J@Dの備忘録

おっさんの備忘録
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今日のラーメン(特製つけ麺@みそや林檎堂BASIC)

2017年09月30日 | ラーメン(23区)


9月最終日の今日は晴れときどき曇り。日中は雲が多いながらも青空が広がってまずまずの空模様となった。昼間の最高気温は24℃で空気が比較的乾燥していて、快適な陽気である。弱い北風が吹いていて、空気が爽やかに感じられた。
昨夜は久しぶりに自宅でワインを飲んで寝たこともあり、今日、目が覚めたのは昼前だった。先週は八丈島に出張していたので、久しぶりに自宅でゆっくり出来た気分である。

昼過ぎに妻が外出したので、自分はお昼を外で食べることにして、出かけることにした。自宅を出ると、東中野に出た。東中野駅西口前を南北に貫く山手通りを中野坂上方面に歩いていく。駅から5分ほど歩くと、左手にラーメン屋「みそや林檎堂BASIC」がある。今日はこの店に入店することにした。


店の入口を入ってすぐ右手に券売機がある。メニューは豚みそ、辛い豚みそ、つけ麺、中華そばの4種類の麺類を基本として、豚みそカレー、ご飯などのサイドメニュー、各種トッピング、エビスビールで構成されている。ここで食券を購入すると店員に食券を渡して料理を注文した。
注文したのは「復活豚骨魚介 特製つけ麺」「大盛」である。ちなみにつけ麺の量は並盛が200g、中盛が300g、大盛が400gでつけ麺を注文すると並盛か中盛が選べる。もっとも「大盛」を注文しているので、麺の量をどうするかは聞かれなかった。

料理を注文すると店内に進んだ。店内は入口から見て左手に厨房兼カウンターがあり、カウンターの前にカウンター席が7席直線上に配されている。券売機の隣に設置されている給水器の隣に重ねられているコップを1つ取り、給水器で冷水をコップに注ぐと、一番奥のカウンター席に座った。
席に座るとまずはお冷やをゴクゴクと飲んでしまった。続いて卓上に置かれている冷水のポットから冷水を空になったコップに注いで卓上に置いた。卓上にはお冷やのポットの他にごまラー油とりんご酢、紙ナプキン、箸、楊枝が置かれている。カウンターの上にはレンゲが置かれていた。

しばらくしてカウンターの中からつけ麺の麺が入った丼とつけダレが入ったお碗が出された。
麺は太麺で、麺の上には味玉が1個とメンマ、自家製ローストビーフが5枚、角煮のようなチャーシューが2個と薄切りのチャーシューが2枚、刻みチャーシュー、1/8にカットされたライム、海苔4枚が載せられている。ローストビーフには粉チーズがかけられている。


土色のつけダレは濃厚な豚骨魚介スープでホウレンソウとネギが浮かべられている。


さっそくつけ麺を食べる。ライムを絞って麺にかけると、麺の上に載せられている刻みチャーシューをつけダレに投入し、麺を浸けて口に運んだ。ドロリとしたスープは麺によく絡み、麺はスープを纏って口の中に入ってくる。村上朝日製麺製の太麺はコシがあってボリュームがあり、美味しい。
麺の上に載せられたチャーシューの塊を口に入れてみる。チャーシューは脂身が少ない肉質系で、柔らかくて味が良く染み込んでいる。口の中でホロホロと崩れるような食感である。薄切りのチャーシューや刻みチャーシューは麺と一緒に食べ、チャーシューの塊を食べながら麺をすすった。
一方、ローストビーフは厚めにカットされていて、もっちりとした食感で美味しい。肉の濃い味にチーズがアクセントを与えている。麺と絡めて食べても美味しい。

麺をあらかた食べ終えたところでスープ割りを頼んだ。スープ割りは厨房の中で入れてくれた。つけダレが既に冷めていることもあって、スープ割りを入れたお碗を電子レンジで温めて出してくれる。これを飲み干して完食した。旨かった。満足である。
最後にコップに残った冷水を飲み干すと席を立って店を出た。

東中野駅に戻り、電車に乗って新宿駅に出た。新宿駅西口に出ると、ヨドバシカメラ新宿西口店で電動シュレッダーをウィンドウショッピングする。昨日壊れたハンドシュレッダーの後継である。電動シュレッダーもあらためて見ると様々な機種がある。いろいろと検討する必要がありそうである。後日、あらためて検討することにして、ヨドバシカメラ新宿西口店を後にする。
帰りにJR新宿駅みどりの窓口で定期券を買った。明日は日曜で新宿に出てくる予定もない。定期は月曜から使えれば良いので、10月2日から6ヶ月定期を買う。今日まで使える定期券はSuicaだが、これを書き換えてしまうと、家まで歩いて帰らなければならない。それは面倒なので、新しい定期は磁気券で買い、月曜日以降に今持っているSuicaに書き換えてもらえれば良い。手数料もかからないし、JRのみどりの窓口でもそれを推奨している。

定期券を買うと電車に乗って帰宅の途に着いた。既に空は暗くなっていて、気温も下がってきた。湿度が高くなってきたのか、シメシメとした空気がヒンヤリと感じられた。

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ハンドシュレッダー壊れる

2017年09月29日 | 日常生活


今日は晴れ。今朝は上空に雲が浮かんでいるものの、青空が広がっていて朝日が眩しい。朝の気温は16℃で昨日に比べてぐっと気温が下がった。ひと雨降って秋の気配が一気に濃くなったような陽気である。湿度は高めで、空気がヒンヤリと感じられた。
日中はよく晴れて上空には雲ひとつ無い青空が広がった。昼間の最高気温は24℃で空気が乾燥していて、過ごしやすい陽気である。強い日射しが降り注いで、日の当たるところに出るとかなり暑く感じるが、日陰に入ると空気がヒンヤリと感じられる。どこに出かけるにも良い行楽日和である。

今日は午後になって出張のため外出する。当初、直帰予定だったが、トラブルがあって再び新宿に帰ってきた。職場に戻った後、帰宅の途につく。家に入ろうとして鍵を職場に忘れたと思って再び大久保駅まで引き返すも、駅前でカバンの中をよくまさぐったら鍵が見つかり、再び自宅に向かった。今日は疲れた。
家に入って、夕食を食べた後、ハンドクロスカットシュレッダーを使用してクレジットカードの明細などを細断する。机の奥から過去にもらった名刺等も出てきたので、これも処分しようとハンドクロスカットシュレッダーで細断した。

1枚厚い名刺があって、これをハンドクロスカットシュレッダーで裁断しているときである。ハンドルが回らなくなったので、ハンドルを逆回転させて名刺を取り出した。この名刺はハサミで適当に裁断して処分したのだが、問題はこの後である。
ハンドクロスカットシュレッダーに別の名刺を入れてハンドルを回しても名刺が入っていかない。コリコリという音がするばかりである。どうやらハンドクロスカットシュレッダーが壊れてしまったらしい。

状況を見ようと、ハンドクロスカットシュレッダーを分解してみることにした。ハンドクロスカットシュレッダーのシュレッダー本体のネジを外してカバーを外してみる。


本体のカバーを開けると中の歯が見えてきた。中の歯は2本のネジのような鉄の棒が互いに回ることによって紙を裁断している。この棒を回すのがハンドルである。ハンドルから鉄の棒まではいくつかの歯車が組み合わさって鉄の棒を回している。


問題はこのハンドルの回転を伝達する歯車である。この1つの歯が折れているのがわかった。これでは修理しようがない。どうしようもないので、カバーを元に戻してネジを締める。どうやら後継機種を買ってこなくてはならないようだ。
昨年、ハンドクロスカットシュレッダーを購入してから約1年。使い方も荒かったが、こんなに簡単に壊れるとは思わなかった。前回ハンドクロスカットシュレッダーを買ったときに電動シュレッダーを買った方が良いかと後悔したが、後継は電動シュレッダーにしようか。

まずはともあれ、どんな機種があるのか、明日、ヨドバシカメラに見に行って来るとしよう。壊れたハンドクロスカットシュレッダーは近日中に処分することにして、風呂に入って寝ることにした。

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今日のスイーツ(クラシックパンケーキ ベイクドアップルキャラメル@タリーズコーヒー)

2017年09月28日 | スイーツ(タリーズ)


今日は曇りときどき雨。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、弱い雨が降っている。朝の気温は19℃で湿った空気がヒンヤリと感じられた。弱い北風が吹いていて、涼しいというよりは肌寒いくらいの陽気である。上着を着る気にはなれないが、半袖では少し寒そうである。今日は長袖のワイシャツを着て出勤することにした。
日中は雨は止んだ。雲の合間から青空も見えたりしたが、総じて上空にはどんよりとした雲が広がっている。昼間の最高気温は25℃で弱い北風が吹いていて、日射しも無く湿った空気がヒンヤリと感じられる。外を歩いていると涼しく感じられるが、室内にいるとムシムシと感じられる。少々暑いくらいである。

今日は仕事の帰りに気分転換と糖分補給を兼ねてお茶をして帰ることにした。新宿西口4号街路地下道を歩いてコクーンタワーに入ると、エスカレーターに乗って1階のタリーズコーヒーに入店する。奥の2人掛けのテーブル席を確保してレジに並んだ。


ここしばらく新宿界隈のタリーズコーヒーではパンケーキを食べることができず、鬱憤が溜まっていたが、今日はどうだろうか。9月2日発売になった「クラシックパンケーキ ベイクドアップルキャラメル」があるかどうか聞いてみると、「ある」との店員の回答に、さっそくパンケーキを注文することにした。ドリンクは同じくシー図なるスペシャルティドリンク「キャラメルパンプキンティースワークル」のショートサイズを注文する。
カウンターで注文した「クラシックパンケーキ ベイクドアップルキャラメル」と「キャラメルパンプキンティースワークル」を待っていると、店員から「パンケーキは後からお持ちします」と告げられて「キャラメルパンプキンティースワークル」を先に受け取った。お冷やを注いだ紙コップとドリンクを持ってテーブル席に戻り、しばらく待っていると、店員が「クラシックパンケーキ ベイクドアップルキャラメル」が載ったトレーを運んできた。

まずはお冷やを少し飲んで気分を落ち着かせると、「キャラメルパンプキンティースワークル」にストローを挿してドリンクを飲んだ。「キャラメルパンプキンティースワークル」はミルクティーをベースにしたスワークルにキャラメルパンプキン風味をプラスしたフローズンドリンクにパンプキンホイップクリームを載せ、キャラメルパンプキンソースにクラッシュしたパンプキンシードをちりばめたドリンクである。


ストローをズズッと吸ったのだが、口の中に入ってくるのはぬるい感じのミルクティーといった感じのドリンクである。スワークルのヒンヤリ感が無く、パンプキンのやさしい甘みが感じられる単なるアイスミルクティーとなっている。
スワークルの上に浮かんでいるパンプキンホイップクリームはふんわりとまろやかなテイストで、ほのかな甘さが美味しい。クラッシュしたパンプキンシードが心地よい食感でアクセントになっている。北海道産かぼちゃを使用したというキャラメルパンプキンソースはコク深い味わいで、ホイップクリームと一緒にスプーンで掬って食べた。ホイップクリームの下にはようやく、シャリシャリとしたヒンヤリと冷たい氷の粒が見えてきたが、それもわずかで、ドリンクそのものがあまり冷たくないのは残念至極である。

スワークル、というかドリンクを半分くらいまで飲んだところで、「クラシックパンケーキ ベイクドアップルキャラメル」を食べることにする。「クラシックパンケーキ ベイクドアップルキャラメル」は焼きりんごをイメージしたパンケーキである。2枚のパンケーキの上にパウダーシュガーをふりかけ、バターを載せた上にあたたかいりんご果肉入りのソースとナッツの食感がきいたキャラメルソースをかけ、ホイップクリームを添えている。


しっとりとした生地のパンケーキはほのかに温かく、バターのふんわりとした甘い香りにリンゴのフルーティーな甘さと酸味が加わって美味しい。ソースの中のリンゴの果肉は大きめにカットされていて、食べ応えがある。ナッツの香ばしさに食感がアクセントになっている。ホイップクリームをたっぷりと載せて食べた。
パンケーキを食べた後はドリンクを飲む。なんだか、もう少し冷たいドリンクが飲みたかった。今日の「キャラメルパンプキンティースワークル」はハズレといった感じである。正直失望した。

ドリンクを飲みながら本でも読もうかと思っていたのだが、ちょっとそんな気分にもなれない。ドリンクを飲み干すと、早々に食器を返却して店を出た。
夕方、北よりの風が強く吹いてくると、湿度も高くなってきた。夜になって再び弱い雨が降り始めた。

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今日のランチ(海老フライ定食@とんかつ伊勢 新宿野村ビル店)

2017年09月27日 | 食べ歩き


今日は曇りときどき晴れまたは雨。今朝は上空に雲が広がっているが、雲の合間から青空も顔を出している。朝の気温は21℃で涼しい朝となった。弱い南風が吹いていて湿度が高く、シメシメとした空気がヒンヤリと感じられた。
日中は上空に雲が広がって日射しもなく、すっきりとしない空模様となった。昼間の最高気温は27℃で、強い南風が吹いていて湿度も高く、蒸すような陽気である。

一昨日、出張から帰ってきて、疲れが取れない。昨日はそれでも1日勤務したが、かなり辛かった上に、写真部の例会まで行ってしまったこともあって、今朝は起きるのがしんどかった。結局、今日は午後半休をとって、自宅で少し寝ることにした
午後に職場を後にすると、お昼を食べて帰ることにした。京王プラザホテルの東側を南北に伸びる東通りを北に歩いていくと、右手に新宿野村ビルが見えてくる。このビルの地下2階にあるとんかつ屋「とんかつ 伊勢 野村ビル店」に入店することにした。


店内は厨房の脇に入口があるような配置になっていて、奥にテーブル席が配されている。厨房に面するようにカウンター席が4席直線上に配されている他、4人掛けのテーブル席が12卓配されている。このうち4卓は4人掛けのテーブル席で固定されているが、それ以外の席は2人掛けのテーブル席を組み合わせていて、客の人数によって動かしている。
店員に案内された席に座ると箸と温かいほうじ茶が運ばれてきた。お茶を飲みながら卓上にあるメニューを眺める。卓上にはメニューの他に特製濃口ソースと自家製薄口ソース、醤油、すりごま、和風醤油からしドレッシング、おろしわさびといった調味料の他、楊枝と紙ナプキンが置かれている。ちなみに特製濃口ソースは濃口フルーツソース、自家製薄口ソースは薄口シナモンソースとなっている。

ランチメニューは「ロースかつ」「ヒレかつ」の各種定食と「海老フライ定食」「チーズミルフィーユかつ定食」「海老・ロース盛合定食」「海老・ヒレ盛合定食」「黒豚ロース定食」といった各種定食、丼、小鉢で構成されている。
とんかつ屋に入ってはみたものの、今日は肉を積極的に食べたい気分ではなかったので、「海老フライ定食」を注文することにした。ご飯とキャベツはお替わり自由とのことで、最初の一杯を大盛りで注文する。

お茶を飲んで待っていると、やがて料理が一式トレーの上に載せられて運ばれてきた。トレーの上には海老フライの載った皿にご飯と味噌汁、お新香が載っている。


海老フライの載った皿にはキャベツの千切りが盛られ、その頂にニンジンの千切りが載せられて彩りを添えている。そのキャベツの山に立てかけるように海老フライが3尾載せられていて、カットレモンが添えられている。


海老フライにはタルタルソースが添えられている。


味噌汁はしじみの味噌汁で刻みネギが入っている。ちなみにお椀には4粒のしじみが入っていた。


ご飯は大盛りにしてもらったのだが、それほどの盛りには見えない。並盛りより少し多い程度である。


お新香は白菜と野沢菜、スライスしたキュウリが1、2枚とニンジンの千切りを浅漬けにしたものが小皿に入っている。


まず味噌汁を少し飲む。シジミの入った味噌汁は美味しいのだが、しじみの旨みが薄い気がする。続いてキャベツにドレッシングをたっぷりとかけて食べた。ふんわりとした食感のキャベツはシャキシャキとした食感で美味しい。あっという間に無くなった感じである。キャベツを食べてしまうと海老フライに箸を付ける。
海老フライにレモンを搾り、たっぷりとタルタルソースを付けて口に運ぶ。サクサクとした食感の衣を纏った海老フライは身が甘く、ホクホクとした食感である。ほんのりとした酸味に玉子の甘みが感じられるタルタルソースでさっぱりと食べられる。

今日はお腹が空いているので、海老フライを1口食べる毎にご飯を何口もほおばった。海老フライは尾まで食べてしまった。尾の方は香ばしくてサクサクとした食感がまた美味しい。
1尾が無くなったところでご飯も無くなったので、ここでご飯をお替わりする。当然2杯目のご飯も大盛りである。


ところが、2杯目のご飯は1杯目よりもさらに少なくなった感じがする。これで大盛りなのか。日本語が通じているのかと店員を疑ったりもしてみるが、仕方ない。とりあえず、2本目の海老フライを食べながらご飯をかき込む。
それにしても海老フライ1本でご飯を1杯食べるのはかなり辛い。海老フライを食べてしまった後は、お新香をご飯の上に載せて食べるのだが、お新香も少ないので、かなりセーブしながらご飯を食べた。

2杯目のご飯が無くなったところで、ご飯をお替わりする。3杯目のご飯は並盛りとした。海老フライもあと1尾残すのみである。お新香も少ないので、先ほどのご飯よりも少な目の並盛りのご飯で十分であると考えたからである。


ところが運ばれてきたご飯の量はこれまでの量とは明らかに違う。これまでのご飯の量が大盛りというのなら、今回のご飯は特盛である。
まさか、この店では大盛と客が注文すれば並盛のご飯を、並盛と注文すれば大盛のご飯を出すのか。それとも店員が自分を好ましくない客だと思って、嫌がらせをしているのか。

何はともあれ、店員に怒りを感じながらご飯をかき込む。おかずが明らかに少ないので、海老フライを食べてしまうと、残ったお新香でご飯を食べられるだけ食べ、さらに残ったご飯に味噌汁をかけて汁飯にして食べた。味噌汁が無くなったお椀の中のしじみの身は殻から箸でほじくるようにして食べる。
しかし、味噌汁も味が薄いので、途中で卓上の特製薄口ソースをダイレクトにご飯にかけて食べる。なんとか、ご飯を食べ終えた。かなりお腹もいっぱいであるが、満足感がない。納得行かない物を感じながら伝票を持って、入口のレジで代金を精算すると店を出た。

店を出ると、電車に乗って帰宅の途につく。家に着くと、早々に布団を敷いて寝てしまった。夜8時くらいになって目を覚ます。
夜になって次第に雲が厚くなってきたようだ。雨も降ったようである。

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今日の夕食(天玉そば大盛り@かめや)

2017年09月26日 | 食べ歩き(うどん・そば)


彼岸明けの今日は晴れときどき曇り。今朝は上空に雲が広がっているものの、雲の合間から青空も見えている。日射しは弱く、今朝の気温は20℃で湿度は高く、シメシメとした空気がヒンヤリと感じられた。
昨日は荷物の片付けなどでちょっと遅めに寝てしまったこともあったが、やはり自宅に帰ってリラックスできたからか、今朝はなかなか起きれなかった。まだまだ寝足りない気分だが、今週は休むわけにはいかない。なんとか布団から這い出した。

日中は晴れて上空には青空が広がった。午後から南風が吹いて来て気温も上昇した。昼間の最高気温は28℃で湿度が高く、蒸し暑いくらいの陽気である。日射しも強く、日の当たるところにでると、かなり暑く感じる。
昼間は強い睡魔におそわれて、お昼休みをまるまる昼寝の時間に充ててしまった。午後は少し楽になったものの、それでも昨日までの出張の疲れが抜けきらない。今日は仕事を終えると早々に職場を後にした。

このまま家に帰ってもよいのだが、考えてみれば、今日は月に1回の写真部の例会がある。残念ながら、今日は写真を提出できないが、小講義だけは聞いていこうと、例会に顔を出すことにした。
写真部の例会が終わると、懇親会には出席せずに帰宅の途につく。途中で夕食を食べて帰ることにした。新宿駅西口小滝橋通りを大久保方面に歩いて行くと、右手に先日「シーフード三昧カレー」を食べたカレー屋「Coco壱番屋 新宿西口店」が見えてくる。この店の向かって右隣に買取・チケットショップ「大黒屋 新宿思い出横丁店」があるが、その向かって右側に思い出横丁に通じる路地がある。その路地に入って進むと、左手にそば・うどん屋「そば処 かめや」がある。今日はここで食べることにした。

いつもは席が空くのを待っている客の列ができている店だが、たまたまなのか、今日は比較的空いているようだ。
路地に面した店は丸椅子が8席L字形に並べられたカウンター席があって、カウンターの端の席に腰を下ろした。カウンターの上にはメニューが掲げられていて、その下に温泉玉子やかき揚げ、そば湯、ジャンボ五目いなり寿司などが並べられた陳列台があり、その下にカウンターテーブルがある。

テーブルの上には箸と七味が置かれている。お冷やはセルフという事で、カウンター席の反対側にある給水器の上に重ねられたコップを1つ手に取り、給水器から冷水を注いで席に戻った。
メニューは「元祖 天玉そば・うどん」「おすすめ  天ぷらそば・うどん」「玉子そば・うどん」「かけそば・うどん」「たぬきそば・うどん」「とろろ昆布そば・うどん」「わかめそば・うどん」「きつねそば・うどん」「元祖 冷し天玉そば」「元祖 天玉せいろ」「おすすめ 冷やし天ぷらそば」「天ぷらせいろ」「冷したぬき」「冷しきつね」「もり」「ざる」「温泉玉子」「ジャンボ五目いなり寿司」「かき揚げ」等で構成されている。

注文したのは元祖と銘打たれた「天玉そば」である。これを大盛りで注文することにした。更に「ジャンボ五目いなり寿司」を2個注文する。代金は前払いとなっており、料金を払うとすぐに「ジャンボ五目いなり寿司」が出され、続いて大きな丼に入れられた「天玉そば」が出された。
「天玉そば」は大きな丼に蕎麦が入っていて薄い色の蕎麦つゆに浸かっている。麺の上には大きなかき揚げが1個と刻みネギ、温泉玉子が載せられている。


いなり寿司は四角い平皿に2個並べられている。


お冷やを少し飲むと、まずは「天玉そば」を食べる。柔らかい食感の蕎麦を食べながらかき揚げを口に運ぶ。特大のかき揚げには千切りのニンジンとタマネギ、大葉が入っている。最初サクサクとした食感の衣は次第にそばつゆを吸ってジューシーな食感に変化している。タマネギやニンジンの甘みに大葉の風味が美味しい。

蕎麦の上に載せられている温泉玉子の黄身はややかためで、温泉玉子を崩しても黄身が崩れない。黄身を食べながら蕎麦をすすった。
蕎麦を食べながら、いなり寿司を食べる。「ジャンボ」と書かれていることもあるが、確かに大きめのいなり寿司である。そのいなり寿司の油揚げは薄く、薄味である。油揚げの中のご飯の量は多い。

五目いなりと名付けられているが、ご飯に入っているのは大葉と白ゴマだけである。そのいなり寿司を食べながら、蕎麦を食べた。
いなり寿司が無くなり、蕎麦もあらかた無くなったところで、汁を飲む。汁は薄すぎず濃すぎないあっさりとした汁で、甘みと旨みが感じられる。汁を飲み干して完食。お冷やも飲み干すと、席を立った。

店を出て帰宅の途につく。いつの間にか、店の前には席待ちの行列ができていた。夜になって気温は下がってきたが、湿度は高く、空気がシメシメと感じられる。家に着くとインナーが汗に濡れて気持ち悪い。早々に風呂に入ってさっぱりとした。

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