-1225
●受験時刻:グループ内の二番手でしたので13時15分開始

●「通訳問題」内容
ラジオ体操は日本で広く取り入れられているもので、工場の作業開始前や夏休み中の学校で行われている。

詳しく覚えていませんが、だいたい上記の内容だったと思います。
逐次でメモはとったものの、だいたい内容が把握できていたので、まったく見ず。
体操そのものの英語がすぐに思い浮かばす、トレーニングとか適当な言葉で
とにかく1分間話しました。 あまりできはよくなかったかと思います。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・金沢の名品
・坂本龍馬
・わすれましたが、金沢の名品よりは取り組みやすいテーマでしたが、坂本龍馬を即選びました。

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
坂本龍馬は四国の高知県で生まれた人物で日本人に最も人気のある歴史上の人物。 
幕末に活躍し、江戸幕府から明治維新へ平和的移行に大きな役割を果たした。 
とくに、薩摩藩と長州藩を結びつけて幕府を倒すきっかけとなった。
残念ながら京都で殺された。彼は日本で初めて会社を作り、貿易をおこなったことでも知られている。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q他に日本人の好む歴史上の人物は?
A 織田信長、豊臣秀吉でしょうか。

Q彼が暗殺された場所へは今でも行けますか?
A今日、おおよその場所はわかるが、今は何も残っていない。 
京都の東山で祭られていて、毎年大勢の人がお参りする。

Q貿易にも手を出したということは海外にも興味をもっていたようだが、そのように外国と交わるようになったきっかけは?
Aはっきりわからないが、先進的な考えを持っていた人。 
日本で初めて新婚旅行をしたことでも知られていて、鹿児島にその訪問した温泉がある。

ほかにも少々やりとりはあったと思いますが、このへんでタイムアップ。

●受験の様子・ご感想
逐次、プレゼントもとにかくストップがかかるまで話はできました。
内容がよかったかどうかはわかりませんが。質問は外国人試験官
(40前後の男性で終始にこやか。質問等もわかりやすかった。 
もう一人は30前後と思われる女性。 発言は注意事項と逐次以外はなし。 
こちらの話にうなづいてくれたので心強い感じはした。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
教材は試験に関係なく楽しめ、勉強になりました。
ありがとうございました。

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●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大学
●集合時間:10:00~11:25
●受験時刻:11:00-11:10

●「通訳問題」内容
兵庫県にある灘はおいしいお酒で有名である。
なぜならば地下から湧き出る地下水、それは宮水と呼ばれています。
そしてお酒を作る技術があるからです。
・・・・もっと長かったと思いますが英語にしたのはこんな内容でした。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・大奥
・流行語大賞
・西国三十三所

●ご自身の選ばれたテーマ :大奥

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
この三つを見たとき終わったと思いました。
西国三十三所なんて知らないし・・・
英語でタイトルを言ってくださいといわれて、Second wivesとしましたが、後から考えると大奥は場所ですね。
内容は将軍の大切な仕事に跡取りを作ることだ、場所は江戸城(現在皇居)にあった。
そのほか何を言ったのかまったく覚えていません。 
もうこれ以上しゃべることが無いと思い日本人の試験官(女性)に目線が行ったら、
時計を確認し時間ですとのお言葉。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
・はじめに名前と生年月日を聞かれました。
・・・ついつい聞かれてもいないのに山梨で生まれたとも付け加えてしまいました。
・大奥の説明後、彼女らは同じ建物に住んでいたのかと聞かれ→YES
・それはとてもdangerous・・(女性の試験官にっこり)→映画ではよく女性同士のバトルが描かれます。
・(なぜそういう話になったのか覚えていませんが)天皇の娘が将軍の1stワイフになり、大奥も明治維新に重要な役割を果たしたと告げました。
・話が通訳問題のお酒に移り、灘以外でおいしいお酒は?→私は新潟の酒が好き。(菊水)
・なぜ新潟なのか?→雪が積もり春に水になり、お酒を造るのに適した水になる。またお米も美味しい。
・お酒を造るのに必要なものは?→水、お米、技術。新潟には酒を飲む人が多く、技術も進歩する。
・さっき山梨生まれといっていたが山梨のお酒のブランドは?→七賢、笹?山梨はどちらかというとワインが有名。
・(ちょっと間が空いたのでいけないかなと思いながらも)どんなお酒が好きですかと質問してしまいました。
 (女性試験官が駄目の表情をするかと思いましたが、驚いた表情はあったがにっこりしていた。)
  →(試験官)ビール→日本ではキリンや札幌ビールが美味しいです。

●受験の様子・ご感想
11:10からのインタビューで違う質問の報告がありましたが、同じ時間帯でも違うのですね。
いざとなったら何かしゃべれるのだなと思いました。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
明治維新、米、お酒など会話のヒントになるものを学ばせていただきました。

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●受験外国語:英語
●受験会場:TKP品川
●集合時間:13:00~13:25
●受験時間帯:14:00-15:00

●「通訳問題」内容:
おせち料理には縁起の良いものが用いられます。
穴から先が見通せるように蓮根、
一所懸命に通じるマメで元気さを表す黒豆、
数の子は子孫繁栄を願ったものです。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・千円札の肖像の人物
・地下足袋
・道の駅

●自分が選んだテーマ:地下足袋

●自分のプレゼンテーションの内容:
地下足袋は日本のユニークな履物で、ゴム底であるため動きやすく、
滑りにくいため、主に大工さんや建設労働者が用います。
このような一般的な利用者に加え、祭りの時にも履きます。
私の出身地でも、神輿や山車を担いだり引っ張ったりする時、
脱げにくく動き易いので参加者は地下足袋を履きます。

●Q&Aの内容
Q:地下足袋はいつ頃からあるのか?
A: :(If I'm not mistakenと断った上で)
地下足袋自体はかなり古くからのものであるが、
ゴム底を使った現在のような形のものは比較的最近である。
今では世界的なタイヤメーカーであるブリジストンが発明した。
第二次大戦直後、ブリジストンが苦境の時、
タイヤ原料のゴムの有効活用策として生まれた。
(後で調べたらブリジストンの発明はその通りだが、
出来たのは1923年であり、その部分は間違っていた)
Q:地下足袋はどのようなものか?
A:和装の足袋と似ているが、ゴム底である。
また、(以下の英語の説明はかなり難儀してスラスラとはいかなかった)
普通の靴のようにジッパーや紐ではなく、
薄い金具を穴に入れて装着するのでフィット感があり、脱げにくい。
これが作業者に使われる理由である。
Q:あなた自身は地下足袋を持っているか?
A:現在の日常生活では必要ないので持っていないが、
実家の母親がもしかして、私が祭りの時に履いていたものを今でも保管しているかもしれない。
(試験官の方から軽い笑い)
Q:あなたの出身地はどこか?故郷の祭りについて教えて下さい。
A: ○○県の△△市です。故郷の祭りは200年以上の歴史があり・・・
==ここで時間終了==

●受験の様子・感想
日本人試験官:品のよさそうな年配の女性
外国人試験官:おとなしそうな若い白人男性
<感想他>
・試験官、特に日本人女性はやさしく和やかな雰囲気の方でした。
・最初に名前と、住所、生年月日を聞かれました。
私の場合、誕生日が10月31日なので、
調子に乗って"Halloween"と言うと少し笑みがこぼれて座が和らいだ(と自分では感じました)
・プレゼンは何故か「地下足袋」を選択。それを告げると、
日本人試験官の女性が外国人試験官の方を向いて「意外!」という表情をされました。
・メモは通訳時にのみ許されるのかと思っていましたが、
プレゼン問題を選んだ後、頭の中でいう事を考えていると、
日本人試験官の方が「メモを取ってもいいですよ」と親切に教えてくれました。
・質問は全て外国人試験官でしたが、日本人試験官の方も、
やりとりの間、微笑まれたり、頷かれたりで暖かく見守って頂いた感じ。
最後に「今日はおもしろいお話をありがとうございました」という風な事を仰って頂いた。
・応答中、1分間の合図はなく、2分経ったら終了というやり方でした。
・通訳、プレゼンとも予想外の内容だと最初は感じたが、
他の会場・時間帯の問題も、なかなか難問が多く、
結果的には良い問題にあたったかなと今は思っています。

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●受験外国語:英語
●受験会場:京都市 龍谷大学 
●集合時間:受験開始~終了時間: 13:00~15:05
●受験時刻: 14:30過ぎ

●「通訳問題」内容
日本の神々と自然

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
・新撰組
・お茶漬け
・日本の野生動物

●ご自身の選ばれたテーマ:日本の野生動物

●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
昨今、日本では、野生動物と人間のテリトリーが崩れている。
よって熊に襲われる事故が最近多発している。
一方、奈良には鹿がたくさんいる。

●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
「人間界に出てきた動物を元に戻すには?」
(bring back の意味がとっさに分からず、I beg your pardon? と聞いたが、まだ分からず)
「良い質問ですね、しかし場合によりますし、なかなか難しい面があります」とかわした。

「野生の猿はかわいいか?」
「危害を与えなければかわいいが、特に日光などでは観光客のバッグを取ったりする事故が多いので注意が必要だ」

●受験の様子・ご感想
試験官=40~50台のアメリカ人と思われる女性。フレンドリー。
40~50台の日本人男性、無表情。
最初の「お名前は?どこから来られた?生年月日は?」意外は何も話さなかった。
最後まで無表情。

通訳問題を読む速度は、随分速く、満足に書けなかった。
聞いて記憶したものを頼りに話した。
論点がずれていたかもしれなかった。
Nature worship と話したら、日本人試験官がうなずいた(ように見えた、見えた気がした)。
満足の行く結果ではなかった。

野生動物を、natural animals と言った。
試験が終わってから、wild animals だったな、と気が付いた。
これも、満足の行く結果ではなかった。

しかしいずれにおいても、沈黙はしなかった。
思いつくままにずっと話した。
プレゼンでは、外国人試験官が、手で私をさえぎった。

試験の感想を見てみると、
「このテーマが当たればよかったのに・・・」
「このテーマが当たらなくてよかった・・・」 
両方の気持ちである。

小生、TOEIC+840の一次英語免除者である。
一次英語を受験した方、免除の方で、与えられた問題に差が付くのかな?と思った。

帰り道は、8月の一次試験の時と同じく、暗い気持ちであったが、
翌日は、二次は7割合格、受かったとは思わないが、
落ちたとも思わない、という気持ちであった。

●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
お世話になりました。ありがとうございました。
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