12月24日(月)今日はクリスマスイブ、金剛山は、雪化粧でまさしくホワイトクリスマス。
登り始めから小雪がちらつき、山頂では横なぐりの雪、吹雪きのような状態でした。
たまらずオープン前の、ちはや園地・休憩所前に寄ったら係員の方が中へ入れて下さった。
薪ストーブで暖を取り、熱いコーヒを飲んだらホット一息つけました。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
320ホワイトイブの金剛山 [金剛山・岩湧山]
大屋根広場で風雪を避けようとしたが、周囲の壁が無にので寒む-い。よく見ると煙突から煙が上がって来きた。
急勾配の斜面が標高差で300m続く
P1000付近、展望ベンチ
朝方、大阪方面が明るかったが
文珠尾根道の山頂手前から霧氷
小さいが風上に向かって成長している霧氷
かまくら、融けて哀れな姿に
早くに出発したので8時半前に山頂です。気温-7℃
雪と強風で寒い。展望はほとんどありません。誰もいません。なので自分撮りです。
転法輪寺に数名のハイカー
表参道、坂道滑りやすく注意です。
拝殿の鈴をアップに撮ってみました
裏参道の葛城山ビューポイントは全く見えず。代わりに野鳥達がいた
ちはや園地・展望台は吹雪いて何も見えず、自然ミュージアムへ待避。
ちはや園地・キャンプ場はすぐ右下。今日も-オープンしていたが。ここは大峯山脈が見える所です。
ログハウスづくりのピクニック広場休憩所、中に入りたいが10時オープンで締まっています。
大屋根下へ移動し休憩しようしたが、周囲に壁が無いため寒い、休憩所の煙突から煙が上がり始めた。
オープン30分前だったが係の方が中へ入れて下さった。薪ストーブにあたり熱いコーヒを飲んだ。
おNEWのサーモス魔法瓶、凄い保温力です。熱湯を入れ4時間経過しているのに熱くて飲めないほど。
30分ほど休憩して出発したら雪が小降りになって来たので再び展望台に上がってみた。
まだまだ横なぐりの雪が降って帽子が飛ばされそう。1時間前とは違い、風景が現れた
文珠尾根道で下山、おNEWの登山靴の履き心地を見るため登り・下りと同じコースを通った。
履き下ろした靴は革製ではない軽めのトレッキングブーツ。 柔らかくフィット感があり痛い箇所は全く無かった。
登り時、ほとんど雪が無かったのだがうっすらと積もる。登ってくる方は皆アイゼンを装着している。
馬場谷付近のバス道、どんどん積もって来ている。
帰路、金剛山登山口付近に車を駐め、千早集落の雪景色を撮った。この先、千早大橋の上は白く凍結気味。
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下界でも寒い一日でしたが、金剛山もかなり寒そうですね。
サーモスは凄いですよね、僕も冬は離せないです。
今年は年末までにあと一回金剛山に登って終わるつもりですが、
天気がまた怪しい感じですね。。。
早いと、休憩所も閉まってますね。
スーパーと同じで10時オープンでした。
ちょっと高かったですがテルモスの魔法瓶は凄いですね。
テルモスの性能試験結果をメールしました。
今まで使っていた象印のSJ-TD08、これも保温力は結構優秀でしたが、比べもんになりませんね。
休憩所で、同じテルモスの500サイズを持っている方から、あまり熱くないのですがと声をかけられました。
何かの弾みで真空が壊れた可能性がありますよ。
真空断熱で保温しているので、と知ったかぶりで答えてしまいました。
年末何かと忙しいですね。
私もあと1回行けるかですね。
金土は傘マークですよ。
山専ボトル、ゲットされたんですね。
僕も同じ色です。
冬山では手袋をしたままでも扱いやすく
良い品物ですよね。
大屋根広場もホワイトクリスマスというより
ホワイトアウトしそうな勢いですね。
さぞ寒かったことと思います。
今年もそろそろ山納めの時期が近づいてきましたね。
なにかと慌ただしい年末、御身をご自愛くださいませ。
帰りはお昼前にもう駐車場や道路に少し積もっていたのですね。
行かないでよかったー。(笑)
千早集落の雪景色、わざわざ車を停められたのですか?
厳寒装備の点検、バッチシですね。
年内にもう一度どこかに出かけたいものです。
いろんな山岳小説で、テルモスという魔法瓶がよく出てきます。
どんなモノか気になっていたんですが、サーモスを買って調べたらわかりました。
以下は、THERMOS(株)のHPに出ていた歴史です。
1.THERMOS:英語読みがサーモス、ドイツ語読みがテルモス。
2.1904年(明治37年)ドイツのガラス職人ラインホルト・ブルガーがテルモス有限会社を設立しガラス製魔法びんの生産を開始。
3.1978年(昭和53年)日本酸素が画期的なステンレス魔法びんを開発。
4.1989年(平成元年)日本酸素がサーモス社を買収。
イギリス、アメリカ、カナダのサーモス各社を傘下に入れる。
大屋根広場は夏場はいいですが冬は壁がないので雪が中で舞っていました。
一度、山でホワイトアウトも見てみたいですね。
30年前、高速の中央道を走っていた際に吹雪かれ前の車が全く見えなくなったことがあります。
ブレーキをかけると追突されるので我慢して走りました。
あの場面は怖かったですね。
年末には、今年の山行きbest5をまとめます。
また立ち寄ってください。
千早側は、登山口までの距離が長いので凍結や積雪があるときは心配ですね。
水越側は、309号線から100m程なので雪の時はこちらの方がいいですね。
千早集落の雪景色は、産六さんの写真を見てから撮ろうと思っていた場面です。
高見山か、三峰山か明神平付近で、産六さんのような青空が出ている霧氷や雪景色を撮りたいです。